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前回ブログ最後と同様「正面櫛笥」交差点で、西を向いています。前回ブログ最後の写真と違い、朱い幟(のぼり)が立っています。今回は、その幟の大本に向かいます。撮影日は、2019年10月21日月曜日午後2時。ここずっと、曇りの日が多いですね。正面通から、櫛笥通(くしげどおり)を北に向いています。約100m先の花屋町通沿いに「嶋原商店街」があって、そちらはかなり賑やかなのですが、この辺りはそういう雰囲気がありませんね。(...
正面通を背に、河原町通から西に向いています。前回ブログで正面通の突き当りまで進みましたが、目の前にある渉成園の塀を回り込めば、正面通はまだまだ続きます。今回は渉成園の塀の西側に回り込み、西側の所正面通を目指します。途中、文子天満宮にも立ち寄りました。撮影日は、2019年9月19日木曜日午後3時。快晴だったので、変更してこの日に撮影しました。正面通から、河原町通を南に向いています。右(西)側に渉成園の塀が約...
第681回ブログから2回分を使って京都国立博物館を散策し、正門を出たところで西を向いています。目の前で、4車線の大和大路が南北に伸びています。今回は、博物館の北隣にいらっしゃる豊国神社にお邪魔します。撮影日は、2019年8月27日火曜日午後3時45分。今シリーズのメイン正面通がやっと登場します。京都国立博物館正門の前で、大和大路を南に向いています。約100m先で、七条通と交差しています。七条通沿いをたくさんの方...
前回ブログで北野天満宮三光門をくぐり、北を向いています。ここは回廊で囲まれた20㎡ほどの広間で、北野天満宮本殿や社務所が配置されています。ところが、この日(2019年6月25日)は広間の中央にたくさんの人々がいらっしゃいました。今回はこちらから、五辻通や御前通の「天神さん」に向かいます。撮影日は、2019年6月25日木曜日午後2時。梅雨入り1日前の快晴でした。広間の中央に、こちらがありました。1片約2mの正方形に...
京都駅北側市バスターミナルから101系市バスに乗って、「北野天満宮前」バス停まで来ました。前回ブログで「五辻通編」が終了し、北野天満宮東端の御前通経由でこのバス停から帰宅しました。今回は、その北野天満宮自体に参拝しようと思います。撮影日は2019年6月25日火曜日午後1時。敢えて「25日」に参拝するには、理由があります。「北野天満宮前」バス停は、京都市上京区の西端に当たる「北野天満宮前」交差点(「今出川御前」...
大宮通から、五辻通を西に向いています。前回ブログで、地図上も五辻通と表記されている場所まで来ました。今回はこのまま五辻通を智恵光院通まで西進して、桜井公園と首途八幡宮に向かいます。撮影日は、2019年6月5日木曜日午後0時半。またこの日も、最高気温が30℃を楽に越えていました。大宮通から、五辻通を西に歩いています。この辺は古いビルと京町家が建ち並んでいますが、堀川通以西の上京区は「西陣」なので、どちらも...
前回ブログでお邪魔したシュークリーム専門店オワフ本店の前で、堀川通を南に向きました。今回はいったん今出川通に出て白峯神宮に参拝して、「五辻通」からまた堀川通に戻ります。この辺を1周回るような感じですね。撮影日は、2019年5月26日日曜日午後4時。休憩明けで元気いっぱいですが、また気温35℃近い中に戻ります。オワフ本店前から、堀川通を約100m南下しました。ちょうど「今出川堀川」交差点に出ました。今出川通以南...
前回ブログで二条城を出て、堀川通から押小路を50m西に進み、黒門通脇まで来ました。今回は、近隣の神泉苑の例祭にお邪魔します。時節柄、ツツジが満開でした。撮影日は、2019年5月2日GWの木曜日午後3時過ぎ。相変わらず、ポカポカ陽気の昼下がりです。押小路から、黒門通を南に向いています。この少し南に「ミズノ」というキムチ屋さんがあったのですが、壬生に引っ越しました。(詳細は、こちらをクリックしてください)今度...
