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今日(すでに昨日)はとっても佳き日♥ということで、書いちゃいます いつものように会社(=私がいつも教室と呼ぶ場所)へ行ったら、なんと見慣れない封筒が!! ん?…
2泊3日したテッサロニキの街を離れ、次の目的地へと向かいます。目指すは、ギリシャでどうしても行ってみたかった有名世界遺産メテオラです!テッサロニキから拠点の町カランバカへ《2023.12.16》メテオラに行くためには、まずカランバカという町
《2023.12.14-15》ギリシャ第2の都市テッサロニキ。ギリシャ北部の、紀元前からの歴史を持つ海沿いの街です。イスタンブールから陸路でギリシャに入る旅人さんは、大抵立ち寄る街ではないでしょうか。トルコから入国してくると、建物や街の雰囲
天野織物博物館へ わたしはペルーのリマを訪れるにあたって、ラルコ博物館だけではなく、天野織物博物館もぜひ再訪したいと思っていた。 天野織物博物館はペルーで活…
【カミーノ①】サンティアゴ巡礼 ポルトガルの道 海岸ルート 280kmを歩く
【2023.6.6】 今日からサンティアゴ巡礼の旅に出発だ。 通称カミーノ。スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路である。キリストの弟子の一人、聖ヤコブの遺骨が見つかった場所で、キリスト教の聖地の一つである。 そもそもわたしがカミーノを知ったきっかけは、初めて就職した旅行会社の先輩が、スペインの巡礼路を歩くと言っていたのがきっかけ。当時は、世界にはそんな歩き旅があるのか〜ぐらいにしか思っていなかったが、いつからか、自分も歩いてみたいと思うようになった。いざルートを調べてみるといっぱいあって驚いた。大道はフランス人の道のようだが、ポルトに行きたかったというのと、海沿いを歩くルートが…
24年春の世界一周旅について書くシリーズ。 本日は18日目、エディンバラからスコットランド北部スカイ島へのレンタカードライブです。 エディンバラでの宿は28ヨークプレイスホテルというホテルでした。ここはとってもキュートな内装のホテルでした。スコットランド北部から戻った後に再びエディンバラに宿泊したのですが、残念ながらこのホテルは満室で泊まれませんでした。結構人気のホテルなのかも。あ、エレベーターは無い...
ラルコ博物館とは わたしが大好きなラルコ博物館であるが、そもそもラルコ博物館とは古代アンデスの研究を行ったラファエル・ラルコ・ホイレが建てた博物館であり、ア…
図録を買いに ペルーの首都リマはやはり都会であり、都会とは交通量が多く排気ガスで空気がどんよりとしていて、そしてさらに今南半球は冬であるので、滞在していた3…
世界一周ブログ⑰ 17日目 アイルランドからスコットランドへ(エディンバラへの移動)
24年春の世界一周旅の記録シリーズ。 本日は17日目、アイルランドのゴールウェイからダブリンに戻り、飛行機でエディンバラに移動して一泊するという行程です。ここから数日間、スコットランドを旅するのです。 ゴールウェイは1泊、実質20時間くらいの滞在でしたがなかなか楽しめました。ひとつ前のブログに詳しく書きましたが、日曜日だったのいうのが勝因のひとつだったかもです。おかげで午後の早めの時間からパブで生演奏...
《2023.12.13》イスタンブールからギリシャへ、長距離バスで移動していきたいと思います。目指すは、ギリシャ第2の都市テッサロニキです。トルコの最大手バス会社METROならきっと、テッサロニキ行もあるに違いない!と高を括っていたのですが
アンデスがわたしを呼んでいる 2か月ほどのスペイン・ポルトガル巡礼旅を終え、われわれは久々に空路をとった。 今回は大移動。時差が大きく動くため、もはや何時間…
旅の整理(2つのクルーズ旅行 : 空と海77日間と太平洋ぐるり60日間)
(Note)This blog is the Japanese version.For the English version, please visit t…
This blog is the English version.----------------------------------------------…
《2023.12.13》世界で唯一、アジアとヨーロッパに跨る都市イスタンブール。しかし、世界遺産や有名な観光地はヨーロッパ側に集中しているため、ツアーなどの観光客はアジア側に行くことはほぼありません。私も以前の旅行でイスタンブールに来た際に
お菓子の国 『巡礼その後、ポルトガルへ【前編】』 スペインからポルトガルへ サンティアゴ・デ・コンポステーラを出た後、われわれはバスでポルトガルのブラガに向…
《2023.12.10-12》トルコ最大の街、イスタンブール。かつてはローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国と、3つの帝国の首都が置かれた深い歴史のある街です。とても見どころの多いイスタンブールですが、個人的には以前一度訪れたことがあります
スペインからポルトガルへ サンティアゴ・デ・コンポステーラを出た後、われわれはバスでポルトガルのブラガに向かった。 ポルトガルは夫が行きたいと言っていた国の…
