メインカテゴリーを選択しなおす
『伝えれば変わることもある? 骨髄提供ドナー補助制度①』 今回の一連の骨髄バンクの話の中で、住んでいる自治体へ連絡することがありました。『骨髄バンクの話 2…
続きです。『骨髄バンクの話 2回目のドナー提供コーディネート終了①』 骨髄バンクのお話になります。 自分は、過去に一度、ドナー適合者となり、骨髄採取で骨髄提…
骨髄バンクのお話になります。 自分は、過去に一度、ドナー適合者となり、骨髄採取で骨髄提供をしています。 過去の話。骨髄バンク|愛する妻と共にわまほふきさ…
😢 金木犀を眺めながら泣いているおばさんは、怪しいかな ...
(๑˃̵ᴗ˂̵)きょうもお立ち寄り下さりありがとうございます。 朝からお散歩していたら、なんだかいい香りがします...あ「金木犀だ」まだ殆んどが蕾だったけど、ほんのりいい香りがしています。逆に、金木犀は意外に開花している時期は短いので、一気に咲いてしまい香りがキツすぎる感もあるので、この蕾の時の方がいいのではオレンジ色で、かわいいちっちゃな花。ほんわかした気持ちで眺めていると、涙が...昨日の今日のことなので、さすがにメンタルが制御できず... 公園で、植え込みの花を眺めて泣いているおばさんは怪しいかなぁー ちょっと恥ずかしかったけど...涙がとまらなくて、走って家に帰りました。(嘘、🤥走ると膝が痛くて、早歩きで帰りました) ٩(ᐛ)وいつも応援ありがとうございます... ブログ内の画像、記事の転載...😢金木犀を眺めながら泣いているおばさんは、怪しいかな...
(๑˃̵ᴗ˂̵)きょうもお立ち寄り下さりありがとうございます。 昨日、Yahoo!のトップニュースで見掛けて 「もしや?いやいや、違うよね?でも名前が、、、」と思い、娘と連絡を取ってみたら、、、 間違いであってほしかった ... 娘の高校時代の同級生だったんですよね 部活動も3年間同じで 娘は時々SNSなどでやり取りもしていたそうで、とても思いやりのある優しいお子さんだった事をわたしも聞いていました 警察官になられたと聞いた時は、天職 だなぁ〜って思ったりもしました 何度か入退院を繰り返していらっしゃるという事は、娘からも聞いていて「頑張ってるね」 そして、 はやく元気になって、元の生活に戻れるようにと娘と祈っていました... 悲しい 辛すぎる 急性骨髄性白血病については、水泳の池江璃花子選手が以前に...無知でした...考えがあまかった
『医者チャ・ジョンスク15話~16話見事な終わり方でした!!
このドラマは私にとって忘れられないドラマになりましたさあ、さっそく最終話へ向けて書き留めたいと思います。ジョンスクは、吐血してロイの診察を受けていました。「予…
『医師チャ・ジョンスク』視聴率上昇が気になり1-2話観たら、面白いぞ~!!
『医師チャ・ジョンスク』全然注目してなかったのですが視聴率がどんどん上がっているので観てみたら、なんと面白いではないですか..後々、感想書くためにもドラマを紹…
【家族が亡くなったら】葬儀社選び。こんなときこそ妥協せずに!
大切な家族を亡くした後、"喪主"の担うタスクは小さくない。葬儀社担当者との打ち合わせも、その一つ。事前に決めていた会社と話がスムーズに進めば良いが、他社への鞍替えもじさない事情が生じると、結構シンドイもんです(シンドかったです)。
3軒も病院を回って良かったのは比較が出来て、ここだとゆうポイントが明確に分かったとゆう点です。 石川先生が二日後に形成外科の予約を入れてたので、その場で針生検…
乳がん手術と再建の先輩リンゴさんにアドバイスをもらい、K大学病院の形成外科に前倒しで手術と再建の説明を受けに行きました。 その報告をメールで送ります 私はK大…
大切な家族を失った遺族には、悲しみの中行わなければならない諸々の手続きがあります。我が家に該当する手続きで、執筆時点で完了したもの、今後行わなければならない等について、お話しました。
2023年1月10日午前1時20分、母が亡くなりました。今後は時間をかけて、母と共に歩んだ闘病生活の記憶を丁寧に反芻し記録として各媒体で残していくつもり。母へのレクイエムになればと…
【腎移植のドナー】在宅透析しながら、がん終末期の母を在宅介護するということ
がん終末期の母を「在宅で」介護する日々。自身HHD患者の私が倒れては元も子もないが、正直しんどいのは事実。"母子の愛""ドナー・レシピエントの愛"といった「美談」では済まされない現実が、そこにはある。
今は廃絶してしまった移植腎のドナーでもある母、現在がん闘病中。今やいわゆる"終末期"。人生の最期をどこで迎えるか。現時点での本人の意向を尊重し、自宅で介護するための手続き(介護保険制度申請)及び諸々を準備中。"身障者1級"の私が倒れては元も子もないので、その点注意は必要。
子どもの海外での心臓移植のための募金について~超私感~長いです