2019年も節分の季節になりました。旧暦の大晦日ですね。中国や韓国では旧暦の正月も祝いますが、京都では節分の方を祝い、(割と昔の風習が残っています)各神社仏閣でさまざまな行事を行います。「京の道 今日の道」でも毎年節分になるとあちこち取材しますが、2019年は上千本(千本釈迦堂・千本ゑんま堂など)と共にこのブログでもよく行く「壬生」をまた散策します。京都駅前北側市バスターミナルから26系市バスに乗り、烏丸通を北...
[伏見稲荷大社] ブログ村キーワードこちらは、伏見稲荷大社拝殿の南側にいらっしゃる東丸神社です。京都市内ではよく知られている「受験の神様」ですね。今回は、こちらと伏見稲荷大社本殿にお参りします。撮影日は、2018年1月1日元旦の火曜日午後2時。この日は、一日晴天でした。こちらは受験の神様ですが、ここに絵馬と折り鶴が飾ってあります。毎年こちらに、受験生や教職員・塾関係者多く参拝していきます。実は本殿前の写...
[伏見稲荷大社] ブログ村キーワードあけましておめでとうございます2019年も、よろしくお願いしますさて、本年も伏見稲荷大社への初詣から始めます。ここ数年表参道から参拝せず、攝取院の脇を通っていました。(第367回ブログ・第450回ブログ参照。まぁ、2018年は夜に回ったので表参道を通りました)そこでちょっと早い目に出て、表参道から初詣しました。事情で母が付いてこなかったので、独りで露店を回りました。京都駅から、J...
前回ブログで散策した高台寺の石段の上にいます。今回はこの石段を下りて祇園の東側を散策します。撮影日は、2018年11月15日木曜日午後4時。時節柄、この時間でだいぶ暗くなってきました。高台寺の石段を下りていきます。高台寺は紅葉で有名ですが、この石段も高台寺の絶景ポイントの一つです。2018年12月2日日曜日に再訪したときの写真です。この辺りの樹木の大半はカエデなので、この時期になるとまるで「紅葉ドーム」の中を歩...
観光客であふれる嵐山から阪急嵐山線で一駅の「松尾大社」駅からすぐ近くにある松尾大社。酒造の神様として有名ですが、実は関西でも随一の山吹の名所でもあります。約3000本の山吹が自生する境内はまさに黄金色に染まり、桜とは違う素朴な温かさと華やかさがあります。「桜の次は山吹」ということで、山吹に包まれた松尾大社を訪ねました。 松尾大社の場所 松尾大社の行き方 松尾大社とは 松尾大社の場所 goo.gl 松尾大社の行き方 ●阪急電車「松尾大社」駅下車 JR京都駅→(地下鉄)→四条烏丸→(阪急京都線)→桂→(阪急嵐山線)→松尾大社 所要時間:京都駅から約40分 ●市バス「松尾大社前」バス停下車 JR京都…
京都にはたくさんの桜の名所があり、ここ平野神社も特に有名ですが、他の観光スポットと比べるとそれほど混雑していなくて、ゆっくりお花見を楽しみたい方におすすめです。 60種400本の桜が境内を埋め尽くすさまは、まさに桜の園。珍しい品種も多く「桜の博物館」とも呼ばれています。 今回は名物の桜とともに、パワースポットととしても有名な平野神社を訪れました。 平野神社の場所 平野神社の行き方 平野神社とは 平野神社の桜 出世引導稲荷周辺の桜 東神門と魁桜 拝殿 仮殿と本殿 御神木と「すえひろがね」 遅咲きの桜と境内の花々 平野神社の場所 goo.gl 平野神社の行き方 JR「京都駅」から 市バス205、5…
京都を代表する観光スポットの一つ平安神宮は、朱塗りの大鳥居や大極殿など京都らしい佇まいが一年を通じて人気ですが、その中でも特に有名なのが広大な敷地面積を誇る日本庭園、その名も「神苑」の紅しだれ桜です。谷崎潤一郎の『細雪』や川端康成の『古都』でもその美しさが描かれているように、花びらが幾重にも重なって咲くしだれ桜は、しとやかな美しさにあふれ人々を魅了します。今回はそんな紅しだれ桜が満開の平安神宮を訪ねました。 平安神宮の場所 平安神宮の行き方 平安神宮とは 南神苑 西神苑 中神苑 東神苑 桜(はな)みくじ 平安神宮の場所 goo.gl 平安神宮の行き方 JR「京都駅」より 約30分 市バス5系統…
ブログランキングに参加中!↓にほんブログ村京都、最後は・・金閣寺に行ってきました嵐山を後に、金閣寺に向かっていると・・TVでCM中の「スーパードライの飛行...
