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2023年3月第4週の運用結果 円高直撃で今年度回復の見込みなし 米金利低下で、ドル円一時1カ月半ぶり高値
3月の第3週と第4週の下げで、年度収支がマイナス圏に沈み、残る1週間での回復見込みがなくなりました。 外貨建ての投資(S&P500、外貨建て債券等)が半分ぐらいあるため、円高はすごい悪く作用します。 2023/3/17 今週% 3月% 年初来% 年度% 設定来% Total -1.22 -3.47 -1.02 -2.68 8.60 野村證券 -1.4 -4.5 -4.6 -6.5 24.3 野村iDeCo -0.9 -4.9 -1.6 -12.0 51.4 大和証券 -1.7 -4.3 -1.2 -4.6 16.3 SMBCグループ 0.0 -1.4 -0.3 -0.3 0.5 みずほ証券 -…
【3/19今週の投資結果・市場】 -44万円。金融危機が言われても崩れない株価。
損益はマイナス44万円でした。 今週の売買はなしです。為替が2.7%ほど円高に振れたので、それによる影響が大きいです。これだけ金融危機の話が出ている中ですが、実はS&P500は今週+2.1%でした。金利が下がっている影響で大型ハイテク株が高くなっており、全体としても意外に健闘している結果となりました。
【3/12今週の投資結果】 -80万円。SVBでざわつく市場にも長期的な視点を忘れずに耐え忍びます。
今週の買い増しは無しです。損益はマイナス80万円でした。守りのPFですので、損失割合はS&P500に比べて半分以下に抑えられました。ここのところ呪文のように唱えますが、慌てず無理せずの投資スタンスを続けたいです。 応援のクリックをい
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2023年 2月の運用結果 今月もまずまず ゆうちょ銀行POどうする?
あっというまに2月も終わりました。 年度で5%をめざしているのですが、今年度は難しそうです。 着地点は1%行くか行かないか。 生活費が出るのがやっと、というところでしょうか。 2023/2/28 今週% 2月% 年初来% 4月来% 設定来% Total 0.52 1.90 2.53 0.82 12.50 野村證券 0.7 1.9 -0.1 -2.1 30.1 野村iDeCo 0.2 0.9 6.9 -7.5 59.3 大和証券 0.4 0.6 3.3 -0.3 21.6 SMBCグループ -0.1 0.4 1.2 1.2 2.0 みずほ証券 0.5 -0.6 0.7 -3.4 -6.5 みずほ…
【3/6(月)米市場】アップルがGSの買い推奨で市場を支える。全体的には様子見ムード。
・米SF連銀デイリー総裁 「ディスインフレは確実でない」 「金融政策を一段と引き締め、長期で維持することが必要になる可能性が高い」 ・JPモルガンチェース ダイモンCEO 「最大の懸念はウクライナの戦争と中国」 「ソフトランディングはありうる」 ・アップル ゴールドマン・サックスが中立から買い推奨に変更した。新しい判断の責任者が、デバイスでなくサービスの事業の成長が見込めるとの見方。株価は2%上昇。 ・テスラ値下げ モデルXとモデルSを値下げを発表した。値下げは今年2度目となる。 明日のパウエルFRB議長証言今週発表のADP雇用者数、雇用統計、失業率を控えて取引は様子見ムードもある。
【2/27週 米市場】労働関係の指標発表が続く。長期投資では中国・原油に注目。
先週のまとめにも書きましたが、経済指標は全体的には好調ですが色分けもはっきりしてきました。労働市場が強く、消費・企業投資や決算はマチマチ、住宅は厳しいといったところです。 景気が悪化すると言われていますが、決定的な指標がなく、なんとなく株価も耐えているようです。 今後は3/14にCPI発表が予定されているので、そこまでは様子見の雰囲気が続くかもしれません。
【3/5今週の投資結果】 +92万円。上昇時も動きが地味ですが合格と考えます。
今週の買い増しは無しです。 損益はプラス92万円でした。S&P500よりも上昇幅が少ないです。相対的に素材やハイテクが良かったので、生活必需品などの割合が高い私のPFでは仕方がないですね。無理して利益を追うより、損を少なくすることを引き続き第一に考えます。
