メインカテゴリーを選択しなおす
今回は東北地方南部、福島県只見町に鎮座する「瀧神社」をめぐります。祭神は瀬織津姫命(水神)。境内に設置されている説明板によると、同神社は治承4年(1180年)に勧請され、ご神体は金幣であったと伝わっています。また、享保年間に水害よけのため建立されたという言い伝えも残っています。例大祭は9月5日。▲第4種踏切を通って境内へこの神社にはおもしろい特徴があります。それは、参道上に踏切があるということ!しかも昔な...
↑東京都昭島市(あきしまし)拝島町に鎮座する、拝島天神社(はいじま てんじんしゃ)を探訪しました。由緒は、現地に立つ2基の由緒書きを1つに整理させて頂いて、以下に転記させて頂きました。天神社 創建年代は明らかではありませんが、文禄年間(1592〜1596年)に谷保天満宮(東京都国立市)から分霊されたと伝えられています。 古くは子供を対象にした天神講が構成され、そのお日待ち(1月25日)には米飯や野菜の煮付けが...