メインカテゴリーを選択しなおす
【酒場・居酒屋】昭和の残り香漂う「立飲スタンド 三楽」で0次会
今宵は久しぶりに田端で飲み会。少し早めに待ち合わせして軽く飲んで行くことにした。田端での0次会といえば、外せないのが…バナー↓をポチポチッとお願いします■立飲スタンド 三楽看板の灯りが消えているので営業しているのか不安になるが、店内に明かりが点いているので確実に「営業中」だ。ガラガラと扉を開けると昭和の時代から時が止まったかのような空間が広がっている。年季の入った「コの字型立ち飲みカウンター」に年季の...
2023年4月20日、前回の記事からの続きです。どんどん進みます。ここは、左の矢印の方へ。どんどん進みます。こんなのが無造作に置いてあるよ。見えてきました。東北新幹線、秋田新幹線E6系、愛称は、こまち/はやぶさ/やまびこ/なすの(JR東日本HPより)車両デザインを担当したのは、奥山清行氏が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」。奥山氏は「ケン・オクヤマ」として世界でも注目される、フェラーリを手がけた工業デザイナー...
【田端を歩くその4】田端二丁目児童遊園、東覚寺坂、童橋、芥川龍之介記念館建設予定地、東田端鉄道八景「下田端夜雨」に見入る!
2023年1月17日、前回の記事からの続きです。谷田川通りを進みます。レトロ物件を発見(田端2-1-15)ガラスタイルがあったり、タイル張りの柱があったりして、お店だったのかも?なんて思ったのですが、詳細は不明。谷田橋の交差点。この辺りに谷田橋がかかっていたんですね。移動しまして。田端二丁目児童遊園(田端2-6)令和2年4月開園。新しい児童遊園ですね。この芋虫みたいなロッキング遊具、調べたところ、藍色の方が「ビー」...
【田端を歩くその3】谷田川の暗渠、谷田川通りを歩く!田端不動尊、小杉放庵旧居跡、田端水神稲荷神社に見入る!
2023年1月17日、前回の記事からの続きです。田端3-17付近。谷田川通りへ出たところで、発見。田端不動尊(田端3-14-1)創祀年代等は不詳。『再板増補江戸總鹿子名所大館』に「瀧不動」と記載されていて、元々は不動坂下(JR田端駅南口付近)に祀られていたようです。不動明王石像。貫禄があります。鉄道線路敷設・田端駅開業に伴い、江戸坂下(谷田川南岸の地)へ移されましたが、明治44年の谷田川改修・田端操車場の大改修(明...
【田端を歩くその2】田端公園、ポプラ坂、田端日枝神社、レトロ物件に見入る!
2023年1月17日、前回の記事からの続きです。移動しまして。田端公園(田端3-23-24)へやって来ました。なにやら楽しそうな遊具が見えます。ブランコ、ジャングルジム山が二つ、登り棒みたいな?これはどうやって遊ぶ?お山が二つかと思ったら、ピーナツ型でした。面白い!象形遊具が多数。ワニ。ゾウ、ウサギ、キリン。ウサギがゾウ並みにデカい。こういうの、最近見ないですよね~これは象形遊具ではなくて、地域のニャンコ様。設...
【JR田端駅周辺】田端文士村記念館、マンホールカードをゲット!江戸坂を歩く!
2023年2月5日、JR田端駅前に来ています。スタンプ台はこちら。田端文士村記念館(田端6-1-2)へ企画展「田端画かき村の住人たち」を見させていただきました。そして、マンホールカードをゲット。現物のマンホールは見てないのですが笑せっかくなので、田端文士村記念館の横の坂を少しだけ歩きます。「江戸坂」というらしい。結構な勾配です。Uターン特徴的な建物水野医院(田端6-3-20)という病院でした。現在地江戸坂の説明板...
あるインフルエンサーが「中小企業診断士はクソ。名刺に書いてある奴は地雷」みたいなことをXで投稿して炎上していました。実はこの人、数年前にもほぼ同じようなことを発信して炎上したんですよ。今回は中小企業診断士でもある私がこの件について反論したいと思います。
【北区散歩その3】与美東踏切、東灌森稲荷神社、北区役所東田端地域振興室、第1下田端ガード、らーめん処歩やに見入る!
