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モラハラ離婚して、私はシングルになりました。子ども達は一緒にいるので、まったく一人ではありませんが、離婚してシングル(独り身)になって、私の生活はガラッと変わりました。それは当たり前でしょ?って思われ...
AIテクノロジーの功罪は様々な場面で議論されているところです。 Googleから、Geminiを使ってみませんかというメールが来ました。 これは、前身のBirdsに取って代わるAI生成の機能なのだとか。 文章を書くのは、好きな方なのでこのブログをAIに書かせようとは思いません。 しかし、ちょっと試してみようと、「冷蔵庫の中身+だしが美味しい+短い時間で作れる夕食」なんてキーワードを打ち込んで出てきたレシピが美味しそうでついつい保存してしまいました。 家の娘たちに聞くと、ChatGPTを学校の宿題で使ったことがあるそうです。 りんりん「でもすぐバレるんだよね」 おねえ「使うのは、アイディアを整理…
家族紹介に家族3人ADHDと書きましたが、この度、おねえはADHDではなかったことがわかりました! おねえは人の気持ちが理解できない自分は自閉症なのではないかと、オンラインでテストを受けたり、自分で調べたりしていました。 そして、MRIで脳の画像を撮ったり、様々なテストを受けたりして詳細に検査をしてみたいと言い出しまして、保険でカバーされるならとやってみることにしました。 この神経心理検査は3日間にわたり行われ、面接やIQテスト、簡単な計算問題をやりながら聞こえてくる音を数えるなど聞いていると面白そうなことをしていました。 最後に、面談で結果を伝えられたあと、興奮したおねえが電話をかけてきまし…
離婚手続きも終盤(のはず!)になってきましたが、ここで、経済DVらしきものが始まりました。 なるくんはそのつもりはないと思います。 もともと、「俺の金」と言って憚らないなるくんは、わたしだけでなく、娘たちも寄生虫のように思っています。 まだ、婚姻関係にあるのだから、家庭の収入(なるくん+みい)から、家賃・光熱費を引いて、残りを折半するということになっていました。 別居しているので、家賃・光熱費はいつもよりかかって当然です。 残りの折半で、わたしは娘と3人ぐらし。なるくんは1人ぐらし。 どちらに生活の余裕があるか、はっきりしているのです。 調理道具も半分残してきたにも関わらず、しかも、料理しない…
さて、間違いだらけの離婚同意書を弁護士に突き返したので、しばらく離婚関係の話は進まないと思います。 そのあいだに、私が受けたモラハラ体験を紹介していこうと思います。 今振り返ると、本当に「なぜあのとき逃げ出さなかったのか」と自分に呆れるのです。 モラハラの被害者になる人は、「強い人」なのだそうです。 我慢強い ねばり強い 腰が強い 多少のモラハラを受けても、それを引き受けてしまう強さを持った人らしいです。 そして、私が思うに、20年間という長い間結婚生活を続けるような人は、ある程度の賢さが必要なのではないかと思うのです。 なぜなら、モラハラを行うナルシストと生活するということは、極力「間違いを…
離婚原因が自己防衛の嘘だった――義両親の不可解な対応の真実とは
なるくんはわたしから離婚したい旨伝えたあと、すぐに自分の両親に伝えたようです。 対して、わたしは別居に踏み切って引っ越すとこになるまで、自分の両親には黙っていました。 理由は、以下のとおりです。 もともと、「相談」すれば反対されるので、成立まで黙っていようと思っていた。 別居することになったら、住所の問題があるのでここで伝えるしかなかった。 ナルシストは社会性があって、外向きにはいい顔をする上に、なるべくなるくんを実親に会わせないようにしていたこともあって、うちに両親は「しっかり稼いでくる、人当たりの良い旦那さん」と思っていた。まさかそのなるくんが自分の娘や孫を虐待しているとは、すぐに信じない…
離婚の手続きが大詰めになってきています。 ただ、どうも弁護士が手数料をより多くとるために、引き伸ばしているのではないかと疑いを持つようになってきました。 周りの友人達に聞くと、互いに離婚に同意していても、1年かかったというのが平均的なようです。なぜそんなにかかるのか? 私はいま6か月。 じゃあ道半ばなのか? そうでもないです。 互いに同意している内容の書類さえ作ってくれれば、サインして終了という所まで来ているのです。 ところが、裁判所での書類提出の日。 私の弁護士、無断欠席。 なるくんからメッセージが来て発覚。 日程を間違ってカレンダーに入れていたという。 その後、担当していたパラリーガルの人…
