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少し前にダンナさんの友人の個展があったのですが、今回は違う友人3人の個展がありました 毎年11月に陶器・磁器・織の3人展が行なわれています 私もこの方々には色々とお世話になりました 今回は見に行けなかっ
先日、群馬の桐生市を訪れました。桐生市は古くから織物が盛んな町。せっかく来たので、当時の様子がわかる文化施設をいくつか巡ってみました。 織物参考館‟紫”もそのひとつ。養蚕から製糸、織りを経て織物になる
5月に行われた福祉販売会で購入した5mの織物をマルチカバーにリメイクしました♪超適当にミシンでつなぎました(笑)約1m四方ですハルが興味津々でも畳んで置い...
イシュチェル民族衣装博物館 グアテマラシティのフランシスコ・マロキン大学内には、ポポル・ヴフ博物館のほかにもう一つ博物館がある。 イシュチェル民族衣装博物館…
1200年の歴史を誇る京都の伝統的な織物技術と、それを未来へと繋ぐ職人たちの情熱と革新を紹介します。美しい模様と豪華な装飾が織りなす織物の魅力を、現代のニーズに応えながら伝統を守り続ける職人たちの物語を通じてお届けします
いつか、挑戦したいことがあると言うこと それは未来の自分の生きる意味を一つ作っておく事 いつか、その挑戦をする いつかベルト織りを習得したい わたしが集めたベルト織りについてのこと
死への旅 『宇宙への旅、死への旅・前編【天野織物博物館】』 天野織物博物館へ わたしはペルーのリマを訪れるにあたって、ラルコ博物館だけではなく、天野織物博物…
天野織物博物館へ わたしはペルーのリマを訪れるにあたって、ラルコ博物館だけではなく、天野織物博物館もぜひ再訪したいと思っていた。 天野織物博物館はペルーで活…
飛び杼とは?画像で見る飛び杼:産業革命から現代への織物技術の進化
織物の世界には、古代から受け継がれてきた技術と革新的な発明が共存しています。その中でも「飛び杼(とびひ)」は、…
大切なお数珠を入れる「数珠袋(念珠入れ)」作り始めたのは、父が亡くなった後で自分用にと、帯地で作ったのが最初です。帯地だけを使って作っているので手織りの風合いが一番よくわかります。手に馴染む感じが好きで時々作る小物の定番になりました。<帯地>強くしっかりと織り上げた手織りの帯なので絹糸がギュッと詰まっていて丈夫です。厚地で張りがあるのに、どこかしっとり。手に馴染む優しい風合いが手織りの帯の好きなところ。<小物>小物用に織った(柔らかい)生地ではないので(針が通らないことがあり)作るものはシンプルです。凝ったものは作れませんけど手織の帯の風合いを楽しんでもらえたらと時々(時間がある時に)作っています。帯地:絹100%★Creema:廻り梅工房shop★お数珠入れ
晴れ彩々(いろいろ)展20人の女性が創る伝統工芸会場:伝統工芸館青山スクエア(東京)会期:前期2/16(金)~2/22(木)後期2/23(金)~2/29(木)時間:11時~19時実演、体験、ミニ講座開催詳しくはこちら→女性伝統工芸士展ホームページ※※※※※※※※※事後報告になってしまいましたが私も博多織で参加しており(前期に)昨日東京より戻りました。昨年の夏よりずっと体調不良で仕事を休んでいましたので東京催事はかなり不安でしたが思い切って参加して本当に良かったです。他産地の女性工芸士の皆様との交流でたくさんの元気をいただきました♪後期は29日までですのでお時間ありましたら是非。※ブロブも半年以上ぶりで書き方を忘れて四苦八苦です・・・晴れ彩々(いろいろ)展
コルディレラ博物館にて そんなこんなでフィリピンの地方都市バギオの観光は続いており、米の神「ブルル」を見たりカフェめぐりをしたりしているわけだが、バギオでは…
ダンナさんの友人たちの個展が毎年秋に開催されてます (A solo exhibition of my hasband's friends is held every fall.) 秋・・・fallとautumnの違いは、fallはアメリカ英語でautumnはイギリス英語な
こんにちは!昨夜、寝つきが悪かったので、BE:FIRSTが誕生したオーディション「THE FIRST」の3次審査の動画を見ました。結末を知っていますが、改めて見ると、昔気づかなかったことに気づいたり、SKY-HIさんの言葉の意味がやっと腹に落ちたりしました。最初にオーディション
他の用事もあって織りの作業はここ数日ペースがゆっくりで変化が少ないので、 今回は織りにまつわる民話や伝説についてご紹介したいと思います。 ~はた織りが出てくるお話といえば。~ はた織りのお話というと、皆さんはどういった昔話が思い浮かぶでしょうか。 やはり日本でいうと「鶴の恩返し」が有名かと思います。 (地域によって鶴を助ける人物がおじいさんとおばあさん夫婦だったり、 若い男性(鶴が人間に変身して奥さんになる)だったりしますが、 どちらの場合も機織りしているところを見られて去って行ってしまいます。) ただ、このお話以外では有名な民話として他にあまり思い浮かばない事が 不思議になりました。 という…
以前、編み物で余った糸を使って織ったショール、の余り糸をランダムにロシアン・ジョインというテクニックを使って新たに糸玉を作りました(画像右下)。織物、結構余り糸が出るので繋ぐと永遠な気がしてきました。繋げた糸は、編むか、織るか、まだ決めてませんが、困ったことに?余り糸を繋ぐのもたのしいので、糸がなかなかなくなりません。画像作品は過去にyoutubeで公開しています。初めての織り機&作品なので未熟ですが、よ...
