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大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に触発されて鎌倉に出かけてきました。夕方の限られた時間で鶴岡八幡宮を参拝、夏の終わりの心地よい緑を満喫しました。
東浜の金政遺跡で平安時代末期~鎌倉時代初期(12世紀後期~13世紀初期)の建物跡や中国産の青磁、堺(大阪府)周辺で作られたものと考えられる土器が発見された。 当時の安芸庄で力を持った人物の権勢がうかがえ、また、戦国時代に県東部で勢力を誇った安芸氏の謎解明の手がかりとしても注目されるという。[読売新聞]※新発見以外の歴史ニュースは「歴史タイムッス」でどうぞ。...
【博物館】鎌倉歴史文化交流館『北条氏展』|大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に刺激される
鎌倉歴史文化交流館の企画展『北条氏展』を訪問しました。2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』をもっと楽しみたい方の予習に役立つ展示内容でした。鎌倉歴史文化交流館の建物も素敵で、常設展も併せて充実の時間を過ごせる施設です。
「鎌倉殿の13人の悪質な終わり方(笑)」NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ています。すると最後に極めて悪質な終わり方をします。ドラマで散々盛り上げた後で、…
13世紀末、元軍の侵攻を受け、樺太からオホーツク文化人が南下。 ※抜粋(漢数字⇒アラビア数字、[]内はルビ) 1284年に、元軍は樺太遠征も行いました。これは、その前年に、アムール河下流から樺太に住んでいた吉里迷[ギレミ](ギリヤーク族、今はニブフと呼ばれる)が、モンゴル建国の功臣ムカリ(国王と呼ばれる)の子孫シデの遠征により、モンゴルに服従したことによります。元の家来になっていた樺太の吉里迷が、...
「運慶のリアルな姿?」 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていたら運慶が登場して驚いた。 義経や弁慶の死は敢えて描かないと言う源氏物語並みの手法を魅せて来…
鎌倉殿の13人/北条時宗、木曽義高、源義経等、生存説のある伝説の7人
2022年のNHK大河ドラマは三谷幸喜さん脚本の『鎌倉殿の13人』。私は戦国時代・幕末派でそれより前の中世とか全然興味がなかったんですが……三谷幸喜さん脚本のせいか面白くてすっかりハマってしまいました。そんな私は毎週『鎌倉殿の13人』を見た感想をnoteに書いています。 note.com 登場人物たちの出自なんかも調べたりしながら感想を書いているんですが、調べてみると死んじゃった登場人物でも意外と死なずに生きていた伝説があったりします。そこで『鎌倉殿の13人』にまつわる「あの時死んじゃったことになってるけど、実はその後も生きていた伝説」のある人たち7人をまとめてみました。ちなみに有名すぎるあの…
鎌倉殿の13人、上総介広常ゆかりの地 長引くコロナ生活で、自宅に居ることが多くなったので、今年もまた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ることにしました。 正直、身内で殺し合うような源頼朝の時代って嫌
「横浜で、鎌倉時代を旅しよう!」年間を通じてゆかりの地の魅力を発信します!~鎌倉時代の伝説残る横浜市旭区・金沢区~横浜の歴史は開港に始まる、と思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。実は横浜には、鎌倉時代に活躍した武将ゆかりの史跡や