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熊本地震の跡地 数鹿雪崩(すがるなだれ)の豊肥本線を走る列車
AdobeStokで下が出ていた。ここは2016年4月の熊本地震で阿蘇大橋が倒壊した数鹿雪崩(すがるなだれ)と呼ばれている現場。豊肥本線も全て流され崩れ落ちて、ほぼ同じ位置に復旧した線路を走る列車。($2.97)この画像はGoogleで数鹿雪崩(すがるなだれ)と入力すれば、一番最初に3枚出て来る。撮り位置は広く併設された駐車場で、画像から右へ振れば2枚目の崩れ落ちた阿蘇大橋が地震のモニュメントとしてそのまま残されている。駐車場真正面に見える崩れ落ちた旧阿蘇大橋。そして上から右へ振って500m程、下流には新大橋が造られた。それにしても地震から数年でここまで復旧する。落ち目と言われ続けている日本も、まだ捨てたものではない底力が有る。先日の見晴台駅を通る南阿蘇鉄道も昨年全線開通した。能登半島地震の被災地も必ず復...熊本地震の跡地数鹿雪崩(すがるなだれ)の豊肥本線を走る列車
自然災害を今に伝える伝承碑「数鹿流(すがる)崩之碑展望所」(熊本県南阿蘇村)
2016年の熊本地震で崩壊した斜面の被害を後世に伝えるため、この地に伝承碑が設置されている。ここでは、「崩落した旧阿蘇大橋の橋げた」と2021年3月に開通した「新阿蘇大橋」、「数鹿流ヶ滝」を展望することができる。数鹿流(すがる)崩之碑展望所|スポット情報|みなみあ