ユザワヤでは 講習料無料、材料費のみでご参加 いただけるハワイアンキルトの 店頭無料講習会・ ワークショップを開催しています …
昨日の4月6日第一木曜日シアトル美術館の無料入場日にて行ってまいりました〜おひとり様で。はい。IKAT イカット展を見に行ってきたのです。イカットとはイン...
今回の管巻きは細い絹糸を4本合わせた細ヨコです。グルグル、ゴロゴロと丁寧にきつく巻きつけキュキュット結んで糸切りでプツン。織る時に糸が乱れないようきっちり、きれいに、丁寧に。そろそろ帯の三本目に入ります♪管巻き作業
織りながら、時々確認するのは自分の顔・・・の筋肉。表情筋?歯を食いしばっていないか目は険しくなっていないか口角は・・・・顔を上げた先、見えるでしょうか?自然と目にはいってくるところに貼っているのは自分で描いた、ニコニコマーク。「笑え♪」「口角上げろ♪」のマークです。手元を見ても気づけるようにと下を見ると、ニコニコマーク。ほどよい集中は良いけれど歯を食いしばってあまりにも一生懸命に織った帯は手に馴染むような優しさがなくて織り上がってしばらく経つとその影響が帯にじわじわと出てきます。なので、腕に力は込めるけれど力んではダメ。口角上げてと、ニコニコマーク。その時その時の自分が帯に出てくるので面白いなぁと思います♪口角上げて、幸せな帯を♪
前回と同じ帯「小径Ⅲ」を使って平袋を二つ作ってみました。通帳が入るサイズのポーチです。ファスナーの色が違っていて上がグリーンで、下が黄色。使いやすい平袋(ポーチ)は新しい帯ができる度に作る定番の小物。厚地で風合いが良く丈夫なので帆布や厚地の生地と合わせて作っています。今使っている私の平袋(ポーチ)は最初に作った平袋で考えたらもう7年も使っています。自分でもびっくりです♪★廻り梅工房:小物はこちらでご紹介中「Creema販売サイト」手織りの小物【平袋(ポーチ)】
【小径(こみち)Ⅲ】帯「小径」の色違いで、3配色目の帯。最初の帯が春なら、その次は夏。そして秋に向けて織ったこの帯は・・・秋のつもりはないものの織っているときは、秋の気分だったかな。思う色がでなくて染め直しや糸の掛け替えなど色々あって四苦八苦した帯。最初にイメージしていた帯とはかなり違う雰囲気の帯になりました。博多織手織帯「小径Ⅲ」
遅くなりましたが、皆様、明けましておめでとうございます。 本日寒波が来ておりますが大事ありませんでしょうか。 さて、昨年から織物制作を進めておりましたが、やっと一本織りあがりました。 今回は額装作品と、タペストリー作品を制作しました。 素材は単糸の毛糸と、それを自分で撚り合わせた 天気が良いので、織り目を詰める作用がある、水通しをした後外に干しております。 この後は糸始末、額装作業等々が待っております。 完成しましたら、Web Shopにて販売予定です。 ↑このブログが気に入っていただけましたらぽちっとお願いします。 にほんブログ村に参加しています。 こちらもぽちっとよろしくお願いします。
鏡に映っているのが帯の表で織りながら見ているのが、帯の裏。織り方にもよりますけど織っている帯の半分くらいは裏面を見ながら織っています。なので、下にある鏡での確認はとっても大事。糸が飛んでいないか、切れていないか糸に汚れはないか、間違いはないか小さな埃を織り込んでいないか鏡を見てこまめに確認。気付かずに見落としてしまうとやっと織り上げた帯でも丁寧に織り上げた帯でも帯としては傷物に。手を止めて織り戻すこともよくあるけれど腹を立てずに、にこやかに♪しっかりチェック
昨年末に織り上げた帯を織機から切りおろしました。4本織り上げる予定の最初の帯です。しっかりと織り上げた帯の一本分のその厚みにはその時その時の私が、そのままそこに。良い時もあれば、悪い時もあり調子が良いと思ったら次の瞬間、ため息と我慢。トラブルなく織り進む日もあればどうにもならず手を止める日も。色々ありながらの帯の一本。巻き取られた帯のその厚みを何度も確認。そして、最後になでなで。愛おしさと安堵。失敗しても可愛いのは、仕方ない。織り上がり