FXトレードで使うストキャスティクス手法の数値設定と組み合わせ
FXストキャスティクス手法の数値設定と組み合わせ 【市況2手法まとめ】2chFX必勝法まとめ 必要なインディケーターは全言語でググれば直ぐに見つかるから自分で集めろ。 4TFStochBars.mq4 iStochTxt.mq4 Slope Direction Line.ex4 STOCH_Bars_M_v2.ex4
【3/3(金)米市場】 ISM非製造業総合景況指数 市場の強さを再確認。インフレの収束はまだ見えず
・2月ISM非製造業総合景況指数 55.1と事前予想の54.5を上回る。前月の55.2よりは若干減。 新規受注、雇用ともに堅調で市場の底堅さを示す。 ・FRB金融政策報告書 インフレ率を下げるには、成長率がトレンドを下回り、雇用市場が軟化する期間が必要になる可能性が高いと繰り返した。 来週火曜にパウエル議長が上院銀行委員会で証言予定。 ・サマーズ元米財務長官発言 「米金融当局は3月の50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の行動に門戸を大きく開いておくべきだ」 「米当局の現状を適正に判断するとすれば、ここ約1年でこれほど後手に回っていることはないと言えるだろう」 ・コストコ決算 売上は552.7億ドルと事前予想の555.8億ドルを下回る。今後のインフレ抑制について述べるも、株価は下落で反応。 ・C3・ai(AIサービス)決算 EPSは-0.06ドルと事前の-0.22ドルよりも大幅に良かった。株価は33%のプラスと大幅高。 ・ブロードコム決算 事前予想を上回り、ネットワークインフラへの投資は継続していることが確認された。 ・アマゾン 人員削減のため、バージニア州の第 2 本社の建設を一時停止を発表した。株価は上昇で反応。
【3/2(木)米市場】 労働市場が強く、金利高をさそう。株価は楽観の逆行高。
・米 新規失業保険受給者 先週は19万人となり、19.5万人の予想を下回る。引き続き強い労働市場を示す。 ・米 単位労働コスト改定値 10-12月は+3.2%と速報値の+1.1%から大きく修正された。 ・ボストン連銀コリンズ総裁 「いくらかの追加利上げが必要になると考えている」 「その引き上げた水準でしばらく維持することが重要だと考えている」 ・アトランタ連銀ボスティック総裁 「次回FOMCでは0.25%の利上げを固く支持する。」 「夏の中盤から終盤までに利上げ休止あり得る」 ・セールスフォース決算 売上、利益とも事前予想を超える。また将来の高い営業利益や、200億ドルの自社株買いの発表から株価は大幅高。 ・欧州消費者物価指数 +8.5%と予想値の+8.2%より高く、厳しいインフレが続いていることを示した。 コア指数も+5.6%と上昇が止まらず。
【3/1(水)米市場】地区連銀総裁の発言から金融引き締めと判断して株安。
・ISM製造業製造業景況指数 47.7となり、6カ月ぶりに上昇した。予想の47.8よりはやや低い。 ただし不安定な需要と高まるインフレ圧力から、依然として50を下回った。 ・シカゴ連銀グールズビー総裁 「政策立案者が市場の反応に過度に依存することは危険であり、間違い」 「これらの伝統的なデータを実体経済からの現場での観察で補うことが重要」 ・アトランタ連銀ボスティック総裁 「FF金利を5-5.25%に引き上げ、2024年もしばらくその水準で維持する必要がある」 ・ミネアポリス連銀カシュカリ総裁 「(利上げが)0.25%か0.50%かは、現時点ではオープンマインドでいる」 「当局の金利予測分布図(ドットプロット)で示唆する内容の方が、はるかに重要だ」 ・HP 足もとのPC需要が厳しく、前年同期比で売り上げは18%減少。
【2/28(火)米市場】 消費関連は強弱入り混じる。市場は方向感出せず。
・米 消費者信頼感指数 102.9と事前予想の108.5を予想を下回る。足元の労働市場は堅調なものの、物価上昇と先行き不安を示す結果となった。 ・米 在庫指数 小売り在庫は+0.3%と予想を上回るものの、卸売在庫は-0.4%となり予想を下回った。 ・米 中古住宅販売成約指数 1月は前月比+8.1%と予想の+1.0%を大きく上回る伸びとなった。 ・BcA政策金利予測 インフレが長引くとして、最終的に6%近くになると予測した。 ・ターゲット決算 売上高は予想を上回るもコストが上回り利益は大幅減。今後の予測も市場の事前予想を下回る。株価は1.5%の上昇。 ・ズーム決算 第四四半期のEPSは1.22ドルと予想の0.82ドルを大きく上回る。 *ISM製造業、非製造業景気指数の雰囲気が続く
