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清涼殿清涼殿は、紫宸殿の北西にある入母屋造、檜皮葺の建物です。 平安時代の内裏においては清涼殿が天皇の居住の場でしたが、天正期に御常御殿(つねのごてん)が造られて以降、天皇の日常生活の場は御常御殿へ移り、清涼殿は天皇の執務と儀式の場となりました。天皇はここで、四方拝、小朝拝、叙位、除目 (じもく) などの公事を行ないました。今の京都御所の清涼殿は、1885年造営されたもので、平安時代の様式をほぼ復元してあり...
正殿の紫宸殿では、高御座(たかみくら)と御帳台(みちょうだい)を見学できます。紫宸殿本来は、天皇の私的な在所である内裏の殿舎の一つでしたが、平安中期以降、即位の礼や大嘗祭などの重要行事も紫宸殿で執り行うようになりました。入母屋桧皮葺の高床式宮殿建築。檜皮葺屋根実物模型『源氏物語』第1帖桐壺では、桐壺帝の第一皇子(後の朱雀帝)の元服の儀が催されています。高御座紫宸殿の中央に置かれている高御座は、即位礼...
新御車寄新御車寄とは、大正4年(1915)の大正天皇の即位の礼に際して、馬車による行幸を迎えるために新設された玄関です。天皇の行幸の際には、内裏の南側にある建礼門から出入りされるのが伝統を踏まえて新御車寄も南向きに建てられています。月華門本瓦葺丹塗十二脚門建礼門京都御所の南に位置する正門で、南御門とも呼ばれる檜皮葺切妻屋根の四脚門。天皇が行幸される際や譲位後に上皇となり仙洞御所へ遷御される際に使用され...
遂に最終回を迎えてしまった大河ドラマ「光る君へ」。最後の静止画ラスト、今まで見た大河ドラマの中で一番上手い具合の終わり方でした。でも、私の場合は11月4日(日)9日(土・再放送)での宇治川岸辺、まひろと道長二人が佇む場面で止まってしまっているのです。二人の横に咲いてる2種類の花の名がどうしても分からん!候補としてはピンクの花はハマナス。黄色の花はオトギリソウ、センダイハギ、ワスレグサのどれかか?!「夏の黄色い花」と言ったら月見草だけれど、南米からの帰化植物だから、平安時代にある訳無い。画面をカメラ撮りして拡大してみても何度見ても分からない。音声で蝉の声が聞こえたので、夏だというのは確か。それを頼りに夏黄色い花雑草🔎で検索してみたけど何かどれもピンと来ない。私は下手すると「べらぼう」が来年の今頃とっくに完結...私は今だここで静止画状態
2024年の大河ドラマ『光る君へ』が終わりましたね。昨年の『どうする家康』まで15年間、当ブログで大河の解説レビューを素人なりにやってきましたが、今年はと...
石山寺「あたら夜もみじ」ライトアップと夜間拝観おそらくは、大河ドラマ「光る君へ」記念なんだろう。超レアな国宝書籍・古文書5件6点が放出された「石山寺」展。ところが、未見国宝4点の展示期間が重ならず。結局4度訪れたんだが。11/19のこの日が最後の訪問。その最後を記念して、石山寺。紅葉はまだまだなんで。ライトアップがちょうどよい。境内広いんで、結構、金かけてる。正面参道の石段は急勾配なんで、通行禁止。国宝本...
今夜は子どもたちがお世話になっている風の環少年少女合唱団の最終練習&忘年会♪大河ドラマの「光る君へ」や、秋ドラマの中でいちばん楽しみに観ていた「海に眠るダイヤモンド」も最終回を迎え、さらにM-1グランプリも終わり、いよいよ年末が近づいてきたと実感しています。それにしても「海に眠るダイヤモンド」は本当に素敵なドラマでした♡結ばれなかった恋だからこそ、本当にせつなく美しい思い出としてお互いの心に一生刻まれ...
