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2022年の干支は「壬寅(みずのえとら)」~厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージの年だそうです。 一方、京の都においては、方角を司る四神である北の玄武、東の蒼龍、南の朱雀、西の白虎が守護する「四神相応の地」として平安京が造られました。そして、京都の西に位置する松尾大社では「白虎」が都を守護しています。 毎年松尾大社では新年にその年の干支にちなんだ大絵馬が拝殿に掲げられます。今年は松尾大社のシンボルでもある白虎がデザインされた大絵馬です。 2年にわたり様々なことが停滞した厳しいコロナ禍を越えて、京都と言わず世界中の新しい成長の礎が築かれることを願い、松尾大社へお参りしてきま…