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東京オペラシティーのギャラリーでのアート鑑賞後に向かうのは、ギャラリーショップ「Gallery 5」。野又 穫さんのポストカードは、目当ての作品がなかったけれど、気球のものを選びました。こちらはショップオリジナルグッズ。このバラけた字間がたまらなく好きです。マグネ
〈野又穫 Continuum 想像の語彙〉へ。東京オペラシティアートギャラリーで9月24日(日)まで開催中です。見ていて涙が出そうになった作品。絵の前に立つと、物語が感じられるのです。紐で繋がれた5つの気球が頼りなげにふわふわと空に漂っています。縛り付けている紐を切った
いつもご訪問くださいましてありがとうございます初めてご訪問くださった皆様 はじめまして只今、稲場信也 個展「真夏の夢」開催中です。お待ちしておりますWorld…
ホテルにもミュシャ 宿泊したニューガイアオームタガーデンのアートギャラリーでは1億円を超える幻想空間と題して、ミュシャの絵も展示されていました。 にほんブログ村
オランダ語教室で4ヶ月ほど一緒に勉強していた、 イラン人女性アーティストの作品を観に行ってきました。 金属を使うアーティストです。 Asefeh Tayebani — 2年前から始めたプロジェクト『見えない困難』(特に精神的な傷) の一環で、今回は’編み物’と’パッチワーク...
【アート鑑賞】外山和洋「Earth, Metal, Vessel」
銀座幕屋書店にて、外山和洋氏の個展 「Earth, Metal, Vessel」溶解させた金属を吹き付けるという独特な手法で、特徴的な質感を出している。にほんブログ村
【アート鑑賞】ジャック・カバング 「Børn af fremtiden / Children of the future」
天王洲のTHE ANZAI GALLERYにて、ジャック・カバング 氏の個展「Børn af fremtiden / Children of the future」デンマークを拠点に活動するアーティストで、本展は地球規模の気候変動に対して内省を深め、我々が次の世代の子供たちに対して何ができるかを、問いかけた作品と
【アート鑑賞】増田恵助 個展「about a portrait」
人形町のtagboat ギャラリーにて増田恵助氏の個展「about a portrait」を女性のポートレート作品。手作りのトルソーに作家自ら購買した洋服やアクセサリーを被覆させ、顔のパーツを組み合わせたモデルで架空の人物にほんブログ村
馬喰町のKanzan Galleryにて写真家 菅野純氏の写真展「Planet Fukushima」震災以降の福島をテーマとした「Planet Fukushima」展2012年のせんだいメディアテーク、2017年 NIKON サロン、2021年のソニーイメージングギャラリーとを経て4度目の展示震災後の風景の移り変わりとと
【アート鑑賞】長谷川沙織「Botanical Garden」
馬喰町の gallery UG にて長谷川沙織氏の個展「Botanical Garden」天王洲にもスペースをお持ちのギャラリーで、馬喰町は新進気鋭の作家さんを中心に紹介している。道行く風景の中で、普段焦点が合わない植物に注目し、視線がさまよう様子を「迷子の風景」と称して作品化して
日本橋茅場町のギャラリーARTDYNEにて、木原健志郎氏の初個展「ヒーロー」を木原健志郎氏は1997年生、先にこけら落としの個展を行った兄である木原幸志郎氏の一卵性双生児の弟現在は、兄の木原幸志郎氏と、兵庫県のアトリエで制作を行っていらっしゃるとのこと。木原は集めて
アートフロントギャラリーで開催されていた大岩オスカール氏の個展「My Ring」作品の画面中心を流れる川によって展示空間が輪を描くように繋がっている。また、ミクストメディアによる作品もあり、油絵の世界が三次元でも再現されている。作家独特の世界観に没入できる個展に
六本木ピラミデビルのYKG(Yutaka Kikutake)にて、松﨑友哉氏、アン・ハーディ氏の二人展 「Tides」照明器具や音響を使った大規模なインスタレーションが印象的でした。2023年5月27日(土)~2023年7月1日(土)〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2Fにほんブログ村
【アート鑑賞】小出ナオキ 「イオニコニアン:生まれなかった王国の遺構」
小山冨美夫ギャラリー六本木にて、小出ナオキ氏の個展 「イオニコニアン:生まれなかった王国の遺構」が開催されている。「イオニコニアン」は小出氏の造語で、実際には存在しない時代の名称「生まれなかった王国の遺構」、自分以外には見えない、見えなくてもいい、フィクシ