あばら家のような日本家屋にて。10人くらいの知らない人たちとわたしがいる。そこに、3,4人のグループがやってきて、わたしたちを1か所に閉じ込めている。 直接暴力を振るわれるわけでもないのに、みんなが怖がって外に逃げ出せずにいる。眼の前には、縁側があって、ふすまを横に立てかけてあるだけのわたしたちを閉じ込める障害があるだけ。 みんな、縁側から外に出たいと思っているのに、そこを飛び越える勇気がない。 閉じ込められている部屋の中では、わたしたちを閉じ込めた人たちによって、からかわれたり、脅されたり、ただただ部屋のあちこちを右往左往して逃げ惑う。 逃げ惑う中で、「そうだ、裏庭がだめなら玄関から出てみよ…
垣谷美雨さんの著書「もう別れてもいいですか」を読みました。面白くて、夫が早く亡くなった独り身の私でも不思議と共感できてしまう。 妻を見下し、女中扱いする夫との離婚がテーマの物語。この物語が、多くの50代主婦が「うんうん、その気持ち分かるわぁ
以前のブログで、 別居時にお皿や家具を持っていくときに大いに揉めました。 と書いたように、その時のエピソードを紹介します。 mylifeintheus.hatenablog.com 別居を決意して、ほぼほぼ2週間後には新居の契約を終え、その日から家具も何もないところから生活を始めました。 とはいえ、インターネットの契約もまだだったため、2、3日ほどは元の家の自分の書斎に出勤して、リモートワークをしていました。 その行き来に、必要な生活用品を持ち出していたのです。 食器、調理道具、ゴミ箱などなどです。 もともと、わたしが人を招待することが好きだったので、食器は、12人分のセットがあったり、部屋が…
モラハラ人間はふつうの「プライド高い」「亭主関白」「男尊女卑」じゃないから気をつけて!
ただの「プライド高い」「亭主関白」「男尊女卑」男性だと思って異常と気づくのに遅れる「モラルハラスメント」という言葉を知らないと、結婚した相手がモラハラなのに、モラハラを助長するような行動をしてしまうおそれがあります。なぜなら、夫がただの「亭
モラハラ家で夫婦おだやかな老後生活ってムリだから離婚できてよかった!
Photo by A Koolshooter on Pexels.comわたしは職場などで少し年上の先輩ママさんと話す機会が多いのですが。やっぱりダンナの愚痴というのはよく話題になってますね(笑)まあ、服をぬぎっぱなしとか、料理ができないと
離婚の理由によくある「価値観のちがい」について考えてみました。たしかに価値観がちがうと、結婚生活を送ることはむずかしいですよね。歩み寄り・ゆずりあいの気もちををお互いに持ちあわせてないと、どちらかだけがガマンすることになって、ある日破綻する
信じられないほどコロナ新規感染者が減ってますね。このまま収束してくれたらいいのですが。緊急事態宣言も解消されたし、わたしも子どもたちも8月中にワクチン2回目も済ませているので、今なら実家へ行けるかもしれないと思いたちました。実家は100㎞ち
モラハラ別居・備えあれば憂いなし!モラハラ脱出失敗パターンもシミュレーションしてね
モラハウスから逃げた後のモラ夫の動向、すごく気になりますよね。 別居決行の渦中は、日々の不安を解消していくことにせいいっぱいで、少し先の展開など考えるよゆうはありません。 だけど、なにごとも、第三者的な目線で、あるいは長期スパンで見渡すこと
小室圭さん無事に解決金を振り込むあの小室圭さんが、ついに母親の元婚約者に解決金を支払ったそうですね。これは子どもたちが大好きだったかいけつゾロリ長い長い文書を発表したときから、「借金ではないから返済すると認めたことになる」ということで拒否し
プライドが高いから傷つけないように気をつけようと思ったモラ夫はプライドが高いから、言葉や態度に気をつけないといけないと思ってました。「オレをバカにしやがって!」と怒ることがよくあったからです。たとえば、結婚してまもないころのこと。わたしは今
