今度は手紡ぎ糸を栗の皮染め
先日染めた時の染液がまだ少し染められそうなので、 染液が残り少なくても染められる、少量の手紡ぎ糸を染めることにしました。 色の濃さも淡い感じなので染めた後は一晩浸けて様子を見てみたいと思います。 手紡ぎ糸は撚りが甘い分、市販の紡績糸に比べて色が濃く染まることが多いので、 どんな感じに染まるか気になります。 先日染めた糸の方です。 30g弱の皮でしたがいい具合に染まってくれました。 麻の部分の光沢が陽の光に輝き、より糸の立体感というか存在感を増している 感じがします。 また、はた織りの方はまだ地の部分が続いているので、 模様の部分を織るあたりでまたご紹介したいと思います。 ↑このブログが気に入っ…
2022/10/14 19:53