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こんにちは、めいですお元気ですか 脳卒中で倒れたパパさん、昨日から出社です。 皆さん、ご心配いただきありがとうございました まだ運転はダメなので、めいが…
【腎移植】移植腎を失った私が感じること:主治医から教わった"情報のアンバランス"に対する対処法
生体腎移植の成功体験(美談)ばかりが巷に流布し「情報のアンバランス」が生じるのは、ある意味仕方のないこと。今回外来で、移植腎廃絶患者としてやるかたない気持ちを主治医にぶつけた結果、ここ数年感じていたモヤモヤが、いくらは晴れた。やはり、患者の思いを吐き出せる「場」は必要だな、と実感。
【腎移植と情報】私が「移植腎が"ダメになった"」と言わない理由
移植腎廃絶患者の1人として私は、移植腎が廃絶することを「移植腎が"ダメになる"」とは表現しない。「言い方なんで、どうでもよくね??」仰る通り。あくまで、私のこだわり。ただ、こだわるが故に、移植腎に対する「表現」一つ垣間見るだけで、その方の、腎移植医療の「現在地(フェーズ)」が、なんとなく分かるような…。
【腎移植と患者】"移植腎廃絶"した当時の心を、よりリアルに言語化してみる
「慢性拒絶反応」という、辛く悲しく厳しい宣告をされた腎移植患者。人生に絶望し、人目もはばからず泣き叫ぶ…そんな姿を想像されるかもしれませんが、実際私は"そんな感じ"ではなかった。「移植腎を失う=喪失感」は感じるも、「主治医に任せるしかない」他に選択肢、考える余地はない、あれこれ考える必要が、私にはなかったですかね。
月1回の「在宅血液透析外来」へ行ってまいりましたので、その報告を致します(8月)。内容は「血液検査結果」フィードバックと、透析"時短営業"(予定時間より短くなること)が多くなることへの懸念材料があるか否か、を主治医に伺ってきました。
【腎移植とサッカー】2度の生体腎移植を受けたフットボーラーの話~イングランド※2022年6月改訂
二度の腎移植手術を受けた若きフットボーラーの話。「腎臓交換(Paired Kidney Exchange:PKE)」のシステムが確立されている海外では、長期の待機期間を経ないで腎移植手術が受けられるケースもあるようだ。日本移植学会の会告を見てわかるように「組み直し腎臓交換」に日本は否定的。同フットボーラーのような短期間での生体腎移植手術を受けるのは、日本ではまだまだ難しいなというのが、個人的な感想。
【腎移植と倫理】前腎移植患者で現在HHD患者兼献腎移植待機者である私が"腎臓交換"について考えてみる※2022年5月改訂
腎臓交換は、医学的適応性に問題があるドナー・レシピエントの集合体から適切な組み合わせをマッチングし手術を行う仕組みの一つ。倫理的に問題はないのだろうか?腎臓交換について、前生体腎移植患者であり現在、在宅血液透析患者兼献腎移植待機者である私が思うことをまとめます。
自分が住んでいる区で、65歳以上の高齢者と基礎疾患を有する方を対象として、区内の薬局で抗原検査キットを配布していただけるとういうことで、いただいて来ましたこんな感じのものでした抗原検査は、ウイルスが持つ特有の蛋白質(抗原)を検出する検査です短時間で結果が出
3/19の1ヶ月ぶりの移植外来の結果です過去にも何度か、前回の結果が思わしくなかったり、直前の体調が良くなくて、心配して臨んだことはありますが、今回は特に緊張します監査結果はこちらクレアチニン 1.41H (mg/dl) -0.05尿素窒素 23.5H (mg/dl) -3.