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22日の夕空 雨が上がって夕晴れに虹が見えるかとキョロキョロありませんでしたぁ でも、夕焼けに彩雲をみっけ! イチョウ 葉っぱがたくさん黄葉も遅かった…
このブログの書庫をご案内するとともに、各書庫の過去記事を一つずつご紹介しております。いつもは複数の書庫をまとめてご紹介しておりますが、本日は一つだけです。【書庫 小学30年生の読書感想文】小学生当時は、なぜ「課題図書」なるものがあり、読書感想文の提出が求められるのか、さっぱり分かりませんでした。大人になってみますと、あれは、子供たちが読書に親しむ機会を与えるだけでなく、読書を通じて子供たちが自らの...
読書メモの取り方がいまひとつしっくりこない、本は読むんだけど内容が頭に残らない、ってことはよくありますよね。 今回は読んだ本の内容を忘れないための読書メモの取り方についてご紹介します。
きょうは、図書館から借りて積読状態の本を読む予定です。DVDも2本借りてるんですぅアハハ 16日の空を10時過ぎ下弦のお月さま この夜もオリオン座と冬の大三角…
映画の紹介を見て興味が湧いたので原作を読んでみた。ある男 (コルク)著者 : 平野啓一郎コルク発売日 : 2021-09-01ブクログでレビューを見る»お話のキモとなる人間関係がちょっと複雑で頭の中が大混乱。途中なんども頭を整理しつつゴール
グレーと金色の空と☽&白い富士山「負けから学ぶほうが多い・・・」
きょうは陽光が当たると気温はどんどん上がったようでワタシが動き出すころには 穏やかでしたよ公園の広場では 体操の会、園児数組で賑わっていました。 きのう(15…
朝のうちにあった雲が消えると日射しがたっぷりで風もなく穏やかで 14日の空を 8:50おはようのお月さま青い空にクッキリとでもお月さまは沈む体制ネ ウフフフ…
雨上がり 葉牡丹 雫をいただいて 町のアチコチに葉牡丹を見かけるようになりました お正月が近づいてきましたね~ウフフフ 13日の星空 おりおん座と冬の大…
12月12日 星空22:12オリオン座の三星も左上のひときわ明るいのは火星ネ右下はシリウスかな 冬は星がたくさん見えるから嫌いではないワ 西の空には木星とガ…
図書館では2週間に一度、2~3冊借りています。11月は合計6冊借りたのに、最後まで読めたのは3冊だけ。途中で返した本もあれば、せっかく借りたのに全く読めないまま返した本も・・・20年前の自分だったらこの状況、グサグサっときたかもしれない・・・それくらいの年齢の男女のリアルを見せられた感じ。多分自分もそうだったんだろう、いや・・・そうだった記憶が甦ってきました。それにしても主人公のお母さん。わたしこういう人苦手...
きのう(11日)彩雲 午前中 5分後 お日さまを覆った雲が彩雲に きれい良いこと あってほしいなぁ さらに5分後 雲の流れがはやくて 空から目がはなせ…
予定通り ゆるゆると過ごしています。CD名曲をジャズバージョンを聞いたり。 きのう9日のお月さまを 20:07お月さまと火星 左上にも星が見えてぎょしゃ座のカ…
目標は、ばかばかしいくらい小さく。『小さな習慣』の感想【書評】
この『小さな習慣』という本には、簡単に一生の習慣を身につけるための考え方・方法が詰まっています。本の簡単な紹介
読書感想文が滞ってる。まぁ義務じゃないから好きな時に書くんだけど最近の読書は、バカと無知、発達障害グレーゾーンあたりを読んでるかな。あと数冊読んでるんだけどもちょっとボリュームがあって、なんだか進まなくてね(笑)読書自体のスピードも遅いから
きょうは だらだらDay 昨日の空を 昨日の午後 これはこれは龍神さま 空からのご褒美でしょうかウフフフ 21:30月と火星 8日の満月にはもっと接近します…
晴れて気温も上がっていろいろ用が済んでがんばりました明日は ゆるゆる過ごしま~す。 昨日(6日)十三夜のお月さま 20:34火星はまだ見えなかった。 8日は満…
きょうはゆっくりdayまだ傷むのでねお買い物には行きましたよ。クリームたっぷり 昨日(5日)のお月さまをといっても00:17日が昇るころは雲に覆われていました…
寒い一日でしたネ。首にはストール、手袋の出番です。 きのう(4日)の空を お昼頃雲が広がっていてね 17:40お月さま 木星雲の上に 上っていました。 会え…
昨日の夕空を 細い雲に挟まれたお月さま この雲は龍神さまネウフフ 龍の背に乗ったお月さま お月さま楽しそうに見える だから大丈夫 旧暦 十一月十日…
