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#在宅血液透析
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【8月】在宅血液透析外来報告
月1回の「在宅血液透析外来」へ行ってまいりましたので、その報告を致します(8月)。内容は「血液検査結果」フィードバックと、透析"時短営業"(予定時間より短くなること)が多くなることへの懸念材料があるか否か、を主治医に伺ってきました。
2022/08/18 11:40
在宅血液透析
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【透析と情報】透析患者の"武勇伝"発信、もうウンザリ…("武勇伝"を伝えるメディアに対し思うこと)
「透析患者の武勇伝」を、メディア(NPO法人)が、どのような意図をもって記事をアップしたのか、読者の抱く心情をどこまで想定していたのか。 イチ透析患者(私)とメディアとのやり取りを通じて感じたのは、両者の認識の大きな乖離でした…。
2022/08/17 12:35
【透析と情報】透析患者の"武勇伝"発信、もうウンザリ…("透析患者の武勇伝"って、何?)
透析患者の"武勇伝"発信、もう止めませんか?!「透析患者の"武勇伝"って何?」という話から、その武勇伝をサクセスストーリーへ仕立て上げ「美談」に昇華させ世に伝えるメディアに対して、私なりの、イチ透析患者として思うことを綴ります。その第一弾。
2022/08/17 12:34
【透析/腎移植と情報】YouTubeチャンネル登録者数「100」突破までの経過分析
YouTubeチャンネル『腎生を善く生きる』チャンネル登録者数100を計上しました。「在宅血液透析」などといった超マニアック領域。そんなYouTubeチャンネルが、なんとかかんとかチャンネル登録者数3桁に達した、それまでの経過を分析しました。
2022/07/30 17:13
【Coffee Break】織田さん中井さん、世界陸上メインキャスターお疲れ様。私の印象に残る陸上名場面/名選手をご紹介
長きにわたりTBS世界陸上中継メインキャスターを務めた織田裕二さんと中井美穂さんが"世陸"を卒業しました。これを期に、私がこれまで見てきた世界陸上(世界陸上に限らず?)の中で特に印象に残る名場面、名選手を、思い出と共にご紹介します。
2022/07/27 20:03
【腎移植のリアル】手術終わって万々歳!!とはならない。"美談"の陰に隠れた生体腎移植「暗」の部分
2022/07/19 16:12
【腎臓病の本】『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』自著を自分で紹介!
腎不全から腎移植(先行的生体腎移植)、その後移植腎廃絶、在宅血液透析導入。HHD2000回施行を機に出版した拙著『在宅血液透析患者のリアルー導入から8年、透析回数2000回までの軌跡ー』の内容紹介を、"著者自ら"行わせてください。内容を一読して頂ければ「在宅血液透析に関する内容"のみ"のではない!!」ことが、ご理解頂けるかと思います。
2022/07/03 17:53
【腎移植に関する本】『だれが修復腎移植をつぶすのか ー日本移植学会の深い闇』を読んで※2022年6月改訂
著書❝だれが修復腎移植をつぶすのか ー日本移植学会の深い闇❞を読んで「なんて卑怯なんだ、移植学会は!修復腎移植は認めるべき!」とするのは簡単。でもことはそう単純な話ではない。生体腎移植を経て現在HHD患者である私だから思うことを綴ってみました。
2022/06/17 17:11
【腎移植とサッカー】2度の生体腎移植を受けたフットボーラーの話~イングランド※2022年6月改訂
二度の腎移植手術を受けた若きフットボーラーの話。「腎臓交換(Paired Kidney Exchange:PKE)」のシステムが確立されている海外では、長期の待機期間を経ないで腎移植手術が受けられるケースもあるようだ。日本移植学会の会告を見てわかるように「組み直し腎臓交換」に日本は否定的。同フットボーラーのような短期間での生体腎移植手術を受けるのは、日本ではまだまだ難しいなというのが、個人的な感想。