諸大夫の間諸大夫の間とは参内者の控えの間であり、格式の高い順に東から虎の間、鶴の間、桜の間と続く3室の総称とされています。御車寄の昇殿が許された高位の者以外は、諸大夫の間の西側にある沓脱石(くつぬぎいし)から昇降し、身分ごとに各室に控えました。古来、内裏では主要な御殿への昇殿が許される公卿・殿上人と、そうでない諸大夫との間には厳格な区別がありました。虎の間と鶴の間が小紋高麗縁の畳であり、それらの部屋...
12月初旬、京都御所の秋の特別公開「宮廷文化の紹介」に出かけて来ました。京都御所は通年公開していますが、秋と春の特別公開では普段見ることのできない部屋や調度などが公開されます。室内空間を再現した展示は35年ぶりだそう。この日は最終日でもって、日曜でしたので、大勢の見学者で列を成していました。入場口で荷物検査を受け、見学ルートに沿って進んで行きます。天皇の住まいである清涼殿の「西廂(にしびさし)」の調度...
京都市右京区嵯峨北堀町にある曇華院(どんげいん)は、単立宗教法人の尼寺。鹿王院に隣接しています。本尊は十一面観音。曇華院門跡とも呼ばれています。普段は非公開ですが、「秋の京都非公開文化財特別公開」で、本堂、庭園、茶室の他、尾形月耕(げっこう)が描いた源氏物語の錦絵など『源氏物語』にちなんだ寺宝や、源氏物語の世界が描かれている平安時代の遊び・「貝合わせ」の貝などが公開されました。かつて以仁王が住んでい...
京都御苑を出たらすぐ。藤原道長邸宅の土御門弟とは、ほんと目と鼻の先なんだな。9年前、拝観に訪れた際には。固く門は閉じられていたんだが。拝観謝絶って訳ではなく。本堂とお庭は一般公開されてるんだとか。で、今回の特別拝観は、この元三大師堂の中。この寺は、延暦寺中興の祖・良源(元三大師)が開山の與願金剛院(創建938年)と法然に帰依した住心房覚瑜が出雲寺(創建1245年)が合併してできた寺。特別公開の大師堂内には、元三...
ブログの記事、1日おきくらいに更新していた時もあったけど今は帰宅して 家のことを済ませたら もう充電切れで記事書かなきゃと思いつつ寝てしまうんだけど早く寝るとやっぱり体が軽くて「健康だ〜」って感じ仕事でやってるブログじゃないんだし無理せず 自分の健康優先で暮らしていこうと思います🌿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12月ということで振り返り系の話題が多いけど流行語大賞にドラマ「...
大河ドラマの「光る君へ」が、昨日で最終回でした。 1年間ずーっと、おもしろかった〜! 主人公のまひろ(紫式部)をはじめとして、 この時代の女性作家が次々と登場して、それぞれの個性の違いを見せてくれたのが、 ものすごーく楽しかったです。 書き手(詠み手)の性...
「紫式部の書いた第三の物語が『光る君へ』」~NHK大河ドラマが終わった
NHK大河ドラマ「光る君へ」が終わった。 今回の大河は観方が特殊だ。 視聴者は推理劇を観るように、 脚本家の仕掛けを探った、という話。(写真:フォトAC) 【NHK大河ドラマ「光る君へ」が終わった】 NHK大河ドラマ「光る君へ」が終わりました。視聴率は「いだてん?東京オリムピック噺」に続くワースト2だそうですが、確かな爪痕を残したように思います。 個人的には、第2作「赤穂浪士」から60年間も大河ドラマを見続けてきた私にとっては、「平清盛」「麒麟が来る」「鎌倉殿の13人」を押しのけて、断トツの1位に上げたくなる作品です。吉高由里子の押さえた声と目の演技は毎回背筋が寒くなるほどすごかったですし、柄…
京都市右京区嵯峨広沢西裏町にある遍照寺(へんじょうじ)は、真言宗御室派の準別格本山の寺院です。山号は広沢山。本尊は十一面観音。永祚元年(989年)花山天皇(もしくは円融天皇)の御願によって、寛平法皇(宇多天皇)の孫である寛朝僧正が、広沢池畔の山荘を改めて寺院にしたものです。寛朝が没すると次第に衰退、鎌倉時代には後宇多天皇により復興されましたが、室町時代の応仁の乱で廃墟と化しました。奇跡的に難を逃れた赤...
