韓国ドラマ 「ヴィンチェンツォ」 感想 残酷なコメディが面白い理由
ソン・ジュンギがマフィアって(笑)と思いましたが。マフィア役でも変わらないイケメンで、相変わらず軽妙飄々とした風情。コミカルかと思えば、シリアスに銃を撃つ。軽くクールに拳銃の引き金を引くことが冷酷に見えないくらい、ヴィンチェンツォを正当化したくなりました。ソン・ジュンギが魅力的に演じたせいですね。よい子に見せてはいけません。 残酷なコメディが面白い理由 残酷な背景に適度なユーモアを織りまぜて中和させた絶妙なサスペンスです。 巣ごもり需要 コロナ禍の昨今、家で安穏と過ごす日々。 こんなぶっ飛んだブラックコメディ&バイオレンスが、外出できず退屈な休日のスパイスになるのは間違いないです。小気味よい展開とスピード感で、飽きさせず先が気になり。見かければイッキ見確定~です。 オマージュで広がる妄想 いろんな映画、ドラマのオマージュをこれでもかっと突っ込んであり、それがまた面白い。なるべくネタバレを避けていくつが挙げると…。 韓国映画
2022/06/27 08:00