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中国バブル崩壊や米中対立の激化で 中国経済の底を打つ時期は全く見通せません。 しかし、それは会計上も表面化すると見るのが当然です。 前にも書いたことがあるような気がしますが、 中国の上場企業は
柯隆(か・りゅう)という中国人エコノミスト、身の安全は大丈夫なのか?
前回に続き、 柯隆(か・りゅう)という中国人エコノミストの記事が 参考になったのでご紹介します。 このままでは共産党の統治体制も危うい…不動産バブルが崩壊した中国を待ち構える金融危機の深刻さ https://news.yahoo.co.jp/articles/36346f0418624b3cf479b20ab5818e0026e68122 表題からして、 『共産党の統治体制も危うい』と書いていて この中国人、 帰国したら中国当局に拘束されると思います。 Wikiによると...
中国不動産バブル崩壊についてわかりやすい記事があったのでご紹介
マスコミからは 中国は不動産バブルが崩壊し回復には長期間を要する という情報が時より流れてきますが、 「もう数年前にデフォルトした不動産ディベロッパー大手が いまだに清算されてないではないか? 本当に中国はバブル崩壊しているのか?」 こう思っている人もいると思います。 そこで良い記事を見つけたのでご紹介します。 住宅ローンが返せなくなっても弱者は救済されない…中国で不動産バブル崩壊の後始末が...
知っておきたい中国株の怖さ。今こそ5年間売買停止のワーサンガスの思い出を語ろう
今回は知っておきたい中国株の怖さとして私が実際に経験した6年間売買停止した銘柄の話をしていきます。中国恒大集団がどうなるかはわかりませんが、中国株はこういう怖さも秘めているんですよ。
株式取引税の引き下げやその他の市場活性化策は、海外からの資本逃避を食い止めるのに十分か。 William Pesek Asia Times August 28, 2023偶然なのか意図的なのか、エバーグランデ・グループ(恒大集団)の大暴落が投資家になぜこのような改革が必要なのかを思い起こさせる中、北京は新たな株式市場改革を発表した。8月27日、中国の習近平指導部が株式投資家を元気づけるため、取引にかかる印紙税の引き下げ、信用取引の保証金率の引き下げ、新規株式公開(IPO)の執行プロセスの選別化など、一連の施策を打ち出しているとの報道を受け、先物市場はCSI300指数の急騰を予告した。市場が休場…