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いやー……危なかった……。ここ2日、なんとか反発してくれたから助かったものの!半導体が大きく下げたせいで、死ぬスレスレまでいっとったな!いやほんとに危なかった……。ということで今回は、安易にとったCFDのショートポジションで死にかけたって
今夜(2024年4月12日)、SOXSの株式併合が行われます。具体的には今夜の市場が閉まった後ですね。割合は1:10。10株が1株に、株価が10倍になる計算ですね。みなさまビビりあそばされませんよう。4ドル切って久しかったので、今か今かと待っていたんですが、
半導体産業は、技術進歩の速度と市場の拡大により、株式市場での魅力的な投資先として長らく注目されてきました。 しかし、その魅力が高まるにつれ、投資のタイミングや価格の適正性に対する疑問も浮上しています。特に、トレンドに敏感な市場では、話題にな
TSMC決算後に、半導体関連の下落加速 TSMCが2024年の半導体市場(メモリーチップ除く)の伸びを10%以上から約10%に引き下げ、設備投資額は当初予定から据え置きで増額なし、というのが嫌気されたという記事を見ました。それで株価が下がったというか、単純に大きく上がっていたのと米国OpExに向けて下げたという気もしますが。これまでに大きめに下げたのは2023年8月〜10月頃がありますが、その時は200日移動平均線まで割り込み、RSIも30割れる場面がありました。 現状株価は50日移動平均線を割り込み、RSI=34.2となっています。結構下げてきましたが、下値サポートは現状まだ弱そうな気もしま…
米国の半導体産業支援策(CHIPS法)により半導体関連銘柄はまだまだ上昇する
政策に売りなし国の政策に関連した業種や銘柄は値上がりしやすいという意味の相場格言です。 米国CHIPS法:技術革新への大胆な一歩 米国が半導体業界の未来を塑造するために踏み出した大胆な一歩、CHIPS法。この歴史的法案は、国内の半導体生産能
【銅関連の銘柄】経済成長期に需要が高まる銅!米国上場のベスト6銘柄を紹介
にほんブログ村 株式ランキング こんにちは、かーくんです。 銅はその多様な産業用途から、経済が成長する期間中にはその需要が増大する傾向にあります。 電気自動車やグリーンエネルギーの分野での利用が増え、世界経済の成長に対する楽観的な見方があるならば、銅関連の株式に対しても同様に楽観的な見方を持つことが […]
ジェイ・イー・ティー(6228)がストップ高となり注目を集めました。 【株価分析】JETは今後どうなる? 2024年4月8日に、ジェイ・イー・ティーが4600円を超えて、ストップ高となりました。 JETは、半導体洗浄装置の開発・設計・製造・
DRAMとNAND需要回復で、シリコンウェハ関連の需要にも期待?
メモリ回復が見えてきた? AI サーバ需要によってDRAM需要回復が見えてきそうに思います。DRAM需要回復は本ブログでも言及してきましたが、NANDも需要回復がうかがえるニュースがいくつかありました。TrendForceによると、DRAM、NANDともに価格は前四半期比で下記のように上がっているようです。 ・DRAM:+20%程度・NAND:+20〜28% 300mmシリコンウェハは60%程度がメモリ向けです。昨今のメモリ大不況でウェハ需要が大きく低迷していました。つまり、メモリ需要が回復するときシリコンウェハ需要も回復する…と考えてウェハ関連銘柄をチェックしていきたいと思います。 SUMC…
半導体株に新たな波:マイクロソフト&OpenAIが仕掛ける1000億ドル投資の影響
マイクロソフトとOpenAIの1000億ドル投資が半導体業界を変革。AI時代の投資家必見の半導体銘柄動向を解説します。
三益半導体、減益だけど思ったより…?将来的なウェハ需要に期待?
