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2月20~21日、降雪があり、30cm近くの積雪となりました。この後は消えるばかりで、3月1日の昼、居間から見た玄関前です。3月11日、造園業者2名で冬囲いをすべて撤去した翌日の庭です。板囲いを外した後、果樹の下に越冬鉢植えが敷き詰められています。右下は菜園コーナーです。東庭の赤松など、雪吊りや竹縛りの囲いなど全て撤去されました。冬囲いしない満開のマンサク以外、庭植えの花木は、夫々に新芽や花蕾を膨らませています。実梅の「藤五郎」は、すでに開花し始めました。花梅の「紅千鳥」も、間もなく咲くでしょう。ボケ「東洋錦」の蕾、大きな「シモクレン」とシャクナゲ「太陽」の蕾、開花間近の「エゾムラサキツツジ」と「ヒュウガミズキ」の蕾、「キレンゲツツジ」と、「ブルーベリー」の蕾など、アジサイ「隅田の花火」には、大きな新芽が...冬の庭から春へ、
ホーホケキョ聞きつつ暮れる平和かな 兵士とて妻子も在らば父母もあり使う命は戦地にあらじ 庭の春クマガイソウの行列は一本足に花ぶらさげて今日の歌(2022.04.23)