メインカテゴリーを選択しなおす
十輪寺のなりひら桜
京都にある在原業平(ありわらのなりひら)ゆかりのお寺、十輪寺に行ってきました。在原業平は平安時代の歌人で、『伊勢物語』の主人公とも言われています。小倉百人一首にも、「ちはやぶる神代も聞かず龍田川からくれなゐに水くくるとは」という歌が入っています。この地で晩年に隠棲し、塩焼きを楽しんだそうで、塩竈(しおがま)跡やお墓もあります。お寺の屋根を覆うような「なりひら桜」(推定樹齢200年ぐらい)があり、この桜が見...
#業平桜
気になるブログをフォロー!
登録は不要で無料で使えます
フォローできる上限に達しました。
新規登録/ログインすることでフォロー上限を増やすことができます。
フォローしました
リーダーで読む
光のうた