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山野草・・・楚々として可愛い花や姿を楽しませてくれます。・・・雑草・・・庭では手ごわい相手ですが以前山野草の生け花を先生からお聞きした言葉を思い出しました。先生曰く・・・「雑草」という名前の植物は無いのだけれどね!」・・・とそんな「山野草」野に、道端に、山に・・・知れば楽しくて愛らしい!春の山野草たち・・・楽しんでください!
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建築探訪・・・京都左京区の下賀茂神社近くの和菓子屋さんの茶寮です。以前は数寄屋の住宅・・・そこを活用されています。アプローチと前庭・・・入ったホール当然、庭を見ながらの和菓子とお茶ゆっくりした時間と空間を楽しむ事が出来る茶寮です。
広島県・鞆の浦の町並みジブリ映画「崖の上のポニョ」でも有名な鞆の浦古くから港湾都市として栄えた町並みの情緒ある木造建築が多い町です。港は階段状に整備されて「水」と近い関係が訪れる者に心地よさを感じさせてくれます。
日本建築の特徴の一つ壁で仕切る所と・・・柱と柱の間を緩やかに仕切る仕切る装置として・・・襖や障子が特徴的ですが・・・今回は「襖」襖は下地紙と和紙を貼りま。和紙だけでなく、今は洋紙が大部分ですが・・・和紙に色々あります。手漉きの高級品から・・・ピンキリですね。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」和風・数寄屋建築・古民家・民家のリノベーションがテーマで活動しています。・・・障子・・・色んな空間で活躍してくれるアイテムです。カーテンいらず、断熱効果・・・そして優しい空気感を与えてくれる障子です。木製建具の為・・・桟も含めていろんなデザインも可能です。
建築を囲む塀土の塀・石の塀・竹の塀といろいろあります。現在は防犯の為に余り閉鎖的な塀は少なくなってきていますが・・・特に少なくなってきているのがCBの塀・・・以前にはいろんな形状のCBがあったのですが・・・さて、その中でも私が好きな塀をUPしますね。先ずは土の塀次に石の塀最後に竹の塀です。
明石の蔵付古民家「もやい」世はゴールデンウィーク!円安の社会状況で、海外からの旅行者の方のインタビューでは「安い!」「買い物沢山します!」という事ばかりが目立つ!その一方!私達は海外旅行から国内旅行!近場でと・・・なにかが違う!アベノミクスのつけ!・・・無策の政府!なんか腹立たしい気がします。この時期。事務所の古民家は新緑に包まれます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」自然素材を使った「住まい」・古民家・民家のリノベーションもテーマです。古民家・民家の場合には「古材」を使う事は多いのですが・・・新築でも「古材」を使う事があります。気に入った素材を見つけられて使いたい!思い出があるから使いたい!理由は様々ですが・・・
写真の整理・・・結構かかるものです。整理をしながら「吊り橋」の写真四国粗野谷の蔓橋は小さな橋ですが、観光名所!維持する為に渡橋料がいりますが・・・もう一つは奈良から和歌山の川湯温泉に抜ける十津川村谷瀬の高ーい吊り橋。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」日に日に新緑で緑が多くなってきています。特に入口のアズキナシ・・・一挙に新芽から小さな白い花が満開に!これから秋まで黄葉・実と楽しむことが出来るお気に入りの木です。そこここに山野草楽しませてくれています。近くの住吉神社の藤・・・5月連休ぐらいが満開になります。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」「土」を主たるテーマに自然素材を使った「住まい」を心掛けています。今回は「住まいのアプローチ」に土を使ったものです。基本は叩き土間風の仕上げで、耐久性を考えています。真砂土を使った「土」本来の風合いを持った手法です。和風建築・数寄屋建築にはとても合った手法です。
京都で茶室や数寄屋建築を見学する機会は多い。その一つ・・・北区大徳寺塔頭の高桐院のアプローチは好きな所の一つです。山門から右に続く細長いアプローチ正面に門・・・見学は右に曲がったと所が入口霰こぼしと竹の結界・苔・・・途中の中門庭も自由に見学できて、外から茶室の躙り口や蹲も見学可能!茶室もゆっくり見学できます。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい」紅葉の新芽もでて、若葉で古民家は覆われつつあります。当然、雑草もすくすく育っていますがね・・・東の庭・西の庭・そして道路際の前の庭と・・・
