最近、X(元twitter)で大きな話題となっているのが医療や介護の保険料の算定に、株式配当などの金融所得を反映する仕組みの徹底に向けた議論を始めたというニュースです。これ実は7〜8年前から議論はされていた話でマイナンバーの目的はそれなのでは?と噂されてた話ですが、再び盛り上がってきた感じですね。
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https://twitter.com/ideconisaipo |
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新NISAは政府の罠だった??配当等の金融所得を考慮した社会保険負担を求める改正へ
最近、X(元twitter)で大きな話題となっているのが医療や介護の保険料の算定に、株式配当などの金融所得を反映する仕組みの徹底に向けた議論を始めたというニュースです。これ実は7〜8年前から議論はされていた話でマイナンバーの目的はそれなのでは?と噂されてた話ですが、再び盛り上がってきた感じですね。
今年のGWは読書はいかが?Kindle本最大75%OFFのGWキャンペーンが実施。対象のおすすめ株本10選
2021年のゴールデンウィークは緊急事態宣言がでている地域もあり、外出がしにくい状況になっています。そんな家でのGWを少しでも有意義なものにするために読書なんかいかがでしょう?AmazonではKindle本が50%OFFのGWキャンペーンを実施していますよ。
4月、5月、6月に残業を頑張りすぎると厚生年金や健康保険などの社会保険料が上がって損をするって本当なのか?
4月から6月の残業で社会保険が高くなるって損という話はある意味当たっている部分もありますが、そうでもない部分もあります。これ一概には言えないんですよ。
NISAで保有していた銘柄が上場廃止になるとどのような扱いとなるのか?
読者様からご質問をいただきました。NISAで保有している銘柄が上場廃止が決定となりました。この場合どういう扱いとなるのでしょう?今回は「NISAで保有していた銘柄が上場廃止になるとどうなるのか?」について見ていきましょう。
最大450万円!ZEH補助金登場。子育てエコホームよりお得?
国土交通省、経済産業省、環境省の3省で住宅省エネ2024キャンペーンとして「子育てエコホーム支援事業」や「先進的窓リノベ2024」、「給湯省エネ2024」、「賃貸集合給湯省エネ2024」が開始されていますが、それとは別に大きな補助金が登場します。ZEH補助金です。「子育てエコホーム支援事業」とかなり似た条件ですが、そちらよりも補助額が多いんですよ。
「大暴落が来たら株を買おう」と言っている人で実際に買える人はほとんどいない
今までいろいろな方の「大暴落が来たら株を買おう」と言う発言を聞いてきましたが、実際そうなった時に株が買える人はほとんどいないのです。今回はそんな話を見ていきます。
やらなきゃ損??補助金(先進的窓リノベ2024)の破壊力がすごい。実例で解説
以前もご紹介した先進的窓リノベ2024という補助金。私も築一年を超えて対象者となりましたので、早速見積もり(採寸等含む)にきてもらいました。かなり大盤振る舞いな補助金であることは知っていましたが、実際の数字をみて更に破壊力にビビりましたね。
楽天証券(楽天キャッシュ)が興味深い制度変更を発表しました。楽天キャッシュの楽天ポイントの進呈ルールを変更するのです。今回はこの件を解説しておきましょう。
住信SBIネット銀行が短期プライムレート引き上げ。住宅ローンの変動金利は今後あがるか?
ネット銀行大手の住信SBIネット銀行が短期プライムレート引き上げを発表しました。住宅ローンを変動金利で組んでいる方、これから家を買おうと思っている方にとっては大きな影響がありそうです。今回は住信SBIネット銀行が短期プライムレート引き上げについて取り上げてみましょう。
先日、知り合いの方から保険のおばちゃんについて相談を受けました。保険のおばちゃんに強引に話を進められて困っている。契約したほうがよいのでしょうか?今回はなぜ保険のおばちゃんが強引に契約を推し進めるのかの裏事情をご紹介しましょう。
固定資産税は家や土地などの不動産を所有している方が毎年支払わなければならない税金です。多くの方は忘れないように口座振替にしているそうですが、実はもっとお得に支払う方法もあります。今回は固定資産税のお得な支払い方法を解説していきましょう。
お金の相談は誰にすべきなのか?相談にはいろいろな罠が仕掛けられている・・・
お金の相談ってなかなか周りに相談しにくいですよね。じゃあ専門家がいいのかといえばそうともいい切れません。いろいろな罠が仕掛けられているケースも多いのです。今回はそんなお金の相談について考えて見たいと思います。
損してない??太陽光ありのオール電化の人はエコキュートと蓄電池の設定を変更しよう
電気代対策を考えてみたいと思います。今回は太陽光ありのオール電化の方向けの対策です。電気代が高騰してオール電化にしたことを後悔している方も多いとのことですが、人によっては設定でかなり電気代を下げることができるんですよ。
iDeCoとNISA、ふるさと納税のどれを優先すべきなのか?