年が明けて織り始めたのは、二丁の帯。杼(ひ)を2本使って織る帯です。一丁(杼1本)で織る帯より手間と時間はかかるけれど一丁とはまた違う良さがあり今回は二丁で織ることに。二丁のリズムは(力を入れて)カララン、トン、ドンドンカララン、トン、ドンドンちなみに、一丁はというと強く力を込めてトン、ドンドンドンっ!分からないですよね!でもそんな感じです♪織のリズム
今回のよこ糸に、と白やグレー系統の様々な素材の糸で試し織りをしましたが、 ひとまずはたて糸と同じ糸で織ることにしました。 はじめは薄いグレーの方に色を合わせ、 両端の濃い部分に織り模様が現れる形にしました。(写真で一番上の部分) ひとくちに無彩色と言っても色調や糸の風合いでがらりと織り模様の見え方が 変わります。 ~織色で織り成す季節のイメージ~ よこ糸を織り込んでみて初めて分かることも多く、 織物はたて糸とよこ糸の色合いが交わってその織物の雰囲気や表情が生まれるのだと、 改めて感じます。 こういった、たて糸とよこ糸の織り成す色合わせの表現は 織色(おりいろ)といわれ、白い布を染めて色を出す染…
少し前にダンナさんの友人陶芸家の個展を紹介したのですが、昨日はまた別の友人たちの 磁器・陶器・織物の3人展を見て来た作品のご紹介です 皆さん美大卒業から50年のキャリアで、毎年この3人で行なっています
今回は西陣で昔から織られている爪かきつづれ織りの展示や 京都御所の特別公開を見学したことについてです。 つづれ織りは様々な色の糸をたて糸が隠れるように織りこみ、 立体的で豪華な模様を織り出す織り方です。 一般的な織り方と異なるのはよこ糸がきっちり織り込まれているため たて糸が隠れて織り模様だけが見えたり、 織り模様ごとに織り進めることが多いので、織り模様が織り進むごとに 櫛や爪などで細かく打ち込んでいきます。 特に西陣織りのつづれ織りは織物の密度がとても細かいので、 織り手さんが爪を櫛のように削ってその爪で織り込んだよこ糸を引き寄せることから 爪かき本つづれ織りと言われています。 展示はアンテ…
ほぐして巻いた綿は紡錘車(ぼうすいしゃ。外国ではスピンドルと言われます。) や糸車で紡いで糸にしていきます。 私が使っている糸車はインド製の組み立て式の糸車です。 日本や西洋でよく見る糸車は車輪が縦方向ですが、 車輪を回してその力で錘(つむ。針のように尖がっている金具)を回し、 その錘先に綿や繊維を掛けながら引き出して糸を紡ぐ原理は どの形の糸車でも共通しています。 箱を開いて錘と車輪に糸をかけると糸車に早変わり。 この形はボックスチャルカ(箱型の糸車?)というタイプです。 下の写真は錘先をアップにしたところです。 錘先にある程度の長さの糸を引っ掛けた状態で綿を引き出して行き、 撚りをかけて糸…
先日織物を勉強する会でブンデンローゼンゴン織りという織り方を教わり、 引き続き織りの続きを織っていました。 この織り方は北欧の織物で多く織られ、本などで見たことはあったものの どう織るのか分からず気になっていた織り方です。 たて糸を規則的にすくい、様々な色を織り込むことでイラスト的なものや 幾何学模様など様々なデザインを織ることが出来ます。 実際に織りながら会の皆さんの説明を聞くことが出来たことで はじめて模様が織り出せるようになり、 図案と織り図の関係性などが分かるようになり感動でした。✨ 新しい織り方を織れるようになると、 とても嬉しく織物の多様さや奥深さを実感します。 ↑このブログが気に…
しばらく地糸でシンプルな織り方が続いたところで、 織り模様の部分に差し掛かりました。 今回はサーモンピンク系の色が多い縞模様なので、 模様部分はオレンジ系の色合いで織っていくことにしました。 模様部分に使うよこ糸は自分で紡いだ糸です。 それぞれ茜で染めていて段階的に色が変わっていく形にしたいと思っています。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り にほんブログ村 ハンドメイド作家 にほんブログ村にほんブログ村<
先週の日曜は友達に誘われてワークショップ「『からむし』にふれる」に参加しました。「からむし」は昭和村特産の繊維が採れる植物です。昭和村は福島県西部に位置す...