東福寺駅から徒歩5分、京都市東山区本町にある法性寺(ほっしょうじ)は、延長2年(924年)に藤原忠平によって創建されたと伝えられています。藤原氏の氏寺として栄え、藤原忠通(法性寺入道)の時代には、現在の東福寺と泉涌寺までの広大な寺域に大伽藍を構え、京洛21カ寺の一刹に数えられています。その後、兵火により衰退しましたが、明治以降、旧名を継いで再建されました。本堂の千手観世音菩薩像は、旧法性寺の潅頂堂(かんち...
先日最終回だった大河ドラマ「光る君へ」。 平安時代のラブストーリーと、雅な衣装の色に酔いしれて観ていた方もいると思います。ドラマの影響で、◆華やかな色を着よう…
今年の大河ドラマ、「光る君へ」も、先の日曜日に最終回を迎えました・・・。 まず、昨今の大河ドラマの最終回は、OPとタイトルバックを流さないのが主流なので、どんなものか見ていました・・・。OPがなかなか始まらないので、「今年も無しか!」なんて思った矢先の開始9分頃からOPが始ま...
【光る君へ】最終話”物語の先に”ネタバレあらすじと感想。再放送は?どこで見れる?
『光る君へ』最終話”物語の先に”は、通常の放送より15分長い60分でした。ラストシーンでのまひろのセリフは「嵐が来るわ」。道長が守り抜いた、戦いのない時代が終わろうとしています。この記事では・最終話を見逃した。・最終話「物語の先に」のあらす...
NHK大河ドラマ「光る君へ」が終わった基本的にドラマは滅多に観ないのだが、「光る君へ」「下山メシ」と、アニメだが「銀河英雄伝説」は毎週楽しみにしている。途中か…
雲林院は、京都市北区紫野にある大徳寺の塔頭です。こちらも『源氏物語』ゆかりの寺院です。もとは、淳和天皇の離宮・紫野院として造成された。紫野一帯は野の広がる狩猟地であったが、桜の名所でもあった。文人を交えてたびたび行幸したという。その後仁明天皇の離宮となり、やがて皇子常康親王に譲られた。869年(貞観11年)親王が亡くなった後、僧正遍昭に託し、ここを官寺「雲林院」とした。884年(元慶8年)、遍昭はこれを花...
もともとドラマを見る習慣がない私。 生まれて初めて脱落しないで見続けた大河ドラマ『光る君へ』 が、とうとう最終回を迎えてしまった。 ラストシーンはいささか腑に落ちなかったにせよ、いや面白かった! 宮
おつかれさまです。 大河ドラマ『光る君へ』が終了して、ロスに陥っているそこのあなた!(←わたし) おすすめのドラマを紹介。 『知らなくていいコト』 知らなくていいコト[DVD-BOX] 吉高由里子 Amazon 『知らなくていいコト』は、2020年1月から3月まで日テレで放送されていたドラマ。 主演は 吉高由里子さん 柄本佑さん。 そして、 脚本は大石静さん。 さらに、 佐々木蔵之介さんも! 『光る君へ』とカブる! 放送されていたのは、ちょうど謎の流行り病が日本に来て、世の中がワサワサし始めた頃。 ステイホームとは言え生活の変化に戸惑い、のんびりドラマという感じでもなかったので、見ていない人も…
【2024/12/15(日)】光る君へ…48回11.0%(6.5%)、平均10.69%(6.21%)海に眠るダイヤモンド…8回?%(?%)、平均?%(?%)マイダイアリー…8回2.2%(1.1%)、平均2.65%(1.41%)【2024/12/14(土)】放課後カルテ…9回?%(?%)、平均?%(?%)土曜プレミアム・世にも奇妙な物語’24冬の特別編…?%(?%)【2024/12/13(金)】金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」…10回7.7%(4.4%)、平均6.40%(3.59%)金曜ロードショー「アナと雪の女王」「美女と野獣」…?%(?%)栞ちゃん心の声を聞かせてよ…?%(?%)【2024/12/12(木)】ザ・トラベルナース…8回11.1%(6.5%)、平均11.14%(6.25%)<木曜劇場>わたしの...ドラマ視聴率(2024/12/09-2024/12/15)
放送が終わってあちらこちらの感想や考察を見て回って、そうだったのかと唸らせられたり、いろいろと感じ入ったり。乙丸が『姫さま』と旅立つことについて、きぬさんはよく許したなと思っていたんですが、途中で彼が..