先日、ツイッターで「iDeCoとつみたてNISA、ふるさと納税のどれを優先すべきなのか?」という論争が起きていました。この3つともかなりお得な制度ですからすべてやりたいところです。しかし、資金には限りがありますからね。
三井住友カード&SBI証券のVポイントアッププログラムが2024年5月から条件が厳しく変更へ
先日、SBI証券のクレカ積立について改悪があったことをお知らせしましたが、今度はVポイントアッププログラムの変更が発表されました。三井住友カードの利用状況によっては改悪になるケースもありそうです。
外貨建資産を持つなら為替差益に気をつけよう。所得税、住民税の対象となるぞ
外貨建資産を保有している方も多いでしょうが、ぜひ気をつけてもらいたいのが為替差益です。所得税や住民税の対象となるんですよ。特定口座(源泉徴収あり)の場合には思わぬ場面で課税されてしまうケースも。。。。
歴史的な愚策。所得税の定額減税は給料計算、経理担当者泣かせな理由
岸田政権が鳴り物いりで導入することを決めた定額減税。給料計算、経理担当者側からみると手間暇が異様にかかり、1年こっきりという歴史的な愚策なんですよ。もう一つの歴史的愚策である「子育て支援金」の問題もあるためか、あまり報道されないので今回はこの定額減税がどれほど大変なのかをまとめてみたいと思います。
人出不足、政府からの賃上げ要請もあってか、最近初任給を大幅にアップする企業が増えています。一昔前の正社員ではありえなかった初任給が月額40万円超えているという会社も多くなっており、驚かなくなりましたね。しかし、募集要項をしっかり読んでみるとそこまで高くないことケースが多かったりします。
ビックマック指数でみると日本人は世界的にみてどんどん貧乏になっていることが判明
円安がかなりの勢いとなっています。円安になることは一概に良いとも、悪いとも言えないのですが、日本円でしか資産保有していない方にとっては実質的に資産が目減りしていくみたいなものなんですよ。今回はそのあたりを「ビックマック指数」で検証して見たいと思います。
銀行でiDeCoの勧誘を受けたら嘘ばかりの説明をされたという話
友人が先日、別件で銀行を訪れたら個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の勧誘を受けたそうです。その時の勧誘を聞いて私に相談をしてきたのですが・・・・勧誘内容が嘘ばかりなんですよ。
FIREを目指すなら社会保険(国民年金、国民健康保険)についても知っておこう
最近、FIRE(経済的に独立した早期リタイア)がテレビに取り上げられたり、本屋なんかでも特集スペースが設けられていたなど人気となっています。そんなFIREですが、意外な盲点になりそうな点があります。社会保険です。
元セゾン投信中野晴啓氏の新ファンド「なかの日本成長ファンド」「なかの世界成長ファンド」をレビュー
日本で古くから言えば世界分散、積み立てによる長期投資を行ってきたことで人気のセゾン投信。その創業者で会長であった中野晴啓氏が退任したことは大きな話題となりました。その中野晴啓氏が新たに投資信託を発売しますのでご紹介しましょう。「なかの日本成長ファンド」と「なかの世界成長ファンド」です。
年利率1.65%~年2.25%の光通信の第48回無担保社債は買い?
光通信が個人向けの社債を発売します。「第48回無担保社債」です。また、最近債券人気が高くなっているようで条件が良いと即完売というケースも目立ちます。今回は光通信の「第48回無担保社債」について解説していきます。
お金持ちになりたいなら行動経済学を学ぼう。行動経済学おすすめ本5選
行動経済学ってあまり聞き慣れないと思いますが、お金を考える上でとても重要な理論になります。これを知っているだけでお金持ちになる第一歩が開かれたといっても過言ではないです。
車検はクレジットカード払いできるのか?値引き交渉は?車検にまつわるお金の話を解説
車検って高いですよね。そんな車検ですが、クレジットカードが使えるケースもあるのをご存知でしょうか?今回は車検を少しでもお得に行う方法について解説していきます。
子育てエコホーム支援事業、先進的窓リノベ2024など住宅省エネ2024キャンペーンがスタート
このサイトでも何度か書いてきましたが、国土交通省、経済産業省、環境省の3省で住宅省エネ2024キャンペーンとして「子育てエコホーム支援事業」や「先進的窓リノベ2024」、「給湯省エネ2024」、「賃貸集合給湯省エネ2024」が開始されました。今回は住宅省エネ2024キャンペーンについて見ていきます。
落とし穴あり。月10万円に拡大されたSBI証券のクレカ積立の設定変更はちょっと確認を
先日、お伝えしたとおり、クレジットカードによる積立投資(投資信託)の上限が月10万円まで可能に法令上改正されました。それに伴い、SBI証券でもクレカ積立が月10万円まで5月積立からできるようになりました。しかし、ちょっとした落とし穴がありましたのでご紹介しましょう。
離婚した場合の扱いが「NISA」と「iDeCo」では大きく違うのをご存知ですか?
今回は離婚した場合の「つみたてNISA」と「iDeCo」の扱いについて解説していきます。両方老後資金を貯めるために利用している方も多いとは思いますが、離婚時には扱いがかなり異なってきます。
退去時に「一言」唱えるだけで敷金が返ってくる魔法のコトバ「減価償却費」、「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」
賃貸住宅を出ていく時、多くの方がトラブルに見舞われます。それが敷金トラブルです。原状回復を名目に多くの場合返って来ないんですよ。しかし、これちょっとした知識をつけておくだけで回避できるケースが多いんですよ。今回は敷金トラブル回避のための魔法のコトバをご紹介しましょう。
引っ越し等でいらなくなった家電、家具はジモティで必要な人に譲るのがおすすめ
私は現在、家を建築中で近く引っ越しとなります。そのため、家具や家電を入れ替えする予定です。今回は引っ越し等でいらなくなる家電、家具の処分について考えてみましょう。
マネックス証券のiDeCoでインド株ファンド取り扱い開始。キャンペーンも
最近、新しいNISAに話題を持っていかれていることもあり、競争もあまり目立たなかった個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)に動きがありました。マネックス証券のiDeCoでインド株ファンド(iFreeNEXT インド株インデックス)の取り扱いを開始するというのです。
宝くじ高額当選者の約4割はA型と言われたらあなたはどう考えますか?