小淵沢。今週はぐっと寒くなって暖房を入れた日もありました。冷たい雨。夏物の着物をリメイクしようと用意していましたが、もう寒くて着ないでしょう、来年作りまし...
先日こちらに投稿させてもらった織物ですが、経糸ギチギチポロポロなりながらもやっとこさ織り始めまで漕ぎ着けました!✨ ウェブで見付けた組織図から抜粋して進めて、網代織りの一マス分が出来た!✨ …と思って見たのですが何か違和感…? なんと、正方形になるはずの柄がペッちゃんこ!( ゚ロ゚)!!ハンブンシカナイジャン!!織り始めるときに、縦の目が詰まりそうなら気を付けなきゃなぁと思っていたのに、織るのに必死すぎてすっかり忘れてしまっていました(笑)というのも、同じ踏み木を踏んで同じ色の糸を緯糸に入れる事を数回繰り返すので、端の糸に引っ掛ける事に気を取られてしまい…(^-^;まぁ、キレイなグラデーシ…
織りあがりをイメージしながら。 ~綜絖通し(そうこうとおし)~
たて糸が設定した通りに筬(おさ)に通ったので、 次の工程として綜絖(そうこう)にたて糸を通して行きました。 今回も縞模様があるので、シンプルな平織りと変わり織りを組み合わせて 織れる織り方を選びました。 綜絖には真ん中に穴が開いていて、たて糸が設定した通りに上下するように 順番通りに通して行きます。 ひと模様ずつチェックをしながら通していき、次の工程に進みます。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り にほんブログ村 ハンドメイド作家 にほんブログ村にほんブログ村<
~はじめに浮かんだイメージを大事に~ 引き続きたて糸を作っていますが、いくつかたて糸を作った時は はじめにどの経糸を機にかけるか迷います。 なので、より織りあがった時の布のイメージがはっきり浮かびやすい方を 選ぶようにしています。 そしてはじめはクリーム色と茶色の縞模様のたて糸をかけることにしました。 たて糸は私の場合まず筬(おさ)という道具の櫛の様な隙間に 織り布の幅になる様にたて糸を順番通りに通して行きます。 この時便利なのが筬に乗せている筬通し(おさとおし)という 金属の薄い板状の道具です。 糸はくの字に凹んでいるので、凹んでいる部分に糸を引っ掛けて 筬に通して行きます。 この作業は細い…
厳しい暑さがまだ続くものの、気分だけでも秋冬らしさを感じたくて 黄色から茶色系統のグラデーションの糸で縞模様のたて糸を作りました。 今回の縞はキハダ(クリーム色)、オリーブ(ベージュ色)、あせん(茶色)で 染めた糸を使いました。 糸がクロスの形になっている部分はあぜ、または綾(あや)といい、 糸が一本ずつ互い違いに並んでいて、この部分でたて糸の並びが分かり、 その後の機かけの作業に関わってきます。 また、糸束が分かれているのは一束を杭に掛けた回数で出来たたて糸をを数えるために、 キリの良い数の束でまとめている場面です。 確認したらひとまとめにして、必要な本数分のたて糸の束を数えながら 杭にかけ…
今回は秋にも綺麗な花を咲かせるバラの花の色合いをイメージした 小さめのしきものが出来ました。 枇杷のの葉染めの糸をメインに茜染めした糸などのグラデーションの縞模様に、 レースの様な織り模様を織り分けて両サイドに配置しました。 サイズはたて17㎝×よこ24㎝で、一輪挿しや小物トレー、 また写真の様にお香立てなどを置いたり、とお部屋のインテリアのワンポイントとして いただけたらと思います。 お部屋のインテリアのアクセントに。 また、表地がふんわりした色合いなので裏側は落ち着いたえんじ色の綿布を 縫い合わせました。 秋に向けたイベント等に出品する予定です。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチ…
2作目の部分やの残り少ない部分を織り、 今回の作品が織りあがりました。 最後の方は小物用として模様の範囲が狭くなっています。 この後は地直しをして仕立ての段階に移ります。 秋らしい雰囲気の作品に出来たら、と思っています。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り にほんブログ村 ハンドメイド作家 にほんブログ村にほんブログ村