2022年11月15日、前回の記事からの続きです。与美東踏切を渡り、田端駅方面へ進みます。その前に電車通過~ホーロー看板発見。「駐車ご遠慮下さい」東灌森稲荷神社(東田端1-11-1)何度か記事にしてます。今回は外観だけ。どんどん進みます。北区役所 東田端地域振興室(東田端1-12-14)また線路沿いに出ました。向こうに見えるのは先ほど渡った与美東踏切。再び与美東踏切を渡ってすぐ、右の道へ。やって来たのはこちら。東北線...
田端にインドカレーを食べに行った時に赤紙が気になった田端東覚寺へ御朱印巡り。 仁王様の全身に赤い紙を貼り付けて、病気の身代わりを祈願するのが慣わしだそう。 …
【北区散歩その1】田端新町1丁目エリア!田端新町公園、ささきの台所、デザイン工房 手、大塚楽器制作所、田端新町南むつみ公園、Grill & Bar 623、鮨処みよしに見入る!
2022年11月15日、北区立田端新町公園(田端新町1-22-18)へ。3年ほど前にリニューアル工事を終えたようです。初めて来たのでリニューアルされた箇所は不明ですが、複合遊具などが新しい気がします。周辺を歩いてみます。古そうな家がチラホラ。丸窓ですね。このレトロな佇まいは・・・ささきの台所(田端新町1-23-2)というお店でした!田端新町1-23付近 どんどん進みます。こちらは、デザイン工房 手(田端新町1-26-1)建築・...
田端文士村記念館横の江戸坂を上って、コンビニの角を右折し進んで行くと、 右手に「そば処浅野屋」というお蕎麦屋さんが見えてきます。 ここは芥川龍之介が贔屓にしていた、といわれているお蕎麦屋さんです。 創業は大正5年。芥川が田端に住み始めたのが大正3年なので、その2年後に開業したお店ですね。 店内は、どこか懐かしさのある、落ち着いた暖かみのある雰囲気。 芥川が好んで食べていたのは、天ぷらそばだったのだそうです。 こちら↑が「上天ぷらそば」。 大葉とかぼちゃと茄子の天ぷらがひとつずつ、大きな海老の天ぷらが2本入っています。結構なボリューム。出汁は濃い目の関東風。冷えた体に、熱いおそばが染みわたります…
自粛が空け・・・、自転車で約40分かけて田端・尾久へと散歩という形で、ついでに撮影もしてきました。 まずは田端駅近くにある新幹線車両センター前。 E5系2編成が泊まっておりました。 いつもの休日よりも泊っている新幹線の編成数が多いような気がします。 手前にある
【駒込】Cherish Foods(チェリッシュフーズ)/2023.8.17オープン!ふわふわのキャロットケーキ専門店♡
東京都北区田端にこの夏新規オープンしたキャロットケーキ専門店・Cherish Foodsさんに訪問しました。素材にこだわったふわふわのキャロットケーキと、おしゃれな店内の様子についてまとめました。
こんにちは!ピアニストの山本実樹子です。こちらは、今回お初のスタジオ・・・設備も広さも雰囲気もとってもよくて気に入りました。更衣室や洗面台まであって素晴ら...
田端の高台にある芥川龍之介居住跡から東南に下っていくと、 masapn2.hatenablog.jp 階段状の細い小さな坂道があります。 看板をみると「上の坂」。 坂の名の由来は不詳だそうです。 近くに住んでいた芥川龍之介(明治25.3.1~昭和2.7.24 小説家)、香取秀真(明治7.1.1~昭和29.1.31 鋳金家・歌人)らの名前と、芥川の田端の家の庭を詠んだ歌が記されています。 坂の町田端らしい、ひっそりとした路地裏といった趣のある、階段の続く小さな坂道です。 この上の坂を下りきると、その先には芥川家のホームドクターであった下島勲(明治3. 8.25~昭和22.5.30 医者・俳人)の…
東京都北区、山手線の田端駅北口を出てすぐのところに、「田端文士村記念館」があります。 かつて田端に住んでいた芸術家や文学者たちの、作品や原稿、書簡などを展示し、その業績や、田端での暮らしぶりを紹介する区立の施設です。 田端は明治中頃までは閑静な農村でしたが、明治33年に画家で歌人の小杉放菴(明治14.12.29~昭和39.4.16)が移り住んだのを皮切りに、数々の芸術家・文学者が住むようになりました。 放菴のあとには、明治36年に陶芸家の板谷波山(明治5.3.3~昭和38.10.10)が、40年に彫刻家の吉田三郎(明治22.5.25~昭和37.3.16)が、42年に鋳金家で歌人の香取秀真(明治…
2021年9月14日、明治通りへ来ています。(北区田端新町3-23付近)どんどん進みます。ここの踏切の名称は・・・東北回送線 第二下田端踏切やって来たのは、この踏切のすぐ側にある「下田端夜雨しもたばたやう」というスポット(北区東田端2-8)。 踏切の遮断機、信号機などの鉄道施設に夜の雨が降る情景をイメージした東田端鉄道八景の一つなんだそうです。三目信号機モニュメント。地元企業から譲り受けたとのこと。もう一本発見...