貯金もほとんどない49歳の私が60歳で会社員を卒業することを目指して初めて投資に挑戦した投資日記です。アラフィフは老後に生活破綻しないようにローリスクで投資を始めました。米国を中心に、投資信託、ETF、個人向け国債に投資しています。
【2/27週 米市場】 消費関連の決算・指標は堅調をキープできるでしょうか。
先週はPCEとPMIの発表があり、インフレが継続して金融引き締めが続くことが意識されました。この流れが変わらない限りは株式市場は厳しい状況が続きます。 インフレ、景気悪化が見えていますのでとにかく資産全体のディフェンス力を高めたいです。私の現状では資産の半分が現金ですが、本当はここをどうにかしたいです。決して現金が安全だとは思っていません。
【2/26今週の投資結果】 -69万円。S&P500よりマシだったと思っておきます。
今週の買い増しは無しです。 損益はマイナス69万円でした。先週のプラスがキレイになくなってしまいました。 持ち高も4000万円を下回ってしまいましたね。 S&P500よりはマシでしたので、ディフェンス力があったという解釈にします。
<ポートフォリオ公開>私の保有銘柄と投資成績 【2023年2月末】
毎月言ってる気がしますが、あっという間に二月も終わりに近づいています。今月は27日、28日とありますが、キリが良いので24日までを2月の結果として残したいと思います。引き続きロシアの侵略戦争は続いていますが、侵攻から1年が経って直ぐに終わる
【2/23(木)米市場】 NVIDAの決算でAIへの期待が高まり、半導体関連企業の株価上昇。
・米2022年4Q GDP 個人消費の弱体化とインフレ率の上昇を反映して2.9% から 2.7% に下方修正された。 ・米失業保険新規申請者 19.2万人と予想の20万人を下回る。労働市場の底堅さを引き続き示すとともに、利上げ継続観測を生む。 ・NVIDIA決算 売上は21%と大幅減少ながら、事前予想よりもよく底堅さを示す。 今後の売り上げについてはAI市場への期待を示し、株価は14%上昇した。 ・アリババ決算 利益が69%増と大幅増益の決算を発表した。事前予想よりも30%以上よかった。中国市場の個人消費の力強さを表している。
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【2/20今週のアメリカ市場】 PCEデフレータとエヌビディアの決算に注目します。
CPI、PPIの発表が先週ありました。予想より高いインフレ率が続いていることが確認されましたね。 その後FRB理事や連銀総裁からは金利の楽観的な見方を戒めるような発言が相次いでいます。次回FOMCで利上げを0.5%に戻すような発言もありました。 今週はその後の状況を見ながらの発言が続くでしょうか。市場がどのような反応をするか楽しみです。前回FOMCの議事録が22日に発表されます「ディスインフレ」に言及した会合で、どのような発言がなされていたのでしょうか。 原油、ゴールドは価格が少し落ち着いていますが世界経済状況次第では目が離せません。特に原油は今年100ドルを突破するとの予測も多く聞かれます。今75ドルくらいですので少なくとも3割以上の高騰ですね。そうなったときのインフレ率上昇、景気悪化などは考えに入れておきます。
【2/19今週の投資結果】+70万円。ディフェンス力を発揮できた一週間。
今週はVOOを35万円、VCLTを21万円買い増しました。 持ち株は先週比プラス127万円です。全体で4000万円を超えましたね。買い増し分をのぞいた損益はプラス70万円です。 為替が2.2%の円安ですが、その下駄がなくても少しプラスでした。 CPIやPPIが好調で利上げ意識ハイテクが厳しい中をディフェンス力が高めの株や、債券が救ってくれました。精神的にありがたい展開です。 高インフレ率がずっとキープされるというノーランディングという言葉が出てきました。場当たり的、かつ状況の後付けにしか見えません。ただの「はやり言葉」として流していきます。
