メインカテゴリーを選択しなおす
土曜日に出逢えたムツバセイボウさん触覚のお手入れかな?準備はオッケー♪もう1匹いてあれ?なんか違う背中側くっきりピカピカさんだっ!と思ったら1つ前の写真では翅を横にしていることが分かりましたこちらは片方だけ翅を横に…もちろん注文したわけでも何か私がしたわけでもなく蜂さんがこんな感じでサービスしてくれたのです(^_^)v(写真は撮影順です)体長10ミリの小さな寄生蜂寄生される側より寄生している蜂さんの方が美しいというのが何ですが(^_^;)出逢いはやっぱり嬉しくて今季の初見は5月3日でしたが暗い場所のみの撮影のため見送っておりました(嵐山町6月8日)ムツバセイボウ~虹色の蜂~
「飛ぶ宝石」、「宝石蜂」とか呼ばれている “セイボウ(青蜂)” に初めて出会うことが出来ました。この蜂は、とても珍しくて、色もきれいで、まるで宝石のようです。生憎500mmのレンズしか持ち合わせがなく必要以上に遠くで構えての撮影でしたので思うようには撮れなかっ
2023年6月17日。都内の公園。オリンパスOM-D・ E-M5MkII/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO。★リ…
今日の午後久しぶりに近所の川へ散歩に行って撮ってきたセイボウ(青蜂)です 小さかったのでオオセイボウじゃないような気がしますが詳しくは判りません メタリックな青い蜂で美しいですがフォルムは蜂そのもの、あまり好きではありません 普段は見つけても撮りませんが今日は他に撮るものがなかったので・・・ アシナガバチに刺されたことがあり蜂は大嫌いです 花はヤブガラシ ここから下は...
物心ついた頃には、家の中に幾つかの標本箱があった。父と兄の採集行に、いつも泣きながらついて行ったそうであるが、あまり覚えていない。父は亡くなり、兄はもはや採集を行ってはいないが、標本箱は残っている。 標本箱の中で、印象に残っているのは、イラガイツツバセイボウ(Chrysis shanghaiensis)である。この青緑のメタリックな外装をした美しいハチは、文字通り、イラガ(刺蛾 Monema flavescens)の蛹に卵を産み付ける、寄生バチである。個人的には、セイボウ(青蜂)の仲間は、ハチ目(Hymenoptera)の中で、最も美しいグループであると思っている。美しさという点で、鱗翅目にお…