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【2024年4月】在宅血液透析外来報告 & 献腎移植登録更新用検査(腹部エコー)& "在宅血液透析支援システム"続報
2024年4月在宅血液透析外来報告と、透析支援システム導入の続編。システム試用をへて、手書き作業は不要となりました。予算制約の中、在宅透析患者の治療環境改善に向けた取り組みに、改めて感謝m(__)m
【在宅透析】透析データ自動アップロードで"手書き"作業不要!?在宅血液透析患者の新たな支援システム
在宅血液透析での"手書き"での透析記録が自動化され、クラウドへのデータアップロードが可能になった、という件。導入の背景や利点、課題についてお話しました。
【2023年9月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果等)/"solo HHD"について
2023年9月の「在宅血液透析外来報告」。内容は、血液検査結果報告等/"solo HHD"について。
アミロイドーシスとは、透析の方にβ2マイクログロブリンというものがたまる病気になります。すべての透析をされている方に起こりうる「血液透析」固有の病気です。
血液透析療法と種類(長時間透析・オーバーナイト・オンラインHDF・無酢酸透析・頻回透析)について
血液透析は体内に貯まった余分な水分や老廃物(尿毒素、クレアチニンなど)を取り除く治療です。血液透析には、血液濾過透析、在宅透析、頻回透析、オーバーナイト透析、長時間透析などの種類があります。
リンは清涼飲料水やレトルト食品・加工食品等に食品添加物として使用されている為、これらの食品には、比較的リンが多く含まれています。透析患者の1日のリン摂取量は800mg以下にすることが良いとされています。通常、成人男性の1日のリン摂取目安は1000mg、成人女性の1日のリン摂取目安は800mgとされています。
今日は病院で人工透析について学ぶ時間がありました。難しくてわからない所もあったんですが、今後の為にも備忘録として残して置きたいと思います。透析によってできること①体に不要なものを外に出す 血液中に増加した老廃物を外にだす。 体内に溜まっ
2023年4月の「在宅血液透析外来報告」。血液検査結果報告、在宅での採血方法、ドライウエイトの変更、心胸比、穿刺の話等、今回は盛りだくさんです。
こんにちは。タカオです。昨日は通院している病院で透析についての勉強会??(希望者のみ)のようなものがありました。その中で、これまで一般的とされてきた「週3回」「4時間」「血流量200ml/min」の透析条件では、10年生存率の値が約40%程
患者さんに最善の「腎代替療法」の選択を行っていただくために!診療報酬の改定で、より活用の幅が広がるとみられる腹膜透析。腎臓のこと、腎臓の病気のこと、そして選択肢が広がった腎代替療法のこと、徹底してわかりやすく解説。
よみうりランドは、東京都稲城市にあるテーマパークです。アトラクションだけでなく、夏はプール冬はイルミネーションというように季節に合った楽しみ方ができます。障害者割引については、入園のみまたは、1デイパスポートに適用されます。
【在宅透析と広報】在宅血液透析自体の認知度UPは、未だ道険しい?
本のタイトルに『在宅血液透析患者のリアル』とあるのに「透析患者の体験談を期待していましたが裏切られました」と、見当違いされてしまう、これが今の"世論"?【第24回日本在宅血液透析学会】ワークショップ 2 「在宅血液透析の広報を考える」のセッション主旨には「在宅血液透析をより多くの人に知ってもらうためにはどうすればいいか」とありますが、道は相当険しそうです…
【在宅透析のメリット】当事者だからこそ感じる、在宅血液透析"非メディカル"側面のメリット
在宅血液透析の最大のメリットと言われる「十分な透析を行いやすい(緩徐+しっかり+こまめ)」。ただ、今回は小難しい話ではなく、在宅血液透析が日常生活に落とし込まれた時、患者である私が、"ふっと感じる"メリットを、今思いつくだけご紹介します。
【透析と穿刺】血液透析導入を控えた患者様のお声「穿刺がこわい…」
血液透析導入を控えた患者様からのメッセージ「痛みが怖くて今から穿刺がこわい」。透析"初手"から「自己穿刺」の私なので、気の利いた言葉をお返しできないのが非常に歯がゆい…痛み感覚は人それぞれ。透析不可避である以上、患者自身で経験しながら、"落とし所"を見つけるしかない、かと。
月に一度の在宅血液透析外来(10月)。血液検査の結果と、診察室内で主治医と交わした話をご紹介。今回はどうしても、来月に迫った「第24回日本在宅血液透析学会」関連の話になってしまいましたが、主治医より「学会独特の雰囲気」等、有益なアドバイスを頂戴しました。
