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いつも ご訪問くださりありがとうございます。母の妹・・下から数えて2人目の叔母から父へお香典とお供え物が送られてきた。一緒に従弟二人からもお香典が・・荷物が届く前に叔母からLINEが届いていた。「あなたが辛い時に力になれず悪かった」という内容の。でも 私は誰にも力になって欲しいと思ったことはなかったただ 私のせいで私の妹が親の面倒が看れないと話を大きく曲げ叔母たちに伝えていたことで私が悪者になり 随分...
少しずつ暮らしが元の位置に戻っていきます。今までは自分たちの暮らしの中に父の介護があるのではなく父の介護生活の中に 自分たちの暮らしがある感じでした。介護経験のない方のない方の中には幾つになっても自分たちに暮らしを優先させた方がいいとか親は施設にいるのだから遠方にいても大丈夫でしょ、とその方なりの「正しい」を伝えてくれていましたが介護も十人十色簡単にはいきませんでした。#介護日記+++そんな介護も...
2025年1月31日(金) ノンストップ!で紹介 今からできる親孝行の参考本
2025年1月31日(金) ノンストップ!で今からできる親孝行の参考になる本が紹介されていました。親への小さな恩返し100リスト 田中 克典 目次(「BOOK」データベースより)1 巧妙化する詐欺から親の財産を守る2 認知症を引き起こす「
ちーたむ 少し前から、食事の量が少ない時は本当に少ししか食べない母。年末年始の帰省で栄養補助食品に挑戦してみま
認知症の人における介護と医療のアプローチ、その役割の違いを考えてみます。認知症には主症状があり、そもそも型によって症状は多少異なります。認知症を大別すると、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、血管性認知症、正常圧水頭症など様々な型があり、これらを総称して「認知症」とひとくくりにされています。 これらの病変の違いによって、認知症の中核症状は変わってくるものです。 認知症の主な型と主症状 ●アルツハイマー型認知症 記憶障害、見当識障害、判断力や計画力の低下。徐々に進行する忘れっぽさ。認知症の全般症状。 ●レビー小体型認知症 幻視、幻聴、認知機能の変動、パ
介護現場に潜む虐待リスクとリアル 「今日も事故が絶対に起きないように頑張ろう」出勤前に呟く。 施設の中ではスタッフが常に慌ただしく走り回り、緊張感と疲労感に包まれれている。私が出勤直後に申し送りを確認すると夜間帯の状況が見えてきた。"ベッドセンサー頻回になり、ほとんど立ち上がり5分毎。夜間帯総数30回以上。立位著しく不安定。口調も強くトイレの訴え"などと記入されていて、個人の記録にはびっしりと対応の記録が書かれていた。 「日中も大変だったけど、夜は大変だったみたいよ…」ほかの職員もこぼれるように囁いた。 そして夜間帯に引き継ぎ、最後の日勤職員が退勤する。この施設は慢性的な人手不
アメリカの医師であったロバート・バトラーは、老年学の分野において、個人の心理的な健康と社会的な公平性に関する革新的な視点をもたらした人物です。その功績の中でも特に「ライフレビュー」、「エイジズム」、「プロダクティブ・エイジング」、「長寿革命」といった概念を提唱しています。 まず、ライフレビューという考え方は、人生の最終章において過去を振り返ることの重要性を説いています。バトラーは高齢者が自己の経験を再評価し、その意味を見出すことが心理的な健康を維持する鍵であると考えました。このようなプロセスは、単なる懐古ではなく、人生を統合的に理解し、平穏と幸福感をもたらす手段として機能します。
年末の認知症母との旅行計画断念 誰の幸福を優先するかのジレンマ
ちーたむ 年末に予定していた認知症母との旅行の計画・・・すごくジレンマに陥って、色々考えた決断 認知症母との旅
認知症母との旅行計画 老老介護の父の思いと遠距離介護の娘の思い
ちーたむ 年末は認知症母を連れて父と私と孫娘(私の娘)で温泉旅行を計画してる。みんながそれぞれ良かれと思ってい
人間の判断に欠かせない価値判断の能力ですが、日常生活の中であらゆる判断を行っています。イギリスの神経科学者であるバーバラ・サハキアン教授の研究によると、人は1日に最大3万5000回もの判断に迫られて生活しているということです。 そのような一つ一つの判断に対して、全て熟考するということは考えられず、少なからず直感を働かせています。そしてこのような決断方法は、行動経済学においても重要な意味を持っています。例えば買い物したいときの選択肢があったとして、価格と機能、機能と重量などといった二つを判断基準にする場合に、どのような判断が下されるでしょうか。 ここでは、アメリカにおける著名な行動経
対人援助職ならば是非にでも学んでおいた方がいいであろう学問。それが行動経済学だと思っています。行動経済学は経済学に心理学を掛け合わせた学問で、人間の無意識の行動や選択についても解き明かすことができる実学だからです。そして即効力があります。自己の中で無意識に潜む他者に対する偏見などに、いち早く気付くことの出来るスキルなのです。 また自己選択することの重要性については、対人援助職についている人ならば誰でも理解しているところです。人の自己実現には必ずや日々の自己選択が潜んでいて、自己選択は直近における自己決定というニーズ充足の第一歩でもあると考えられるからです。 たとえば我々のような介護
☆いつも「敵」は存在する.過去の記事で「嫉妬する人」について述べました。→sokamori2.exblog.jp/33375403/その対処方法として「バ...
認知症母の2度目の徘徊 ディサービスの職員さんに偶然保護される
ちーたむ 木曜日に1日に2度徘徊して、その後は機嫌が普通だったり、ご機嫌だったりしてたけど・・・2度目の徘徊は
実家の片付けから帰って30分・・母の仏前に実家の片付けのことなど報告した30分後父が暮らす高齢者施設から連絡が入り救急病院へ搬送しますとの電話。+++先日 いつもの、かかりつけ医に受診した時主治医の先生に こっそり私の入院や手術があるのでその期間に父に何かあればよろしくお願いします、と話していた矢先・・ただ 搬送された医療機関がかかりつけ医ではなかったので救急搬送病院の先生に事情を説明しかかりつけ医に...