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栗田咲子 : Private Zoo会場:ギャラリーノマル Gallery Nomart会期:2025年2月22日~2025年3月22日キャラリーノマルで開催中の栗田咲子さんの個展に行ってきました。
千總×加藤泉 絵と着物会期:2025年2月27日~2025年9月2日場所:千總ギャラリーARTIST’S FAIR KYOTO 2025に行った時にいただいたVENUE MAPにこのFAIRに所縁のあるアーティストをフィーチャーし...
【個展レポート】成島麻世「遺書」|未知の生命感を持つレリーフに見るオリジナルとレプリカの関係性
「遺書」は始まりの言葉でもある。 明日を生きる人に向けた言葉は残された人々に影響を与える記録でもあり、何世代先にも残る芸術作品と共通するところがあります。 では、芸術作品が人々に影響を与えるとき、その作品には何が宿っているといえるのでしょう
【Gucci銀座ギャラリー(無料)】銀座の高級ブランドメゾン内ギャラリー一覧(予約・入場方法)
東京観光で銀座のGucciギャラリー記録 (と、銀座の高級ブランド内ギャラリーやホール一覧) 美しい花々で飾られた空間 おのぼりさんで小市民の私には何かと縁遠い場所、銀座。 特に軒並み高級店だらけの銀座駅から東銀座駅にかかる一帯は、見るだけの一般市民にとっては究極の目の毒、デンジャーゾーンでもあります。 そんなキラキラとした煌めきあふれる銀座でも、昨今では各店舗も大きく様変わりしつつある様子。 かつては「銀ブラ」*と呼ばれていた、銀座を気軽に(そして颯爽と)ぶらぶらするという行為が、時を超えて再び復活の兆しを見せている?! *この言葉が理解できるか否かで歳がバレるそうです。 その一つが、一流ブ…
会場:ギャラリーノマル Gallery Nomart会期:2025年1月11日~2025年2月8日年が明け、ギャラリーノマルも新たな体制で活動開始。
タイトルがカタカナだらけでちょっと読みにくいですが(笑)、今日はマディソン街近辺のギャラリーが一般にオープンされる日でした。チェルシーにあるギャラリー街が...
【コレクション展】ゆとリーマン・高橋ゆうこう「(Don’t) Keep It」|参加型アートが紡ぐ知覚の外側との関係性
コレクション展「(Don't) Keep It」はひとつの請求書から始まります。 DMに同封されていたものですが、なぜこのような仕掛けが施されているのでしょうか? 今回はそんな不思議な仕掛けのDMから始まる、ゆとリーマンさんと高橋ゆうこうさ
髙橋こうた「80°05′」|写真の記録性が語る夢の継承と南極冒険の原動力
無手では生存不可能な究極の自然、南極。 命の保証は自身の選択・判断次第となる冒険には、どんな魅力があるのでしょうか。 そして、そんな冒険に挑戦する冒険家が生まれるまでに、どんなストーリーがあるのか。 その疑問を可視化しているのが、髙橋こうた
菅野歩美・松田ハル二人展「アンビルトな生活」|ifの世界線における生活から理想像を問い直す展示をレポート
目に見えるものは、目に見えないものの積み重ねでできている。 では、目に見えないものは本当に意味のないものだったのか。 ifの世界線における生活から理想像を問い直すような展示が、HIRO OKAMOTOにて開催された、菅野歩美さん・松田ハルさ
【個展レポート】中田愛美里「息継ぎの仕方」|セラミックと映像作品から空虚さに宿る意味を探るアートをご紹介
日常生活にある演劇的な要素を、セラミックと映像を行き来しながら表現する中田愛美里さん。 人間の本質的な空虚さを映し出すような作品を観ると、空虚さに宿る本質や新たな価値を見出すきっかけを与えてくれます。 今回はHIRO OKAMOTOにて開催
【個展レポート】城愛音「透明な時間」|冴える色彩のグラデーションが輝く情景を映し出すアートをご紹介
面積のある独特の筆致と色彩のグラデーションから生まれる絵画が印象的な、城愛音さんの作品。 身近にある何気ないけど大切な瞬間を色に変換し描き出したようなアートを観ていくと、日常でふと感じる穏やかな感覚を想起させてくれます。 今回はTAKU S
【日本最大級】天王洲のアートスポット「TERRADA ART COMPLEX」に集う19ギャラリーをご紹介
倉庫街からアートシティへと大きく変貌を遂げた、東京都品川区にある天王洲。 そんな天王洲で存在感を放つアートスポットが、2棟からなる「TERRADA ART COMPLEX(テラダアートコンプレックス)」です。 誰もが気軽にアートに出会うこと
しばらくご無沙汰していたチェルシーのギャラリー巡り。。。アートな気分に浸りたくて行ってきました。最初に入ったのは、24丁目に並ぶギャラリーの一つ、Luhr...