春の鴨川の風景が美しく、最近は用の帰りに度々お散歩してます鴨川を歩いて途中、住宅街で見かけたいろんな時代が交錯する興味深い場所の数々。上御霊神社を過ぎ去り、今…
京都のメインストリートの一つ、四条通の東の端に位置する八坂神社を通り抜けた先にあるのが、京都市民憩いの円山公園です。この円山公園の園内中央には、通称「祇園の夜桜」と呼ばれる有名な桜があります。今回は蔓延防止措置が解除され、三年ぶりに賑わう円山公園へ祇園しだれ桜を見に訪ねました。 円山公園の場所 円山公園の行き方 八坂神社とは 円山公園とは 祇園しだれ桜 祇園しだれ桜と桜守 坂本龍馬と中岡慎太郎の像 円山公園の場所 goo.gl 円山公園の行き方 電車で 京阪電鉄「祇園四条駅」から徒歩約10分 阪急電鉄「京都河原町駅」から徒歩約14分 地下鉄東西線「東山駅」から徒歩約15分 バスで 京都駅から市…
【京都】大原野、『大原野神社』に行ってきました。京都桜 京都観光 そうだ京都行こう
こんにちは、あとりです❤️ 京都、大原野、『大原野神社』に行ってきました。(22年4月5日) 『大原野神社』はバス停・南春日町から徒歩約10分です。 今回私は自転車で行きました。 『大原野神社』は延暦3年(784年)、長岡京遷都の時に、桓武天皇の后・藤原乙牟漏(おとむろ)が、都の守護として皇后の氏神である奈良の春日社の神霊を勧請したのがはじまりです。 【相撲場】 【鯉沢池】 朱色の太鼓橋がかかる鯉沢池。 池に橋が映っていました。 池の向こうに見えるのが若宮社です。 【若宮社】 【瀬和井】 歌に詠まれた名水で、大伴家持が愛飲したと伝わっています。 【手水舎】 手水舎には鹿の像がありました。 【ご…
三月も下旬になり、京都でも各地で桜の開花が伝えられていますが、一部を除き満開まではもう少しかかりそう…でも今日は快晴でじっとしていられない! そんな私が思い出したのが、ここ車折神社です。昨年嵐山の桜が満開の時に、ついでに見に行ったのですが、すでにかなり散っていて残念だったのです。 昨年のリベンジを果たすべく、勇んで訪れた車折神社の艶やかな景色をご覧ください。 車折神社はこのブログでも何度かご紹介していますが、小さいながら見どころ満載の興味深い神社です↓ 車折神社の場所 車折神社の行き方 車折神社とは 清めの社 境内を染める満開の桜 芸能神社 清少納言社 車折神社の場所 goo.gl 車折神社の…
おなじみの観光地 嵐山から桂川沿いを南東へ20分余り、松尾橋を東へ渡り、四条通を10分ほど歩いたところに梅宮大社はあります。境内には神社で飼っている多くの猫が暮らしていて、全国の猫好きが集まります。社名にもなっている梅の名所でもあり、そろそろ梅が見ごろと思い訪ねてみました。 梅宮大社の場所 goo.gl 梅宮大社の行き方 電車で 阪急電車 嵐山線「松尾大社」下車 徒歩約10分 バスで 京都市バス3,28,29,71系統で「梅宮大社」下車すぐ 今回のスタートは阪急電鉄嵐山線「松尾大社」駅です。 改札を出て正面の信号を北へ渡ります。 信号を渡って東(右)へ進みます。 踏切を渡ります。 踏切の先の信…
京都市北区に今宮神社という神社があります。今宮神社ご祭神は大己貴命(おおなむちのみこと) 事代主命(ことしろぬしのみこと)奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)今宮神社はかつて、紫野社といわれ、疫病退散の神とであり、この神社のやすらい祭りは、疫
① 伏見稲荷大社まずは伏見稲荷大社。奈良時代にご祭神の稲荷大臣様が鎮座されてから1300年以上!?五穀豊穣、商売繫盛の神様として、篤い信仰を集めています。また、この伏見稲荷大社は日本屈指の金運パワースポット。重要文化財の本...