別居前は、なるくんのドスドスと歩く足音にビクッとなり、夜通し遊んで朝方にバタンッと寝室のドアを開けて、煌々と電気をつける明かりに目が覚めるも、心臓をバクバク言わせながら寝たフリをする、そんな生活をしていました。 別居第1日目、簡易のエアベッドで寝ていたにも関わらず、夜通しぐっすりと眠れたことに感動したのを覚えています。 夜通し遊ぶと言っても、なるくんの場合、どこかに出かけるのではなく、地下室でゲームをしたり、1階で映画を見たりしています。映画は大音量で、戦闘シーンではその音に飛び起きます。 音量を小さくしてほしいと頼んでも、「そんなに大きいはずがないだろう、お前が気にしすぎだ」と取り合わないと…
離婚した友人が、 「廊下の電球を取り替えるときに、ああ、自分は一人になったんだなって思った」 と言っていました。 みいは、そのとき「私離婚してないのに、脚立に乗って車庫の電球取り替えたわ。昨日。離婚してもやっていけるなこれは」と思っていました。 別居が始まり、新生活が始まったとき、まずなるくんがいないことを実感したのが… トイレ掃除です。 唐突ですが、このブログを読んでいる男性の方々。 トイレは、立って用を足しますか。 それとも、座って用を足しますか。 掃除をする人間から見ると、みんな座ってしてくれると助かる。 掃除のときに、床や便器横の壁を拭くと、アンモニア臭がするんですよね、立って用を足さ…
3週間ほど前にりんりんが彼氏と別れたのですが、元カレが未練たらたら。車で、家の周りをウロウロと徐行していたり、コロンをふりかけたカードや、花束をドアの外においていったりするのです。 りんりんはストーカー気質の、わたしはナルシストの変なのに捕まってしまったね。 まあ、怪しいと気がついて、さっさと別れたりんりんのほうがわたしより賢いな。 そんな話をしていて、「なんで、なるくんのこと、気づかなかったのかなあ」と今でも思うのです。 おねえとりんりんに会えたのだから、過去のすべてを否定しているわけではないのです。しかし、それこそ今後、娘たちが連れてくるだろうパートナーを見極める目が自分にあるのだろうかと…
離婚して年金分割したので年金はいくら受給できるかきいてみた(国家公務員共済年金の年金分割)
なつかしの年金モラ モラ夫と同居してるころ、年金定期便が届いたら意地悪言われてました。 「ルカちゃんって年金あったんだ?笑」 このなんともいえない嘲笑モラハラ…わかります? あきらかにバカにしてシュンとする姿見て自分がスカッとするために言っ
以前のブログで、 はじめは、「子どもたちに苦労はさせられないから」と、「りんりんが高校を卒業するまではこの家に住めよ。」なんて言っていたくせに。話は2転3転。このあたりはまた別の機会に。 なんて、書いていましたね。 mylifeintheus.hatenablog.com それでは、離婚したいことを告げて、半月のあいだにあったことについて、お話します。 まさに、自己中ナルシスト大爆発でした。 わたしが住んでいる地域の高校は、日本と違い、住んでいる地域の学校に進学することになっています。 だから、高校生のりんりんのことを考えて、引っ越すなら学区内で賃貸生活をするのは確定でした。 卒業したら、財産…
まだなるくんのことを、ちょっと扱いづらい気分屋さんぐらいに思っていた、洗脳状態にあった頃。 生活も安定しているし、新しく買った家は大きくてきれい。 裏庭は小さな湖に面していて、鷺や鶴がやってくる。 ゆくゆくは、家庭内別居で老後をここで過ごすのもいいなあ。 と思っていました。 そして、なるくんがわたしにガスライティングをしていたことに気づいて、「なんてこったい!」と驚いた後さえも、 なんとか共存できる方法はないだろうか。 この家には、好きなものが多すぎる。 この人格障害は治らないんだろうか。 そう、あがいていました。 先日、おねえとはなしていたとき、 「わたし、ママは絶対離婚しないと思っていたか…
復讐でもなく、勝つことでもなく、あるべきようにことをすすめる
さてさて、お金の話です。 どんなに綺麗事を言っても、お金は大事です。 今後の生活のために、きっちり確保したいところです。 高収入配偶者から低収入配偶者に今後払う、メンテナンス。 財産分与 この件に関して友人からのアドバイスは、大きく2つに別れました。 「ここで、いろいろ交渉できるから、しっかり対策してメンテナンスをとってやれ」 「2000ドルを手に入れるために、3000ドルを弁護士に払うことにならないように、冷静に」 これって、どちらが正しいとかじゃなくて、相手をよく見て判断しないといけないのかなと思うのです。 なんせ、相手はナルシスト。ナルシスト全員が一つの行動を取るわけでもないのですから、…
