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【2025年3月】在宅血液透析外来報告(透析時間短縮⇒時間当たり除水速度UPによる"弊害")
2025年3月在宅血液透析外来報告。今サイクルも、五十肩の影響が多少ありました。
【抗HLA抗体強陽性】腎移植の可能性ゼロ?検査結果が示す厳しい現実とは
献腎移植を待ち続けた11年。しかし、抗HLA抗体検査の結果は強陽性。絶望と希望の狭間で考えたこととは?
在宅血液透析を続ける中で五十肩を発症。自己穿刺や抜針、止血といった透析に必要な動作が激痛で困難に。在宅透析患者にとっての五十肩の影響と、その過酷な現実を綴ります。
【2025年2月】在宅血液透析外来報告(続:高血圧傾向へのアプローチ)※おまけ:外来中クリニックの電源が突然落ちた!!
2025年2月の在宅血液透析外来報告。高血圧改善策として再三のドライウェイト調整。クリニック内の電源が突然落ちた"おまけ"話も。
【腎移植】"献腎再診外来"へ行ってきた(2025年1月)希望と現実が交錯する献腎移植待機11年目
献腎移植を目指して―年に一度の再診外来でわかった選考基準の複雑さと現実的な課題とは?
【2025年1月】在宅血液透析外来報告(続:高血圧傾向へのアプローチ/「ジェネリック医薬品への変更」のその後)
2025年初回の在宅血液透析外来報告。高血圧改善策やドライウェイト調整の経過、さらに後発医薬品変更のその後について状況報告。
【2024年12月】在宅血液透析外来報告(高血圧対策:ドライウェイト減⇓&降圧薬服用量増⇑)
月1回の「在宅血液透析外来」の報告です。血圧改善に向けた取り組みや血液検査の結果、具体的な対策をご紹介します。
【2024年11月】在宅血液透析外来報告(胃カメラ検査してきました for 献腎移植のため)
2024年11月在宅血液透析外来の結果を公開!リン値の変動から移植に向けた準備まで、日々の取り組みをご紹介。
【透析】『後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について』イチ透析患者が直面したリアルをご紹介
令和6年10月から導入された『後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について』。透析患者が感じた実際の変化や負担について、具体例を挙げて説明します。
【2024年10月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果報告/インフルエンザ予防接種 /新型コロナウイルスワクチン「自己負担額」はいくらに?)
2024年10月在宅血液透析外来の報告。インフルエンザ接種、コロナワクチンの費用負担、そして医薬品制度の新たな変化について。
【2024年9月】在宅血液透析外来報告(我が家でのコンソール"水漏れ"&某クリニック"薬液誤混合"事故に関する情報共有しました)
月1回の在宅血液透析外来報告。血圧とDWの関係や自宅での水漏れトラブル、某クリニックでの薬液誤混合事故についての考察を共有します。
在宅血液透析中に発生したコンソールの水漏れトラブル。緊急対応と原因究明、解決までの一部始終を詳しく報告します。
【在宅透析】透析クリニックで塩素ガス発生!在宅血液透析でも注意が必要な薬液取り扱いのリスクとは?
広島の透析クリニックで発生した塩素ガス事件を受け、在宅血液透析での安全対策を再確認しました。
【2024年8月】在宅血液透析外来報告(あんなもん、見せんなよ…)
月一回の在宅血液透析外来で目撃した予期せぬ出来事。患者として感じた不安や、医療者との関係における複雑な感情を綴りました。
【2024年7月】在宅血液透析外来報告(コロナによる外来日延期/在宅血液透析支援システムアップデート)
月1回の在宅血液透析外来(2024年7月)について報告します。外来日延期の理由、支援システムのアップデート内容やシステム変更に伴うトラブル対応など詳述。
リンとPTHの値が先月より少し高くなったが心配不要とのこと。基準値の変更が予定されているようだが、自分の推移を注視することが重要。主治医の論文で諸外国の在宅透析事情が紹介され、興味深く読まれた。専門雑誌だが素人の購入も一考か。
【透析トラブル】在宅血液透析での機器トラブル(除水ポンプ関連):警報の謎と解決策
在宅血液透析における機器トラブル(除水ポンプ)に対する対応記録。警報の原因と解決策を詳細に報告します。
【2024年5月】在宅血液透析外来報告(在宅血液透析支援システムの現状と課題)
2024年5月在宅血液透析外来報告。血圧測定の異常警報「C11 カフホース点検」により、カフ接続部の劣化が原因と判明。新しいカフに交換後も血圧測定結果と体感のズレが続く。透析支援システムの警報記録が不十分で、患者として不便を感じるが、在宅透析の治療環境改善に尽力する関係者への感謝を述べ、今後の改善を期待している。
【透析患者の運動日記】自分の可能性に期待して(低負荷トレーニングからシャドーピッチングまで)
