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A Record of Fukushima : From Nuclear Disaster to Recovery| H&A Portuguese Language School
Visiting to Great East Japan Earthquake and Nuclear Disaster Memorial Museum
11月10日、フィールドワークの最後に「東日本大震災・原子力災害伝承館」を見学した。下の名称にリンクを貼っています。クリックしてみて下さい。ホームページににアクセスできます。東日本大震災・原子力災害伝承館最初に約20分程度、語り部による災害直後の実体験に基づく話を、40人程度が入れそうな研修室で聞いた。若い世代の語り部だった。震災時小学6年生だったそうです。伝承館のパンフレット↓その後、円形の大きなシアターで、様々な映像を10分ぐらい見てから、展示室をゆっくりと見学した。その際に、写真も沢山撮ったが、ほとんどがホームページに載っているものと、類似しているので、ブログには一部の写真のみ掲載しました。見学ルートの写真2年後の写真東北六魂祭原発事故前に双葉町にあった、通りをまたぐ大きな看板。伝承館を見学後、常磐...原発事故と大震災・福島双葉地区の今;④伝承館見学
【ふくしま浜街道トレイル②】双葉を歩く。東日本大震災・原子力災害伝承館へ
【3日目 2023.5.25】 朝からフードファイター。宿の朝食は早く、5時半スタートで8時には食べ終わらないといけない。 宿で荷物を預かってもらい、開館時間に合わせて「東日本大震災・原子力災害伝承館」へ。 語り部の話を聞くことができた。実際に経験した人から直接話を聞けるのは貴重で、とても重みがある。(一人で40分間ノンストップで語り続けるおじさんもすごかった) 映像やパネルもたくさんあり、3.11の日に何が起きたのか、地震、津波、原子力、除染、復興に向けて、などの展示もある。除染がこんなにも地道で手間のかかる大変な作業だとは知らず、とても勉強になった。 「原子力 明るい未来のエネルギー」まさ…
さて、ロンツー2日目のつづき請戸漁港の近くには震災遺構の請戸小学校跡があります。当時のまま保存・管理されていて見学することができます。(入館料必要)震災当時は全員が無事に避難できたそうです。それを知ると救われる。小学校の前の道なんですが薄っすらと横断歩道の跡。当然今は周りに何にもありません。しかしかつてここには町があった。南下するとバリケードです。ここから先は帰宅困難区域その帰宅困難区域の近く東日...
米沢に寄ったブログを書いてようやく1か月前のアウェイ遠征の旅の道中を書き上げましたが、 秋田南ICから高速に乗って最初に寄ったのが長者原SA。 利尿剤飲ん…
「3.11 ”あの日”から 東日本大震災報道写真展(読売新聞写真部)」(福島県双葉町)
「東日本大震災・原子力災害伝承館」を訪問した日、2階のギャラリーで、「東日本大震災 報道写真展 ”3.11「あの日」から”」(読売新聞写真部)が開催されていたので観覧した。東日本大震災・原子力災害伝承館 (fipo.or.jp)にほんブログ村にほんブログ村
震災・原発事故の記憶を未来に繋ぐ ~その2「東日本大震災・原子力災害伝承館」(福島県双葉町)
東日本大震災・原子力災害伝承館 (fipo.or.jp)にほんブログ村にほんブログ村
震災・原発事故の記録を未来へ繋ぐ ~その1「東日本大震災・原子力災害伝承館」(福島県双葉町)
今も、町のほとんどの区域が帰還困難区域となっている双葉町において、避難指示が解除されている一部の当区域では、除染のために取り除いた土壌等を処理する中間貯蔵施設が設置されている。① 保管所:受入・分別するまでの間、土壌等を保管。② 受入・分別施設:搬入され