《2023.12.8-9》さて、バトゥミからトルコのイスタンブールへバスで移動していきます。バトゥミはトルコ南西部の街の為、トルコとの国境はすぐそこです。しかし、イスタンブールは広いトルコの中でも北西部に位置するため、両都市間の距離はなんと
【ポルトガル旅行記】エッグタルトとカミーノ準備 とにかく可愛いポルト編
中断していたヨーロッパ編のブログ再開していきます!もう1年も前のことなのかと驚きながら、日記を読み返しては思い出に浸ってしまうので、なかなかブログが進まない… 【2023.6.3】 アルバニアのティラナからポルトガルのポルトへ。ルフトハンザ航空ミュンヘン乗継。乗継時間がもともと1時間しかなかったのに50分の遅延、焦る。ミュンヘンで入国審査があったが「ポルト!no time!」と叫びながら猛ダッシュしてくるアジア人の剣幕に押されたのか一瞬でスタンプを押してくれ、なんとかポルト行きの便に間に合った。 ポルトに無事到着し、深夜着だったのでそのまま空港泊。翌朝、三度寝ぐらいしぐっすり寝た後は、メトロで…
850kmの終わり こうしてわれわれの2か月弱にわたるスペイン巡礼は終わった。 約850kmの、スペイン北部を歩く《北の道》。 8年前に《フランス人の道》を歩…
クタイシからバトゥミへ《2023.12.7》ゆるーく過ごしたクタイシを離れ、ジョージア南西部の街バトゥミに向かいます。クタイシ⇔バトゥミ間の移動手段はマルシュルートカ(ミニバス)か鉄道があるようです。どちらも乗車時間は4~5時間程とさほど変
空と海を乗り継いで77日間世界一周(No.18 感動の瞬間:オーバーナイト香港)
本稿は下記の世界一周コースの内ロイヤルカリビアン社のスペクトラムオブザシーズ乗船後、赤字区間のクルーズの様子について記述しています。-------------…
誤算 さて、くどいようだがわれわれは8年前にこのサンティアゴ・デ・コンポステーラで出会い、そして恋に落っこちたわけであるので、そのとき夫と過ごした思い出の場…
サンティアゴ・デ・コンポステーラ・後編【スペイン巡礼日記 #31】
聖地到達のあと 『サンティアゴ・デ・コンポステーラ・前編【スペイン巡礼日記 #30】』 聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ 巡礼49日目、ついに最終日…
サンティアゴ・デ・コンポステーラ・前編【スペイン巡礼日記 #30】
聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへ 巡礼49日目、ついに最終日。カミーノのゴール地点、サンティアゴ・デ・コンポステーラまで残り10kmである。 サンテ…
1.トビリシ及び周辺観光《2023.12.2-4》首都トビリシでは、ビュースポットとして有名なナリカラ要塞に行ってみたり、歴史ある教会に行ってみたりと数日間まったり街歩きをして過ごしました。ナリカラ要塞から見た市街地また、トビリシから片道2
残り100km地点にて 気がつけば700km以上を歩いており、残り100km地点を目前にした近頃、サンティアゴへのゴールを意識し始めたせいかなんとなくしんみ…
《2023.12.1》前回は、ジョージアに着くや否や速攻で温泉に駆け込み、色々衝撃を受けつつもすっかりその魅力の虜になってしまったお話でした。(前回記事はこちら)さて、ジョージアは温泉しか見どころがないのかというと、もちろんそんなことはあり
トルティーヤは巡礼食 さて、このようにスペイン巡礼も終盤であるが、ゴールの前にまとめておきたいテーマがわたしには残っており、それはトルティーヤである。 トル…
【2024/4月某日】 モンゴルの前後に韓国ソウルに滞在。韓国まで来るとなんだか日本に帰ってきた感があって安心する。 宿は、弘大にある一泊1500円弱の宿。空港から乗換なしで行けるので立地がいい。セルフ朝食に食パンとジュースがあるのもありがたい。 韓国での予定は特になく、食べる事ぐらい。トータル3泊したが、もうちょっと日数に余裕があればソウル以外の地方にも行ってみたかった…(韓国ドラマが大好きなのだ) 韓国に来たら必ず食べる広蔵市場の麻薬キンパ。 ほんとならユッケ×タコの踊り食いを食べたかったのだが一人なので断念。大繁盛しているカルグクスの店があり並んでみる。Netflixの「ストリートグルメ…
《2023.11.30》ジョージアの首都トビリシ。この街には、日本人なら決してスルーすることの出来ない魅力的な場所があります。それは、温泉。なんでも、トビリシには古くから温泉が湧き出ており、6世紀ごろには温泉の存在を理由に首都をこの地に遷都
《2023.11.29》すっかり長居したエレバンを離れ、隣国ジョージアの首都トビリシに向かいます。エレバンからトビリシに向かうバスは、Kilikia Bus Stationという場所から出ています。先日エチミアジンに行く為にこのバスステーシ
画家の家 『ガリシアの道と画家の家・前編【スペイン巡礼日記 #26】』 ガリシアの巡礼路について思うところ 巡礼39日目。 宿を出たとき晴れていた空は徐…
ガリシアの巡礼路について思うところ 巡礼39日目。 宿を出たとき晴れていた空は徐々に曇って雨となり、そしてまた晴れ、その合間に虹が見えた。 この日はまとま…
あんふぁんWeb 懐かしの平成流行スイーツクイズ チャレンジ!