先日、スタバで隣のカップルが「宝くじ当選者の約4割はA型なんだって」という話をしていました。この話を聞いて何を考えますか?「B型だから残念」とか。「A型だから宝くじを買おう」と思った方要注意です。
昨年、家を新築。今まで全く無縁だった植木や観葉植物に興味がでてきました。今回は古くから金運アップと言われる「千両万両、有り通し」を植えてみましたのでご紹介しましょう。
パターン別、新NISAのクレカ積立が最もオトクな証券会社、クレカの組み合わせを考えてみた
先日、お伝えしたとおり、クレジットカードによる積立投資(投資信託)の上限が月10万円まで可能に法令上改正されました。これにより証券各社が条件変更等を更新しました。各社ともちょっと複雑になり、一概にどの証券会社のクレカ積立がお得なのかいえなくなってしまったんですよ。そこで今回はいくつかのパターン別にオトクな証券会社を考えてみましょう。
改悪??SBI証券がクレカ積立の引き上げに伴うポイント付与の対応を発表。
先日、お伝えしたとおり、クレジットカードによる積立投資(投資信託)の上限が月10万円まで可能に法令上改正されました。今まで具体的な内容を発表していなかったSBI証券から正式な情報がでましたのでまとめておきましょう。。
マイナス金利解除で普通預金の金利が20倍、30倍に。普通預金で良いの?
2024年3月19日にマイナス金利の解除が発表されました。その影響はいろいろなところでありますが、特にわかりやすいのが銀行の普通預金金利ですね。すでに三菱UFJ銀行、みずほ銀行などが0.001%だった普通預金の金利を0.02%に引き上げることを発表していますね。今回はマイナス金利解除で普通預金の金利が20倍、30倍になったので、普通預金で良いのかという話をみていきましょう。
マイナンバーカードが変わる??次期マイナンバーカードの最終とりまとめ案を解説
デジタル庁がマイナンバーカード改定に向けた取り組みをしています。先日、次期個人番号カード(マイナンバーカード)の最終取りまとめ案がでましたので解説していきましょう。もう少しがんばれってところもありますが、かなりありがたい改定もあり、結構変わる予定となっているんですよ。
日本人は昔から借金が嫌いな人種と言われています。それはお金の教育があまり進んでおらず「借金=悪」として育てられた方が多いからです。国としてはかなりの借金がありますので不思議な話ではありますが(笑)
マイナス金利解除で住宅ローンはどうなる?変動から固定に切り替えたほうがよいのか?等を解説
日銀が金融政策決定会合でマイナス金利を修正する方針を発表して大きな話題となっています。そこで注目されるのが住宅ローン。今回は実質利上げで住宅ローンはどうなるのかを解説していきたいと思います。
ふるさと納税するなら今!!最大44%還元。さとふるが超超超さとふる祭開催。
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で過去にもあまりみたことないレベルの大還元となる「超超超さとふる祭」が開催されます。Amazonがふるさと納税に参入するという噂も流れて来ている中で顧客獲得競争が激しくなってきているのかもしれません。今回はさとふるの「超超超さとふる祭」をご紹介しましょう。
最近、株価が暴落してネット界隈も殺伐としています。その中で目立つのが銘柄を勧めたブロガーやYouTuberへの批判です。「○○○○さんが勧めていたから」なんてのは投資判断にするのはおかしいのですが、そういう人が多いんですよね。今回はそのことに絡んで「自分が理解できないものに投資するな」という話を見ていきます。
今更聞けない【マイナス金利の解除】とはなにかをわかりやすく解説
3月にもマイナス金利が解除されるのではないかとの報道が多くされだしました。リークなのか、観測気球なのかはわかりませんが、その可能性はかなり高くなっている気がしますしかし、マイナス金利と聞いても実はあまりよく分かっていない方も多いかもしれません。
最近、「入院の保証人になってくれ」、「賃貸の保証人になってくれ」と保証人になってほしいという依頼が立て続けに来ました。そこで今回は保証人について考えて見ましょう。保証人はかなり怖い部分もありますので、「印鑑を安易に押印」するのはやめてちゃんと内容を理解をしておくのがおすすめですよ。
2024年3月15日は天赦日と一粒万倍日が重なる年に数回の最強開運日。
2024年3月15日は最強の開運日と言われる天赦日、一粒万倍日が重なった年に数回しかない開運日です。なにか事をはじめようと思っている方は2024年1月1日(月)がチャンスかもしれませんよ。
SBI証券ユーザー限定ローンサービス【SBIマネーアシスタント】始まる。
SBI証券利用者限定の面白いサービスが始まります。SBIマネーアシスタントです。簡単に言えばお金を貸してくれるサービスです。今回はそんなSBIマネーアシスタントについて見ていきましょう。
楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンドが爆誕。信託報酬最安値
今まであまり争いが起きてなかった「インド株」も人口が世界一になったこともあり、注目度高くなり続々登場しています。今回は新たに登場した楽天・インド株Nifty50インデックス・ファンドについて詳しく見ていきましょう。
先日、車を購入したのですが、その際に自動車保管場所証明書(以下、車庫証明)を自分で取得することになりました。実際に車庫証明をとってみてかなり簡単でしたので節約技としてご紹介したいと思います。ただし、ちょっと引っかかりそうな場面も・・・今回はそんな自分で車庫証明を取る方法についてご紹介します。
先日、ご紹介した知り合いから再度質問がありました。「退職しようとしたけど、人手不足と引き継ぎを理由に半年先しか辞めさせてもらえない」こういう話は多いのですが、実は大きな問題があります。今回は退職の法的ルールについて解説していきましょう。
