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実桃は、食味の良い早生品種の「武井白鳳」(タケイハクホウ)です。4月上~中旬に、たくさんの桃色花を咲かせました。その後の実成りから収穫までの記録です。4月下旬、花後に小さな実が着きました。5月中旬の果実、5月下旬、6月中旬、6月下旬、果実が色付き始めました。その4日後、更に4日後、鳥の食害が出てきたので、防鳥網を掛けました。7月上旬、自然落果した果実です。画像の下に写っているのは菜園のアスパラです。一部を残して収穫しました。甘く多汁で美味しいのですが、無農薬で、袋掛けもしないので、傷や虫食いもあり、保存がきかず腐れてくるので、連日二人で自家消費です。7月中旬、最後まで残した果実、7月13日、残り全てを収穫しました。庭の実桃2024(2)実成りから収穫へ
桃は中国原産で、バラ科の落葉小高木です。「武井白鳳」(タケイハクホウ)という品種は、白鳳の実生から生まれ、自家結実性で1本の樹で実が生り、外観が美しく、食味の良い早生品種です。矮性台木接ぎ木苗(YD苗)を通販で購入し、庭植えしました。春に咲く花も美しく、ピンクの一重大輪花です。4月初めの蕾、2日後の4月7日、咲き始めました。自宅南の西側で、背後は隣家です。翌日には、4月10日の花、4月中旬の花です。たくさんの花が咲いて、花だけでも十分楽しめました。花後の実生りから収穫は(2)で、庭の実桃2024(1)春の花
4月上旬に満開の花を咲かせた実桃の「武井白鳳」、花後の果実の生育と収穫です。5月中旬の緑の果実、その9日後です。今年は実生りが多過ぎるので、摘果して数を減らします。6月中旬には、果実の一部が紅に色付きました。実が熟すと、鳥が毎朝食べに来るようになったので、HCで防鳥網を買って、樹を覆いました。6月下旬、1回目の収穫をしました。数日後、2回目の収穫です。7月3日、防鳥網を外して、残った桃の最終収穫です。酸味が少なく甘い自家産の桃を、毎日食すことが出来ました。庭の実桃「武井白鳳」2023(2)初夏の果実
実桃の「武井白鳳」(タケイハクホウ)を庭植えしています。中果で外観が美しく、食味が良い早生系優良種ということで、コンパクトに栽培できるYD苗(矮性台木接ぎ木苗)を植えました。春の花は淡桃色で、たくさん咲きました。3月下旬、蕾が膨らんで、開花し始めました。4月初めの開花姿です。満開となった4月4日、樹高は2m弱です。咲き始めは淡色で、花の終盤は濃色になって、散りました。実成りと収穫は(2)で、庭の実桃「武井白鳳」2023(1)春の花
実桃の「武井白鳳」(タケイハクホウ)、花後の果実の生育と収穫の記録です。収獲できれば老人2人が家で食べるだけなので、無農薬で、袋掛けなどもしません。肥料もやりませんが、南側の菜園に根を伸ばし、北側のコンポスト(生ゴミや草をを投入して堆肥化するプラ容器)の下に根を伸ばしています。果実のサイズは小さいですが、美しい外観と食味の良い品種です。5月下旬に着いた、たくさんの緑の果実、摘果して実の数を減らします。6月下旬、順調に生育し、果実が肥大しました。小さい実や混んでいるところを再度摘果しました。7月上旬、毛が密生した果皮のためか?鳥の食害が殆どありません。7月10日、熟して自然落果する実も出てきました。この日、最初の収獲をしました。YD苗なので、樹高が低く、枝を横に張るので、背が低い私でもすべて手取り出来ます。...実桃「武井白鳳」の花と果実2022(2)果実
実桃の「武井白鳳」(タケイハクホウ)は、矮性台木接ぎ木苗(YD苗)なので、樹が大きくなりません。4月中旬に咲いた花は、花木として見てもきれいでした。葉が展開する前の4月上旬、たくさんの蕾が膨らんで、3日後には咲き始めました。桃色の花です。その2日後の4月中旬、開花後に、花の中心部が濃い紅色に変わって来ました。更に4日経た、花の終盤です。緑の新葉が展開し始めます。花後の実成りと収穫は(2)で、実桃「武井白鳳」の花と果実2022(1)春の花