【2/17(金)米市場】金融引き締め意識でハイテク下げるも、ディフェンシブ銘柄は回復。
・リッチモンド連銀 バーキン総裁 労働市場は依然として「非常に熱く」、「(利上げを)やりすぎるリスクは、やらないリスクを上回る」 タカ派の発言を続ける。 ・FRBボウマン理事 インフレ率が2%に達するまで金利を上げる必要がある。 市場は3月FOMCで0.25%以上の利上げの可能性があることを見込む。 ・アプライドマテリアルズ決算 半導体製造装置。中国への輸出規制や顧客の投資減との逆風の中、直近四半期では予想よりはよい数字で堅調さを示す。
【2/16(水)米市場】予想を上回るPPIと、金融引き締め発言が続き株価は全面安
・米 1月生産者物価指数(PPI) 前月比+0.7%と予想の+0.4%を上回る。前年同月比は5.4%上昇。コアPPIの前年比は+4.9%。 CPIに続いて高いインフレ圧力が続いていることを示した。 病院の外来診療は先月 1.4% 増加し、自動車販売、ポートフォリオ管理、航空サービスの価格指数などが上昇。 金融引き締め継続と見て金利高、株安。 ・米 前週失業保険申請件数 19.4万人と予想の20万人を下回る。強い労働市場を示す。 ・米 1月住宅着工件数 年率換算で 130 万 9000 戸に減少。予想値の135万件より低かった。 ・クリーブランド連銀 メスター総裁 「FF金利を5%以上に引き上げ、その水準を維持する必要があるという考えは変わっていない」」 ・セントルイス連銀 ブラード総裁 「連邦資金金利を現在の 4.50% ~ 4.75% からできるだけ早く 5.375% に引き上げることを望んでいる」
【2/15(水)米市場】堅調な小売り指標を金利上昇懸念よりも、景気が底堅いとして株高
・米 1月小売売上高 前月比で3%の上昇。インフレに対応する社会保障費の増額や、雇用の堅調さが原因か。 消費が順調であることをプラスにとらえて、株価は上昇。金利の上昇懸念を上回る。 ・NY連銀製造業景況指数 -5.8も、市場予想の-18よりはよかった。前月の-32.9よりも大幅改善。 見通し、新規受注は大幅に改善した。 ・Airbnb 決算 2022 年に最初の黒字を達成した。足元の旅行需要の回復も示す。株化は13%の大幅上昇。 ・テスラ テスラ氏がTwitterの新CEOを年内に任命することを発表。株化は2%上昇。 ・シスコシステムズ 注残分の解消と5Gなどの急速な需要増に支えられて成長見通しを引き上げ。 市場終了後の決算発表で、時間外の株価は大幅高。
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【2/14(火)米市場】 CPIが予想より高く、市場は金利高の雰囲気が広まり株安。
・1月消費者物価指数(CPI) 6.4 %増と予想の6.4%よりは高かった。ただし7ヶ月連続減。 エネルギーと食料品を除いたコアCPIも5.6%増と予想の5.5%より高い。 インフレはピークを越えたものの、通常の水準にまで落ち着くには時間がかかりそう。 ターミナルレートは5%を超えるとの見方が強まる。 ・NY連銀 ウィリアムズ総裁 「引き続きインフレが最大の懸念事項。インフレ率が2%を達成するまでは利上げ方針を維持する」 ・リッチモンド連銀 バーキン総裁 「インフレはが続くならさらなる行動が必要」 ・ダラス連銀 ローガン総裁 「金利の正確な動向をFRBが固定するべきではない。金利は徐々に上げ続ける必要がある。」 ・フィラデルフィア連銀 ハーカー総裁 「利上げは終わりに近づきつつある」 ・コカ・コーラ 増収減益。販売量は1%減も、値上げの効果で売り上げは前年比7%増。原料高で減益。消費者が安価なものを好む傾向がみられる。
【2/13今週のアメリカ市場】 CPI、PPIが発表予定。長期投資的には冷静にみまもります。
今週も各社の決算発表がつづきます。GAFAMが終わってピークは過ぎた感がありますが、消費動向は引き続き注目です。これまでの決算では景気が危機的な状況にはなっていないために、この不況もうまく乗り切れるのではないかとの雰囲気が出てきています。この楽観が一番危険だと感じています。私としては多少の利益のとりっぱぐれは気にせず、スタグフレーションも頭に入れながら資産の防御力を考えたいです。 原油価格が少し高くなってきました。やはりまだまだ原油は世界経済に大きな影響を与えそうです。