時の経過が建築の仕上げに重みを増してくれる仕上げがあります。「もやい」のテーマでもある「土」の壁酸化鉄を聚楽壁に練り込み塗って、錆が時の経過と共にポッと出て蛍が光っているような感じの壁で「錆壁」とも呼ばれます。京都の寺院や町屋には良く使われています。
京都北区の大徳寺大徳寺には塔頭が数多くあります。山門は千利休と豊臣秀吉との確執で有名な所その中の聚光院は千利休の菩提寺でも有名です。以前に「和田山の数寄屋」のお客様のグループが聚光院で茶会をされてお伺いしました。
私が好きな建築家の一人・・・内藤廣氏偶然に京都御所の西・・・虎屋茶寮の現場で前の道路でお会いした事もあり、少し建築についてお話もしました。最終番で現場の監理に来られたいた時の事です。内藤さんの建築です。一番は四国高知の「牧野富太郎記念館」ですね。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」桜も今年は開花が遅れ、今ようやく桜吹雪が始まった様です。近くの赤根川の土手の桜・・・満開状態ですね。古民家の事務所の「もやい」の周辺にも若葉を含めて緑が増えています。
職人さん達と協力しながら、「住まいの便利屋仕事」の相談を受けています。「住まい」の事なら・・・小さい事でも・・・シロアリ対策や格子をつけたり、木部の枠を交換したりと様々な「住まいの相談」をお伺いしています。スロープや手すり・家具の修繕なども行っていますよ。「住まい」に関する事!なんでもご相談ください。
「和田山の数寄屋」に行く途中に「播磨屋本店」があります。「おかき」で有名なお店です。その休憩棟は茅葺古民家を移築された建築です。
明石の蔵付古民家が「もやい建築事務所」の拠点雨が続きましたね。でも一雨ごとに春!という感じです。冬物の服も終われそうです。桜の開花!今年は遅くて入学式前後が満開か?古民家の庭の木々や草花もようやく芽吹いてきた感じです。
10年目を迎えた「和田山の数寄屋」先日メンテナンスを含めてお伺いして来ました。改めて拝見してこの建築の時が経ち好きな所です。細かい納まり・仕上げ・構成の仕方・空間・・・色々工夫した所をUPします。
京都には様々な名店と言われる店があります。今回は京都御所の西・・・西陣界隈のお店です。一店だけでなく様々ですが・・・目立たない所も多いので、近くに行かれたら探して見てくださいね。
10年目を迎えた「和田山の数寄屋」今回は詳細な納まり写真です。茶事空間は凛とした空間をと、細かいデティールも考えています。
近くの住吉神社で初めて見た落ちた松葉のまとめ方!上手く松葉の形状を利用したまとめ方だと感心して撮影!一般的にはごみ袋に入れて収集していますが!松葉は2本の葉が基本なので、それをお互い絡むから出来るまとめ方かな!
10年目を迎えた「和田山の数寄屋」今回は住宅部分の玄関です。住宅部分の玄関は竣工時には引っ越し関係の荷物も多く中々撮影出来ませんでした。それ以降も余り機会がなく、今回に至りましたが・・・茶事空間の数寄屋の玄関ではなく、遊んでも良いよ!と建築主に言われていましたので・・・思い切ってガラスを多用して開放的な感じで設計しました。
10年を迎える「和田山の数寄屋」にお伺いして来ました。時を経て、益々凛とした空気感が漂っています。建築主は茶道まっしぐらという感じで過ごされています。外部を周り、露地の様子を見て、内部を拝見住宅部分も拝見して、今後のメンテナンスについてもお話して来ました。お薄も頂きながら・・・和田山では素敵な建築だと言われているようで、見学者も多い様です。
30坪の茶事空間をある「和田山の数寄屋」竣工から10年近く経ち、経過状況を見る為にお伺いして来ました。久しぶりの「和田山の数寄屋」・・・やはり、良いな!綺麗だ!
京都には「名店」と呼ばれる店が多い!その一つ・・・京都市北区・大徳寺の近くの今宮神社の参道の「あぶり餅屋」さん古い店で創業200年参道を挟んで2軒の店があり、賑わっています。小さな餅を串にさして提供されています。
数寄屋・和風建築のメインの職人さんは何と言っても大工さん大工さんの道具拝見です。今のメーカーや地域のハウスビルダーの住宅の現場は極端な表現をすると電動丸鋸と電動ドライバーがあれば出来ると言われていますね。後は細かい作業をする鋸ぐらいかな!基本的には集成材やMDFに化粧シートを貼った材料で工場加工したものを組む作業が多いかですが。でも、数寄屋や和風の建築の場合、大工さんも道具に拘っている職人さんが多い!
