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映画を見たあとレビューサイトを見るのがわりと好きです。ドラマを見たあとSNSで感想を探すのも。自分が面白かったものや逆につまらなかったものを、他人がどう思った…
いきなり失礼な話ですが人の名前を覚えるのが苦手です。最近の芸能人、特にアイドルグループの子たちは名前どころか顔さえ判別できない。まぁ次々出てきますしね。言っち…
「男性」という言い方と「男の人」という言い方と「男」という言い方はみんな同じものをさしますが微妙に違いますね。言葉って本来の意味以外に印象、ニュアンスがあって…
こんばんは😃🌃今月に7めだかの禁断のメダカ小屋に足を踏みいれてきました✨️なな旦那 ⬅️インスタとよっち ⬅️インスタのご夫婦でメダカブリードして…
10年以上前に見たテレビのドキュメンタリー番組の1カットをいまだ憶えています。それ以外の部分はほとんど忘れてしまったんですがそこだけは。外国人家族のドキュメン…
ある友人の話です。朝のラッシュアワーで地下鉄の電車待ちをしてる時、横から割り込まれたそうです。割り込んできたのはアフロヘアの女性。それで友人は思ったらしい。「…
~ もう一台の『スーパーカブ』 ~ここはバイク屋のガレージから解放してくれた『男』の家のバイク置場梅雨だけど今夜は雨が降っておらず、曇一つない綺麗な夜空が拡がっているいつもウチを見守ってくれていたお月様も天高く居座って月明かりを照らしてくれている周りは少しばかりの山があり静かな時間が流れている湿っぽい空気がウチの身体をしっとりさせるいつもは嫌だが今日は何故だか好きかな「ここが........ウチの『居場所』...
~ ありがとう ~「いつから...........ここに居るんやろう」夜の真暗な闇の中、ウチは思う横には新しい人気のあるバイクがぎっしりと並んでいる最近はバイクブームらしくバイクを迎えにくる『人間』がよく来る人気があるバイク達はガレージの入口付近に居て、我が先と迎えに来る『人間』を待っている人気がないバイクはガレージの奥......奥へと置かれウチはというとガレージの奥、端っこの角........ウチを見に訪れる『人間』...
~ 代わり映えしない日常 ~『深緑色の古いバイク』が私のバイクとなった古くて使い勝手が悪い、このバイク見た目も古臭く、運転している私の気持ちも古臭くなりそうで......我が家はアパートから新築一戸建てへ引越し、新しい生活が始まっていた嫁さんは仕事復帰しバリバリ働いている子供達は新しい保育園へ通うことになり、毎日ドキドキの保育園ライフを楽しんでいる私はというと家から最寄り駅へ『深緑色の古いバイク』に乗っ...
『ありがとう.........見つけてくれて』『ありがとう.........出逢ってくれて』〜 きっかけ 〜「最寄りの駅まではどうやって行くの?」妻から疑問が飛んできた二人目の子供が産まれ、育児休暇が終わり仕事に復帰する妻が私に問いかけるこれを期に計画していた家を建て、入居日が決まっていた「最寄りの駅か〜歩きは遠いし、バスはルートが不便やからな......」いつものように曖昧な答え「んん...........じゃあ自転車か原付で行...