透析患者(在宅血液透析患者)の運動との向き合い方を紹介。低負荷トレーニングからシャドーピッチングまで、継続の工夫を語ってみました。
【2024年4月】在宅血液透析外来報告 & 献腎移植登録更新用検査(腹部エコー)& "在宅血液透析支援システム"続報
2024年4月在宅血液透析外来報告と、透析支援システム導入の続編。システム試用をへて、手書き作業は不要となりました。予算制約の中、在宅透析患者の治療環境改善に向けた取り組みに、改めて感謝m(__)m
【在宅透析】透析データ自動アップロードで"手書き"作業不要!?在宅血液透析患者の新たな支援システム
在宅血液透析での"手書き"での透析記録が自動化され、クラウドへのデータアップロードが可能になった、という件。導入の背景や利点、課題についてお話しました。
【2024年3月】在宅血液透析外来報告(心胸比測定・シャントエコー)&献腎移植登録更新用検査(心臓エコー・心電図)
2024年3月「在宅血液透析外来」報告。「心胸比」測定、シャントのエコー検査。年一回の、献腎移植登録更新に必要な各種検査(心臓エコー、腹部エコー、心電図、胃内視鏡等)のうち、この日は、「心電図」「心臓エコー」検査を行いました。
【自己紹介】はじめまして、私"DAISUKE"と申します(移植腎廃絶後、在宅透析と共に歩む日々)
【透析・腎移植】はじめまして、私"DAISUKE"と申します。改めて、自己紹介します。
2024年2月「在宅血液透析外来」報告です。血液検査結果は概ね良好。コロナもインフルも"過去一"で流行ってる模様。皆さん、気を付けましょう。
【2024年1月】在宅血液透析外来報告(献腎移植、"傾向と対策")
2024年1月「在宅血液透析外来」報告です。なかなか落ち着かず、悩ましかった血圧の値は、やっと安心できるレベルになりました。献腎移植についても色々教えていただきました。
【2023年12月】在宅血液透析外来報告(「アジルバ」"効きすぎ"?)
2023年12月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告はアッサリと。降圧薬「アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬」アジルバが"効きすぎる"件についても。
【2023年11月】在宅血液透析外来報告(高血圧の対処・ジェネリック医薬品による副作用?)
2023年11月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告はアッサリと。透析中並びに"朝"の血圧が高いため、その対処と、ジェネリック医薬品による副作用出現?について。
【透析/腎移植と情報】"素人の学会参加" 私にとって、あれは何だったのか?
2022年11月開催『第24回日本在宅血液透析学会』に登壇して、はや1年。「あれは俺にとって、何だったんだ?」1年を経過した今思うことをお話します。
【Dialysis】What is Home Hemodialysis? (Interviewer: Eun-hye/Guest: Ryan)
"Join Eun-hye and Ryan in an insightful discussion on Home Hemodialysis! Explore the benefits, challenges, and personal stories in this engaging interview. Don't miss this enlightening conversation!"
【2023年10月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果・DW調整・ワクチン接種とその後)
2023年10月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告はアッサリと。インフル&コロナワクチン同時接種とその後、継続的高血圧とDW調整の件。
【Dialysis】The 10th anniversary of Home Hemodialysis
"As I reflect on 10 years of home hemodialysis, I've learned the nuances and challenges of this unique approach to health management. My story, involving personal loss and perseverance, intersects with a quest for a renewed hope—a future donated kidney transplant. I hope to share insights and shed light on the realities of home hemodialysis. Stay tuned for more as I aim for the next milestone, the 3000th session."