先日、知り合いから以下の質問をいただきました。「会社の業績が悪く給料を一方的に下げると通告された。これって問題ないの??」こういう話は多いのですが、実は大きな問題があります。
投資信託のクレジットカード決済をネット証券各社が10万円に引き上げ。各社の対応まとめ
先日、クレジットカード決済上限を10万円に引き上げる内閣府令がでましたので、クレカ積立を実施しているネット証券各社から方針等も発表されています。
楽天証券がiDeCoデビューで100万円山分け!春の資産づくりスタートキャンペーン!実施
楽天証券が個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)のキャンペーンを実施しています。証券会社からすればiDeCoはそれほど儲からないようですから、キャンペーンもそれほど実施されないんですよ、
ビットコインは一時1ビットコイン1千万円を超えるという状況まで高騰しています。そこで今回、株主優待でもらったビットコインはいくらになったのかを確認してみましょう。
素人が不動産投資をするのはやめた方が良い理由。あらかじめ知っておきたい大きなリスク
最近、不動産投資を始める人も増えているようです。テレビなどで投資やFIREなどが特集されるケースが増えてきていることも影響しているのでしょう。今回は不動産投資について考えて見たいと思います。
マグニフィセント・セブンに集中投資。米国大型テクノロジー株式ファンドが新規設定
新しいNISAがはじまったこともあり、昨年から新しい投資信託が続々登場します。そんな中、またまたかなり尖った商品が発表されました。「米国大型テクノロジー株式ファンド(マグニフィセント・セブン)」です。
株主優待、ふるさと納税の返礼品も確定申告が必要かも。国税庁が明記
株主優待、ふるさと納税の返礼品、太陽光発電も確定申告が必要になるかもしれないってご存じでした??国税庁の確定申告特集の「こんな収入の申告漏れにご注意」というページに具体的に記載されているんですよ。
住宅に太陽光発電をつけた場合の税金(所得税、住民税)はどうなる?確定申告は必要??
最近流行りの太陽光発電で稼いだ売電収入にかかる税金(所得税、住民税)がどうなるのかをご存知ででしょうか?今回は住宅に太陽光発電をつけた場合の確定申告が必要なのかも含めて税金について考えてみます。
2024年からの新しいNISAに向けて各社が手数料無料化に動くなど競争が激しくなってきています。そこで今回は新しいNISAに向けての各社のキャンペーンをご紹介しましょう。iDeCoなどとは違いそこまで大きな差がでないのが、新しいNISAの証券会社ですからキャンペーンで決めてしまうのも手かもしれませんね。
米国IT系20社へ投資【一歩先いく USテック・トップ20インデックス】が新規設定
新しいNISAがはじまったこともあり、昨年から新しい投資信託が続々登場します。そんな中、かなり尖った商品が発表されました。「一歩先いく USテック・トップ20インデックス」です。名前も特徴がありますね。
商工会議所、商工会、民主商工会、青年会議所の違いわかりますか?
日本にはかなりややこしい団体が複数あります。とくにわかりにくいのが商工会議所と商工会ですね。同じものだと認識している方も多いですが違うんですよ。さらに民主商工会や青年会議所など似たような名前の団体がたくさんあります。今回はその違い等について見ていきます。
自治会費年間10万円なんてケースも。家を買うなら事前に自治会費(町内会費)や自治会活動について確認しておこう
家を買うとなると考えることは山程あります。ですからなかなかそこまで頭が回らないという部分が大きいのですが、意外な盲点となる話があります。自治会です。これ地区によってかなり差があるんですよ。
あるインフルエンサーが「中小企業診断士はクソ。名刺に書いてある奴は地雷」みたいなことをXで投稿して炎上していました。実はこの人、数年前にもほぼ同じようなことを発信して炎上したんですよ。今回は中小企業診断士でもある私がこの件について反論したいと思います。
Amazonが配送料の無料基準を引き上げ。3,500円位以上に
Amazon.co.jpが2024年3月29日以降、配送料の無料基準を引き上げます。4月から物流業の残業上限規制がスタートすることを受けてのものでしょうね。今回はAmazonの配送料の引き上げのニュースを解説していきましょう。
お金がない人に投資を勧めるのは違う。その人達がまず優先すべきことは貯金である
先日、かなり引っかかる記事を読みました。お金のない人に少しでも投資をしろって趣旨のものです。(だいぶ抽象化しています)
また【愚策】少子化対策で子育て支援金制度を検討。本当に出生率を上げたいならこうしなさい
少子化対策で児童手当拡充する案が新聞で報じられています。しかし、あまりでないだろう愚策か・・・ってレベルの内容でした。そこで今回は私が考える出生率を上げるための策を提案したいと思います。
日経平均が過去最高値を更新。しかし、自分の持ち株が上がっていない理由を知っておこう。
日経平均が過去最高値を34年ぶりに更新しました。かなり長い間かかりましたね笑しかし、実際に株を買っている人からすると日経平均の上がり方と実際の自分のもっている株の上がり方、なんだか連動してない感じはありませんか?日経平均が大きく上げたのに持ち株はぜんぜん上がっていない。自分の銘柄選びが致命的にだめだったのか・・・って思っている方もいるでしょう。
所得税の還付金はいつ振り込まれるのか?早く還付を受け取るためのポイント
そろそろ確定申告の時期が始まりますね。自営業者やフリーランスの方はもちろん、住宅ローン控除や医療費控除、ふるさと納税、副業などサラリーマンの方でも確定申告をするケースは増えています。サラリーマンの方の住宅ローン控除や医療費控除などはもちろん、自営業者でも源泉徴収される業種の方の場合は所得税が還付されるケースがあります。
iDeCoの含み益。相場の下落を予想しているときは利確したほうが良いの?