カフェやオフィス、家で食後に一杯。リラックスタイムに一杯。何げなく飲んでいるコーヒーですが、原料がどういった工程で普段飲んでいるコーヒーになっているかご存じでしょうか。一粒の種からさまざまな工程を経てコーヒーになっていくか眺めていきましょう
インスタグラムで見るのはだいたい動物の画像か動画です。最近はパンダをよく見ます。あの子らは食ってるか寝てるか遊んでるかで井上陽水かよ。糸井重里かよ。ユルすぎま…
宇宙-sora-物語 宇宙-sora-が生きた日々の記憶17 ボクと座敷童の3日間
ボクたち猫もかなり自由奔放なイキモノだけど、人間の子供だってかなり自由だよね。ボクがまだ小さかったころの、ボクのお庭で起きたそんな珍?!事件
宇宙-sora-物語 宇宙-sora-が生きた日々の記憶16 獲物を捕まえた!はずが・・
ボクは、小さなお友達と遊ぶのが大好き。小さなお友達と遊ぶボクを「残酷」と思う人もいるけれど、これは、ボクたち「猫」の本能だから・・・仕方にゃい。その日、ボクは「小さなお友達」を捕まえた!・・・はずだった。
こんにちは今回は、今年の奈良県の、のどかな町の桜をお届けします。もう桜は満腹?でしょうが今回で最後!軽くみていってくださいね。奈良県内の有名な桜は、又兵衛...
「あの頃の君は厳しかったからな」と男が言います。「逆でしょ。あなたの方こそ厳しかった」と女が返します。久しぶりに再会したふたり、ワケアリのようです。「あなたの…
『物語が好かれるわけ』子供の頃は誰でも物語が好きでしょう。そうじゃない子もいるのかな。なかにはいるかもしれません。でも一般的には好きでしょう。なぜか。たぶん…
「一度見た映画や漫画は二度と見ない、読まない」という知人がいました。自分は逆で「気に入ったものを何度も見る人、読む人」ですから不思議がられました。「え、だって…
物語にはいろんなパターンがありますね。例えばラブストーリー。「出会いは最悪」というパターンがあります。初対面の印象が最低でお互い大嫌いになる。対立しちゃう。こ…
★1dayレッスン ★インストラクター養成講座 ★ホームページ こんばんは〜! 夢工房 ますいゆりこです。きょうは ある春の日の小さな小さな物語を!🌸�…
ナイツの漫才はどれも好きなんですが野球ネタは大好きな1つです。面白いですよ~。YouTubeの公式チャンネルにあるのでぜひ。詳しくは控えますが、まず「モテたい…
息子が生まれてからの物語120話目。 前回の続き。 『息子の誕生』←ここからスタートしてます。 息子が一番楽しんでくれるのが ワンワンショーやおかあさんといっしょファミリーコンサート。 遊園地のイベントでのワンワンショーも 楽しんでくれるが、 一番はNHK主催の公式なショー。 ステージもキャストも時間もかなり違う。 全国各地で定期的に開催されるが、 チケットはすべて抽選。 会場のキャパ(2000人程度)に対して 応募者の数が多すぎて当選はなかなか難しい。 そこで知ったのが、 冬と夏に1万人超の大規模会場で開催されるスペシャルステージ。 1月、2月は名古屋と東京で 『ワンワンといっしょ! 夢のキ…
Amazonオーディブル、今日から12万以上の対象作品が聴き放題に!第166回直木賞受賞「黒牢城」を含む22作品のオーディオブックや吉本興業と共同企画で送るマシュー南のポッドキャストなど一斉配信開始ビジネスも物語もエンタメも!好きな作品を、
自身で物語を作る時に「これだけはやらない」「絶対ダメ」というのがあります。自分なりのルール、禁じ手。自分の場合はまず立ち聞き、盗み聞きのたぐいです。最初から聞…
J45C28B 1 から続いて─ エドは、街へ行く判断をしました。赤ちゃんのミルクや離乳食やおむつが不足してきたからです。数日前に注文した、ドローンの配送は…
フィクションに「ミステリー」というジャンルがあります。ミステリードラマ。ミステリー小説。好きですが詳しくはありません。書いたこともありません。とても書けない。…
ほかでも何度か書いてますが自分にとって東日本大震災は大きな転機でした。自分も家族も多少の被害だけで「転機」と書くのは憚られますが、震災のあと2年以上物語が書け…
【かいぞくポケットシリーズ】はゾロリや「こまったさん」「わかったさん」シリーズが好きな男の子におすすめ!
