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Tallink Silja タリンク&シリアラインふとエストニアに行ってみたくなり、ベルトラでフェリーを予約することに。どうせなら行きたいアアルト建築のタンメカン邸があるタルトゥまで行けないかなぁと計画してみるとギリギリだけど行けそ
エストニアのグルメ・スーパー、Kaubamaja Toidumaailmが優秀すぎる!
エストニアのタルトゥとタリンで利用したKaubamaja Toidumaailmというグルメ・スーパー。あるのはこの2都市の2店舗だそうです。 スペインでグルメスーパーチェーンと言えばEl Corte Inglésですが、それとは全然比べ物にならないほどのデリ・セクションで、どちらかというと日本のデパ地下っぽい雰囲気。広くて新しくてとっても気持ちよく、対面式のサービスが充実しています。 外食は量が多いため夜はお惣菜を買ってホテルで食べることが多いので、見つけたときはテンション上がりまくり!デリは他のスーパーよりも値段は割高ですが、見た目が美味しそう、そして何から何まで種類が多いです。 ローカルのクラフトビールもどこのスーパーよりも充実していました。「Fights will go on as long as they have to」(必要な限り戦いは続く)というウクライナのビールもここで売っていました。 ローカルの人から聞いた話だと、エストニアの人は夜に外食とか飲みに出たりとかあまりしないそうです。友人や家族と過ごすときはお家でっていうのが多いのだそうですが、作るのが面倒っていうときも
木造建築がかわいいエストニア・タルトゥの住宅街、Karlova地区
19世紀から20世紀にかけての木造建築はリガでご紹介しています。 エストニアの第二の都市タルトゥにも古い木造建築がひしめくKarlovaという住宅地エリアがあります。 バスターミナルから市の中心とは反対側の南側にあるこのエリア。観光局のウェブサイトで知って、観光局の人に聞いたら結構見事そうだったので行ってみました。 メインストリートであるTahe通り。初っ端からテンション上がる建物の数々。やはりリガと同様に19世紀から20世紀にかけて建てられたそうです。 メインストリートから1〜2本通りを入ってもちょっとこじんまりした木造建築の住宅が並びます。 色もキレイなモスグリーンとか水色だったり。ホントに見事としか言いようのなぃ建物群。 ドアもとってもキュートなデザインのものが目立ちます。 窓枠とか窓ガラスとかも凝っているお家も。番地のフォントなんかもデザイン性あり。 ストリートアートもチラホラ。お店の数は少ないですがちょっとナイスなボヘミアンな雰囲気のところが多く、若い人たちが住んでいる雰囲気です。 なんだか懐かしい気分にさせてくれる歴史的な木造建築。バルト三国ですっかり虜になってしまいました
サンクトペテルブルグ行きのバスで着いた先は、エストニア第二の都市、タルトゥ。エストニア一番の大学と言われるタルトゥ大学のある大学町でもあります。 バスターミナルもなんだかかなりモダンでデザイン重視、いかにも「北欧に来ました」という雰囲気。周辺はショッピングモールが4つぐらい固まっていてやっぱりなんだか垢抜けています。 人々も北欧人っぽく、ブロンド、長身の人が多い!それもそのはず、フィンランド人に一番遺伝子が近い民族がエストニア人なのだそう。追ってまた書きますが、エストニア語はフィンランド語と語源が同じで、なんでもお互いの言語の単語をどれくらい理解できるかというと50%を少し切るくらいだとか。 全体的にリトアニアやラトビアに似てるけどちょっと北欧っぽいという感じ。ただこれは次の目的地ではまた違う印象を受けました。それはまた後日… バスターミナル周辺のショッピングセンターを過ぎると、いい感じの雰囲気です。 歩いていると急にこんな強烈なブロンズ像が! ↓ 題名は「父と息子」。どうやら親子を同じ身長に縮尺を変えてみたらということらしいです。とある箇所、ピカピカしているのでやたらみんな触って行く