2023年2月2週目、6日~10日の日本株の運用と、経済の話とかです。色々な思惑が飛び交っていた感じもありましたが、日銀の新総裁ほか人事について決着がついたようです。思惑というのは、報道各社のスポンサーにとって、円安と円高、どちらが都合が良
【2/12今週の投資結果】+26万円。「負けなくてよかった」と前向きに考えます。
今週は12万円IAUを買い増しました。 持ち株は先週比プラス38万円です。買い増し分をのぞいた損益はプラス26万円です。 為替が2.4%の円安ですので、これがなければマイナスですね。 債券、ゴールドが良くないですので引き続きS&P500にも負けています。気にしませんが。 アメリカの消費、労働市場が強くてなかなか不況モードにならないですね。FRBがインフレからのハードランドディングやむなしと言っていたのに、うまく軟着陸するという奇跡が起こるのでしょうか。
【2/10(金)米市場】金利上昇ムードでハイテク下落。最近の謎の上昇分を吐き出していくか。
・政策金利見通し 雇用統計などを受けて今後も政策金利の上昇が続くとの観測から株価の上値が重い。市場が織り込む政策金利のピークは、今月初め5%弱から今は5.2%となった。 ・フィラデルフィア連銀 ハーカー総裁 軟着陸に自信を示す。 「政策金利は5%腸でしばらくとどまる必要がある。」 ・ミシガン大学消費者心理指数 2月に66.4に上昇し、1月以来の最高水準に上昇した。事前予想の65より高い。 ・リフト決算 予想に反して赤字となった。ウーバーへの対抗で値下げしたことが響いたと思われる。株価は大幅下落。
【2/9(木)米市場】 金融高官の発言で金利高を意識。グーグルなどハイテクを中心に厳しい。
・FRBウォラー理事 インフレとの戦いが長期化するとしてさらなる利上げを示唆。 ・NY連銀ウィリアムズ総裁 インフレを抑制する金利を数年続けなければいけない可能性に言及した。 ・前週新規失業保険申請件数 19.6万人と事前予想の19.0万人を上回る。 ・ディズニー決算 EPSが予想比+25%とアイガーCEOの下で回復が進んでいることが示された。また人員削減も好感されて一旦株価上昇。 ・ペプシコ決算 EPS1.67ドルと事前予想の1.65ドルを超える。株価も1%上昇。
【2/6(月)米市場】 雇用統計を受けた金利高で株価下落。米市場を引っ張る要素はなし。
・雇用統計 先週の強い雇用統計(先月の雇用者数+51.7万人)を重視。金融引き締めが連想される流れを引き継ぐ。 ・イエレン米財務長官 「50万件の雇用と50年以上で最低の失業率のもとで、景気後退はない。」 「インフレ率が大幅に低下し、経済は堅調を維持する。」 ・ロシア産アルミに200%の関税 内部情報としてブルームバーグが報じる。引き続き緊張が続く。
【2/3(金)米市場】 雇用者の上昇に衝撃。インフレ懸念復活が市場を揺らす。
・ハイテク決算 アップルは好感、アマゾン、アルファベットは厳しいと評価が分かれる。 アップルも売上高減少だが、予想よりはよかったとの評価。人員減も発表されておらず今後の反発に期待できるとみられた。 アマゾンはEPSが予想0.17ドルに対して0.03ドル。 ・米 1月雇用者数 +51.7万人と予想の+18.8万人を大きく超える。失業率も3.4%と3.6%と予想より良好。引き続き労働市場が強いことを示す。賃金上昇圧力も緩和されないとみなす。 ・米 1月ISM非製造業総合景気指数 6ポイント上昇の55.2。2020年半ば以来の大幅上昇。事前予想の50.5も大きく上回る。 ・ブリンケン国務長官訪中延期 中国の偵察気球が米に侵入したとの問題で延期を発表。緊張緩和の可能性も低くなる。
【2/5今週の投資結果】 -13万円。マイペースを貫きます。市場平均に負けたとしても。
今週は買い増しはありません。 損益は先週比マイナス13万円です。 VOOはプラスでしたので、引き続き市場平均に負けています。ハイテクを意図的に下げていた保険代と考えたいところですが、なかなか苦しい状況が続きますね。ハイテクの決算のピークは終わって厳しいながらもなんとか乗り越えつつある雰囲気ですが、さてどうでしょうか。私はまだディフェンス体制です。
【2/6今週のアメリカ市場】 消費・労働市場は引き続き注意。インフレ克服はまだ言えない。