三益半導体工業 3Q決算 3/29(金)、三益半導体工業の3Q決算発表がありました。ここは信越化学のウェハ研磨加工を手がける信越化学グループの会社です。また、再生ウェハ(モニターウェハ、ダミーウェハといったテストウェハを再利用できるようにしたもの)も手掛けています。以下、決算発表の内容を見ていきます。 決算短信を読むと… 新品ウェハは顧客在庫がまだあり需要は厳しそうです。 対して産商事業部は増収増益でした。半導体関連各社の設備投資が堅調だったそうです。 総じて3Q経常利益はIFISコンセンサスを10%上回っており、通期会社予想の経常利益達成は堅そうに見えます。また通期IFISコンセンサスに対す…
にほんブログ村 株式ランキング こんにちは、かーくんです。 この記事では、銀の歴史から投資方法について紹介していきたいと思います。 ✓本記事の内容は、以下となります。 銀の歴史と変化 銀と金への投資 銀への投資方法 では、さっそく見ていきましょう。 目次 1 銀の歴史と変化2 銀と金への投資2.1 […]
米中の技術戦争が激化。インテルの未来とは?エヌビディアの挑戦、中国市場の変化、投資家への影響を徹底解析。最新の動向をチェック。
【半導体ETF】2024年に検討したいトップ半導体銘柄のバスケットETFを7つ厳選
グローバル市場でトップクラスの半導体銘柄をまるっと集めた優良半導体ETFについて紹介。生成AIにって必要不可欠な半導体銘柄。
先週は一週間なんか半導体は、バブルだとか調整売りだとか、確定売りだとかっていって、さえない感じだった。 僕のポジションは、結構半導体系が多かったから厳しい状況が続いたよ。 ちょっとヒートマップ見ながら、来週どこを攻めていくか考えようかなと思
SOX指数が下落 3/8(金)の米国市場はオープンから1時半くらいで急落しました。22:30発表の雇用統計を受けての下落というより、週末の利確やヘッジでしょうか?SOX指数は-4.03%と大きく下落しましたが、構成銘柄のブロードコム(-6.98%)、マーベル・テクノロジー(-11.36%)といった決算後だった銘柄の値動き影響もあったと思います。 NVIDIAも-5.54%と大きめの下落だったためか、この週末はSNSで「AIバブル崩壊!」みたいな話をよく見た気がしますが…SOX指数のチャートを見てみます。 SOX指数 日足SOX指数の日足は下記です。RSIが高めで過熱感警戒という記事も見ましたが…
にほんブログ村 株式ランキング ヨーロッパの企業は、米国と比べて3年ぶりに最も悪い業績を出しました。 さらに、回復するまでにもっと困難な状況になるかもしれないと、アナリスト達は心配しています。 ヨーロッパの600の大企業の利益は、去年の10~12月に11%も下がりました。。。 これは、アナリストたち […]
北海道千歳市に建設中の工場を拠点としたラピダス半導体って小さくなるほど性能が上がって消費電力が下がります。ラピダスの次世代半導体とは回路線幅2ナノメートルのロジック半導体電子回路の幅を狭くして微細な部品をより多く配置することで性能が向上するとともに、省電力化が図れます。AIや自動運転、5G、データセンターなどでの利用が見込まれています。半導体の用途半導体はスマホやパソコン、自動車、家電などあらゆる電子...
日経平均が強い! 日経平均が史上最高値を更新、先物は既に4万円を超えました。米国株価指数もプラスで終わり、週明けの日経平均は現物も4万円超えの期待が高まります。 日経平均ばっかり上がって実態を反映した指数ではない!と良くSNS等で見ますが、言い換えれば今の環境では日経平均という指数が優秀ということではないかと。 日経平均を指数として買う、またはより高いパフォーマンスを目指して日経平均を引っ張る銘柄を買う、というシンプルな戦略が功を奏したと思います。 なお、日経平均の構成率上位は以下となります。 日経平均 (構成率)1位 ファーストリテイリング (11.11%)2位 東京エレクトロン (9.61…
米国IT系20社へ投資【一歩先いく USテック・トップ20インデックス】が新規設定
新しいNISAがはじまったこともあり、昨年から新しい投資信託が続々登場します。そんな中、かなり尖った商品が発表されました。「一歩先いく USテック・トップ20インデックス」です。名前も特徴がありますね。
隠れメガ半導体銘柄Broadcom Inc、ビザよりも時価総額デカくなっていた。
久しぶりにVanguard S&P 500 ETFの保有銘柄、 時価総額トップ10を眺めていたら、 いつの間にかBroadcom Incが上位10位にいるじゃん。 えーっと、AI半導体じゃなくて、 無線通信系の半導体会社が上位10位に? 時価総額規模は6043億ドルで、ビザの時価...
おはようございますポケごーです ポケごーがブログを始めた切っ掛けは配当株を調べているうちにこれを同じ初心者の方々に共有して、私も情報を得ようというのが始まり…
NVIDIA AI 半導体 銘柄 絶好調 どちらかと言えば次の急成長銘柄を探し出したい 日本の100倍株は?
