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芝生にはびこる この雑草の名は? このところ 茶色になった芝生の中に 紛れこむように はびこっている 緑の草 芝生にからみつくように 増殖していきます 抜いても 抜いても また土の中から 覗いてきます この時期 一番やっかいな草💦 いったい この草の名前 何ていうのでしょう・・? ずっと 気になっていました で やっと 今日 PlantNetで調べてみました この写真では 出てきた答えは スズメノカタビラ・・・14% チャボノカタビラ・・・2% 何か・・・かなり 確率・・低そう・・ この写真では アライトツメクサ・・・17% ヒムヌカボ・・・1% この写真では チャボノカタビラ・・・25% ス…
スズメノカタビラの防除時期は「今」です 秋の芝生用除草剤で駆除できる
スズメノカタビラの効果的な防除についてお話します トリビュートOD 1L 送料無料価格: 14000 円楽天で詳細を見る 芝生に生えてくる「最も厄介な雑草」の一つであるスズメノカタビラ。実は、寒地型の芝草ブルーグラスの一種です。通常、日本の夏の暑さでは生きていけず、夏入り前にタネを残して枯れていく1年生植物です。 生育可能な温度は5℃以上。これを下回ると休眠状態となり、成長を止めてじーっと好適温度になるのを待ちます。寒地型芝草なので、もっとも生育が旺盛になる温度は、15℃~24℃です。 スズメノカタビラは秋に出芽して根を下ろし、春に盛んに成長する もう、おわかりですよね。スズメノカタビラのタネ…
スズメノカタビラが出芽していませんか? この季節、コウライシバがようやく完全休眠に入って茶色くなると、ふと不自然な緑色が目立つようになります。これがスズメノカタビラです。 地面に落ちたスズメノカタビラの種の寿命は意外と短く、概ね1年程度で死滅してしまい、2シーズン目に出芽することは殆どありません。この季節に見られる出芽の多くは2022年シーズンに芝生の土に落ちた種から生えてきています。 まずはスズメノカタビラがどんな生態の植物なのか、理解しましょう Envuの三好先生の動画がオススメです。 www.youtube.com ご覧いただいておわかりのとおり、春の芝生で猛威を振るうスズメノカタビラは…
出芽してしまったスズメノカタビラに強烈に効く芝生用除草剤(日本芝)
我が家の芝生管理、今年の失敗は、春先にスズメノカタビラの「種こぼし」を許してしまったこと。こぼれた種は、土の中で休眠し、秋口に発芽して春を待ちます。 芝が疎らな春先に猛威を振るうスズメノカタビラ 春に猛威を振るうように見えますが、実は、その原因の多くは秋にある。 www.youtube.com 10月であれば、土壌処理剤(地表の層をブロックして、発芽(根が地に定着すること)を抑える薬)が効果的なのですが、季節は既に11月中旬。 すでに出芽(葉ができること)てしまったスズメノカタビラを、大小問わず一掃してから、土壌処理剤を使う必要が生じます。 そこで、市販薬として売っている芝生用除草剤の中で、も…
スズメノカタビラは、道端などで普通に見られる草丈が20cm前後のイネ科の一年草です。3~11月ごろに、茎の先に、花序になってたくさんの小穂をつけ、ちいさな花を咲かせます。名前は、花序や葉鞘が、スズメの
にほんブログ村皆さんこんにちは~(^O^)/お元気ですか~?本日1月16日(土)は「大学入学共通テスト」の日。しゅうもずいぶん昔、受けました。しかも、2回・・・(^-^;学生の皆さまー!「平常心」で挑んで下さいね(^^)/そんなことを考えているしゅうは相変わらず元気で~す(^