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ナルシストの特徴9つと対処法5つーあなたを見下す自己愛人間との接し方ー
ナルシストの特徴9つと対処法5つーあなたを見下す自己愛人間との接し方ー 今回は、上から目線であなたを見下すナ
いろいろと腹の立つことがあって、心が落ち着くまで時間がかかってしまいました。 義父からの返信が来ました。 mylifeintheus.hatenablog.com さて、その返信とは… 「わたしは言いたいことをぐっと我慢しています。あなたの病気が子どもたちに押し付けられていると思います。彼らをセラピストと精神科医に依存させることは、私たちみんなが生きている現実のストレスや圧力に対処できるようにするものではありません。彼らは、今の進み方では、一生あなたと心理学的な言葉の世界に依存することになるでしょう。」 <裏の意味> いいか、俺はすごく怒っているんだぞ。狂っているのは、お前で、お前が近くにいる…
離婚手続きも終盤(のはず!)になってきましたが、ここで、経済DVらしきものが始まりました。 なるくんはそのつもりはないと思います。 もともと、「俺の金」と言って憚らないなるくんは、わたしだけでなく、娘たちも寄生虫のように思っています。 まだ、婚姻関係にあるのだから、家庭の収入(なるくん+みい)から、家賃・光熱費を引いて、残りを折半するということになっていました。 別居しているので、家賃・光熱費はいつもよりかかって当然です。 残りの折半で、わたしは娘と3人ぐらし。なるくんは1人ぐらし。 どちらに生活の余裕があるか、はっきりしているのです。 調理道具も半分残してきたにも関わらず、しかも、料理しない…
もともと、りんりんは思春期真っ只中でツンツンしていても、不安になったり、甘えたくなったりするとベタッとくっついてきてハグしてきたり、私が寝ている布団に入ってきて添い寝したりするのです。もちろん、気が済んだら、自分のタイミングで離れていきます。 なんでくっついてくるのか、特に聞き出すことはせず、ポツポツ話し始めたら、相づちをうち、黙っているなら私の今日の笑える出来事を話しています。 最近気づいたことがあるのです。 りんりんが、なるくんに会わなければならないときの前か後に、くっついてくるなあと。 親権関連は、すでに署名した共同親権ですが、監護権はわたしというように、生活はわたしと100%一緒という…
さて、間違いだらけの離婚同意書を弁護士に突き返したので、しばらく離婚関係の話は進まないと思います。 そのあいだに、私が受けたモラハラ体験を紹介していこうと思います。 今振り返ると、本当に「なぜあのとき逃げ出さなかったのか」と自分に呆れるのです。 モラハラの被害者になる人は、「強い人」なのだそうです。 我慢強い ねばり強い 腰が強い 多少のモラハラを受けても、それを引き受けてしまう強さを持った人らしいです。 そして、私が思うに、20年間という長い間結婚生活を続けるような人は、ある程度の賢さが必要なのではないかと思うのです。 なぜなら、モラハラを行うナルシストと生活するということは、極力「間違いを…
あばら家のような日本家屋にて。10人くらいの知らない人たちとわたしがいる。そこに、3,4人のグループがやってきて、わたしたちを1か所に閉じ込めている。 直接暴力を振るわれるわけでもないのに、みんなが怖がって外に逃げ出せずにいる。眼の前には、縁側があって、ふすまを横に立てかけてあるだけのわたしたちを閉じ込める障害があるだけ。 みんな、縁側から外に出たいと思っているのに、そこを飛び越える勇気がない。 閉じ込められている部屋の中では、わたしたちを閉じ込めた人たちによって、からかわれたり、脅されたり、ただただ部屋のあちこちを右往左往して逃げ惑う。 逃げ惑う中で、「そうだ、裏庭がだめなら玄関から出てみよ…
以前のブログで、 別居時にお皿や家具を持っていくときに大いに揉めました。 と書いたように、その時のエピソードを紹介します。 mylifeintheus.hatenablog.com 別居を決意して、ほぼほぼ2週間後には新居の契約を終え、その日から家具も何もないところから生活を始めました。 とはいえ、インターネットの契約もまだだったため、2、3日ほどは元の家の自分の書斎に出勤して、リモートワークをしていました。 その行き来に、必要な生活用品を持ち出していたのです。 食器、調理道具、ゴミ箱などなどです。 もともと、わたしが人を招待することが好きだったので、食器は、12人分のセットがあったり、部屋が…
別居前は、なるくんのドスドスと歩く足音にビクッとなり、夜通し遊んで朝方にバタンッと寝室のドアを開けて、煌々と電気をつける明かりに目が覚めるも、心臓をバクバク言わせながら寝たフリをする、そんな生活をしていました。 別居第1日目、簡易のエアベッドで寝ていたにも関わらず、夜通しぐっすりと眠れたことに感動したのを覚えています。 夜通し遊ぶと言っても、なるくんの場合、どこかに出かけるのではなく、地下室でゲームをしたり、1階で映画を見たりしています。映画は大音量で、戦闘シーンではその音に飛び起きます。 音量を小さくしてほしいと頼んでも、「そんなに大きいはずがないだろう、お前が気にしすぎだ」と取り合わないと…
