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うちの庭に咲いている野生のシクラメン Europäisches Alpenveilchen/Wildes Alpenveilchen/Zyklamen ・・・Cyclamen purpurascens・・・シクラメン・プルプラセンス/アキザキシクラメンを紹介しています。
ピアノでもヴァイオリンでも、それを「楽しい」と感じるか「つらい・めんどくさい」と考えるかが「分かれ目」というお話
生徒とハノンの話が出た時の話。 私が「例えばね、今日は3番にしよう、とか選ぶの。でね、いくつか調を選ぶの。今日はA-DurとEs-Durと短調はf-mollとc-mollにしよう、とかね。で、ハノンの版によってはリズム練習のパターンが何個か
ピアノでもなんでも「努力」って何? すれば公平にみんなに還元される? いいえ、大切なのは「タイミング」
「努力」とはどの世界でも耳にする言葉ですが、音楽なんてやっていると特に、聞く機会が多くなる気がします。 「あんなにたくさん練習したのに入試に落ちた!」「あんなに努力したのにコンクールに落ちた」みたいな感じです。子供の頃は誰でも「努力は報われ
ピアノの上達の秘密とは あたりまえすぎるけれど、ピアノの練習を毎日の習慣にすること
東欧系の生徒さんの親御さんは熱心で、たとえ趣味であってもピアノをきちんと学ばさせようとして下さいます。偏見ではないのですが、西欧と東欧、「ピアノやヴァイオリンに対する親の構え」が、もうこれは圧倒的に差があります。日本に似ています。「きちんと
体型に気をつけても、食べたいものは食べます。大好きなRehrückenというチョコレートケーキ。 ムスメの話ですが、数ヶ月前にマドリードでコンサートがあって、そのライブをYouTubeで見たいた時、思いました。 「なんかたくましくなったなあ
今日はNationalfeiertag オーストリア共和国の祝日 (2023年)
10月26日はオーストリア共和国の祝日・・・Nationalfeiertag(2022年)に ついて書いています。
今更だけれど、留学するとどんな感じ?年数による感じ方の変化と留学の勧め
日本から米国や欧州に留学するとどんな感じなのでしょうか? 今はネットも発達し、情報量が昔のように少なくないので、メジャーな都会に留学する場合はそんなに身構える必要もなさそうです。無料で世界各国にスカイプ出来るし、本当に便利な世の中になったも
音楽家に食いしん坊が多いのは事実だけれど、食べすぎると練習できないので要注意(笑)の話
そのものずばりです。(今日は食レポ!) 例えば今日の私達。ムスメと共に必要な物を買いに外出。ショッピングで疲れ果て、遅い朝食を取ったのが私のスタジオの近くにあるこのパン屋さん、Felzl。 ここは私のお気に入りで、やいろんなパンやケーキをテ
10月24日(火)13:15・・・日本時間20:15 ウィーンからライブオンラインツアーVol.171をお届けします。
子供がピアノ・ヴァイオリンをやめたいといったらどうしますか?
その長い楽器人生の間で「ピアノやめたい!」とか「ヴァイオリンやめたい!」と親御さんに訴えた人は少なくないと思い
ピアノでもヴァイオリンでも、そしてエレキギターでもプロフェッショナルな人の練習の仕方とは他人にも優しい
以前、某国のコンクールで一緒になった韓国人女子はとても上手な人でしたが、かなりのコンクールの数をこなした人でもありました。で、結局出来レースで上手くもない、子供が大人を差し置いて入賞したのですが、その時の話。 「絶対ないと思ったわ。あの子の
ピアノでもヴァイオリンでも「自分を落として謙虚に振る舞う」もしくは「付箋を張る」ことが美徳ではない欧州のお話
試験前に、きちんと勉強したくせに「あ〜、全然勉強してないの」と言ったり「勉強しても頭に入らないの。アタシ馬鹿なのかしら?」なんて会話を日本では普通に耳にします。 音楽の世界でも同じです。 多分練習していたのであろうけれど、「全然練習してない
何でもかんでも高くなるウィーン ショックな値上げはカフェ・モーツァルト系のマローニ・ブリューテ
はい、そのままズバリでございます。 秋になったらマロン系甘いものを制覇する私ですが、なんと、カフェ・ラントマンやカフェ・ムゼーウムなどで食べられる秋の風物詩、マローニ・ブリューテの値上げにショックが隠せません。 写真は数年前、私がカフェ・ラ
「天才」や「神童」より現実的な表現は「本物」とか「プロフェッショナル」という普通の表現だということ
その昔、『うちの息子は「天才」なんです』とあっちこっちで発言して、周りの人の目を点にした親御さんがいましたが、娘の昔の教授に言わせると「天才なんてモーツァルトぐらいよ。バカじゃない?」 そんなものです。 クラシックを専門に学んだことのない人
ピアノでもヴァイオリンでも何でもかんでも「生徒さんからの頂き物」から「頂き物自慢」
SNSで面白い、といっては失礼かもしれませんが、ある投稿が目に止まったので、久々の話題はこれにします。 ある先生が「生徒さんから〇〇を頂きました〜」とインスタなどのSNSに投稿し、「そんなことを写真付きで投稿するなんて、非常に下品だ」とか「
楽しいピアノのレッスン 練習効果を自分で感じる事のできる幸せとチョコレート
コロナ前に高校生だったお嬢さんが、レッスンを再開しました。 彼女はご家族に持病持ちの方がいる、ということでコロナ禍は隔離状態を徹していて、レッスンに来れなかった唯一の生徒さんです。 コロナ中も彼女の「ピアノ愛」は止まず、ひとりで練習していた
「楽譜を買う」という当たり前のことがこちらではなんと「まれ」という事実
最近ずっとブログをサボっていたのですが、「書くことは大切。ボケ防止に役にたつ」と言われたので、ちょっと頑張ってみる私です。 さて、日本であればピアノやヴァイオリンを習った場合、専門だろうが趣味だろうが、「楽譜」を買うのは当たり前です(よね?
10月17日(火) 日本時間20:00 ライブオンラインツアー Vol.170 配信場所: リンツ 御参加される場合はZoom(無料で利用できます)を御準備頂き、ウィーンの街を公認ガイドと歩いてみませんかまで御連絡下さい。 こちらから参加IDとパスワードをお知らせ致します。 参加IDは毎回、パスワードは毎週変わります。
オーストリアでのガイド業務は国家資格であり、空港送迎、食事等のアテンドにも許可が必要です
オーストリアでのガイド業務は国家資格であり、空港送迎、食事等のアテンドにも許可が必要であることを説明しています。
10月11日(水)12:00・・・日本時間19:00 ウィーンからライブオンラインツアーVol.169をお届けします。
Schilcher Sturm(シルヒャー・シュトゥルム)を紹介した時のライブオンラインツアーの断片
Schilcher Sturm(シルヒャー・シュトゥルム)を紹介した時のライブオンラインツアーVol.168の断片です。