【透析/腎移植と情報】YouTubeチャンネル登録者数「200」突破までの経過分析
YouTubeチャンネル『腎生を善く生きる』の「チャンネル登録者数」が"200"を超えました。そこで、「チャンネル登録者数」200を超えるまでの"経過分析"をしようと思います。
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"英語で自己紹介"(英音声&日英字幕)
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"在宅透析"(日英音声&日英字幕) <動画目次> 00:00 オープニング 02:33 英語音声+字幕なし 05:20 英語音声+日本語字幕 07:03 英語音声+英語字幕 08:41 英語音声+字幕なし 10:12 エンディング
【2023年9月】在宅血液透析外来報告(血液検査結果等)/"solo HHD"について
2023年9月の「在宅血液透析外来報告」。内容は、血液検査結果報告等/"solo HHD"について。
【英語学習】在宅透析中は、動画視聴で"English Immersion"
週6回3時間(非透析日明けのみ4時間)在宅血液透析中の過ごし方。今の私、透析中は英語にイマージしてます。英語コンテンツの視聴で、"English Immersion"実践中。
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"在宅透析"(日英音声&日英字幕)
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"在宅透析"(日英音声&日英字幕) <動画目次> 00:00 オープニング 00:26 英語音声+字幕なし 02:35 日本語音声+日本語字幕 06:01 英語音声+日本語字幕 08:28 英語音声+英語字幕 10:31 英語音声+字幕なし 12:26 エンディング
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"頻回血液透析"(日英音声&日英字幕)
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"頻回血液透析"(日英音声&日英字幕) <動画目次> 00:00 オープニング 04:28 英語音声+字幕なし 07:17 日本語音声+日本語字幕 10:05 英語音声+日本語字幕 12:12 英語音声+英語字幕 15:12 英語音声+字幕なし 17:11 エンディング
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"頻回血液透析"(日英音声&日英字幕)
【在宅透析×英語学習】今回のテーマは"頻回血液透析"(日英音声&日英字幕) <動画目次> 00:00 オープニング 04:28 英語音声+字幕なし 07:17 日本語音声+日本語字幕 10:05 英語音声+日本語字幕 12:12 英語音声+英語字幕 15:12 英語音声+字幕なし 17:11 エンディング
血液透析療法と種類(長時間透析・オーバーナイト・オンラインHDF・無酢酸透析・頻回透析)について
血液透析は体内に貯まった余分な水分や老廃物(尿毒素、クレアチニンなど)を取り除く治療です。血液透析には、血液濾過透析、在宅透析、頻回透析、オーバーナイト透析、長時間透析などの種類があります。
2023年5月の「在宅血液透析外来報告」。内容は…血液検査結果報告、ドライウエイト(DW)の変更、献腎移植へ向けて、といった内容になります。
2023年4月の「在宅血液透析外来報告」。血液検査結果報告、在宅での採血方法、ドライウエイトの変更、心胸比、穿刺の話等、今回は盛りだくさんです。
2023年3月の「在宅血液透析外来報告」。前回外来でDWを減らした(マイナス0.5)のですが、少し戻しました。2月末に母の四十九日法要も終わり「新しい日常」にも徐々に慣れ、食事量も増えてきているんですかね?
2023年2月の「在宅血液透析外来報告」。母が亡くなったこと、在宅介護にともなうイレギュラーなスケジュールによるHHD施行が、自身の身体にどう影響を及ぼしたのか、それを確認したのが先月。そして今月、透析スケジュールは通常に戻ったものの、身体の状態はどうだったのか。
【ChatGPT×HHD】話題のAIツール"ChatGPT"で『在宅血液透析』についての会話をシュミレーションしてみた!
ChatGPTに「在宅血液透析歴10年の患者(一応、私を想定)と、HHDに興味のあるCKD患者との会話を書いて!」と聞いてみた(笑)。高い"AIリテラシー"が求められる潮流が、私のようなオッサンにも押し寄せてきている、との危機感はあること認めつつ、情報発信者として求められるのはやはり「オリジナリティ」と「LIVE感」だと、改めて実感。
【家族が亡くなったら】葬儀社選び。こんなときこそ妥協せずに!
大切な家族を亡くした後、"喪主"の担うタスクは小さくない。葬儀社担当者との打ち合わせも、その一つ。事前に決めていた会社と話がスムーズに進めば良いが、他社への鞍替えもじさない事情が生じると、結構シンドイもんです(シンドかったです)。
月に一度の「在宅血液透析外来」2023年最初の「在宅血液透析外来」。がん終末期の母を自宅で介護しながらの「連日血液透析」、そして自宅で母の最期を看取った特別な日々が、自身の身体にどう影響を及ぼしたのか。血液検査結果でご参照下さいませ。
大切な家族を失った遺族には、悲しみの中行わなければならない諸々の手続きがあります。我が家に該当する手続きで、執筆時点で完了したもの、今後行わなければならない等について、お話しました。
2023年1月10日午前1時20分、母が亡くなりました。今後は時間をかけて、母と共に歩んだ闘病生活の記憶を丁寧に反芻し記録として各媒体で残していくつもり。母へのレクイエムになればと…
【腎移植のドナー】在宅透析しながら、がん終末期の母を在宅介護するということ
がん終末期の母を「在宅で」介護する日々。自身HHD患者の私が倒れては元も子もないが、正直しんどいのは事実。"母子の愛""ドナー・レシピエントの愛"といった「美談」では済まされない現実が、そこにはある。
月に一度の在宅血液透析外来(12月)。がん闘病中の母がいわゆる"終末期"をむかえ、自宅での介護を全て担う私。"時短営業"が常態化しつつある今の私のHHDではありますが、私の身体の状態も良いので、主治医からは無理なきよう臨機応変に対応してよい、とのご指示をいただきました。