ゾロリや「こまったさん」「わかったさん」シリーズが好きな時期にピッタリ! 幼児から低学年・中学年以上~絵本を卒業し、児童書への移行期に 教科書にも載った「ぼくは王さま」シリーズの寺村輝夫の作品! 名作を生みだした作者の作品 かいぞくポケットシリーズ どんな話か? 冒険ものだけど怖くない!「エルマーのぼうけん」嫌いでも大丈夫! ワクワクする説明イラスト入り!絵本感覚で読める! 魔法の呪文がうまく言えず楽しい! 大きくなっても、疲れた時の息抜きに楽しめる 親が好きだった本を好むとは限らないもの 低学年の頃に好きだったのは「かぎばあさん」シリーズ 小学生の味方、温かいみんなのおばあちゃん 文庫本・電…
「あかり! 透明な女の子の物語 1」 「あかり! 透明な女の子の物語 2」 「あかり! 透明な女の子の物語 3」から続いて───。 私はフランソワ…
J45C28Bは家庭用ロボットです。炊事や洗濯や掃除や、庭の世話からペットの世話や、赤ちゃんから老人の面倒まで、広範囲の家事や育児や介護を任せられるように…
新しい家に来た時には その家のことを知る必要がある だからとにかく調べまくる ここは安全な場所なのか、敵はいないか トイレはどこか、ご飯の場所は? 何かに出くわした時に隠れるところ 住人の数、他の猫はいるのかとか でも一番大事なのは 安心して寝られる場所を確保すること それでぼくが夜中に調査して見つけたところ それが机の裏側 机と壁の僅かな隙間 ここは完全確実に安心できた 旗を立てて世界中の人たちに ここはぼくの場所だって宣言したいくらいだ 未開の地にやってきて初めて確保した土地だ それでぼくは机を爪でひっかいて印をつけた これなら誰かがあとからやって来ても ここはぼくの場所だって言うことがで…
夜が深まると わたしたちが暮らす駐車場は ざわざわと騒がしくなる わたしは子どもたちと待っていた 雨の日も風の日もいつも同じ場所にある 白い大きな車の下で ここがいつものわたしたちの場所 離れて暮らす成長した息子や 近所の森に住む仲間たちもこの時刻になると 丘の上にある病院の だだっ広いこの駐車場に ひたひたと集まってくる まるで月の光からのびる糸に操られた マリオネットのように わたしたち自身とは別の 何か大きな意志に導かれて 今日もこの場所に集まってきた あるものは駐車場の真ん中にじっと佇んで 丸い背中の影が月の光に長く延びて またあるものは生垣に寝ころんで 虫の鳴き声に耳を澄ましている …
朝の民放番組には占いのコーナーがよくありますね。NHKはどうなんでしょう。カタイからないかな。ネットのポータルサイトにも「今日の運勢」なんてコンテンツがある。…
宇宙-sora-物語① ボクの生きてきた日々-遠い日の記憶-「ボクが生まれた日」
2008年1月27日。東京の片隅でボクは生まれた。でもボクにはその頃の記憶がほとんど残ってない。おかぁちゃんの顔も、一緒に居た兄弟たちの顔も、もうほとんど思い出せない。ただ時々ぼんやりと、遠いあの日の記憶がよみがえるんだ。それは楽しくて幸せな時間だった。
宇宙-sora-物語⑦ ボクの生きてきた日々の記憶「ボクが本当の家族になった日」
ボクが「男の子だった」と電話があった次の日、ボクはお店に連れて行かれた。やっぱりボクは「いらない仔」だったのかな。そう思っていたけれど、返品を断る店員に「はぁ?!返せと言われても返しませんよ?この子はもぅ、うちの子ですし!何を言ってるんですか?!」と、おかーちゃんが言う。それにはボクもお店の人も戸惑ってしまった。
宇宙-sora-物語⑧ ボクの生きてきた日々の記憶「初めてのどうぶつ病院」
