メインカテゴリーを選択しなおす
もし過去に戻れるなら子どもとのかかわり方をやり直したいウシです。 息子は2歳半を過ぎたころから言葉をどもるようになり、どんどん悪化。そして徐々に治って4歳前になると吃音がなくなりました。原因はきっと私
『摂食障害 不登校 バレンタインチョコ作り』昨日は朝から板チョコ🍫をたくさん買ってきて、娘達はバレンタインのチョコをせっせと作っていましたよ 子供達はチョコ…
みなさん、こんにちは!かみてぃーです。さて、我が家は毎日新聞を取っているのですが、先日、吃音がきっかけでいじめられたという記事を読みました。元の記事→吃音が問うもの・1/100人の障害内容は小学校のとき吃音がきっかけでからかわれるようになり、学校から足が遠のいた。中2からがんばって通ったが、学校の対応は中途半端…転居して通信制の高校へ進学して道を模索している、というもの。僕も以前に何人か吃音の生徒を担任し...
こんにちは、キャルママです。 娘が小学生の時です。担任の先生が家庭訪問に来て、家での様子などを、話をした後に、こうおっしゃいました。 「娘さんは吃音ありま…
く~じぃです。本日14:00より京橋プラザ会館を借りて廣瀬カウンセリング教室を開催します。今回は嬉しいことがあります。数年受講していた方1名が今回修了生になることが決まりました。教室では受講生:吃音の自覚(吃音の刺激と反応の自覚)修了生:会話の相手の事も含めた
く~じぃです。先週、廣瀬カウンセリングの教室がありました。最近会場を公共の会議室を使用したりするので、初めての場所という人も多くいます。教室での取り組みの中で、自分の吃音を観察する取り組みがありますが、その中で印象に残ったことを書きます。ある参加者がこん
く~じぃです先日仕事でうまくいかなかったことを寝るまで考えていた結果なかなか寝付けなかっただけでなく、夢の中でももがき苦しんでいたことがありました。これらを考えているときは悪い方への想像がどんどん広がり、実際に起こっていないストーリーを何パターンも作り上
く~じぃです。今年になってから言葉の調子が悪くどもることが多くなった気がしていました。なぜなんだろうと観察してみたのですが、私は以下の事が原因だと感じました。・どもる時に口・顎などに余計な力を入れている・話す前に十分に息を吸い込んでいない・不自然なところ
く~じぃです。会社の仕事の中で進めてきた仕事を関係者で振り返ることがあります。このような時は記憶で話し合いを行うとお互いの言い分が合わないことが多くあるため、当時の記録を元に『事実』をベースとしながら話し合いを進めます。これは私たちの吃音を観察にも共通す
映画 志乃ちゃんは自分の名前が言えない の中に魔法はいらないと言う歌が出てくる。吃音者はもちろん魔法を求めているように思える。私もそうだった。廣瀬に通ってみて、魔法は短時間にかけられるものでなく、時間と努力があって初めてかけれるのかなと思う。廣瀬は、時間
こんにちは、nuku-nukuです。3月4日は教室があって、大きな決め事をしました。会として考えを一つにまとめるのは大変なこと。でも今の運営メンバーが中心となって打合せを重ね、色々考えがある中で一つの結論にまとめる事が出来ました。これこそ、意欲、感情、情緒などの前頭
く~じぃです。私は仕事で商品開発を行っており、先日開発した試作品を関係者に見せて意見を伺う確認会を開催しました。その中で商品に対する指摘や、関係者が感じていることなどを聴く事ができ、自分の中での思い込みにより正しい理解ができていないことに気づくことができ
く~じぃです。私は若いころ、会社で報告などがうまくいかないと吃音のせいにしていました。ある時会社の先輩に、自分の吃音をどう見ているのか話す機会があり聞いた結果で驚いたことがあります。その先輩は『お前は仕事が問題ないとどもらない。どもる時には何か心配やミス
nuku-nukuです。最近、見学された方から、廣瀬で教わった事を実際試してみたら吃音が悪化した、との事を聞きました。以前からそういった事は聞きます。それを聞くと辛いのですが、なぜなのでしょう。 廣瀬教室ではよく、教室では皆吃音の集まりなのだから吃って身体の中の
く~じぃです。先日会社で開発テーマの会議の後に関係部署を集めて親睦会(飲み会です)を行いました。親睦会では今まで深く話ができていなかった方の内面に触れることができ大きな収穫だったと思います。あたり前ですが、コミュニケーションは相手が大事だという事を改めて
く~じぃです。私の仕事は商品の開発ということは以前にも書いたことがあります。昨年から開発してきたテーマが一段落して、これから次のテーマの調査に移ろうとしているところです。開発テーマ調査で私が最も重要視しているのはユーザー目線です。特にお客様が使い心地の良
く~じぃです。私の会社では一つの開発が終わるたびに次の仕事でより良い進め方を行えるように『振り返り』をします。振り返りを行う中でずっと昔の仕事も思い出したりします。昔は進め方が下手だったことから、今の進め方を評価したりして進化してきた自分を褒めたりもしま
く~じぃです。私もいい歳になったせいなのか、自分の歩んできたプロセスを振り返って考えることが多くなってきました。やりたかったことはできただろうか?出来た理由は何だろう?できなかったことの原因は何だろう?今からできることは何だろう?などなど、悔いを残さない
く~じぃです。先日開催された廣瀬カウンセリングでの出来事を書きます。カウンセリングが終了したあとの雑談中、ある男性の方が急に『今日、眼鏡を変えてきた事わかりましたか?』とみんなに聞きました。実は誰も気が付かなかったのです。この男性は新しい眼鏡が今までのも
