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当ブログにはアフィリエイト広告を掲載しています 変な夢見た 先日見た夢の話です。招かれざる客が、いきなりうちの玄関のドアをあけて にゅるりと頭を突っ込んできたのです。
先月、わたしは亡くなった両親と兄姉の夢をみた、、 何を話したかは覚えていませんが、 遠い昔のありのままの日常風景でした、、 そして昨日は、わたしが20歳頃に働いていた、 先輩と社長さん(いずれも故人)と話しながら 一緒に仕事をしてたのです、、 それが当時のままで、懐かしいの...
おかしな夢をみました。 結婚相手を探す会場に、未婚の若い私がいました。 私の前に男性たちが列を作って、一人づつ私の前に進み出ます。 男性たちは、”ハンカチ” を私の目の前に置いて行きます。 そのハンカチは白っぽい淡い色で、香水の香りがしていました。 どのハンカチもみな同じよ...
フロイト『夢判断』 18.潜在願望を隠すために、夢は“偽装”される
(「Ⅳ 夢の歪曲」より)フロイトの『夢判断』についての読書メモ。これまでに述べた「願望充足こそ夢の全てである」という命題は、苦痛を伴う“不安恐怖夢”の存在により否定されるのではないか、と思える。しかし、“不安恐怖夢”をよくよく分析してみると、その本質は「潜在的な願望充足」であることがわかる。夢には「顕在的な内容」と「潜在的な内容」とがあり、夢の真意は、紐解いてみるまで。夢を見た当人にも分からないもので...
(「Ⅲ 夢は願望充足である」より)フロイトの『夢判断』についての読書メモ。「ガチョウは何の夢を見る。トウモロコシの夢を見る」という言葉があるそうだ。この言葉は、「夢の目的が願望充足である」という理論を端的に表している。喉が渇いているときに水を飲む夢を見たり、「もう起きなければ」というときには、起きて活動している夢を見たりと、実際の行動の代わりに夢を見る、ということがある。これは、熟睡から覚めること...
(「Ⅱ 夢判断の方法―ある夢実例の分析」より)フロイトの『夢判断』についての読書メモ。フロイトは、「夢の動機は“願望”である」「夢の目的は“願望充足のため”である」と考える。それは、自身の見たこんな夢を分析した結果、得られた認識であった。<1895年夏の夢>大きなホールにたくさんの客が集まっている。その中に、患者の女性・イルマが居る。私(フロイト)はイルマを呼び出し、私の勧める治療を受けようとしない彼女...
(「Ⅱ 夢判断の方法―ある夢実例の分析」より)フロイトの『夢判断』についての読書メモ。フロイトは、「夢には意味がある。そして、夢を学問的に解釈することは可能である」としている。ヒステリー性の恐怖症、強迫観念の治療をする中で、「病気の原因が取り去られると、夢にも“病的表象”が出てこなくなる」というブロイアーの報告があり、フロイトは、「夢そのものを“ひとつの病気の症状”のように扱い、精神病のための解釈の仕方...
(「Ⅰ 夢の問題の学問的文献 H 夢と精神病との諸関係」より)フロイトの『夢判断』についての読書メモ。「精神障害はまず夢に現れる」という考えがある。同時に、「夢が精神病の原因である」と考える人も居る。このように、夢と精神病の親近性は、非常に高いものがある。カントなどは、「気違いとは、目を覚ましたままで夢を見ている人間である」と言っている。シュピッタは、夢と精神病には、以下のような共通点があるとして...
(「Ⅰ 夢の問題の学問的文献 G 夢理論と夢の機能」より)フロイトの『夢判断』についての読書メモ。ロベルトは、夢をひとつの「身体的な」事象としている。彼は、夢のイメージ源に注目し、「夢の材料は、起きている間には些細なこととして見過ごされている物事からとられる。そして、重大な出来事は、却って夢に出てくることが少ない」としている。夢には、起きている間に考え抜いたことではなく、中途半端に終わったことや、...
インスタグラムで見るのはだいたい動物の画像か動画です。最近はパンダをよく見ます。あの子らは食ってるか寝てるか遊んでるかで井上陽水かよ。糸井重里かよ。ユルすぎま…