おはようございます。 今週も10-12月の各社決算発表がつづきますが、GAFAがそろった前週に比べると地味ですね。ただし、ハイテクのサプライチェーンのさかのぼりと、消費関係の決算は引き続き注視したいです。 米中関係が飛行船の領空侵犯ででまたおかしくなりそうです。来週は飛行船の解析がすすむでしょう。 ウクライナでは欧米の武器支援のニュースが続いています。原油価格などにどう表れるでしょうか。西側は今年の冬を乗り切れそうなことで、経済的に自信過剰になってないでしょうか。
【2/2(木)米市場】 FOMCの結果をみて、ハイテク大手への楽観視からNASDAQ上昇
・FOMC結果 前日の0.25%の利上げ、パウエル議長のインフレ抑制に言及するコメントの流れで上昇が続く。 特にハイテク大手が強くGAFAMはそろって3-6%程度上昇。 ・米 1月ADP雇用者数 ⁺10.6万人と予想の+18万人よりも少なかった。悪天候が響いたとみられ、労働市場悪化を示すかを読み取るのは難しい。 ・米 新規失業保険申請者数 前週は18.3万人と事前予想の19.5万人よりは少なかった。 ・META決算 予想より良好な数字と経費削減、自社株買いなどで約20%の上昇。 ・メルク決算 10-12月の決算は予想より良好も、今後の見通しが悪く株価下落。
【2/1(水)米市場】 予想外のパウエル議長ハト派発言で株価は上昇
・FOMC 0.25%の利上げを発表して、政策金利の誘導目標は4.5-4.75%とした。 前回の0.5%より利上げは縮小。事前予想通り。 パウエル議長は「ディスインフレプロセスが始まった」との発言をした。予想よりハト派の発言となりこれにより株価は上昇した。 ・米 1月ISM製造業景気指数 47.4に低下。事前予想は48.1。20年5月以来の低水準となった。 とくに新規受注指数は42.5と12月の45.1から大きく低下した。 ・米週間原油在庫 +414万バレルと在庫減の予想に反して大幅増。原油価格は大幅下落で反応。 ・米 12月求人件数 1101万件と予想外に増加。堅調な雇用環境を示す。 一方でADP民間雇用者数は予想を下回る。 ・商務省 寡占是正 スマホのアップル・グーグルの寡占是正を議会に求める。
貯金もほとんどない49歳の私が60歳で会社員を卒業することを目指して初めて投資に挑戦した投資日記です。アラフィフは老後に生活破綻しないようにローリスクで投資を始めました。米国を中心に、投資信託、ETF、個人向け国債に投資しています。
【1/30(月)米市場】 ハイテク全滅。特にサービス大手、チップ、製造装置が厳しい。
・ハイテク企業決算への警戒 先週のハイテク企業の決算を見て、今週発表のGAFA決算を警戒してハイテク全般で株価を下げる。 ・フォード テスラへの対抗としてEV「マスタング・マッハE」を値下げ。EVの競争激化が予想される。テスラ、GMも下落 ・J&J ベビーパウダーのがん訴訟による負債を切り離したうえで破産させる計画を裁判所が否認。 同様の訴訟を抱える3Mも安い。 ・ファーウェイ バイデン政権は中国へのハイテク分野の取り締まりの一環として、インテル、クアルコムなどとのすべての取引の禁止を検討している模様。
【1/30今週のアメリカ市場】 決算ピークとFOMC。注目イベントを冷静に。
おはようございます。 今週も10-1月の各社決算発表がつづきます。GAFAが同じ週で組まれているので今週がピークといってよいかもしれません。これまでのところ私が思っていたよりは善戦していますが、このまま乗り切ってくれるでしょうか。 その他の注目はFOMCですね。サプライズはない雰囲気ですがどうなるでしょうか。何か月前にはFOMCの数日前に記者にリークさせて ということもありましたね。
【海外FX】SQの意味知らずにハイレバしてるバカはXMとか関係ないし
【FX投資手法市況2必勝法まとめ】FX投資で稼ぐ儲かるテクニカルチャート分析とは?【海外FX】SQの意味知らずにハイレバしてるバカはXMとか関係ないし FX初心者 【FX最強手法】市況2必勝法まとめ【FXトレーダーな俺】 。専業トレーダーから学ぶFX裁量トレード上達の秘訣、スキャルピング勝率を上げるMT4トレンドインジケーターの使い方やオシレーターのパラメーター期間設定と使い方のコツ、見方と組み合わせなど掲載。最強の勝てるルール教えます。
