メインカテゴリーを選択しなおす
2日くらい前に炊飯器が壊れた!とアップしました。タイミングよく近藤史恵さんの「山の上の家事学校」を読み始めたところでした。男性が離婚して一人暮らし1年を経...
内容紹介離婚して1年。荒んだ生活を送っていた幸彦は、ある「学校」を紹介される。そこには様々な事情を抱える生徒たちが通っていた-。忙しすぎて“生活”が後回しになっている、大人たちへの応援歌。『BOC』連載を単行本化。読書備忘録根気強く家で教育すればそれなりになることはあるかもしれない。が・・・結構大変でしょ?そんなときこういう所に行ってみる!行かせてみる!って手もありますよね。タダじゃないけれど・・・ただ、もうすでに出来上がっている人は難しそうですね。本人が行く気になればってことでしょうね。「家事とは、やらなければ生活の質が下がったり、健康状態や社会生活に少しずつ問題が出たりするのに、賃金が発生しない仕事、すべてのことを言います。多くが自分自身や、家族が快適で健康に生きるための手助けをすることで、しかし、賃...本・近藤史恵「山の上の家事学校」
近藤史恵さんの 「山の上の家事学校」 を読みました。 図書館の新刊本のところにあり 手に取ってみたら 原田ひ香さん推薦の帯。 おもしろそうと借りてきたのですが これが大当たり。 一気読みでした。 おもしろかった〜。 図書館って(本当は本屋さんの方が) 思いがけなく 本に出会えるからうれしい。 男性だけに家事を教える学校のお話。 山の上にある家事学校。 P38 「家事とは、やらなければ生活の質が下がったり、健康状態や社会生活に少しずつ問題が出たりするのに、賃金が発生しない仕事、すべてのことを言います。多くが自分自身や、家族が快適で健康に生きるための手助けをすることで、しかし、賃金の発生する労働と…