NVIDIAの株価の推移を見てみましょう 2014年 10年前と比べると驚きの100倍に株価が成長してます。2023年の初頭に買ってたとしても5倍程度になっていることになります。 個人的には、今からこの銘柄を購入しよう、とは思わなかったりし
SMHで短期トレード③エヌビディア決算。思わぬ大失敗も。 SOXL卒業後のアメリカ半導体ETF
いつもありがとうございます。皆さまお疲れさまです。今回の記事は、米株の資産運用に関する記事になります。※短期トレードを推進しているわけではありません。 …
エヌビディアの決算発表前夜:JPモルガンが予測する半導体市場の回復と投資機会
エヌビディア決算を前にJPモルガンが半導体市場の見通しを分析。ASML、ASM、VATの投資機会と、業界回復の兆しを解説します。
シリコンサイクルとSOX指数 半導体市況は約4年で好景気から不景気のサイクルを持つ、いわゆるシリコンサイクルがあることが知られています。前工程製造装置投資額の前年比変化率(SEMI予想 2023.12.12)とSOX指数の前年比変化率を下図に示します。投資額の変化率は4年サイクルになっていることがわかります。また、このシリコンサイクルとSOX指数の変化率には下記のような関係がありそうです。・投資額変化率(前年比)が下がると、SOX指数が大幅下落・投資額が前年比マイナスの年は、SOX指数が大幅上昇 2024年は「前年に投資額がマイナス成長となった翌年」という意味で2020年と同様になるでしょうか…
東京エレクトロン 2/9(金)に東京エレクトロンが3Q決算発表しました。資料をみると中国向けが前回から続いて伸びています。東京エレクトロンはレジスト塗布などの装置(コータ・デベロッパ)のシェアが高いのが特徴としてあります。露光装置にはコータ・デベロッパも必要な訳で、ASMLが中国向けを伸ばしていることと整合すると考えます。 中国が露光装置を手当て→コータ・デベロッパを手配という流れでしょうか。 こうなるとフォトリソグラフィー関連の他銘柄も気になります。中国はEUVの露光装置が輸入できないので、DUVのArF液浸でのマルチパターニングで微細化をしているとのニュースが以前にありました。風が吹けば桶…
にほんブログ村 株式ランキング こんにちは、かーくんです。 余分な仕事をしなくても収入を得られる投資家は、収入型の上場投資信託(ETF)に目を向けてよいかもしれません。 これらのファンドは、債券や配当を出す株式に投資し、資産を運用してくれます。 これらのETFは、賃貸不動産や商品のロイヤリティなどの […]
NVIDIAに今から投資できない理由を分析。負け犬の遠吠えと思って聞いてください。
NVIDIAは成長が凄まじい。凄まじすぎて、手が出せない。 AI用の半導体関連銘柄で注目を浴び続けているNVI
今日は少し怪しいかもしれませんね。先物で下げてますね。金曜日の大手のサプライズ。そして本日、NVDAの目標価格引き上げ。さあどうなるか❓ 何かないですかね❓ …
データセンターとAIインフラ市場の競争激化:インテルの立ち位置と今後の方針
インテルの2023年Q4業績:売上増、競争激化の中の成長。CCGとDCAIの詳細分析とAI市場への影響。
ASMLの第4四半期決算:市場予想を上回る好業績と2025年への大胆な展望
ASMLの第4四半期決算で予想を上回る成績を達成。2025年の大幅成長への展望と半導体市場の分析を深掘り。
TSMCの成長が半導体市場に送る強いメッセージ:2024年の展望
2024年TSMCの売上予測が半導体市場をリード。スマートフォン低迷を超える成長戦略と市場分析を探る。
2024年の半導体・テクノロジー業界の最新動向。AI、データセンター、エヌビディア、AMD、インテルを徹底分析。
1月の下旬までに仕込め! 【SOXS】 Direxionデイリー半導体株ベア3倍ETF
【SOXS 】かなりやられましたね。 私もここまで大打撃を受けるとは予想してませんでした。 我慢できず手放した人たちも多々いらっしゃると思われます。 2023年12月はAIブームの最高点。 皆が皆買いあさり、セミコンダクター株は最高値に到達しました。 X などを読んでいると皆反対の銘柄SOXL 含み益過去最高! 2024年もイケイケ~~ 自慢話でいっぱいです。 おまけに皆さんにガンガンお勧めしている。 無責任にもほどがありますよね。 しっかりとしたトレーダーでしたら普通は高値警戒するところ、積み立て投資しかしたことがない方は、マーケットの流れというものを無視して語り始めます。 株式投資は期待論…
大阪有機化学が決算発表 大阪有機化学が、1/11(木)に2023年11月期 本決算を発表しました。ここはフォトレジスト(以後レジスト)原料以外にも化粧品原料など手がけていますが、まずは全セクターでの経常利益のこれまでの推移と今期(2024年11月期)見通しを見てみます。 これを見ると全セクターでの経常利益は今期横ばいです。個人的には物足りない印象で、株価は決算受けて下がるかと思いましたが+1円とほぼ変わらずでした。比較的地味な銘柄なので注目度が低くて無反応というわけでもなく、出来高は多めとなっています。 続いて週足を見ると、なんとなく26週移動平均線でグランビルの法則っぽい動きのような気もしま…
