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らんまん、とうとう最終回を迎えて寂しいけれど、とても満足です。 寿恵子との別れの悲しいシーンはなくて、ずっと心配していた戦争のシーンも出てこなくて良かった。最終回では二人の大願だった図鑑がついに完成し、寿恵子もそれを見届けることができた。そ
週の初め、万太郎が寿恵子と四人の子供たちを前に、大学を辞めようと思うと伝えたシーンは印象的。大きくなった子供たちは皆とても利発そうだ。寿恵子は元より賛成するだろうと思ったけれど、子供たちも大人になって、とても賢く頼もしく成長していた。特に、
明治36年、竹雄と綾が屋台を始めて5年が経ったあたりで、皆、今週からちょっと「老け役」になっていた・・・(^^;万太郎も、寿恵子も白髪が目立つようになっていて、今何歳くらいなんだろう?40代の後半くらいになったころかしらん。明治時代、ヘアカ
今週は、万太郎、寿恵子、竹雄と綾がそれぞれ抱く夢への思いが、しっかりと語られて見応えがあった。特に9月4日(月)の放送回が印象的。3回繰り返し観ました・・・(笑)寿恵子は、学者としての万太郎のことが分かってきたと綾に話した。「植物学者として
らんまん 第22週感想~万太郎の思いは台湾の人たちにも通じて
今週は重苦しい場面が多かった。歴史の流れの中で、世の中は軍国主義へと傾いていた。好景気の一方で、軍や国家には決して逆らえない、抗えない、暗くて張り詰めた空気にのみこまれているようだった。7年ぶりに東京大学、植物学教室の助手として呼び戻された
朝ドラ『らんまん』第110回で、万太郎の帰国と台湾での出来事が語られる!
「らんまん」の最新回で、万太郎役を演じる神木隆之介さんが帰国シーンで感動的な台湾のエピソードを披露していましたね。 台湾土産のオーギョーチを使った料理を家族に振る舞ったシーンは、温かくて心温まる光景で
オーギョーチーってどんな味?美容効果や販売場所、店舗もご紹介
オーギョーチーは台湾の食べ物みたいだけど日本で食べられるの? 朝ドラ「らんまん」で万太郎が食べた事で注目の台湾スイーツ、オーギョーチー。どんな味なのか気になりますよね。 オーギョーチーはぷるんとしたゼリーにさっぱりとしたレモンシロップをかけ
「らんまん」第21週感想~田邊教授との別れと寿恵子の仲居デビュー
田邊教授が突然亡くなった。遊泳中に溺死、との記事が新聞に出て、想像を超える死因に度肝を抜かれた。子供たちの希望を叶えてあげようと聡子の頼みで海に行くことにしたのに。東京大学を追放され、「私の植物学は終わった」と失意の底にあった田邊教授。藤丸
「らんまん」第20週感想~寿恵子、綾、聡子それぞれの生き様を思う
今週は、「田邊教授」の妻「聡子」が輝いていた。森文部大臣が亡くなり後ろ盾をなくした「田邊教授」は、女学校校長の職を失った。失意の中で酒を煽る「田邊教授」に厳しくも愛あるコトバで励ましたのは妻の「聡子」だった。「これでようやくご自分のことに打
今週は、長女「園子」の突然の死に、悲しみに暮れる「寿恵子」と「万太郎」の様子からスタートした。長屋の倉木さんが「寿恵子」にと卵をくれた。「今は時薬(ときぐすり)しかないだろうが」というコトバが胸に沁みる。そう言えるのは、何か同じくらいの辛く
今週は怒涛の展開で衝撃的な1週間となった。辛いこと、悲しい出来事は全部今週に詰め込んであるみたいに思えた。「綾」は「峰屋」の暖簾を降ろすことに決めた。「万太郎」と「寿恵子」の長女「園子」は2歳の誕生日を迎えることなく、発熱からわずか3日で空
「万太郎」がやらかしてしまったねぇ・・・(>_<)これは、もう、ごめんなさい、ではすまされない感じ。とうとう、本気で「田邊教授」を怒らせてしまった。皆誰もが「万太郎」を認め、良い刺激を受け、新しい道にチャレンジしていくことを、た
最近になって「らんまん」を観始めたとしても、「寿恵子」の圧倒的な可愛らしさ、美しさに惹かれる人は多いと思う。そして今週は、身重の大きなお腹で、植物学者と認められ始めた「万太郎」を支え、忙しく働きまわる健気さ、強さ、明るさは眩しいくらいに魅力