離婚した友人が、 「廊下の電球を取り替えるときに、ああ、自分は一人になったんだなって思った」 と言っていました。 みいは、そのとき「私離婚してないのに、脚立に乗って車庫の電球取り替えたわ。昨日。離婚してもやっていけるなこれは」と思っていました。 別居が始まり、新生活が始まったとき、まずなるくんがいないことを実感したのが… トイレ掃除です。 唐突ですが、このブログを読んでいる男性の方々。 トイレは、立って用を足しますか。 それとも、座って用を足しますか。 掃除をする人間から見ると、みんな座ってしてくれると助かる。 掃除のときに、床や便器横の壁を拭くと、アンモニア臭がするんですよね、立って用を足さ…
3週間ほど前にりんりんが彼氏と別れたのですが、元カレが未練たらたら。車で、家の周りをウロウロと徐行していたり、コロンをふりかけたカードや、花束をドアの外においていったりするのです。 りんりんはストーカー気質の、わたしはナルシストの変なのに捕まってしまったね。 まあ、怪しいと気がついて、さっさと別れたりんりんのほうがわたしより賢いな。 そんな話をしていて、「なんで、なるくんのこと、気づかなかったのかなあ」と今でも思うのです。 おねえとりんりんに会えたのだから、過去のすべてを否定しているわけではないのです。しかし、それこそ今後、娘たちが連れてくるだろうパートナーを見極める目が自分にあるのだろうかと…
以前のブログで、 はじめは、「子どもたちに苦労はさせられないから」と、「りんりんが高校を卒業するまではこの家に住めよ。」なんて言っていたくせに。話は2転3転。このあたりはまた別の機会に。 なんて、書いていましたね。 mylifeintheus.hatenablog.com それでは、離婚したいことを告げて、半月のあいだにあったことについて、お話します。 まさに、自己中ナルシスト大爆発でした。 わたしが住んでいる地域の高校は、日本と違い、住んでいる地域の学校に進学することになっています。 だから、高校生のりんりんのことを考えて、引っ越すなら学区内で賃貸生活をするのは確定でした。 卒業したら、財産…
まだなるくんのことを、ちょっと扱いづらい気分屋さんぐらいに思っていた、洗脳状態にあった頃。 生活も安定しているし、新しく買った家は大きくてきれい。 裏庭は小さな湖に面していて、鷺や鶴がやってくる。 ゆくゆくは、家庭内別居で老後をここで過ごすのもいいなあ。 と思っていました。 そして、なるくんがわたしにガスライティングをしていたことに気づいて、「なんてこったい!」と驚いた後さえも、 なんとか共存できる方法はないだろうか。 この家には、好きなものが多すぎる。 この人格障害は治らないんだろうか。 そう、あがいていました。 先日、おねえとはなしていたとき、 「わたし、ママは絶対離婚しないと思っていたか…
復讐でもなく、勝つことでもなく、あるべきようにことをすすめる
さてさて、お金の話です。 どんなに綺麗事を言っても、お金は大事です。 今後の生活のために、きっちり確保したいところです。 高収入配偶者から低収入配偶者に今後払う、メンテナンス。 財産分与 この件に関して友人からのアドバイスは、大きく2つに別れました。 「ここで、いろいろ交渉できるから、しっかり対策してメンテナンスをとってやれ」 「2000ドルを手に入れるために、3000ドルを弁護士に払うことにならないように、冷静に」 これって、どちらが正しいとかじゃなくて、相手をよく見て判断しないといけないのかなと思うのです。 なんせ、相手はナルシスト。ナルシスト全員が一つの行動を取るわけでもないのですから、…
アメリカ在住20数年のわたしですが、アメリカ国内の旅行は片手で数えるほどです。 周りの日本人は、滞在中にいろいろなところに行っておこうと、精力的に旅行しています。 そして、アメリカ人は、1年に1,2回の旅行はあたりまえ。 でも、うちは義両親に無理やり連れ出された、親戚に会いに行ったという以外の旅行はありません。 学生時代の友人に会いに泊りがけで学生時代の街に遊びに行くことはありましたよ。でも、それだけです。 それはなぜか。 旅行の企画・手配はわたししかしない。 そして、わたしは、いきなり機嫌が悪くなるなるくんと旅行したくない。 そりゃ、家族旅行は実現しません。 うちの子たちは、ディズニーランド…
結婚20周年、満を持して離婚したいことを伝える結婚記念日。 たまたま、本当にたまたま、離婚を切り出そうとしたその日になるくんと娘たちで親子喧嘩を派手にやったらしい。 だから、わたし的にラッキーなことにあっさりと離婚が受け入れられました。 そして、当然、子どもたちはみいと一緒だろうと、向こうも納得していました。 もしかしたら、わたしがブラフで言っていると思って、思わず受け入れてしまったのかもしれませんが、そこから畳み掛けるように弁護士の連絡先まで伝えたわたしに、腰が引けていたのかもしれません。 ナルシストの強さは、ハリボテです。 押せば。もろいのです。 はじめは、「子どもたちに苦労はさせられない…
【雑学】〜あなたのナルシシスト度をチェック!男女共通の『ナルシスト』と『ナルシシスト』の違いについて〜
あなた様にとって〝ナルシスト〟とはどんな存在ですか🙂? そしてどんな人物だと思いますか😁? タイトル通り、ナルシストにも種類があります。今回は分類して、 2種類のナルシストをご紹介したいと思います🤓 まず1つ目が『ナルシスト』です。 ・ナルシストとは端的に言えば【自分を優れた人間だと思い込むこと】で、自分で自分を常に内面から褒めている。 鏡の前で何時間も、何分も髪の毛をいじっている男性は、 「俺、かっこいいなー。」とか「俺、イけてんなー。」などと、 思い込んでいるからです。 そして2つ目が『ナルシシスト』です。 このナルシシストは〝他人に悪影響を与える〟と考えられています。 ナ