今日で今回のポストカードコレクション×涼を感じる小物展が 終了いたしました。 期間中は厳しい暑さや強い雨もありましたが、お越しくださった皆様、 スタッフの皆様、そして会場で御一緒した作家の皆様、 本当にありがとうございました。(#^^#) 普段はなかなかたくさんの方々とお話しする機会が少ないですが、 色々なお話が出来てとても楽しく、今後の作品作りに向けてのヒントにもなりました。 次回のポストカードコレクションと小物展は11/26㈯~12/4㈰に開催されます。 そして小物展の方はあったか小物展となって冬に向けて あたたかみを感じられる小物がテーマになっています。 夏とはまた違った色合いや風合いの…
昨日25日㈯よりポストカードコレクション×涼を感じる小物展が 始まりました。 初日からたくさんの方がお越しいただきありがとうございます。 また、久しぶりに開催された交流会に参加したり、 ギャラリーの近くで発掘調査があってそれを見学しにいったりと 充実した一日でした。 同志社大学の新町通りにある施設の建て替え工事にあたり、 地下の調査をされているとのことでした。 普段なかなか間近で発掘現場を目にする機会が無いので、 貴重な機会でした。 室町から江戸時代の様々な生活道具や炭化した食べ物が出土していて、 展示されていました。 今日はお昼すぎから17:00くらいまで在廊する予定です。 感染対策をしつつ…
今回の作品がようやく織りあがり、機から外すところまで来ました。 機から外して垂らしてみると、 何となく天の川らしい感じになってちょっと嬉しくなりました。 この後水通しをして水気を切り、アイロンで地直しをして予定している それぞれの作品の形に仕立てをしていきます。 ~びわの葉で染めた糸で夏の花をイメージ~ そして水通しをしている間に次に機にかける準備を始めました。 次の経糸(たていと)は枇杷の葉で染めた糸(淡い色の糸)を地の色として、 同系色の糸の縞模様を部分的に入れました。 初夏から夏に咲くサーモンピンク系やオレンジ系の花々をイメージしていて、 明るい色合いの作品になればいいな、と思っています…
梅雨入りの季節がやってきて雨降りの日が続くようになってきましたが、 その雲の上で広がる星空を思い浮かべて織っていくうちに 気が付けば糸端が見えて来ました。 ゴール(織り終わり)まであと少し。 週末にはまた雨が続くという事なので、晴れの日があるうちに織りあげて 水通しなどの仕上げ作業に入れるようにしていきたいと思います。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り にほんブログ村 ハンドメイド作家 にほんブログ村にほんブログ村
今回のたて糸が織り機にかかり、試し織りを経て織りの段階まで進めることが 出来ました。 試し織りをした段階で初めて分かることもあるので緊張感もありますが、 問題なくたて糸が並んでいるのが分かり、ホッとしました。 織り地のアップです。 色糸で織った変わり織りの模様がトンボが飛んでいる様に見えることから、 とんぼ織りと呼ばれます。 しばらくはたて糸と同じ糸で織り、予定の位置に来たら織り模様を織り込んで 行きたいと思います。 ↑このブログが気に入って頂けましたら、ポチッとお願いします。 m(_ _)m また、ブログ村に参加しています。 こちらもよろしければポチッとお願いします。手織り にほんブログ村 …
今日は機かけの作業を再開して、たて糸を綜絖(そうこう)に通して行きました。 今回は平織りという、一本おきにたて糸が上下する基本的な織り方と 織り模様が浮かび上がる変わり織りの部分を組み合わせたいと思っていて、 予定している織り方になる様に綜絖に糸を通して行きます。 変わり織りの場合は特に通し間違いを防ぐ意味合いも兼ねて、 ひと模様ごとに通したたて糸を纏めていきます。 この平織りと変わり織りの組合せは好きな位置で織り模様を織り込めるのもあって、 バッグなどを作る時に出来上がりのイメージをするのが楽しいこともあって、 よくこの方法でも作品を作ります。 作業の方は半分辺りまで進んだので、このまま引き…
桑の都!桑都!織物の八王子の歴史と魅力を「はちはく」で学びました♪♪
オカイコサマ!養蚕や八王子織物の歴史を桑都(そうと)日本遺産センター 八王子博物館で学習しました♪♪ 繭枡(まゆます)と繭 蚕(かいこ) 左: 繰糸工場 右: 農家での糸取り 織物の八王子(織物タワー) 多摩結城(たまゆうき)のポスター 八王子本絹多摩結城 八王子織物協同...