今週は「寿恵子」の勢いに驚かされた。「万太郎」のために、石版印刷機を買う、と言い出した。ひー「万太郎」の身体が心配で。でも、とめるために一緒になったわけじゃない。と、「万太郎」が日本中の草花がのっている図鑑を作ることを本気で応援する意気込み
「万太郎」と「寿恵子」の新婚生活が始まった。それにしても、長屋に住むのは「寿恵子」があんまり気の毒だ、と思っていたけれど長屋の皆と打ち解けて、さっそく仲良くやっている様子だった。でも、どうしても「寿恵子」を不憫に思ってしまう・・・(^^;田
NHK朝ドラ「らんまん」は6月30日で前半の締めくくりとなった。これでまだちょうど半分、とは思えないくらい既に満足している(笑)濃~いお話で本当に面白い。「万太郎」の祖母「タキ」は、「万太郎」と「寿恵子」の祝言を見届けて、とうとう亡くなった
今週は、「万太郎」と「寿恵子」の結婚が正式に決まって、ひとまず、めでたしめでたし(^^)/「寿恵子」は「万太郎」の、日本中の植物を明らかにして図鑑を創りたい、という壮大な夢を理解して、「万太郎」と冒険の旅に出たいと望んだ。「寿恵子」は何と言
今週、印象に残ったのは、発足式の場で「高頭の妻、やえ」が皆の前ではっきりと「高頭」に思いの丈をぶつけるシーンだ。私にはこのシーンが一番刺さる。「やえ」はこれまで、笑顔一つ見せず、いつもムスッとして、怖い感じのする女性だった。それは、妾として
今週の「らんまん」、「万太郎」と「寿恵子」は会えず終いで気持ちもすれ違ったままだった。それにしても「寿恵子」の気持ちが案外「万太郎」にあることに驚く。「万太郎」がどうして店に来ないのか理由が分からず思い悩む「寿恵子」は、東京大学まで会いに行
「万太郎」は心から草花を愛し、植物学の道を探求して行くことが自分の使命だと思っている。それは観ているこちらに何度も繰り返し伝わってくる。そしてその道に進むためなら家を捨て東京に出てきたように、がむしゃらでアツい気持ちがあるがそれ以外の事、例
東京での物語も少しずつ動き始めた。東京大学ではよそ者扱いをされて仲間に入れて貰えない「万太郎」のことを観ていて不憫に思ったが「入るのも、ここに居続けるのも大変、あなたとは違うから」という学生の藤丸さん、波多野さんの言葉と差配人「りん」さんの
さて、今週の朝ドラ「らんまん」いよいよ「万太郎」は野田先生の紹介状一つだけを手に東京大学の門をくぐった。小学校中退の「万太郎」への風当たりはそれなりに厳しそうではあるが、植物学教室の「田邊教授」の許可を得て東京大学植物学教室へ出入りすること
朝ドラ「らんまん」今週から舞台は東京。姉の「綾」や祖母の「タキ」、「峰屋」でのシーンがなくなり私的にはちょっと寂しい。「万太郎」は恵まれた環境を捨ててよく旅立っていったなぁと思う。「竹雄」が変わらず側にいてくれることだけが観ていても安心材料
「万太郎」は植物学への道を志しついに東京へと旅立った。「万太郎」自身も一人で行くことが当然と思っていたのに旅立ちのまさにその時に「竹雄」が一緒に付いて行くことが分かって観ているこちらも心から安堵した。「竹雄」が一緒ならきっと大丈夫!何とかな
今週は本当に衝撃的な展開だった!「万太郎」と「綾」は実は姉弟ではなく、本当は「いとこ同士」であることが祖母の「トキ」から二人に告げられた。おまけに本家を絶やさず峰屋を盛り立てる為にと「トキ」は「万太郎」と「綾」に「おまんら二人、夫婦になれぇ
いやぁ、NHK朝ドラ「らんまん」ますます面白いわ。好きだわ~♪私の推しは、子役時代から「万太郎」のお目付け役の「竹雄」だったけれど志尊淳君になって一層いいと思う!そして、「竹雄」は誰にも打ち明ける事のない「綾」への想いを胸の内に秘めている。
NHK朝ドラ「らんまん」、2週目は随分と展開が早くて明治4年から7年にかけての三年間のお話し。「万太郎」が学ぶ楽しさに目覚めてぐんぐん賢く成長していく姿に引き込まれた♪主人公の「万太郎」は9歳になって武家の子供達に交じって学問所「名教館」に
さて、4月から始まったNHK朝ドラ「らんまん」、第1週が終わった。植物学者 槙野万太郎(神木隆之介さん主演)の人生を描いたもので舞台は幕末から明治にかけての高知、土佐の国。う~ん・・・明治時代の物語かぁ・・・個人的には時代背景が古いものはち