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」事務所の入り口は叩き土間風で仕上げています。10年以上経つと少しずつ劣化して来ますね。特に良く歩く道路の舗装際は、仕上げも厚さも薄くて剥がれてきているのですが。ココはそのうちに補修しようと思っていますが・・・新幹線の高架が南側を通ったいて、結構な振動があります。今回、角の部分が少し欠けて剥離してしまい、そこで補修しました。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋・和風も大きなテーマです。設え・・・季節のものを飾る、季節を少し先取りして飾る。壁のニッチなどにも設える場所を作ったりしますね。和室の床や玄関先、そして茶室、縁側や廊下と・・・設える場所は様々ですが・・・素敵な設え大切な事ですね。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」私達は木製建具を良く使います。その中の素材・・・松松は、余程良材でない限り建具に使う事は少ない。一般的には檜・欅・栂・紅葉材の楢やシオジなどが多いのです。
京都には色々な名店があります。今回は・・・箒やたわしの店です。古くからの店で賀茂川の三条の西に在ります。町屋の目立たない店ですが・・・日常的に使う箒やタワシが並んでいます。
京都には茶道の三千家の家元がある。表千家・裏千家・武者小路千家の三千家ですね。上京区の御所の西・堀川通りまでの間にあります。表千家・裏千家は同じ通りに面しています。武者小路千家だけ少し離れた所、徒歩で15分位、南東に行ったところで、一番御所に寄り!
伝統的な技術を学んで,今の建築に取り入れられるものは、取り入れようとしている私達見学会は、伝統的な技術を見る良い機会です。今回は京都大徳寺の塔頭「王林院」の修復工事の見学した時の様子です。
寺院の見学もする私達・・・そこには伝統的な技や納め方・設えと学ぶ事が沢山あります。今回は、トンチ一休さんでお馴染みの京都の「報恩寺」です。建築家仲間と一緒に数寄屋大工さんの木下棟梁の案内で見学した時の報告です。「報恩寺」見学の後、木下棟梁の加工場も見学して来ました。木下棟梁は金閣寺の茶室や黄金の茶室の再現などにも携わっておられる数寄屋の大工さんです。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」住まいの設計をする場合に、希望を聞いてオリジナルの家具を製作する事が多々あります。今回は座卓・・・チークと桐の座卓を3脚造り、シーンに合わせて組み合わせて使えるようにしました。チークの座卓は普段はチークの棚の下に収納桐の座卓は和室で使っています。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」このところ少し暖かい日が続いたと思えば・・・又冷え込む!雨も・・・雨が降るたびに少しずつ暖かくなってきますね。事務所の道路際には、ようやく水仙とクリスマスローズの白い花利休梅も芽吹き初めています。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築も活動の大きなテーマです。杉材は和風・数寄屋建築には欠かせない素材です。柱や天井材・他の化粧材と使う所が多い!杉は真っ直ぐな素地が魅力です。柾目・杢目も綺麗な素材です。
木賊・・・「もやい」が大好きな植物です。事務所の道路際にも植えています。木賊・・・乾けば紙やすりの様になり、キズギザ」の表面は使えます。実際に指物大工の木部磨きや工芸品の磨きに使われています。その木賊・・・まっすぐ伸びるのでシャープで好きな植物です。「高砂の家」では、土仕上げの壁と道路際に植栽しています。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」近くの播磨灘・・・前物の魚もそうですが「海苔」の産地としても有名です。春を迎え、もう直ぐ収穫が始まるのかな?漁港の沖のブイは海苔の養殖!良く近所では「新海苔」という言葉聞きますし、海苔の加工場や販売店のあります。
明石の蔵付古民家が拠点の「もやい建築事務所」数寄屋建築・茶室には特殊な金物を使います。吊り釜を掛ける金物(蛭釘)や花入れを掛ける釘名など・・・高価な金物類ですね。基本的には、建設会社の金物業者や数寄屋の得意な材木店を経由して購入しています。
明石の蔵付古民家の「もやい建築事務所」数寄屋建築・和風建築・古民家・民家をテーマに活動しています。今回は「門」門には色々なパターンがあります。開放的な外構が主流の現在は、少し様子が変わってきていますが・・・その中で、私が好きなというか?作りたい門・・・それは「編笠門」ですね。