昨今の株高により個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)をやっている方の多くは含み益状態となっていると思います。今回はイデコの利確(利益確定)について考えてみましょう。
通帳を発行しない無通帳口座を導入する銀行が増えてきました。単に有通帳が無通帳になるだけかと思っていましたがメリットがかなり大きかったんですよ。今回は無通帳口座についてみていきましょう。
確定申告は前年の所得を確定して所得税を税務署に申告する作業です。住民税もその確定申告を元に計算されます。確定申告は書類を提出するのですが、所得税が追加で発生する場合には実際に納税しなくてはなりません。そこで今回は確定申告時の税金の納付方法について解説していきます。
ソフトバンクグループ株式会社が社債の募集を開始します。一時期のソフトバンクグループの社債と比較して金利が下がっていますが、国債などと比較してまだまだ高い金利となっていますね。今回はソフトバンクグループの社債について見ていきます。
ひふみ復活なるか?原点回帰の「ひふみマイクロスコープpro」新規設定
「ひふみ」シリーズ(ひふみ投信、ひふみプラス、ひふみ年金、ひふみワールド、ひふみワールド+など)を運用するレオス・キャピタルワークスから新たなファンドが誕生します。「ひふみマイクロスコープpro」です。根強い人気のひふみシリーズに新たに選択肢ができた格好ですね。
総額100万円弱。。注文住宅に入居して分かった全く使ってない、いらなかった設備一覧
昨年、家を新築しました。現状としては新居にはほぼ満足していますが、そういえばこの設備まったくつかってないやってのがちらほら・・・逆にこれ入れておけばよかったなってのも。今回は今後、注文住宅を建てる方のために反面教師として我が家の事例をご紹介しましょう。
楽天グループが驚きの株主優待変更。楽天モバイルを1年無料提供。しかし、罠も・・・
このサイトでも何度かお伝えしていますが、楽天グループの業績が厳しくなっています。5年連続の赤字というかなり厳しい状況です。そんな楽天グループが驚くべき株主優待を発表しましたのでご紹介しましょう。
楽天モバイルがRakuten最強プランの最強家族プログラムを発表
楽天モバイルの「楽天最強プラン(Rakuten最強プラン)」が更にパワーアップする発表がありましたのでご紹介しましょう。最強家族プログラムです。今回は楽天モバイルの最強家族プログラムについてみていきましょう。
知っておきたい中国株の怖さ。今こそ5年間売買停止のワーサンガスの思い出を語ろう
今回は知っておきたい中国株の怖さとして私が実際に経験した6年間売買停止した銘柄の話をしていきます。中国恒大集団がどうなるかはわかりませんが、中国株はこういう怖さも秘めているんですよ。
令和5年分(令和6年申告)の確定申告から配当金の住民税申告不要制度が使えなくなったのをご存知でしょうか?ちょっと手間暇はかかっていましたが、少しオトクな裏技があったのですが、それが封印されたんですよ。今回はこの件を見ていきましょう。
防災用の非常用持出袋が売り切れ続出。でも100均等で揃えたら半額程度で済む件
能登での大地震があったこともあり、非常用持出袋(防災バック)が売れまくっているそうです。Amazon等で軒並み売り切れとなっていますね。しかし、これとほぼ同じものを100円均一やドラックストアで揃えることができるんですよ。
KDDI、三菱商事とローソンの資本業務提携でpontaポイント、dポイントなどはどうなる??
先日、KDDIと三菱商事がコンビニ大手のローソンとの資本業務提携を発表しました。この影響なのか私も持っているKDDIの株などは下がっていましたが笑個人的にはこの資本業務提携でpontaポイントの扱いとかがどうなるのが気になっています。今回はそのあたりを考えて見ましょう。
こどもエコすまい、こどもみらい支援事業(補助金)は一時所得?確定申告は必要??必要な手続きを解説
ここ数年間、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い性能を有する新築住宅の取得や、 住宅の省エネ改修等に対して支援する補助金が立て続けに出ています。「こどもみらい支援事業」、「こどもエコすまい支援事業」、これから家を建てる人は「子育てエコホーム支援事業」などですね。そんなこどもエコすまい、こどもみらい支援事業をもらうとちょっと面倒なことがあります。それは確定申告などで手続きが必要なことです。
はじめるなら今?Amazonビジネスの新規登録で3,000円分のプレゼントキャンペーン実施中
Amazonでは個人向けのサービス以外にも法人や個人事業主向けのAmazonビジネスというサービスがあります。使える人は限られますが、かなりお得なサービスなんですよ。そんなAmazonビジネスで買い物50,000円以上で10,000円分のギフトカードプレゼントするというキャンペーンが実施されています。
インド株ファンド【eMAXIS インド株式インデックス】登場
新しいNISAがはじまったこともあり、昨年から新しいインデックスファンドが続々登場します。そんな中、今まであまり争いが起きてなかった「インド株」も人口が世界一になったこともあり、注目度高くなり続々登場しています。今回は新たに登場したeMAXIS インド株式インデックスについて詳しく見ていきましょう。
新NISAで短期売買をした場合に非課税枠はいつ復活するのか?