【アート鑑賞】ガブリエル・リコ 「THE PROPAGATION OF TEURÁRI」
六本木のペロタン東京にて開催中の、ガブリエル・リコ氏の個展 「THE PROPAGATION OF TEURÁRI」(テウラリの伝播)テウラリとは、鹿の姿をした神の化身ガブリエル・リコ氏は、メキシコ出身、北米先住民族や先住民がもつ非西洋的な知識を融合し自然とのより強固な繋がりの構築
彫刻家・金巻芳俊氏の作品集出版記念展「タメンタヒ」オケタコレクションで作品が展示されており、その作品の魅力に惹きつけられていたタイミングでの個展。仏像彫刻の多面多臂(タメンタヒ)に触発されたというアート史の歴史を踏まえた表現と、少女の多様な表情が合わさっ
京橋の企画画廊、翠波画廊にてドウツ氏の作品を企画展ではないので、展覧会名はなし。セネガル出身のアーティストで、コラージュと原色が強く映える作品が特徴ドウツ氏作品一覧(翠波画廊)にほんブログ村
John Pawson 展つづき1階を鑑賞したのち、ギャラリーの方に2階を案内される。ガラス張りのスペースが2つ、1階とは異なり、吊り下げによる展示にほんブログ村
京橋の老舗、西村画廊にて彫刻家、舟越桂氏の個展「書庫の中を飛ぶ」舟越桂氏は、1951年岩手県生。木彫彩色の半身像に大理石の目を嵌め込む手法で表現を続けている。アートフェア東京2023にて展示された作品群が展示されていた。千葉市美術館にて開催されている三沢厚彦氏の
【アート鑑賞】 土屋 信子 「Stay as a wave」
六本木のSCAI PIRAMIDEにて 土屋 信子氏の個展「Stay as a wave」を身近なものや廃材を利用したインスタレーション作品2023年4月13日(木)- 7月8日(土)
六本木のシュウゴアーツにて、ガラス作家三嶋りつ恵氏の個展を三嶋りつ惠氏は1962年生まれ、日本人初となるヴェニスの国立アカデミア美術館で個展を開催した。展覧会を通じて同時期に開催されたヴェニスガラスウィークの「最優秀プロジェクト賞・Fondazione di Venezia Award
オオタファインアーツにて、嶋田美子氏の新作個展「おまえが決めるな!」を嶋田美子氏は、80年代後半から「女性と戦争」をテーマに、長らく日本のフェミニズムアートの急先鋒を担ってきた。今回の展示は「中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合(中ピ連)」に着
【アート鑑賞】ながくとも四十に足らぬほどにて死なんこそめやすかるべけれ(Die Young, Stay Pretty)
KOTARO NUKAGA 六本木にてグループ展「ながくとも四十に足らぬほどにて死なんこそめやすかるべけれ(Die Young, Stay Pretty)」タイトルは徒然草から、現代語訳では「死ぬことがないならば、人生の深い感動は生まれてくるはずもない。やはり、人間の命ははかないほうが断然
【アート鑑賞】RODGALLERY Group Exhibition ROD Vol.1
2023年4月京橋の並木ビルに開業したROD GALLERYのこけら落としとなるグループ展、「ROD Vol.1」成田輝氏、長谷良樹氏、濱口健氏、藤田つぐみ氏によるグループ展成田 輝濱口 健長谷良樹藤田つぐみ会期終了ギャラリー公式サイトにほんブログ村
南青山のMA5 Galleryにて尾潟 糧天氏(おがたりょうてん)の個展「PHYSIS」を海の波をモチーフにした、アクリルとウッドパネルによる作品ギャラリーにてライブ制作も行ったそうで、その作品も展示されていた↓さらに印象的だったのが、大学院と共同で人工知能により波をシミ
【アート鑑賞】 小田康平 × 東恩納裕一『植物と光、依存と自由Ver.1』
南青山のギャラリー、void+にて「叢」(植物屋)の小田康平氏とインテリアをもとに作品を作り上げる東恩納裕一氏のコラボレーション展『植物と光、依存と自由Ver.1』を小田氏のサボテンと東恩納氏の照明器具による、ちょっと不気味さがあるインスタレーション会期終了小田康
木原幸志郎氏の東京初個展「うごいて、つかめない」日本橋茅場町に移転した、ギャラリーARTDYNEでのこけら落とし流体状、軟体動物のようなモチーフの油絵。トリックアート的な要素がある。ちなみに双子の弟さんがおり、第二弾の展覧会は弟さんの作品が展示される予定公式Twit
tagboat人形町で開催されていた石井七歩氏の個展「IDEAL RED」5年間ほど理想的な赤を追いかけているそうで、その赤に『IDEAL RED』と名付けている。本展はその中間発表会にあたるとのこと。インパクト大の作品ばかりでした。石井七歩氏公式サイト石井七歩氏公式インスタアカ
【アート鑑賞】OKETA COLLECTION: TIME MIXED 〜 室町時代から現代、そして未来へ 〜