アメリカ在住20数年のわたしですが、アメリカ国内の旅行は片手で数えるほどです。 周りの日本人は、滞在中にいろいろなところに行っておこうと、精力的に旅行しています。 そして、アメリカ人は、1年に1,2回の旅行はあたりまえ。 でも、うちは義両親に無理やり連れ出された、親戚に会いに行ったという以外の旅行はありません。 学生時代の友人に会いに泊りがけで学生時代の街に遊びに行くことはありましたよ。でも、それだけです。 それはなぜか。 旅行の企画・手配はわたししかしない。 そして、わたしは、いきなり機嫌が悪くなるなるくんと旅行したくない。 そりゃ、家族旅行は実現しません。 うちの子たちは、ディズニーランド…
離婚にいたるには、100の夫婦の離婚があれば、100通りの離婚の理由があると思います。一見同じようでも、最後のスイッチを押すものは人によって違うはずです。 わたしがいろいろな友人たちにアドバイスを求めていたとき、経験者でありながら、グサッと刺さるようなことを言う人がいました。 以前、わたしに「元夫に対する感謝の気持を伝えるように」というアドバイスをしてくれた人です。 mylifeintheus.hatenablog.com モラハラ報告あるあるの、 「なんでそんなのと結婚したん?」 です。 モラハラ被害者生活が長く、つい、素直にその理由を考えて答えていたのですが。。。 どんな理由にも、絶対に避…
コロナ禍で様々なことが変わってきましたが、不幸中の幸いはオンラインで受けるカウンセリングの普及です。 もちろん、人と話すのに対面のほうがいいという人もいると思います。 ただ、オンラインの強みは、「移動時間がない」ということ。 以前のブログにも書いたように、離婚に臨むにあたって洗脳から目覚めるきっかけをくれたのも、娘たちを支えたのも、カウンセリングです。 mylifeintheus.hatenablog.com mylifeintheus.hatenablog.com 離婚を決意してからまず、わたしと娘たちの3人に信頼できるカウンセラーがついていることが大事でした。 おねえは成人しており、自分で…
結婚20周年、満を持して離婚したいことを伝える結婚記念日。 たまたま、本当にたまたま、離婚を切り出そうとしたその日になるくんと娘たちで親子喧嘩を派手にやったらしい。 だから、わたし的にラッキーなことにあっさりと離婚が受け入れられました。 そして、当然、子どもたちはみいと一緒だろうと、向こうも納得していました。 もしかしたら、わたしがブラフで言っていると思って、思わず受け入れてしまったのかもしれませんが、そこから畳み掛けるように弁護士の連絡先まで伝えたわたしに、腰が引けていたのかもしれません。 ナルシストの強さは、ハリボテです。 押せば。もろいのです。 はじめは、「子どもたちに苦労はさせられない…
ご覧いただきありがとうございます!おきくと申します3姉妹の母です。 約3年前から家庭内別居しています! あとは離婚してさようなら(^^)/~~するだけなので…
ご覧いただきありがとうございます!おきくと申します3姉妹の母です。 約3年前から家庭内別居しています!あとは離婚してさようなら(^^)/~~するだけなのです…
ご覧いただきありがとうございます!おきくと申します3姉妹の母です。 約3年前から家庭内別居しています!あとは離婚してさようなら(^^)/~~するだけなのです…
ご覧いただきありがとうございます!おきくと申します3姉妹の母です。 約3年前から家庭内別居しています!あとは離婚してさようなら(^^)/~~するだけなのです…
ご覧いただきありがとうございます!おきくと申します3姉妹の母です。只今離婚協議中。3年前から家庭内別居しています。同じ境遇の方やそうでない方も読んでいただけ…
ご覧いただきありがとうございます!おきくと申します3姉妹の母です。只今離婚協議中。3年前から家庭内別居しています。同じ境遇の方やそうでない方も読んでいただけ…
ご覧いただきありがとうございます!おきくと申します3姉妹の母です。只今離婚協議中。3年前から家庭内別居しています。同じ境遇の方やそうでない方も読んでいただけ…
ご覧いただきありがとうございます!おきくと申します3姉妹の母です。只今離婚協議中。3年前から家庭内別居しています。同じ境遇の方やそうでない方も読んでいただけ…
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