初めて神社の前を通った時はちょっとドキッとしました。「縁切り」の神社って書いてあったので。でも、悪縁を切り、良縁を結ぶ神社なんですって。東山区にある「安井金毘羅宮」。近くに行く用事があったので、寄ってみたら、沢山の人が。カップルできている人
京都御所の西に、イノシシが護る小さな神社があります。狛犬ならぬ狛イノシシ、手水舎にも「幸運の霊猪」やイノシシの大絵馬、水飲み場にもイノシシ像… コロナ禍で何かと気持ちも塞ぎがちですが、神社のあちこちに見られるイノシシに元気をもらえるかもしれないな…と思い、京都では唯一の「イノシシ神社」とも呼ばれる護王神社を訪ねてみました。 護王神社の場所 護王神社の行き方 大丸ヴィラ 菅原院天満宮神社 護王神社とは イノシシだらけの境内 足萎難儀回復の碑 和気清麻呂公銅像 さざれ石 御神木カリンの木 護王神社の場所 goo.gl 護王神社の行き方 電車で ・地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車 北へ徒歩7分 バスで …
師走に入りましたが、京都の紅葉はまだ見ごろが続いている所もあります。この時期、京都の紅葉の名所は観光客であふれますが、京都のど真ん中なのに、意外と人が少なくて紅葉を満喫できるお得なスポットがあります。それが京都御所とその周辺です。京都人は京都御所のことを親しみをこめて単に「ごしょ」と呼びます。都会の中の一大紅葉穴場スポットをご紹介します。 今回は、京都御所の東にある小さな神社と寺院 梨木神社と蘆山寺をご紹介します。 梨木神社の場所 梨木神社の行き方 梨木神社とは 蘆山寺の場所 蘆山寺の行き方 蘆山寺とは 梨木神社の場所 goo.gl 梨木神社の行き方 ●バスで JR京都駅前(烏丸口) 市バス乗…
京都のメインストリートの一つ四条通の東のスタート地点に位置し、京都東山随一の観光地でもある八坂神社は、一年を通して多くの参拝者で賑わっています。 京都人は八坂神社のことを親しみをこめて「祇園さん」や「八坂さん」と呼びます。それは八坂神社が元は「祇園神社」「祇園社」「祇園感神院」などと呼ばれていたからです。花街として知られる祇園の名も、その門前街として栄えたことに由来します。 そして日本三大祭の一つ「祇園祭」も、疫病が鎮まるようにと平安時代に始まった八坂神社の祭礼としてあまりにも有名です。 平安時代から京都を守ってきた八坂神社の歴史と魅力を、八坂神社の奥に広がる「円山公園」とともにご紹介します。…
2022年の干支は「壬寅(みずのえとら)」~厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージの年だそうです。 一方、京の都においては、方角を司る四神である北の玄武、東の蒼龍、南の朱雀、西の白虎が守護する「四神相応の地」として平安京が造られました。そして、京都の西に位置する松尾大社では「白虎」が都を守護しています。 毎年松尾大社では新年にその年の干支にちなんだ大絵馬が拝殿に掲げられます。今年は松尾大社のシンボルでもある白虎がデザインされた大絵馬です。 2年にわたり様々なことが停滞した厳しいコロナ禍を越えて、京都と言わず世界中の新しい成長の礎が築かれることを願い、松尾大社へお参りしてきま…
転勤が決まったとき、京都市民になるかどうか、当初はかなり議論になったけど。「やっぱ住むのは大阪北部やろ!高槻とか、吹田とか」と思っていたわたしですがオットあのさ...おれ、電車通勤したことないんやけど...満員電車に耐えれるか、不安...コ
北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社です。天神信仰の発祥の地であり、京都では親しみをこめて「北野の天神さん」「北野さん」と呼ばれています。 言わずと知れた学業の神様で、京都のみならず全国から学業成就を願う参拝者が絶えません。境内はご祭神の道真公が愛したと言われる梅にちなみ、梅の木約50種1500本が2万坪の敷地に咲き誇ります。境内の梅苑は1月末から3月中旬まで公開されるので、今回は梅を見に北野さんへお参りしてきました。 北野天満宮の場所 北野天満宮の行き方 北野天満宮とは 撫で牛 楼門 花手水 境内に咲き誇る梅 三光門 社殿 菅原道真と…