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3月国債売買高:国内と海外で対照的、生損保が超長期債を連続売り越し
3月国債売買高では、生損保が超長期債を2カ月連続で売り越した一方、海外勢が6兆円と記録的な買い越しをみせました。
1月国債売買高。買い越しトップは信託銀。海外勢は長期債の買い越し幅を減らしており長期金利上昇の一因になった可能性があります。
2024年の国債売買高を主体別とゾーン別で累計してみました。買い越しトップは外国人。生損保の超長期債はやや少なめでした。
11月国債売買高では、銀行など国内勢の買い越しが目立ちました。海外勢は7カ月連続の買い越しですがトップからは後退です。
10月国債売買高、買い越しトップは海外勢 地銀が中期債を大幅購入
10月の国債売買高は、海外勢が買い越しトップ。国内勢は総じて慎重姿勢ですが、地銀が中期債を大幅に買い越したのが目立ちました。
9月国債売買高、海外勢が3兆円の大幅買い越し 国内勢は慎重継続
9月の主体別国債売買高は海外勢が3兆円で買い越しトップ。8月の波乱相場を過ぎても国内勢の動きは総じて慎重でした。
8月国債売買高、国内勢がほぼ総売り越し、海外勢が1.9兆円買い越し
8月の国債売買高は、国内勢が都銀を除いてほぼ総売り越し。一方、海外勢は1.9兆円の大幅買い越し継続。対照的な動きとなりました。
日本の長期金利が11年ぶりに1%を超えました。大台に乗せたことで投資家は買いに動きそうなのか。データから探ってみました。
日本の長期金利が11年ぶりに0.980%を付けました。売っているのはどの主体か。4月公社債売買高などを中心に分析してみました。