く~じぃです。今月5月より、廣瀬カウンセリング東京教室は東京言友会から離れ、独立組織となりました。理由は私たちが目指すべく以下の内容を実践するためにより良い環境を整えるためです。(理由)・廣瀬理論の追求・グループカウンセリング・仲間と共に学び合い・変容す
く~じぃです。今週、私が関わっている仕事のプロジェクトで関係者を集めた会議がありました。その中で今後の話を話し合った中で『〇〇ではないか?』『〇〇のはずだ。』『〇〇に違いない。』などそれぞれの人が考える仮説を発言していて、その時は私も半分同意しながら聞い
く~じぃです。 廣瀬カウンセリング東京教室は、この5月から独立組織になるとともに名称も『廣瀬カウンセリング東京』に改名し、新しいスタートを切りました。名称から『教室』を省いただけのように思われますが、私たちの活動は吃音者の仲間とともに『どもりを克服し、自
く~じぃです。先日廣瀬カウンセリング東京のグループカウンセリングを行いました。その中での出来事を書きたいと思います。グループカウンセリングの中で、吃音を治すことができたある事例を紹介しました。その内容は、吃音で苦しみで疲れ果てていたある方が電車の中で楽し
く~じぃです。私は吃音については未だ解明されていない点が多く適切な対処が見つかっていない為、吃音と向き合うスタンスは人それぞれの考えが尊重されると考えています。まだまだ不勉強な私が知る限り、現在は吃音と共に生きる考えや、社会への認知を進める活動がクローズ
こんにちは、nuku-nukuです。先週の日曜によこはま言友会の川崎例会に参加してきました。 その際の担当者は元廣瀬カウンセラーの馬田さんで、「成人の吃音者への心理的支援、ACT(アクセプタンス&コミットメントセラピー)の理論と実践。」についてのお話しでした(実名
く~じぃです。吃音改善は、仕事の中での問題解決と非常によく似たプロセスだと感じています。対処しきれない問題だと感じるものも、詳しく観察した結果、対処の可能性を見つけることができるものです。こんな感じでしょうか。<事例>・ある機械が何かの原因で動かなくなる
く~じぃです。今週、仕事の中でおこった課題を解決するため、関係者を集め課題となっている部品を見ながら検討会を行いました。今までは何が原因かわからず困っていましたが、想像で話すのではなく目の前にある現物を見て議論した結果、原因が明らかになってきました。原因
く〜じぃです。昨日は昔勤務していた工場に行っていました。この工場を離れてから13年もの間訪れる機会がなかったにも関わらず 工場の皆さんが快く迎えてくれて非常に嬉しく感じました。打合せの中で現在の状況を教えて頂いたり私の訪問目的を話したりしながら理解と協力の方
く~じぃです。先週、仕事で出張してきたことを書きましたが、出張してわかったことをもとに今週から大改革を実施しています。今までチームメンバーからテーマ進捗の報告を受けて理解する形でしたが、様々な面で『なぜ?どうして?』が頭の中で消化できていませんでした。今
く〜じぃです。今会社で部署間で数年停滞しているテーマに入り、現状把握をしていますが、関係者の話を聞いていくうちに、問題が明らかになってきました。 問題は以下の通りです。①自分の立場しか考えておらず相手の立場で考えていない為受け入れられない。② ボトルネック(
く~じぃです。最近、私自身の吃音に対する反省をすることが多くあります。・吃音を理由にやりたいことをあきらめたこと・何か行動をするたびに吃音が頭をよぎり躊躇していたこと・吃音が原因なのか、会話の相手の気持ちを考えることが苦手になっていたこと・吃音を治したい
く~じぃです。今日は廣瀬カウンセリングの教室で感じたことを書きます。先週の日曜日に教室を開催しました。私たちの取り組みは今まで自分の吃音を見ようとしなかったために、何が起こっているか実はわかっていない事実から、吃音を正しく観察することを目的としているとい
く~じぃです。何事においてもプロセスが変われば結果も変わってきます。今日はこのことを吃音に置き換えた私の経験でお話しします。私が吃音で悩んでいた若い時には、吃音である自分から物事を判断していました。自分の吃音 ⇒ 人前でどもる ⇒ 目指す自分になれない不
く~じぃです。私たち廣瀬カウンセリング東京では、吃音克服・改善を目的として吃音と真正面から向き合い、吃音を正しく見ることを起点として目的に対して一歩ずつ近づいていく取り組みを行っています。この過程では今までの空想から考えを改めたり、仲間の考えから学んだり
く~じぃです。先週の廣瀬カウンセリングでの出来事です。グループカウンセリングの中で、どもった時に頭で考える事・身体が反応することを話し合っていた時の事です。ある修了生が受講生に対して『皆さんは何を目的にここへ来て、何のために話し合っているのでしょうか?ど
大人になってから吃音症に気付くことは珍しくありません。ストレスや緊張などから突然発症することもあります。吃音症の早期発見と早期治療が重要ですので、今回は大人の吃音症を見極めるためのチェックリストについて詳しく解説します。話す時に頻繁に言葉が
吃音と電話の上手な付き合い方 – コミュニケーションのヒントと工夫
吃音症の人にとって、電話でのコミュニケーションは特に辛くて怖い場面かも知れません。しかし、適切なアプローチと工
吃音症(どもり)は、話す際に言葉の流れが途切れる症状であり、日常生活やコミュニケーションに影響を与えることがあ
吃音(どもり)に悩む方々にとって、適切な診断と治療を受けることは重要です。しかし、どの病院や医療施設を選べばい
吃音(どもり)の原因と治療方法とは?明確な理解で克服への一歩を踏み出そう
吃音(どもり)は、話す際に音や言葉の繰り返しやブロックが生じる発語障害です。この記事では、吃音の原因と効果的な