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散歩待ちのボクこんな風に待たれたら行かないわけにはいかない拾い食いの練習、ゼロからやり直し、じみーに取り組んだ結果、名前を読んだら何をしててもとりあえず顔を上げて目が合うようになりましたー顔を上げる率90%残り10%は、、聞かないでー(*ノ>ᴗ<)ちなみに私事ではございますが、つい先日よーうやく、ハリーポッター全巻完読っていうか読み終わるまで何年かかったよ?!こちらでは子供たちに大変人気のあるストーリー...
冒険コロボックルは佐藤さとるのコロボックル物語シリーズが原作のアニメです。小学6年生の男の子せいたかくんは、3人のコロボックルと出会い最初は警戒されながらも仲良くなります。そんな4人の楽しい日常とちょっぴりドキドキの冒険のお話です。
砂利の一本道を通って、森の中へ。原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会への道は、大きな道から曲がると、こんな風情のある道になります。爽やかな空気が包み、鳥の囀りがあちらこちらから。時折、野鳥が道を案内するように飛んで行ったり・・・
そこなし森の話 佐藤さとる 1976年 佐藤さとると言えば、コロボックル。 コロボックルと言えば、佐藤さとる(私的に!) その!佐藤さとるの短編集。 大人の今、振り返るとあれは何だったんだろうと不思議に思うことがある。 日常に不思議が散らばっていた子供時代。 子供は、不思議を不思議と思わないから 大人の方が不思議に会う回数は多いかもしれない。 大人は、出会った不思議を解明しようとする。 誰かのいたずら、うっかり、記憶違い、偶然の産物・・・ 謎解きできないともやもやする。 そんなおかしなことあるわけないと不思議を一生懸命、否定しようとする。 科学は万能ではないし、 人間が解明できないことは5万と…
だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1) 作者:佐藤 さとる 講談社 Amazon 小人の物語の定番、セオリーと言えば 小人の敵と味方の攻防を描いた物語だろう。 小人の味方となるのは、たいてい子供で 敵は大人、小人で金儲けしようとする人や 小人の世界を壊そうとする人。 この物語もそんなセオリーどおりと言える。 子供のころに出会ったコロボックルの存在を信じて 大人になったせいたかさんが コロボックルを守ろうとする物語。 だけどそれは物語の外枠にすぎない。 この物語が教えてくれるのは 自分の心の中にある世界、 誰にも邪魔されない 自分だけの世界を持っていることが…