京都市上京区千本通廬山寺上る閻魔前町にある引接寺(いんじょうじ)は、通称千本ゑんま堂と呼ばれています。本尊は閻魔法王。引接とは仏が衆生を浄土に往生させること。その名の通りこの寺は、かつての京都の3大墓地であった化野、鳥辺野、蓮台野(れんだいの)の一つである蓮台野の入口に立っています。あの世とこの世を行き来して、昼は宮中に赴き、夜は閻魔之廰に仕 えたとの伝説を残す小野篁が、この地に自ら閻魔法王の姿を刻...
「光る君へ」が終わりました。これほど真面目に大河ドラマを見たのは初めてです。これがきっかけで平安時代に興味を持ち源氏物語、枕草子に触れてみて…色々YouTubeで勉強しているうちに平家物語にハマり、ゆかりの地・兵庫の 一の谷 を訪れ そしてついに!先日 山口県下関市壇ノ浦まで行ってきました(笑)今更、平家物語にハマるなんて変な主婦ですよね。どうぞ笑ってください。旅行のことは、追々アップしようと思います。今日の写...
2024年、NHKのドラマにガッツリとハマった1年でした。9月には「虎に翼」が、そして昨日は「光る君へ」終わって超ロスですわ...。特に大河ドラマの方は、久々に女性が主人公、初の平安時代、しかも脚本は大石静さんということで、構想が発表された
NHK大河ドラマ『光る君へ』最終回 乙丸哀願の言葉切なすぎて涙
大河ドラマドラマ「光る君へ」 とうとう最終回を迎え遂に終わってしまいました。 源氏物語の作者、紫式部の生涯をきらびやかな平安時代を背景に描かれたNHK大河ドラマ『光る君へ』。 主人公まひろ(のちの紫式部)と、時の権力者、藤原道長との関わりを描きつつ、それと並行して世界最古の長編恋愛小説といわれる『源氏物語』が生みだされ世に広まっていく過程を現していました。 また、朝廷での藤原氏の摂関政治に伴う恨みや妬みなどが絡みながら展開されていく内容でもありました。 15日の最終回全般を通して、感動や胸に刺さるシーンは随所にありましたが、中でもまひろが小さいころからいつも側にいてくれた乙丸の言葉は前回の 「…
「光る君へ」の最終回。とうとう終わってしまいました。なんか今年も終わってしまった気分。そして、人の人生の晩年とはこういうものなんだと思いました。すごい大河ドラマでした。この最終回を見ただけで、私も人生とは…? みたいなことを考えてしまうくらいで。でも、途中からでも見て良かったです。話は変わって、マイ自転車を修理に出しています。チェーンが外れてしまいました。それも、自宅まで、まだ30分くらいかかる場所で...
今年の大河ドラマ光る君へ ツッコミどころが多すぎて 最後の方のツッコミなんか辛辣すぎるんではないかとちょっと反省したりもしましたが『NHK 光る君へ に、ツ…
NHK 光る君へ に、ツッコミたい② 12/15 ツッコミも最終回
総評は、先程まとめましたが 今日の放送の中で声を 大 にしてツッコミたかったことがあります 開始50分あたり(終盤) 乙丸よ... 旅に出ようとするまひろ…
サブタイトルは「物語の先に」。いやはや、なにはともあれ私にとっては初大河。リアルタイムで48回、走り切りました!この一年、本当に楽しませてもらいました終盤、けっこうさくさく時間がとんでいたっぽい、かな..
