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思いつきで仕事をこなさない。続かない業務は仕組みにはできないから。 見ていると、よく気がつくスタッフがいる。いい気配りだなと感心することも多い。あとは、それを仕組みとして構築すれば、もっとその組織には良い流れが生まれるだろうと。 個人の問題意識の強さ、気
自分で決めたことを、実行に移す。最後までやり抜く力を身に付けるために。 この経過で重要な事は、何度も考える機会が増えることです。 上手く行った日には、何が良かったのかと。また、上手く行かなかった日には、何が悪かったのかと。目標に向かって進んで行く過程は、
毎月のランチミーティング。業界のことについて、情報交換。今月末には、一緒に新規開拓のため、行動を共にする予定。 事業承継と人材獲得と教育、定着。そのためには、経営者の意識改革。2代目、3代目の人たちの経営スキルのアップは、特に大きな課題であろう。 最近、見
「ちょっと、話があるのです」『何?』「次回の訪問時、面談を外して欲しいのです」『理由は?』「・・・」『わかった。次回の訪問時、面談という形式ではなく、 単なる立ち話でもやろう。挨拶に毛が生えた程度の。 でも、正直に本音を話してくれて、ありがとう』「いえ、
何気ない日々でも、人は成長できる。絶えずしっかりと踏ん張っていなくてもいい。少し気を付けることがあるとしたら、前向きに物事を捉えること。 気にしても、気にし過ぎず。不安でも焦らず。周りを見ても、あくまで参考程度。少なくとも、他人との比較は絶対にしない。比
顧問先にて、午前中、社長さんと面談。その後、現場を回って、会議室へ。毎月のサブリーダーの人たちとのミーティング。自部門の取組みとその経過と結果を報告。 良い数値にも、良くない数値にも、そこに至った行動結果がある。何ができて、何をしなかったのか。それは、ど
先日、私にショートメールで、自動車整備士2級合格の知らせをくれた顧問先のスタッフさんと面談。 喜びはもちろんだが、“やればできる”という成功体験は、57歳の彼にとっては、明日への活力となろう。 固定概念が挑戦の邪魔をする。今までやって来なかったから、これから
課題発見力。これ、普段からの姿勢が成せる技。 目の前の事実。周りの状況。正しい考え方、行動への理解。これらが備わっていれば、今、取り組むべき課題を見つけることができます。これが、課題発見力。 今、うちの課題って何だ?あるいは、自分の課題は何だろう?これは
不安の効用について、以前、このブログで紹介しました。人には、生まれつき防御反応が備わっている。それ以上は、危険に近付くな。あるいは、あまり考え込むなと。 危機に遭遇すると、ファイト・フライト・フリーズするという。つまり、闘うか、逃げるか、固まるかを選択す
いつ会っても、話し合えば、前向きな話ができる。元気がもらえる方、側にいて欲しいですね。 側と言っても、あくまで心の距離です。物理的には離れていても問題無し。 目の前の事実が何を示しているのか。チャンスか、ピンチか。この判断は一瞬に下される。それには、絶え
先日、長文のショートメールを受け取る。顧問先のスタッフさん。2か月前に入社したベテランの方。そして、以前からの知り合いで、中々の実力者。今は、新たな職場で、人脈作りに勤しむ。まずは、馴染むこと、みんなに信用されること。 中身は、ここでは紹介できませんが、自
組織として1つの目的を持って、毎年1つの目標を掲げ、その達成に向けて発進する。 組織内では、目的の意義を互いに理解し、目標への共通の認識を持つことが、意思統一。 意思統一された組織はチームとなって、その実力をいかんなく発揮し、更に高い可能性を持って、前進
組織をチームに育てることは、難しい。この難しさは、相手が存在するという事実と向き合い、個々の人たちには、個人差というものがあるということとも向き合わねばならないということ。 それ故に、とても遣り甲斐のある仕事である。決して手抜きの出来ない、また、一人も放
広い視野を持って見る。言うは易し、行うは難し。 しかし、見聞を広めないと、新しい発見は出来ない。 自身を改めて見つめ直すこと。自社を俯瞰して見た時、どう見えるか。 自身の弱点、自社の弱みを見るのは辛いと。その気持ちはわらないでもないが、それでは、進歩が無
「GRIT=やり抜く力」の「R」は「レジリエンス」を指しています!【人生ほど重いパンチはない:027再掲出】
”レジリエンス”とは「跳ね返す、困難な状況にも関わらず、しなやかに適応して生き延びる力」のこと!今日はこの言葉を考えてみます!