1月ほど前になるが、青山のスパイラルガーデンにて毎年開催されているOKETA COLLECTION今年は「TIME MIXED〜 室町時代から現代、そして未来へ 〜」というタイトルアートコレクターの桶田夫妻が収集した作品の中から、展示されている。ここ1年の作品も多く、少し前にギャラリ
【アート鑑賞】ダニエル・マチャド写真展「Tango x 3(タンゴ・ポル・トレス) 」
日本橋の太郎平画廊にて、ウルグアイ出身の写真家ダニエル・マチャド氏の写真展「Tango x 3(タンゴ・ポル・トレス)」を鑑賞氏が幼いころから慣れ親しんできたタンゴをテーマにした写真作品。マジックリアリズムのような印象と、どこか懐かしさを感じさせる作品でした。ギャ
神宮前のTAKU SOMETANI GALLERYにて北村早紀氏の個展「 蚊帳の 外で あそぶ」を所有者不明の古写真をモチーフにした、版画作品作家さんご本人が在廊されていたが、気配を消しておりギャラリストの方にお声がけいただいてやっと気づいた。「気づかれたくなかったんです」との
【アート鑑賞】anonymous collection(今西真也)
表参道のZeroBase 神宮前で奈良県在住の画家、今西真也氏の個展を事前情報があったわけではなく、通りを歩いていると目についたので入ってしまった。惹きつけられるのはこの独特のマチエールだと思う。アーティスト公式インスタアカウントにほんブログ村
日本橋三越本店の三越コンテンポラリーギャラリーにて井村一登氏の個展を個展のタイトルは「鏡は鏡と鏡を作る="mirrors make mirrors with mirrors."」という意味とのこと鏡を利用した鏡像反復、黒曜石を用いた鏡による作品など、鏡という単一の素材から幅広い世界を見せて
原宿駅すぐそばのBlum & Poe で「上田勇児」展を上田氏は焼き物と日本茶で知られる信楽のお茶農家に育ち、信楽で作陶をされている。ダイナミックな作品が多く、実用性から逸脱することで芸術品として昇華した作品を見ることができる。にほんブログ村
恒例土曜日はプチお出かけ、家族でジョージタウンをぶらぶら散策
我が家は土曜日はちょこっと出かける日なの時々はドライブ旅行で終日お出かけするけど、基本はランチがてら数時間日曜日は比較的家に居てちょこっと掃除とか〜庭仕事...
東京ポートシティ竹芝(東京都立産業貿易センター 浜松町館) 2・3Fで4/14~16に開催された tagboat art fair2023 その続き大谷太郎タグボートさんでも安定して人気がある作家さんとのこと。作品が着実に値上がりしているらしい。ペン画のように見えたが、油絵。ayaka nakam
東京ポートシティ竹芝(東京都立産業貿易センター 浜松町館) 2・3Fで4/14~16に開催された tagboat art fair2023アートフェアというとハードルが高いように感じるが、そんなことは全然なく、作品を見に来ているだけという方も多い。入場料1,500円とあるが、作家のインスタ経
【アート鑑賞】レギーネ・シューマン 「サイレント・チェンジ」
京橋のタグチファインアートにて、ドイツ出身のアーティスト、レギーネ・シューマン氏の個展 「サイレント・チェンジ」を蛍光顔料を混入させたオリジナルのアクリル板を使用し、太陽や電球、ブラック・ライトといった光の効果によって様々に変化する作品2023年4月1日(土)~20
MAHO KUBOTA GALLERYにてギデオン・ルービン氏の個展「The Last Day of Summer」をタデウシュ・コンヴィツキ監督によるポーランド映画「夏の最後の日」からインスピレーションを得ているそう。また、レトロ写真の収集を行っておりそこからも影響を受けている、MAHO KUBOTA GA
緑一色の作品を描こうと思ってナイフを使って塗りたくってみたけど、やっぱりアクセントに何か欲しいなーっと思い白い山羊を描いたら、東山魁夷ダイセンセイの作品みたいになりました。テイストは全く違いますけど・・・つや出し剤を塗ったら光の具合でテカって上手く映りません(´;ω;`)私は動物を描くのはヘタクソ・・・かもこれ山羊じゃない?これ山羊じゃない?
【アート鑑賞】ジョナサン・チャプリン 「Metropolis」
NANZUKA UNDERGROUNDにてジョナサン・チャプリン氏の個展 「Metropolis」デジタルテクノロジーを駆使した新世代のアーティストで、絵画制作に必要なあらゆる物理的な要素を、3Dプログラムを駆使したコンピューターの画面上でシミュレートしている。今回は絵画だけでなく、ブ
東京オペラシティアートギャラリーで6月18日(日)まで開催中の今井俊介「スカートと風景」へ。いつものように、予備知識を入れず、解説も読まずに作品鑑賞のみ。ソロ活です。 ヴィヴィッドカラーのストライプやドットが踊るように画面いっぱいに躍動しています。でも、近寄