鳴り物入りで始まった新NISA。しかし、売買ランキングを見る限り金融庁が想定していたものと違い、短期売買を行っている人も多いようです。X(Twitter)をみるとちゃんと新NISAのルールを理解していないで短期売買をしている方も多いようです・・・その中でも特に多かったのが短期売買した場合の非課税枠の復活タイミングです。
みずほ銀行が新規預金口座開設だけで5,000円の現金プレゼント。マイナス金利解除を見越した動き?
かなり興味深いキャンペーンが実施されます。みずほ銀行の「新生活応援キャンペーン」です。大手銀行のキャンペーンとしてはかなり異例のレベルのバラマキなんですよ。近く、マイナス金利解除が噂されていますが、それに向けたの動きなのかもしれません。
新NISAも短期売買(デイトレードなど)での利用がかなり多い件。
昨年までの一般NISAやジュニアNISAでもそうでしたが、NISAをデイトレードやスイングトレード等の短期売買に利用している人は一定数いるようです。今回はSBI証券の2024/1/29 ~ 2024/2/2のNISA(成長投資枠)の週間買付金額ランキング、週間出来高ランキングに着目してみたいと思います。
マネックス証券のキャンペーン当選!!つみたてS&P500新ファンド発売記念キャンペーン
最近、懸賞によく当たります。今度はマネックス証券のキャンペーンです。全く応募した記憶も残っていませんでしたが笑今回はキャンペーンに当たった話を見ていきましょう。
SBI証券でPayPayポイントをメインポイントに設定で5%増量キャンペーン
SBI証券ではVポイントやTポイントなどいくつかのポイントと連携ができ、貯めるポイントを選ぶ事ができます。昨年12月からPayPayポイントも連携が可能になっているんですよ。そんなPayPayポイントとSBI証券ですが、キャンペーンが始まりましたのでご紹介しましょう。
【節分天井、彼岸底】は本当なのか?検証してみた。2023年までの過去16年分の検証データあり
投資の世界でよく言われる格言はたくさんあります。海外では「セル・イン・メイ(株は5月に売れ)」ってのが有名です。日本でもいくつかありますが、その中で特にメジャーなのが「節分天井、彼岸底」です。
マネックス証券がNTTドコモが2024年1月4日に資本業務提携しました。今後はNTTドコモの「dカード」との連携が中心になる可能性が高そうなんですよ。今回は今後のマネックス証券とNTTドコモとの取り組み予定を見ていきましょう。
政府が信用できないからNISAはやめておくという人はむしろ早めに満額埋めよう。
新しいNISAというかなり有利な制度が2024年からスタートしました。しかし、まだまだ利用者は少ないとの話もあります。利用しない人の話を聞くとずっと非課税とかありえない。途中ではしご外すんでしょ?という意見の方も多いようです。つまり、政府が信用できないってことですね。
知人から新NISAで質問を受けました。「近々上がると思う株を新NISAで買うのはどうかな?」新NISAで個別株を買うことの是非ですね。今回はこの件について考えてみたいと思います。
車のスマートキー(キーレスエントリーキー)をドラム式で洗濯と乾燥をしたらどうなったか
最近の自動車の鍵はスマートキー(ワイヤレスリモコンキーやキーレスエントリーキーとも言う)になっていると思います。すごく便利なのですが、一個大きな弱点が。それはハイテクになりすぎて高額なんですよ。今回はそんなスマートキーを洗濯(ドラム式ですので乾燥まで)してしまった話です。みなさんお気をつけください・・・
SBI・iシェアーズシリーズが4本新規設定。米国増配、米国総合債券、米国ハイイールド債券、米国投資適格社債
新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか続々と新しい投資信託を発表しています。今回はSBI・iシェアーズシリーズが4本新規設定されますのでご紹介しましょう。
読者様から質問です。某地方都市で公務員をしているものです。家の購入も検討しているのですが、家を購入すると住宅手当がなくなるので迷っています。住宅手当は月2万7千円支給。どう思いますか?今回は住宅手当をもらっている方が家を買うか買わないかという話について考えてみたいと思います。
株式投資をするならリスクヘッジにCFD口座も用意しておきたい理由
株式投資をやるならぜひ用意しておきたい口座があります。それがCFD口座です。CFD口座はリスクヘッジに非常に有効な手段なんですよ。今回はCFD口座について詳しく解説していきます。
住宅ローン最大年1%の引き下げ。フラット35子育てプラスが2024年2月スタート
「フラット35」という住宅ローンの仕組みがあります。特に家の購入を検討した方は一度は耳にしているでしょう。そのフラット35で子育て支援の施策が導入される事になりました。フラット35【子育てプラス】です。今回はフラット35【子育てプラス】について解説していきましょう。
2026年に住宅ローンは変動金利4%、固定金利4.8%?みずほのレポートが波紋
X(ツイッター)で大きな話題になっているレポートがありますみずほリポート「金利のある世界」への日本経済の適応力」というものです。話題になったポイントは住宅ローンの金利が2026年には変動金利4%、固定金利4.8%になると予想していることなんですよ。今回はこのレポートの内容について考えてみましょう。
彼氏や彼女の金融リテラシー(お金についての知識・判断力)が低くても結婚してよいのか?