1/29今週の投資結果 +43万円。ハイテクの比率を下げている分、市場平均に負ける。
今週は買い増しはありません。 損益は先週比プラス43万円です。 持ち株がすべてVOOだったら100万円をこえるプラスでしたので、市場平均に大負けです。 ここでとり返しに行くのかリスク分散していた結果と考えるかが非常に大切です。 決して取返しにはいかないようにします。
<ポートフォリオ公開>私の保有銘柄と投資成績 【2023年1月末】
一月は行く、二月は逃げる、三月は去る、と言われる通りあっという間に1月が終わろうとしています。今月は30日、31日とありますが、キリが良いので27日までを1月の結果として残したいと思います。去年はまさかロシアがウクライナ侵略戦争を仕掛けて、
1/27(木)米市場 なんとなくのリスクオン?まだインフレが抑えられたとは思えず。
・テスラ 引き続き決算好感の買いが続く。株価は10%以上上昇。 1月初めからは40%以上の上昇と強い反発が続いている。 ・石油会社への課金 ホワイトハウスのアブドゥラ・ハサン報道官が偶然の利益を経営陣や株主が取り込むことに懸念。 エクソンモービル、シェブロンなど関連銘柄は大幅に下落。 ・インテル 決算発表 先日発表の10-12月決算を嫌気。パソコンなどの足元の需要が厳しい。競合のAMDに対しての巻き返しもまだできていない。 ・半導体製造装置 日本やオランダが中国への輸出規制に合意か。中国での最先端半導体の製造は更に困難に。
小手先のテクニック探すより場数踏むほうがいい 市況2ch必勝法FXトレード手法検証ブログ FXトレーダーな俺 専業トレーダーから学ぶFX裁量トレード上達の秘訣、スキャルピング勝率を上げるMT4トレンドインジケーターの使い方やオシレーターのパラメーター期間設定と使い方のコツ、見方と組み合わせ掲載。最強の勝てるルール教えます。
1/26(木)の米市場 予想より好調のGDPとテスラ決算に引っ張られて株価上昇
・米 2022年4QGDP +2.9%と予想を上回る成長。これを足掛かりに株は買いが入る。 個人消費支出は+2.1%と前四半期の+2.3%から下がった。 ・米 前週失業保険申請件数 18.7万件と減少した。米経済の回復方向ととらえられる。 ・米 12月新築住宅販売 年率61.6万件。前月比2.3%増と回復基調。 ・テスラ 売上243.2億ドルと予想の240.7億ドルを上回る。EPSも1.19ドルと予想の1.12ドルを上回る。 市場では大きく好感され、10%以上の上昇となった。 今年は前年比+37%の出荷を見込むとした。
1/25(木)の米市場 各社決算で受けていったん下落も、買戻しも入り前日とほぼ同じ。
・マイクロソフト 昨日の決算発表を受けて一時4%安まで売られるも、徐々に買戻しが入る。 ・テキサスインスツルメンツ(半導体) 売上は46.7億ドルと前年比3%の減少。1-3月も厳しい予測を示す。 ・ASML(半導体製造装置) 売上高は予想通りだが利益は18億ユーロと予想(16.8億ユーロ)を上回る。1-3月見通しもアナリストの予想よりは強い数字を発表。 ウェニンクCEO「過度な半導体輸出規制は半導体メーカーのコスト高につながり得る」 ・テスラ 閉幕後に決算発表。売上243.2億ドルと予想の240.7億ドルを上回る。EPSも1.19ドルと予想の1.12ドルを上回る。 ただし発表された値下げの影響は12月までは含まれない。
1/24(水)の米市場 個別決算は強弱まちまち。トータルでは株価はほぼイーブン。
・1月 米総合購買担当者指数(PMI)速報値 46.6と前月からは1.6ポイント上昇した。低迷が続くと判断。ただし上昇は2022年5月以降で初めてとやや戻しているとの見方もあり。 ・グーグルを提訴 米司法省と8つの州はグーグルがデジタル広告で独占禁止法の疑いがあるとして提訴した。広告テクノロジーの分割を求めている。 ・ジョンソン・エンド・ジョンソン 2023年度の財務ガイダンスを発表。予想を上回る。株価は反応せず。 ・スリーエム 利益減少。2500人の削減を発表。株価は約6%下落。 ・マイクロソフト 市場閉会後に決算を発表。EPSは2.32ドルと事前予想の2.30ドルを上回る。 クラウド事業は引き続き成長減速。 人員削減、OpenAIへの投資は未来への積極的な行動と考えられる。