2022/06/05 16:12
【腎移植と倫理】前腎移植患者で現在HHD患者兼献腎移植待機者である私が"腎臓交換"について考えてみる※2022年5月改訂
腎臓交換は、医学的適応性に問題があるドナー・レシピエントの集合体から適切な組み合わせをマッチングし手術を行う仕組みの一つ。倫理的に問題はないのだろうか?腎臓交換について、前生体腎移植患者であり現在、在宅血液透析患者兼献腎移植待機者である私が思うことをまとめます。
2022/05/19 14:10
【在宅透析と介助者】アンケートから見る、在宅血液透析"介助者"の役割と負担
一般社団法人 日本在宅血液透析学会のアンケートから、在宅血液透析介助者の役割と負担を考えます。在宅血液透析(HHD)を導入すると「新しい生活様式」への移行は必至で、そのためには家族、特に介助者の理解・協力が不可欠。介助者の人生をも変えるわけですから。これまで私(私たち)が経験し感じたことも一部ご紹介しております。特に患者のご家族、配偶者、パートナーの方々の一助となれば、幸いです。
2022/04/24 19:32
【在宅透析の物品】在宅血液透析(HHD)を支える陰の立役者「透析物品配送担当者」をフィーチャーする※2022年4月改訂
在宅透析導入検討している方が気になる大量の透析物品の管理。その大量の物品を自宅まで配送してくれる陰の立役者「透析物品配送担当者」。今回彼らをフィーチャーします。HHD患者数の増加に伴い、これまで通りのロジスティクス体制を維持することが難しくなってきているなか、多くの関係者の方々のご尽力により今こうして、私は恩恵を享受しているわけです。
2022/04/24 19:31
【在宅透析と穿刺】在宅血液透析(HHD)の自己穿刺「痛み」と「緊張」を5段階で評価してみた※2022年4月改訂
自己穿刺の「自分で自分の腕・血管に針を刺す」感覚を言語化してみた過去記事の延長戦として、今回は、自己穿刺における「痛み」と「緊張」を、独断と偏見で5段階評価してみようと思います。自己穿刺の「痛み」と「緊張」、この先も慣れることはないでしょうね。
【透析と生活習慣】『腎臓に有害な10の習慣』これまでの自分の生活習慣を振り返る※2022年3月改訂
今回は、National Kidney Foundationの記事「10 Common Habits That May Harm Your Kidneys」に沿って、自身の過去の生活習慣に、なにが腎機能に悪影響を及ぼす因子があったのか?を振り返ってみようかと思います。
【在宅透析と地震】2022年3月16日㈬在宅血液透析中の地震発生/当時の状況報告と今後へ向けて
令和4年3月16日23時36分頃、福島県沖の深さ57キロを震源とするマグニチュード7.4の地震が発生。地震発生時、私は在宅で血液透析中でした。そこで、在宅血液透析中に大きな地震に見舞われた当時の様子と、その経験を踏まえ思うところを、お話して参ります。
2022/04/24 19:30
【透析とは】透析に対する8つの「神話」を、在宅透析患者が実体験をもとに検証してみる※2022年3月改訂
『Filtering Dialysis Myths from Facts』National Kidney foundationの記事を引用・参照しながら、透析に対する8つの"神話"を、在宅血液透析患者本人が実体験をもとに、再考してみました。
2022/03/11 14:29
【医療情報とネット社会】非医療者(=医の素人)が医療情報を発信する際、"テーマ選定"は慎重に!
直近の情報発信(VTube動画)で想定していない視聴者様とのギャップが生じてしまった、なぜか?そもそも、"想定できなかったことなのか?"。反省すべきところは反省する。ことは人の命に係わる領域、注意してもし過ぎるということは、ないから。
2022/03/07 12:44
【在宅透析のサブ業務】在宅血液透析(HHD)では、"採血"も患者自身で行います!