おはようございます。警備員のおっさん、やぶりんです(´・ω・`) あんふぁんWebの懐かしの平成流行スイーツクイズにチャレンジしました(-ω-)/無料WEB検…
最後の州、ガリシアへ 巡礼38日目もまた、節目の日だった。 前日たらふく巡礼メニューを食った満腹感のままに気分よく眠りスッキリ起きて、ナッツバーとみかんだけ…
空と海を乗り継いで77日間世界一周(No.17 展望カプセル・ノーススター)
本稿は下記の世界一周コースの内ロイヤルカリビアン社のスペクトラムオブザシーズ乗船後、赤字区間のクルーズの様子について記述しています。-------------…
《2023.11.26-28》首都エレバンから行ける主要観光地を観光した後は、数日間エレバン市内をうろつきつつゆっくりと過ごしました。以下、エレバン市内の観光スポットをさらっとご紹介いたします。まずは、街の中心的存在である共和国広場。美しい
アストゥリアス最後の宿 『巡礼グルメと路上の贅沢・前編【スペイン巡礼日記 #23】』 レストランで巡礼メニュー さて、巡礼中の夕飯はなるべく自炊していること…
レストランで巡礼メニュー さて、巡礼中の夕飯はなるべく自炊していることは前に述べたとおりだが、たまにはバルやレストランにも行っている。 巡礼者向けに割引や特…
世界一周ブログ⑪ 11日目 個人ガイドツアーでインド南部のマハーバリプラム遺跡(世界遺産)
さて、24年春の世界一周についてチマチマ書くシリーズ。 今回は11日目、インド南部タミルナードゥ州の世界遺産にも指定されているヒンドゥー遺跡「マハーバリプラム」見学です。 これまで書いているように、今回の旅行は途中までアラエイティの高齢母を同行しています。なので、基本的にオバアチャンが疲れすぎないような旅程を組んでいます。一方で遺跡や地質が大好きな母。行った先々でのそういう場所の見学は外したくない!...
巡礼の共通語 『巡礼の共通語・前編【スペイン巡礼日記 #21】』 わたしのスペイン語 さて、8年前《フランス人の道》を歩いていたとき、わたしは 「オーラ…
《2023.11.25》本日も、首都エレバンから日帰り観光に行きます。今日行くのは、アルメニアの観光地の中で最も有名と言っても過言ではない世界遺産“ゲガルド修道院”と、その割と近くにあるという“ガルニ渓谷”です。エレバンからゲガルド修道院へ
空と海を乗り継いで77日間世界一周(No.16 Day3 ベトナム・ニャチャン)
本稿は下記赤字部分のクルーズ行程ロイヤルカリビアン社のスペクトラムオブザシーズ乗船後のクルーズの様子について記述しています。----------------…
わたしのスペイン語 さて、8年前《フランス人の道》を歩いていたとき、わたしは 「オーラ(やあ)」「グラシアス(ありがとう)」「カフェ・コン・レチェ、ポル・フ…
世界一周とは? 世界一周の夢を実現しようと思った私は、「そもそも世界一周の定義ってなんだろう?」と、疑問がふつふつとわいてきました。 そこで色々とネットで調べてみましたが、世界一周に共通した定義はありませんでした。 得られた情報から私がなん
oneworldの世界一周航空券には、「oneworld エクスプローラー(大陸性)」と「グローバル・エクスプローラー(距離制)」の運賃があります。 それぞれの違いについて概要を書いてみようと思います。 oneworld エクスプローラーと
《2023.11.24》アルメニア3日目です。本日は、貴重な世界遺産がある町として知られる“エチミアジン”の観光に行ってみたいと思います。以下にエチミアジンの説明を少々。エチミアジンとはエチミアジンは、アルメニアにある同国第四の都市。アルメ
【2024/4/12】 今日から4日間のツアー!憧れのゲル宿泊に初めての乗馬。 宿泊するゲルはウランバートル市内から車で1時間半ほどの場所。ツアーは送迎付き、ウランバートルの宿まで迎えにきてくれて、最後は空港まで送ってくれるという楽チンスタイルだ。普段あまりツアーは使わないが、せっかくモンゴルに来たからには、ゲルに泊まって乗馬もしてみたかったのでね!ちなみに4日間のツアー料金は86,000円。貧乏バックパッカーにしてはやや高額だが、人生初乗馬、落馬してここモンゴルで死ぬわけにはいかない。日本語ガイドがいたら安心かなと思い、日本人向けのツアー会社であるツォクトツアーで申し込んだ。 宿のオーナーが…
アーバンな町のふつうのバルで 『アーバンな道は幸運の道・前編【スペイン巡礼日記 #19】』 アーバンな道 オビエドでの休息を経てまた歩き始め、歩行距離が5…