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ロシアでクーデターを起こした、ワグネルの創設者の、プリゴジン氏が暗殺された。 プーチン氏の命令によるものであることは、ほぼ間違いないとされている。 ここから得るべき、教訓は何か。 戦う限りは、相手を殺すまでやらないと、自分がやられるということである。 殺すべき相手を赦してしまったために、滅びた例は、洋の東西を問わず、山のようにある。 項羽は、鴻門の会で劉邦を殺さなかったために、逆に殺された。 ja.wikipedia.org 平清盛は、源頼朝を殺さなかったために、一族を滅ぼされた。 ja.wikipedia.org 呉王夫差は、降伏した越王勾践を殺さなかったために、逆に殺された。 ja.wik…
「ワグナー・グループのクーデター」がアジアでロシアに与えた影響
反乱の余波をめぐる曖昧さが、プーチン政権の存続に疑問を投げかけ続ける Alexey Muraviev Asia Times August 17, 2023ロシアのオリガルヒ、エフゲニー・プリゴジンが率いる民間軍事会社ワグナーが2023年6月23日から24日にかけてロシアで起こした武力反乱未遂事件は、国内外に衝撃を与え続けている。クーデターはプーチン政権の存続可能性に関する議論を引き起こしたが、この反乱がアジアにとってより広い意味で何を意味するかについても、いくつかの予備的な結論を導き出すことができる。ワグナー・グループの将来はどうなるのか、そして反乱未遂がアジアにおけるモスクワの国際的地位にと…
ウクライナ侵攻で,世界最強元首改め世界最凶元首になったプーチン(敬称略)。 このほど,8歳の少女をクレムリンに招待して面会,お茶まで一緒にしたそーです。あ,別に幼女趣味に芽生えたとかゆー話じゃないですよ?(爆笑) 先日ロシア連邦を構成する南部のダゲスタン共和国を訪問した時,折角待ってたのに人垣に邪魔されて見られなかったので号泣しちゃったのを知って,両親共々ご招待に及んだという心温まる(←皮肉)お話。 ...
こんにちは!ロシア情勢は、ますます混迷を極めていますよね。ワグネルを率いるプリゴジン氏はベラルーシに行ったことが、亡命だの、沈静化成功だの、交渉決裂だの、色々論じられています。何を信じたらよいのか分からない状態ですよね。さて、本日11時から伊藤聡さんの絵手
ブリゴジンが撤退と原隊への復帰を表明しました。ロシア国営放送によると・ショイグ国防相及びゲラシモフ参謀長の更迭・軍部人事の大幅刷新・ワグネルの安全を保障などの条件でワグネルは妥協しモスクワへの進軍を停止したそうです。以下はブリゴジンの声明ですPMCワグネルは解散を望んでいた。我々は6月23日に正義の行進のために出発した。一日でモスクワまで200キロ近郊まで歩いた。この間、我々は戦士たちの血を一滴も流していない。今、血が流される瞬間が来た、したがって、ロシアの血が一方の側で流される事実へのすべての責任を自覚し、我々は部隊の向きを変え、反対方向に、野戦キャンプへと出発する。これは・・・プーチンでなくても、プリゴジンやワグネルのような存在を、今後、長く赦すとは考えにくく、いつか寝首をかかれ粛清されるのではないか...ワグネルが撤退宣言
むしろ裏切り者はプーチンであり、プーチンが世界を裏切っている。
ワグネルが反乱、ロシア軍と交戦南部州都の施設制圧、政権に打撃ロシアの民間軍事会社ワグネルは24日までに南部ロストフ州にある軍の南部軍管区司令部を制圧した。創設者プリゴジン氏はウクライナ侵攻に参加するワグネル部隊をロシア軍が...gooニュース「飼い犬に手を噛まれる」とはこういうことでしょう。それに、「どっちもどっち」とも思いますし。こんな足の引っ張り合いをしていたら勝てませんし、そもそも勝ってもらったら困りますし、勝てると思ってやっているのなら相当頭が悪いとしか言いようがないでしょう。自分のことは棚に置き、根拠もなく勝手にウクライナが攻め込んでくるかもしれないと言いがかりをつけて、ロシア自身が攻め込んでいるという、そもそもツッコミどころ満載の馬鹿らしい話なんですよ。自分の国を守るために、それに付き合わざる...むしろ裏切り者はプーチンであり、プーチンが世界を裏切っている。
酷いねぇ(´・ω・`) 。 ワグネルブチ切れの流れ見つけたけど、酷すぎて草 そらプリコジンもキレるわ pic.twitter.com/L5CLlqvArO— すとーなー (@Stoner267717) June 24, 2023 ❌プリコジン ⭕️プ
ロシア軍の傭兵集団「ワグネル」のプリゴジン氏がロシア軍に対して「武装蜂起」「反乱」?しかも「ウクライナとNATOはロシアを攻撃しようとしていなかった」とぶっちゃけてロシア政府の捜査対象となった(笑)。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!にほんブログ村社会・経済ニュースランキング2023年2月24日から始まったロシア軍によるウクライナ侵略にはプーチン大統領やゼレンスキー大統領などの強烈な個性の持ち主が次々と現れ、メドベージェフ前大統領みたいに過激すぎてうちでもまともに相手しない人などなど、さながらリアル銀河英雄伝説のようなありさまなのですが。その中でも特に異彩を放つロシアの民間軍事会社ワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏が2023年6月23日、SNSに投稿した動画などで「軍幹部の悪事を止めなければならない。抵抗する者はすぐに壊滅させる」と述べ、武装蜂起を宣言しました。いま世界で一番しょっちゅう怒鳴っている男。ワグネルプーチンの秘密軍隊マラート・ガビドゥリン、小...ロシア軍の傭兵集団「ワグネル」のプリゴジン氏がロシア軍に対して「武装蜂起」「反乱」?しかも「ウクライナとNATOはロシアを攻撃しようとしていなかった」とぶっちゃけてロシア政府の捜査対象となった(笑)。
邪魔者は消せということらしい。 ロシアの民間軍事会社ワグネルの創始者プリゴジンが味方のロシア軍から攻撃され多くの隊員が死亡したとして報復を宣言したとのニュースが載った。どうやらロシア軍の上層部に対し過激な発言を繰り返した事でロシア軍としても制御が効かなくなってきたのかもしれない。 ロシア側では武装反乱に当たるのでは捜査が始まったようだし、これはひょっとすると同志打ち、もっとひょっとすると本当にワグネルによるプーチン政権打倒にまでつながる事になるのかもしれない。こんな無意味な戦争がそんな形で早く終わるのであれば大いに歓迎だが。 さて、昨日の晩ご飯。 この日は鶏もも肉を焼いてみた。あっさり目で行く…