「本当の家族になった日」から数日後、ボクはまた車に乗って知らないところに連れて行かれた。でもそこへはそれっきり行っていない。なぜならボクのお家にはちゃんと「かかりつけ」のどうぶつ病院があったからだ。なのに「提携病院だから」とペットショップの店員がこの病院へ連れて行くようにしつこく言うのだ。だから仕方なく来たのだけれど。
猫ものがたり 宇宙-sora-が生きた日々の記憶⑨ 「ボクの初体験」
ボクがこの家に来てから1か月が経とうとしていた。ボクはまだ「外」という世界を知らなかった。ボクは外という世界を知らなかったから、別に出たいとも思わなかった。部屋の中にだけで過ごすことが、もう当たり前だと思っていたから。それでもボクはもう、十分に幸せだった。でもその日はとても気持ちよく晴れた日だった。ボクは外に出た。
宇宙-sora-物語 宇宙-sora-が生きた日々の記憶11 ボクのお気に入りのハーフ毛布
なっちゃんがボクの前に姿を見せなくなって、このお家からニオイも少しずつ消えていった。そんなある日、ふわふわとした毛布をおかーちゃんが買ってきてくれた。それはボクの名前「sora」にちなんだ空色の毛布だった。ふわふわの毛布はどこか「なっちゃん」が一緒に居てくれるような心地よさで、ボクは一人ぼっちのお留守番も寂しくなかった
宇宙-sora-物語 宇宙-sora-が生きた日々の記憶12 おかーちゃんに怒られた日
ほとんど怒ることのない「おかーちゃん」だけど、ボクは一度だけ、思いっきり怒られたことがある。怒られた理由は、「おかーちゃんと一緒に寝なかった」というアホな理由だった。それ以来、ボクはおかーちゃんと一緒に寝るようにしている。そんな「おかーちゃん」も時々、帰ってこない日があった。
歳を取ると涙もろくなる、とよく言われます。実感はありますが、なぜ涙もろくなるんでしょう。理由はいくつかありそうです。まずは歳を取るとユルくなる。涙腺に限りませ…
子供の頃は誰でも物語が好きでしょう。そうじゃない子もいるのかな。なかにはいるかもしれません。でも一般的には好きでしょう。なぜか。たぶん理由があると思います。自…
宇宙-sora-物語 宇宙-sora-が生きた日々の記憶13 木登りが出来ないボク
ボクにはできないことがある。そのうちのひとつが「木登り」。生まれてから今日まで、ボクは木登りをした記憶がない。お外に遊びに出るたびに、何度か挑戦してみたけれど、やっぱりうまく出来なかった・・・。
宇宙-sora-物語 宇宙-sora-が生きた日々の記憶14 あの頃
おかーちゃんたちが時々「あの頃って、どうやってあんな生活してたんだろうね」と話しているのをボクは耳にする。「あの頃」。それはボクがこの家に来て1年くらいのことだ。あの頃のボクは、朝とお昼だけじゃなく「夜のお散歩」も日課のひとつだった。
宇宙-sora-物語 宇宙-sora-が生きた日々の記憶15 はじめての・・・
ボクにとっての「はじめての〇〇」。はじめての「ともだち」、はじめての「ガールフレンド」、はじめての「同居猫」。このお家に来てからボクの周りにはいつも誰かがいた。ボクは「おかぁちゃん」や兄弟と離れ離れに暮らすことになってしまったけれど、ボクは寂しくなかった。
宇宙-sora-物語 宇宙-sora-が生きた日々の記憶15 はじめての・・・
ボクにとっての「はじめての〇〇」。はじめての「ともだち」、はじめての「ガールフレンド」、はじめての「同居猫」。このお家に来てからボクの周りにはいつも誰かがいた。ボクは「おかぁちゃん」や兄弟と離れ離れに暮らすことになってしまったけれど、ボクは寂しくなかった。