【在宅透析のメリット】※補足「"こまめ"に透析」"本質的"メリット
在宅血液透析で可能な「"こまめ"に透析」。「飲水量を気にする必要がない」患者が体感するポジティブな一面であるが、本質的なメリットはそこではない。医学専門的資料をご紹介し、その"誤解"を解く。
【在宅透析のメリット】「"こまめ"に透析」実感するメリット。一番は「体液量管理(飲水管理)」
在宅透析のメリットの一つ「"こまめ"に透析」で、私が日々感じるポジティブな側面を言語化。毎日透析することが"標準化"すると、「たった1日」透析しないだけで、透析しないことの身体に及ぼす負の影響を感じ取れやすくなる。その一つが「喉の渇き」。
「長時間透析のような素晴らしい物を選ばないのはあり得ないので患者が間違っている」との某医師の発言を端に「一体俺は、なんで在宅血液透析を導入したんだ?」と考えた。そして、自分で納得いくような「解」を言語化できないことに気づいた。けど、それでよくねーか?医者でもなんでもないんだから!最近疲れ気味…もっと楽に今の活動をしていこうかなと。
【透析と情報】透析患者の"武勇伝"発信がもたらす「負」の影響
メディアが、透析患者の「美談」を作り上げる過程で(物語フィナーレへ向けたある種の"当て馬"として)透析患者の"武勇伝"を安易に利用することによる「負の影響」は?私なりに想定しうる範囲で、お話してまいります。
月1回の「在宅血液透析外来」へ行ってまいりましたので、その報告を致します(8月)。内容は「血液検査結果」フィードバックと、透析"時短営業"(予定時間より短くなること)が多くなることへの懸念材料があるか否か、を主治医に伺ってきました。
【透析と情報】透析患者の"武勇伝"発信、もうウンザリ…("武勇伝"を伝えるメディアに対し思うこと)
「透析患者の武勇伝」を、メディア(NPO法人)が、どのような意図をもって記事をアップしたのか、読者の抱く心情をどこまで想定していたのか。 イチ透析患者(私)とメディアとのやり取りを通じて感じたのは、両者の認識の大きな乖離でした…。
【透析と情報】透析患者の"武勇伝"発信、もうウンザリ…("透析患者の武勇伝"って、何?)
透析患者の"武勇伝"発信、もう止めませんか?!「透析患者の"武勇伝"って何?」という話から、その武勇伝をサクセスストーリーへ仕立て上げ「美談」に昇華させ世に伝えるメディアに対して、私なりの、イチ透析患者として思うことを綴ります。その第一弾。
【腎臓病の本】『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』自著を自分で紹介!
腎不全から腎移植(先行的生体腎移植)、その後移植腎廃絶、在宅血液透析導入。HHD2000回施行を機に出版した拙著『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』の内容紹介を、"著者自ら"行わせてください。内容を一読して頂ければ「在宅血液透析に関する内容"のみ"のではない!!」ことが、ご理解頂けるかと思います。
【腎移植に関する本】『だれが修復腎移植をつぶすのか ー日本移植学会の深い闇』を読んで※2022年6月改訂
著書❝だれが修復腎移植をつぶすのか ー日本移植学会の深い闇❞を読んで「なんて卑怯なんだ、移植学会は!修復腎移植は認めるべき!」とするのは簡単。でもことはそう単純な話ではない。生体腎移植を経て現在HHD患者である私だから思うことを綴ってみました。
シャント部の経皮的血管形成術で、バルーンを広げるときの痛みは半端ない痛みです。これは経験がない人には分からないだろうな! 拡げる時間は一分くらいですが、歯を食…
讃岐路の天気 今日は朝から高天気です。最高気温19℃ 最低2℃ 降水確率10% 週間予報を見ても,☀マークが出ています。嬉しいのは気温が来週には24℃ま…
健康寿命は 男性が72.65歳女性が75.38歳だって 「健康寿命」介護の必要が無く、健康的に日常生活が送れる期間を示す。 2021年度の平均寿命は男性で…
高松商 春季香川大会ベスト4へ辛く?も進出した。 多度津 000 000 100 =1 H4 E1高松商 000 010 05×=6 H7 E1 1対1の…
つくしがニョキニョキと頭?を出しています。 散歩道で家内がつくしを採って帰って来た。一握りだけですが・・・・ かさを取り、下ごしらえして佃煮をつくったよ。 フ…
折角のお花見日和なのに、高松は小雨が降っています。(ションボリ) 土日が一番の見頃になるだろうから、土日晴れて呉れたら皆さんはよろこぶだろうなあ~ 今日の…