【ぶらぶら散歩その3】東田端1・2丁目を歩く!第2下田端架道橋、長峰製茶、東田端公園、東灌森稲荷神社が更地に!?
2021月7月25日、前回の記事からの続きです。やって来たのはこちら。第2下田端架道橋(北区東田端2-19)ガード下を抜けると、<東田端商興会>が現れた!道に迷ってウロウロ。水色の建物は、居酒屋そえす(北区東田端2-3-4)閉業との情報あり。さらにウロウロしていると、長峰製茶 東京田端店(東田端2-9-15)を発見。 こんなところにあったんですね~!抹茶のソフトクリームで有名。テレビで何度か見たことがあります。今回は寄ら...
こんにちは。アピアランスビューティクリニックです。本日は休診日です。 今日は、いつもいつもお世話になっている 花正生花店 様をご紹介したいと思います。 htt…
都内のマンホールカードは長い間配布休止中でしたが秋から再開!東京近郊のマンホーラーが喜びの声をあげ蓋巡りに励んでいるとかいないとか?私も休日に4枚ほどマンホールカードを収集してきました。池袋、田端、北千住、青砥のマンホールカードのおてなみ拝見!
【田端を歩くその1】与美ガード、東台橋の旧階段発見!遺跡調査現場を来訪!
2021年6月9日、与美ガード(田端新町2-14)付近を歩いています。立喰そば かしやま(東田端1-17-20)付近。口コミ評価高し!このまま通り過ぎて、田端ふれあい橋へ向かうかと思いきや・・・ここでちょっと立ち止まる。こんなのがあったのね。「昭和十四年三月 東京府」と書いてあるような?「昭和九年 工??第?一? 株式會社川崎造船所製作 一等??重 鐵道省 東京府」などが読み取れます。田端ふれあい橋(旧田端大橋)に...
【田端を歩くその5】東覚寺の赤紙仁王尊と周辺のお地蔵様、東田端公園の鉄道モニュメント、田端新町仲通り
2021年6月9日、前回の記事からの続きです。田端八幡神社のすぐ近くに、真言宗 東覚寺(田端2-7-3)を発見。下調べせずに散策しているので知らなかったのですが、「谷中七福神」の福禄寿を祀っているお寺なんですね。3体で一つの構成になってます。これは何?説明板を発見。「赤紙仁王尊」だって。東京都北区指定有形民俗文化財赤紙仁王(石造金剛力士立像)参詣客が赤色の紙を貼るため‘赤紙仁王’の名でよばれるようになった東覚寺...
【田端を歩くその4】芥川龍之介も利用した割烹料理天然自笑軒跡、田端八幡神社に見入る!
2021年6月9日、前回の記事からの続きです。Googleマップを見ながら移動中。辿り着いたのはこちら。芥川道草の一中節の友人、宮崎直次郎が明治41年に出した割烹料理 天然自笑軒跡(田端1-17)芥川龍之介もよく利用していたようです。(参考になったHP様)門前の庭木がとても印象に残りました。童橋のある切り通し付近まで戻って来ました。階段を下ります。とっても急な階段。横には細い水路が。下りてから振り返って撮影。この...
【田端を歩くその2】童橋公園にある室生犀星の「庭石」と「苔」、、(仮称)芥川龍之介記念館」の開設予定地!
2021年6月9日、前回の記事からの続きです。田端5-1付近。ここを曲がります。やって来たのはこちら。北区立童橋公園(田端5-1-5)利用者がいるので、奥の方の撮影は厳しいかな。園内の一角には、文士の一人である室生犀星むろう さいせいの「庭石」と「苔」があります。説明板この『庭石』と『苔』は、ここから北西へ約200m先にある滝野川第一小学校の近くに住んでいた室生犀星(旧田端523番地に居住)の庭にあったものです。犀星の...