TSMCの12月売上減少に隠されたポテンシャル:AI半導体需要の増大がキー
TSMCの12月売上減少の背後に隠れるAI半導体市場の成長潜在力を解析。未来のテクノロジー投資チャンスを探る。
半導体業界のAI革命:エヌビディアと他3社の株価動向と将来予測
2024年のAI半導体市場をリードするエヌビディアを含むトップ銘柄をオッペンハイマーが解析。AI技術進展に伴う株価動向を徹底分析。
投資家必見:エヌビディア、マイクロン、モービルアイの魅力と将来性
2024年の投資チャンス: エヌビディア、マイクロン、モービルアイ。AI、自動運転の最前線で輝く株式展望と分析。
AI半導体業界の未来予測:2024-2025年に成長が期待される4社
2024-2025年のAI半導体市場予測。ウェルズ・ファーゴのアナリスト推奨のエヌビディア、マイクロンなど成長株を分析。AI技術の進展と投資チャンスを探る。
今年は半導体「材料」関連? 2024年の大発会前に、今年狙ってみたいところを考えてみました。昨年に続いて半導体関連を強気に見ています。半導体関連といっても様々ですので、もうちょっと踏み込んで絞ってみたところ「工場新設→前工程製造装置搬入→生産に向けて部材調達」という流れにそって、特に下記のような部材関連に注目してみました。 ウェハメモリ復活に伴う需要回復?・SUMCO・信越化学 フォトレジスト特にArF用が中国向けに伸びる?(ArFマルチパターニングでの微細プロセス)・信越化学・大阪有機化学・三菱ケミカル・東京応化 パッケージ関連積層パッケージなど注目される?リードフレーム、封入樹脂などの材料…
そろそろメモリ復活が意識される?メモリ向けが厳しかった銘柄をチェック
今回記事の概要 長らく続いたメモリ不況の回復が意識されそうな材料が出てきましたので、今回は「メモリ復活の恩恵が大きそうな半導体関連銘柄は?」という切り口で考えてみました。 マイクロンが好決算 米国のメモリ大手、マイクロン テクノロジー(MU)が12/21(木)早朝に決算発表した後に大幅高となりました。既にメモリ市況は底打ちしたとの見方はありましたが、アナリスト予想よりも回復が力強いとのことです。マイクロンのCEOは、2024年が業界にとって「回復の年」になり、25年には記録的水準に戻るとコメントしています。 下図は四半期ごとの売上グラフですが、今回24年1Q売上と2Q予想から回復基調であること…
FOMC無事通過の様子 12月のFOMCはパウエル議長が利下げに言及というので無事通過となりました。ただ後日には牽制的な発言が出たりしているようですが、米国債10年金利が3.9%程度と低下していますので金利は下がる方向かと思います。金利が下がれば株価にはポジティブということで、引き続き半導体関連を主軸に強気スタンスでいくつもりです。既に大きく上げてきた前工程製造装置(東京エレクトロン、SCREENなど)の他、部材関連にも物色が広がることを想定して注目する銘柄を考えてみました。 三井ハイテック ここはパッケージ部材のリードフレームを手掛けます。前回記事では週足RSIで買いシグナルが出たと書きまし…
11月30日に行われた大手ハイテク企業2社の決算発表は、人工知能(AI)ハードウェアに対する需要が引き続き強い一方で、その他の半導体市場に対する期待は抑えられるべきであることを示唆しています。デル・テクノロジーズ(DELL)とマーベル・テク
12月FOMC無難に通過しそうなら、出遅れ気味の半導体関連を狙ってみる?
12月のFOMC、無難にいけそう? 12/1(金)発表のISM製造業景況指数は予想より低く、またパウエル議長コメントがあまりタカ派でないということもあってなのか、12/1(金)の米国は株高、金利低下となりました。もう12月FOMCで利上げとなる雰囲気でもなさそうなので、先週は12月は様子見しようと書きましたが、少し強気でいこうかと思います。前工程製造装置など半導体関連に勢いがありますが、今回は半導体関連の中でも比較的出遅れっぽい銘柄をテクニカル面で探してみました。 SUMCO シリコンウェハのメーカーです。月足を見てみると、TradingViewのMACD買いシグナル(MacdLE+2)が7月…
季節性の通り11月は強かった 11月は例年株が高い傾向にありますが、今年もSOX指数は11/24終値で+16.54%と強い結果となっています。9月が最も弱くて10月から回復あるかな?と8月に考えていましたが10月は弱い結果でした。 ynark.hatenablog.com 2010年以降、SOX指数が月間+15%以上になったことはこれまでにも5回ありました。その翌月のパフォーマンスは10%前後の下落が2回、一桁%の上昇が3回となっています。そんな単純に上げたから下がるという訳でもないでしょうけど、二桁%での続伸は難易度高いかも?という参考程度に。 2020年11月 +18.58% → 12月 …