離婚原因の上位には女性側からの離婚原因として「生活費を渡さない」や「浪費する」などが入っていますし、男性側からにも「浪費する」が入っています。また、喧嘩の原因もお金に絡むことが多いといいます。つまり、お金の価値観が同じでないとなかなかうまく行かないということもいえるかもしれません。そんな状況ですから彼女が結婚に対して心配するのも無理はないでしょうね。今回はそんな話を踏まえて金融リテラシーが低い人やお金の価値観が違う人との結婚について考えてみたいと思います。
すべての人に影響??2024年4月から建設業と物流業等の残業上限規制がスタート
2024年4月からかなり大きな問題が発生します。それは建設業と物流業の残業上限規制がスタートというもの。その業界で働く人はもちろん、それ以外にも大きく影響してきそうな残業規制について今回は解説していきます。
未婚男性の寿命の中央値は66歳であるという記事を書いたところ、読者様より「ひょっとして独身者は年金を繰上げしたほうが得ですか?」とのご質問をいただきました。今回は独身者の年金の繰り上げについて考えてみましょう。
信託報酬率年0.1098%の全世界債券ファンド登場【SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド(愛称:サクっと全世界債券)】
新しいNISAの影響なのか各社が続々と新しい投資信託を発表しています。今度は全世界債券ファンド「SBI・iシェアーズ・全世界債券インデックス・ファンド(愛称:サクっと全世界債券)」です。かなり変化球な登場の仕方なのでそのあたりも含めて解説しておきましょう。
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最近、X(元twitter)で大きな話題となっているのが医療や介護の保険料の算定に、株式配当などの金融所得を反映する仕組みの徹底に向けた議論を始めたというニュースです。これ実は7〜8年前から議論はされていた話でマイナンバーの目的はそれなのでは?と噂されてた話ですが、再び盛り上がってきた感じですね。
2021年のゴールデンウィークは緊急事態宣言がでている地域もあり、外出がしにくい状況になっています。そんな家でのGWを少しでも有意義なものにするために読書なんかいかがでしょう?AmazonではKindle本が50%OFFのGWキャンペーンを実施していますよ。
4月から6月の残業で社会保険が高くなるって損という話はある意味当たっている部分もありますが、そうでもない部分もあります。これ一概には言えないんですよ。
読者様からご質問をいただきました。NISAで保有している銘柄が上場廃止が決定となりました。この場合どういう扱いとなるのでしょう?今回は「NISAで保有していた銘柄が上場廃止になるとどうなるのか?」について見ていきましょう。
国土交通省、経済産業省、環境省の3省で住宅省エネ2024キャンペーンとして「子育てエコホーム支援事業」や「先進的窓リノベ2024」、「給湯省エネ2024」、「賃貸集合給湯省エネ2024」が開始されていますが、それとは別に大きな補助金が登場します。ZEH補助金です。「子育てエコホーム支援事業」とかなり似た条件ですが、そちらよりも補助額が多いんですよ。
今までいろいろな方の「大暴落が来たら株を買おう」と言う発言を聞いてきましたが、実際そうなった時に株が買える人はほとんどいないのです。今回はそんな話を見ていきます。
以前もご紹介した先進的窓リノベ2024という補助金。私も築一年を超えて対象者となりましたので、早速見積もり(採寸等含む)にきてもらいました。かなり大盤振る舞いな補助金であることは知っていましたが、実際の数字をみて更に破壊力にビビりましたね。
楽天証券(楽天キャッシュ)が興味深い制度変更を発表しました。楽天キャッシュの楽天ポイントの進呈ルールを変更するのです。今回はこの件を解説しておきましょう。
ネット銀行大手の住信SBIネット銀行が短期プライムレート引き上げを発表しました。住宅ローンを変動金利で組んでいる方、これから家を買おうと思っている方にとっては大きな影響がありそうです。今回は住信SBIネット銀行が短期プライムレート引き上げについて取り上げてみましょう。
先日、知り合いの方から保険のおばちゃんについて相談を受けました。保険のおばちゃんに強引に話を進められて困っている。契約したほうがよいのでしょうか?今回はなぜ保険のおばちゃんが強引に契約を推し進めるのかの裏事情をご紹介しましょう。
固定資産税は家や土地などの不動産を所有している方が毎年支払わなければならない税金です。多くの方は忘れないように口座振替にしているそうですが、実はもっとお得に支払う方法もあります。今回は固定資産税のお得な支払い方法を解説していきましょう。
お金の相談ってなかなか周りに相談しにくいですよね。じゃあ専門家がいいのかといえばそうともいい切れません。いろいろな罠が仕掛けられているケースも多いのです。今回はそんなお金の相談について考えて見たいと思います。
電気代対策を考えてみたいと思います。今回は太陽光ありのオール電化の方向けの対策です。電気代が高騰してオール電化にしたことを後悔している方も多いとのことですが、人によっては設定でかなり電気代を下げることができるんですよ。
先日、ツイッターで「iDeCoとつみたてNISA、ふるさと納税のどれを優先すべきなのか?」という論争が起きていました。この3つともかなりお得な制度ですからすべてやりたいところです。しかし、資金には限りがありますからね。
先日、SBI証券のクレカ積立について改悪があったことをお知らせしましたが、今度はVポイントアッププログラムの変更が発表されました。三井住友カードの利用状況によっては改悪になるケースもありそうです。
外貨建資産を保有している方も多いでしょうが、ぜひ気をつけてもらいたいのが為替差益です。所得税や住民税の対象となるんですよ。特定口座(源泉徴収あり)の場合には思わぬ場面で課税されてしまうケースも。。。。