NHK 光る君へ に、ツッコミたい① 12/15 最終回まとめ
最終回だからね 今までのツッコミどころが全部でてきて総まとめになりました みんな老いたのにやっぱり吉高由里子だけは老けないね カツラに白髪が混じっただけ老け…
京都市北区紫野西御所田(ごしょでん)町に「紫式部・小野篁卿の墓所」があります。なぜこの二人の墓が隣接しているかというと好色な話が多い『源氏物語』を描いた紫式部が、人々を惑わした罪として地獄へ落とされたという噂を耳にした小野篁が、閻魔大王に彼女を地獄から救うようお願いし、助け出した後、自分の墓の隣に埋葬したのではないかといわれています。また、地獄に落ちた紫式部を哀れむ読者が、篁に彼女を助け出して欲し...
【光る君へ】#47 乙丸、渾身の「帰りたい」連発でメンタルボロボロまひろを動かす大活躍。「あと1回」には悲鳴😢終わらないで~
周明の死が悲しくて、私も迷走 NHK大河ドラマ「光る君へ」第47回「哀しくとも」が12/8に放送された。前回終わりで賊の矢を左胸に受けた周明は、やはり絶命。か細い声で、泣き叫ぶまひろに「逃げろ」と言う、切ない最期だった。 乙丸に引っ張られ逃げなかったら、まひろは周明のそばで泣き続けて同様の害を被っただろう事は容易に想像できる。乙丸、姫様を守り切ったね。ナイス。いつも役立たずみたいに書いてゴメンよ。今回、乙丸はきぬとの約束通り、まひろを守り切り、京に連れ帰った。大活躍だ。 公式サイトからあらすじを引用する。 (47)哀しくとも 初回放送日:2024年12月8日 まひろ(吉高由里子)たちは異国の海…
宇治市内には許波多神社(こはたじんじゃ)という名前の神社が木幡と五ヶ庄の隣接する2つの地区にあります。今回参拝したのは、木幡の許波多神社です。藤原道長が寛弘2年(1005)から2年がかりで創建した藤原家の菩提寺「浄妙寺」はこの北東の木幡小学校辺りにあったとされています。社伝では、大化元年(645年)、皇極天皇が夢で「吾れ天神故に下土に神陵なし吾が霊を祭祀し給へ」とのお告げを受け、中臣鎌足に命じ木幡荘に社殿を造...
宇治市の木幡(こはた)は、平安京から宇治に向かう途中にあり、藤原道長をはじめ、藤原氏の埋葬の地でした。藤原氏の菩提寺や墓所・宇治陵があります。そこで、木幡の藤原氏ゆかりの地を巡ってみました。浄妙寺は、藤原道長が寛弘2年(1005)に藤原氏の菩提を弔うために建立した寺です。道長は、1005年(寛弘2年)に木幡三昧堂を、その後も多くの建物を建て、1007年に浄妙寺を完成させました。1005年10月の供養会には、道長や中関白...
おつかれさまです。 今日は、滋賀県最古の木造建築と言われている「石山寺」の本堂を紹介します! 「石山寺」は、天平19年(747)創建の歴史の古い寺です。 重要文化財に指定されている大きな東大門をくぐって境内へ。 左右に安置された仁王像の威厳に背筋が伸びます。 その名の通り、石の山の上に建てられている本堂。 長い石段を登った先にあります。 外観のみ撮影可能なので、内部の写真はありません。 すごい場所に建っているので上手く撮影できず… そこがまた魅力でもあります。 他の建造物も、危なっかしい場所に建てられています。 それにしても、どうやって建てたの? 「石山寺」と言えば紫式部。 本堂の一角には「源…
【光る君へ】47話”哀しくとも”ネタバレあらすじと感想。再放送は?どこで見れる?
『光る君へ』47話”哀しくとも”では、周明のことで哀しみが止まらないまひろ。乙丸の渾身の叫びがまひろを動かしました。この記事では・47話を見逃した。・47話「哀しくとも」のあらすじと見どころを知りたい。 を知りたい方にネタバレあらすじとみど...