顧問先にて、事業承継者の方と面談。業績、業界の情勢、今後について。マネジメントをどうするか。話し合うテーマはこの1点。 経営力は、その組織のチーム力。チーム力とは、社員のスキル、ポテンシャル、そして一番は、個々の繋がり。 スキルやポテンシャルに差があるのは
数字を見れば、強みがわかる。その逆の弱みもわかる。これも目標設定しているからこそ。 強みは、更なる伸びしろであり、他者との差別化、競争のための武器となる。磨き続けること。数字があるから、明確となり、全社員での共通の認識にもなる。 弱みは、努力目標といった
先日、顧問先の若手のサブリーダーさんが、自部門の不具合について、今までの是正処置報告の内容を改めて精査した結果を、ミーティング時に報告してくれました。 同じような処置提案と処置が結構あって、その内容が有効でない結果が、今もあるのではないかと。 詳細に分析
簡単である。魅力的である。誰もがやっている。時期が適切である。これに共通して当てはまる事を、新たな取り組みにしてはどうか。 世間を見渡し、自社の社内資源を洗い出し、今まで手を付けて来なかったこと、あるいは、手は付けたが中途半端に終わったこと、どこの会社で
ごきげんさまです。あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。日の出か早くなり早起きが愉しい季節朝のブログに集中…
くわかぶ日記です🙇♂️ タイトルそのままでしかないですが、私が42年生きてきて1番大切だと思うこと。 仕事でも趣味でもなんでもそうですが、とにかく継続すること、自分が達成したい目標を決めてやり抜くことが大事だなと。 才 ...
グリット令和の現代子どもにつけたい力、やり抜く力〜子育てのすすめ(教科書)〜
我が子にはこんな子に育ってほしいという願いはありますか? 私は、どんな状況でも諦めずに自分を信じてやり抜ける子に育ってほしいと日々思いながら子育てに励んでいます。 みなさんはどうでしょうか? 私は教育関係の仕事をしていますが、最近の子どもたちを見ていると、 自分の生活なのにどこか他人事 「面倒くさい」「これぐらいはいいですよね」 といった具合にすぐ妥協点を探し始めてしまいます。 そんなとき、こんな書籍を見つけました。 「平凡でも一流になれるやり抜く力GRIT」ということで、 我が子にも、現代の子どもたちにも身につけさせたい力ということで ぜひ紹介したいと思いました。 ご興味を持たれた方がいまし…
同僚を見て「あいつはいつも結果出してんな~」同級生を見て「あいつ成績いいな~。頭いいな~」って思うこと、ありますよね。私も学生時代からよく思っていました。高校に入ったらみんな勉強できるし・・・。頑張って大学に入ったらまたみんな勉強できるし・
【書評】「GRIT やり抜く力」を読んだ。才能をはるかに凌駕するやり抜く力とは何か?
子どものお友達にものすごい賢い子がいる。才能にあふれた子がいる。そんな話を聞いて焦ったりしたことはありませんか? それに比べて我が子には何の取り柄もない。才能もない。。。 そんな悩みをもっている親御さん、悲観することは全くありません!その代わり「GRITやり抜く力」を絶対に読んだ方がいい。 GRITとはやり抜く力のこと。人生で成功する要因は、才能ではなく、やり抜く力だという今注目されている、いわば「究極の能力」のことです。 やり抜く力さえあれば才能がなくとも、誰でも一流になれる! 著者であるアンジェラ・ダックワース氏は、GRIT研究の第一人者。アメリカでベストセラーになり世界中で販売されたこの…