岸田政権が鳴り物いりで導入することを決めた定額減税。給料計算、経理担当者側からみると手間暇が異様にかかり、1年こっきりという歴史的な愚策なんですよ。もう一つの歴史的愚策である「子育て支援金」の問題もあるためか、あまり報道されないので今回はこの定額減税がどれほど大変なのかをまとめてみたいと思います。
人出不足、政府からの賃上げ要請もあってか、最近初任給を大幅にアップする企業が増えています。一昔前の正社員ではありえなかった初任給が月額40万円超えているという会社も多くなっており、驚かなくなりましたね。しかし、募集要項をしっかり読んでみるとそこまで高くないことケースが多かったりします。
円安がかなりの勢いとなっています。円安になることは一概に良いとも、悪いとも言えないのですが、日本円でしか資産保有していない方にとっては実質的に資産が目減りしていくみたいなものなんですよ。今回はそのあたりを「ビックマック指数」で検証して見たいと思います。
友人が先日、別件で銀行を訪れたら個人型確定拠出年金(iDeCo/イデコ)の勧誘を受けたそうです。その時の勧誘を聞いて私に相談をしてきたのですが・・・・勧誘内容が嘘ばかりなんですよ。
今年(2023年)のゴールデンウィーク(以下GW)はカレンダーに恵まれ長い方で9連休となります。コロナ開けということもあり旅行の予約なども大盛況のようです。しかし、今回の大連休、過去にあまりないレベルでいろいろなところで混乱を招きそうなのです。
先日、IKEA(イケア)のPAXを購入して、取付工事まで終わらせました。想定していたよりもかなりいろいろ問題がありましたね。今回は今後PAXを買う方のために備忘録として残しておきたいと思います。
家を買うと合わせて家具、家電も入れ替える方が多いと思います。うちも家具は基本的に新しいのにするのでいろいろどれにするのか迷っていたんですよ。今回は有名ブランドの家具を少しでもお得に買う方法をご紹介しましょう。
ヤフーショッピングが再び改悪するというニュースが流れてきました。「Yahoo!ショッピング」の付与特典の一部を「PayPayポイント」から期限付き「ヤフーショッピング商品券」に切り替えるというのです。
楽天証券が大手初で始めた国内株式の単元未満株のリアルタイム取引ができるサービス「かぶミニ™」。スタートを記念したキャンペーンがいくつも実施されます。今回は「かぶミニ™」のキャンペーンをご紹介しましょう。
楽天Payが地方税統一QRコード(eL-QR)に対応して税金や公共料金の支払い(請求書払い)が4月17日からできるようになります。さらにそれを記念したキャンペーンも実施していますのでご紹介しましょう。
昨年、急に思いたち建築条件付きの土地と注文住宅を契約。もう少しで引き渡しとなります。興味を持ち始めてから近隣の土地、分譲住宅、中古住宅、マンションをずっと定点観測してきました。今回はそこでわかったことをご紹介しましょう。
AmazonKindle(電子書籍)が面白いキャンペーンを実施しています。「 Kindle本高額書籍キャンペーン」です。高い本が最大50%OFFになるというものです。今回のキャンペーンで私自身が購入した狙い目の株本(投資本)をご紹介していきます。
おすすめしたい保険もあります。今回はそんな保険のうち「収入保障保険」をご紹介しましょう。特に住宅ローンを借りるケースなどで団信(団体信用生命保険)の代わりにも使えるんですよ。
ソフトバンクグループが利率4.1%〜5.1%の社債から発売を開始します。かなりの規模の社債となりますので興味ある方も多いでしょう。
2022年9月に改悪された楽天カードと楽天証券の投信積立時のポイント付与。これに伴いSBI証券やマネックス証券へ移行する人も多かったようです。完全に戻るわけではありませんが、ポイント付与率が引き上げられることを発表しました。
今回は先日行われた施主検査で見つけた施工不良をご紹介しましょう。大手ハウスメーカーでもこんな酷いミスするだな・・・ってちょっとショックでしたね。これから家を建てようって方は反面教師にしてくださいね。
今回はeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)が、Tracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)に追随しない方針についてみていきましょう。
新しいNISAが始まる来年に向けて各社が囲い込みなのか信託報酬率引き下げ合戦を繰り広げていますね。今回は最近人気となっている全世界株(オールカントリー)にもその流れがきています。今回はTracers MSCIオール・カントリー・インデックス(全世界株式)について解説していきましょう。
勢いで注文住宅を契約。もう少しで引き渡しとなります。そこで今回は注文住宅を建ててすでに後悔していることをご紹介しましょう。これから家を建てようって方は反面教師にしてくださいね。
興味深い話がでています。東京証券取引所がPBR1倍割れ企業へ改善を要求するという話です。今回は東証のPBR1倍割れ企業へ改善要求についてわかりやすく解説していきます。
春は気持ちを新たにする人が多いからな、新入社員の季節だからか投資を始める人が多いようです。今回はネット証券大手各社のめぼしいキャンペーンをまとめてご紹介します。
先日、日本証券業協会から「2024年以降のNISAに関するQ&A」がが公表されました。これが今までなかった情報がいくつかあり、大変興味深い内容でした。今回はその中から注目したい内容をピックアップしていきます。
IPO業界で大きな話題となりそうなニュースが入ってきました。「楽天銀行」のIPO(新規株式上場)です。ネット銀行ではライバルの「住信SBIネット銀行」が2023年3月29日に上場しますが、それに次いでとなります。
SBIホールディングスの傘下に入った新生銀行(SBI新生銀行)。グループ企業のSBI証券との連携も強化されます。「SBI新生コネクト」が始まるのです。今回は「SBI新生コネクト」について解説していきます。