前回書いたのを読み返してみたら、 ちょっと辛辣だったかなあ。 これはあのキャンピングカーyoutuberに『心ないコメント』って言われちゃうんだろうな。 彼氏のほうが前のめりでクラウドファンディングの話をする一方で、 彼女さんが、悠然と微笑みをたたえながら話すさまは、なんか達観した感じで、 2人の価値観に隔たりがあるような気がした。(のは私だけ?) ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ アメリカでの心臓移植のための寄付を募る新聞記事。 これは、1歳の女の子のほうの募金活動についての記事だった。 5億円以上という金額も驚いたが(円高のせいもある)、 私が驚いたのは、この記者会見が厚生労働省で行われているということ。 これは、海外渡航して移植手術を受けることは国がらみのことなんだろうか? この手の活動はてっきり個人単位で『〇〇ちゃんを救う会』を立ち上げて、独自に行うものだと思っていた。 厚生労働省は、海外での移植手術を推奨し、なんらかの便宜が図られてるのだろうか。 ・・・ 私は、『心臓』という単語を見たり聞いたりするだけで、 体全身が反応してしまい、どうしてもやり過ごすことができない。 もう、30年以上ずっと。 私には、娘が二人いるのだけど、 その前に息子がいた。最初の子ども。 でも彼は、大きな心臓病を抱えて生まれてきて、 生まれてから一度も病院を出ることなく、短い人生を終えた。 手術を受け、成功したと言われたけれど、 目を覚ますことなく翌日に亡くなった。 入院していた病棟は心臓病の子どもばかりで、 赤ちゃんから幼児、小学生までいて、 ほとんどが「心臓に穴があいてる」ので手術をして、元気になって退院していった。 ダウン症のお子さんも何人かいた。 出産後から私はずっと病院に泊まり込んで、 はじめての育児を体験することになったけど、 手術の日まで、不安で不安でたまらない日々だった。 ある日、救急で、2歳くらいの女の子が入院してきた。 まだ若いお母さんは、ほかにも子供がいて、とても大変そうだったけど、
【腎移植の時期】もし"今"献腎移植の連絡が来たら(正直、"今"は困る…)
現在「在宅血液透析患者」兼「献腎移植待機者」である私としては「一日でも早く、献腎移植したい!」はずなのだが、今はちょっと事情が…がん闘病中"終末期"の母にとって私の存在は唯一の救い。「今、DAISUKEが移植、ってなったら、困る!!」納得…
生体肝移植、無事完了。しかし、本当の戦いはこれから…長い長い一年がくる
この数か月ずっと気にしていた生体肝移植、無事に完了しました。しかしながら術後の方がもっと大変だったりします。レシピエントは今後、免疫抑制剤をずっと服用することになりますが、故に制約も沢山。最初の一年は特に気を付けないといけないので…その空間づくりがとっても大変です。
生体肝移植当日。頑張るのはドナー、レシピエントで家族は特にすることがない…
生体肝移植にとうとう漕ぎつけました。その当日お昼に書いた記事です。一難去ってまた一難…そういうことばかりの四か月でしたがなんとかオペです。実際当日を迎えてしまうと、次は術後の心配が非常に大きいです。術後どうするのか、何が出来るのか、それを考えるのはドナーにならなかった自分の役割でしょう。
生体肝移植をきっかけに、失った時間を取り戻す。オペ前の家族の決意とその日の記録。
生体肝移植を一週間前に控えた今、いろんな不安があったけれど、いよいよ手術になります。今回自分はドナーになりませんでしたのである意味では傍観者ですが、オペに臨むドナーとレシピエント、二人の戦いを見届けたいと思います。だからこそ、自分は術後にしっかり力になってあげたい。そう思った日の記録です。
一難去ってまた一難?無事生体肝移植のオペは出来そうです。しかしその後が問題。
この2週間の間、移植手術が出来るのか、出来ないのか?出来なかったらそれは辛すぎる…と苦しい毎日を過ごしてきましたが、どうやらオペは出来るそうです。日程も決まりました。しかし次に…術後の生活の問題が出てきました。ある程度回復するまで病院にいて欲しいんだけど…家庭環境がどうなる事やら…。
昔、滞在していた施設に、私大の眼科の医師が出入りしていた。彼とは、よくお勧めの喫茶店で昼食をとることがあり、その時に聞いた経験譚である。 外傷や感染症等で、角膜に重篤な異常がもたらされた時、角膜移植は重要な治療手段となるが、その時に使用されるのが、個人から提供された角膜である。生前、所定の機関に角膜の提供を登録しておき、その時になると眼科医が赴き、手早く確保するわけである。先の医師が当番であった時、とある登録者の自宅に行くこととなった。 その登録者の自宅というのが、いわゆる伝統的な豪邸であり、その規模に驚きつつ、敷地内の一画に車を止め、少し距離のある木造邸宅の玄関にたどり着き、要件を告げた。生…
母親の生体肝移植、果たして間に合うのか?明日は二次検査予定だけど……!
ゴールデンウィークのせいか、それとも五月病なのか、最近は何にも身が入らない毎日。ただずっと頭の中にあって常に自分をそわそわさせてくれるのが…予定されている母親の生体肝移植について。ドナー側の準備は進んでいるけど、どんどん容体の悪くなる母親。そこに対して移植は出来るのか?それが心配。
【腎移植患者の心理】生体腎移植ドナーがガン患者となったら…レシピエントとドナーの"人生会議"
生体腎移植のドナーであった母が、ガンの告知から現在まで辿った『死の受容の五段階』について、生体腎移植のレシピエントであった私がインタビューしました。腎機能廃絶といった腎臓"死"はもちろん腎機能廃絶に伴う社会的立場や自己イメージ・自律性の『喪失』を《受容》し生き続けなければならない私と、"個体としての「死」"を《受容》してもなお生き続けている母。複雑に絡み合う心情を言語化する作業は非常に困難ではありますが現時点で出来うる形にしてみました。