「在宅血液透析(HHD)では、血液透析(HD)に関する全てのことを、在宅で患者自らが行う」とは言っても、"「採血」まで、在宅で患者自身で行う"ということご存じない方、多いのではないでしょうか。今回は画像も交えながら、在宅での採血から検体の発送までの一連の流れを、簡単にご説明申し上げます。
2022/03/07 12:43
【透析と腎移植】世界の在宅透析並びに腎移植普及率。日本の立ち位置は?(2018)
「日本の在宅血液透析並びに腎移植普及率は、諸外国に比べてどうなのか?」HHDに関して❝先進諸国の中では最も低い部類に入る❞との日本透析医学会資料の表現に個人的に物足りない思いがしたので、今回"元ネタ"を見てみることにしました。できるだけ多くの透析患者並びに腎移植患者の皆様と情報を共有できるよう、私なりに見やすい形にするよう努力してみました(2018年のデータ)。
【透析患者の心理】📚『サイコネフロロジーの臨床』"透析患者の精神状況・心理的態度の時期的変化"に、自身の経験を照らし合わせてみる
透析患者の心理的プロセスを可視化した"雛型"に、私の経験を照合したものを皆様にご紹介しようと思います。恐怖や不安にただもがくのみの時は自分を客観視することは難しいですが、患者自身の「心」を言語化する、つまり"自分の立ち位置を可視化"できれば「自分だけじゃないんだ」と、少なくとも孤独感は軽減されるかな、と。
2022/03/07 12:42
【腎移植と患者心理】移植腎廃絶となった生体腎移植レシピエントの心理(過去/現在)
移植腎廃絶となった生体腎移植レシピエントの心理。「移植腎廃絶」というのはやはり、それを経験した患者にとっては酷でありまして、巷に溢れる「腎移植」に関する言葉一つ一つにセンシティブにならざるを得ない。今回の内容は、HHD患者となった自分が"今"の腎移植患者様に思うこと、つまり【現在】時に『心』がネガティブに揺れてしまうことの"エクスキューズ"でもあります。
2022/03/07 12:41
【腎移植患者の心理】生体腎移植ドナーがガン患者となったら…レシピエントとドナーの"人生会議"
生体腎移植のドナーであった母が、ガンの告知から現在まで辿った『死の受容の五段階』について、生体腎移植のレシピエントであった私がインタビューしました。腎機能廃絶といった腎臓"死"はもちろん腎機能廃絶に伴う社会的立場や自己イメージ・自律性の『喪失』を《受容》し生き続けなければならない私と、"個体としての「死」"を《受容》してもなお生き続けている母。複雑に絡み合う心情を言語化する作業は非常に困難ではありますが現時点で出来うる形にしてみました。
2022/03/07 12:40
【在宅透析の流れ】在宅血液透析(HHD)1回のリアルな"流れ"~「準備」から「後片付け」まで※2021年12月改訂
「在宅血液透析1回のリアルな"流れ"」については、特にHHD導入検討されている患者さんにとってはご興味ある内容かと思います。日常生活に落とし込んだ、より具体的な流れとなると、医療機関のHP等では、正直なかなか伝わりにくいものですからね。一つのモデルケースとしてご参考頂ければ幸いです。
2022/03/07 12:39
【在宅透析と穿刺】「自己穿刺(在宅血液透析)」と「他者穿刺(通院血液透析)」どっちがマシ??※2022年1月改訂
血液透析における穿刺について、在宅血液透析の自己穿刺がマシか、通院血液透析の"他者"穿刺がマシか。「肉体的苦痛」と「精神的苦痛」両側面から、私の独断と偏見で検証してみます。先に結論を申し上げると、私は自己穿刺に軍配を挙げます。
【在宅透析の種類】今更ですが…『在宅血液透析ってナニ??』患者レベルでお答えします※2022年2月改訂
国内外問わず「在宅透析」と言った場合"腹膜透析"をイメージする方が多い印象。そこで"腹膜透析"と"在宅血液透析"の概要をその違いに着目してお話していきますが、他の透析療法に比べて「これ」が絶対的優位性があるとは言い切れない状況下で「在宅透析」導入をお考えの方にとっては「選択基準のウエイトをどこに置くか」が重要です。
2022/03/07 12:38
【在宅透析のメリット】海外透析機器メーカーHPで紹介されている、在宅血液透析のメリット※2022年2月改訂
海外透析機器メーカーHPに記されている在宅血液透析(HHD)のメリットは、日本におけるそれよりややつっこんだ内容となっております。HHD普及にはDo it yourselfの精神が患者文化として根付いている必要がありますが、この点、一朝一夕にはいかないでしょうね。
2022/03/07 12:37
【在宅透析の課題】在宅血液透析の適応/患者に求められる「自己管理能力」
"患者本人に自己管理能力があること"公益社団法人日本透析医会が2020年8月に発行した『在宅血液透析管理マニュアル(改訂版)』で述べている在宅血液透析の適応の一つ。しかし患者がこの「自己管理能力」を持ち合わせていないと、その患者にとって在宅血液透析はデメリットでしなくなってしまうかと…。
2022/03/07 12:36