久しぶりのお月さま近くに光る星は 木星 今夜は 月と木星が接近する日だったのすっかり忘れていたワ 30日が上弦だったからちょっとふっくら うふふお月さ…
「働かないアリに意義がある」長谷川英祐著、メディアファクトリー新書、2010年12月生物学者がアリの集団の生態を観察した本。「働かないアリがいるからアリの集団が長続きする。これは人間社会にも当てはまるのではないか」ということで、社会学や組織論などで、本書の研究成果が頻繁に引用されていた時期がありました。実際のところ、本書はアリの観察の話が中心で、アリと人間を毎度毎度比較している訳ではありません。アリと人間は個体レベルではそんなに似ているところはないので、比較してもしょうがないですが、集団の成り立ちという点では、たしかに人間社会と通じる部分もあるのかなあとは思いました。また、いまの時代こういう分野の研究で予算が取れるのかなあ、というのは率直に感じました。予算を取るために、こじつけでもいいから人類に役立ちそう...働かないアリに意義がある
大きい紅葉でしょうこれはもみじばふう(紅葉葉楓)の葉なの ウフフフ きょうは 冬のコートですおかげで 寒く感じなかった風もなかったしね こちらの木は すっ…
桜の葉昨日の風でだいぶ散ってしまったわね プラタナスもユリノキも 汗ばむほどなのに木々は冬景色で明日は寒くなる予報冬のコートの準備はできているワ プライドは…
こんばんは 本日もご訪問頂ありがとうございます(*^-^*) 最近の読書記録・・・ 群さんのパンとスープとネコ日和シリーズが読み終わり れんげ荘シリーズを読
1、作品の概要 2017年6月に刊行された今村夏子初の長編小説で、3冊目の作品。 芥川賞候補に選ばれ、野間文芸新人賞受賞。 本屋大賞にもノミネートされた。 2020年に芦田愛菜主演で映画化。 新興宗教にのめり込んでいく両親と家族の人間模様を描いた。 2、あらすじ 幼い頃に病弱だった「ちひろ」の病気を治す為に両親はあやしげな宗教にのめり込んでいった。 姉のまーちゃんは、そんな両親に反発して家出を繰り返し、遂に消息を絶ってしまう。 ちひろは、小学生になると病気もなくなり、健やかに成長していく。 奇妙な家庭環境のため周りからの奇異の目にさらされながらも、屈折せずに中学生になったちひろだったが・・・。…
【読書メモ・感想】『月光魔術團vol11おばあちゃんのスグレモノの夢の遺伝子』(平井和正) 1998/1/3
この巻からインターネットを介してのオンライン出版が始まっているだろうから、読んでる方々はもうしばらく前に読了されてると思う。PDFファイルで、書店で入手する半額くらいの値段で先行出版されているものを読...
【読書メモ・感想】『千尋の闇』(ロバート・ゴダート) 1997/12/28
イギリス史には疎いので、どの程度歴史的事実を踏まえてこの物語が描かれているのかは判らないのだが、そうしたことを抜きにしても文句なく楽しめる凝った展開のストーリーである。元歴史教師の主人公は、気晴らしに...
【読書メモ・感想】『薬指の標本』(小川洋子) 1997/12/28
そのなんともいえぬなまめかしい題名に魅かれて購入した。サイダー工場に勤めていた主人公の女性は、機械にはさまれて薬指の先を失ってしまう。工場を辞した彼女は「標本室」で働きはじめるのだが、そこでは生物にと...
午前中には 日射しが差すときがあってね何か映らないかと カメラを向けましたよもやもやっとした雲が 淡く色づいてる 上部の黒い雲カエルにいえいえ 河童に見え…
【初期】ボブディランの年譜を作ってみたくなった~高校卒業まで~【年譜】
初期のボブディランの年譜を作りたくなった🔥所有しているボブ📚を久しぶりに読み返してるよ💦熱心に読んだのはやっぱり60年代周辺📚ライクアローリングストーンはどのようにして完成したのか?の箇所は何回も何回も一生懸命読んだ🔥どうしてもこのレコーディングに参加したかったアル・クーパーは意を決して目の前にあった弾いたことのないオルガンの鍵盤を一か八か強く沈めた🎹するとオルガンの音色にボブが反応してもう一度弾いてくれ...
15:01 きょうのこの空を楽しんで見上げてる幸せを 龍神さま がお渡りになる明日は 雨になるらしい 16:28 少し呑もう、たっぷり眠ろう。開けぬ夜はない…
お正月のしめかざり。よく見てみたことあります?わたしは旅先でたまたま地元のしめかざりとは全く違った形のしめかざりを見たことがキッカケで、この本を知りました。全国のバラエティに富んだしめかざりを写真で見ることができます。ちなみに、表紙のしめかざりは「広島」のもの。後半は著者のしめ飾り探訪記になっています。これを読むと形のバリエーションが予想以上に多くて驚きます。近隣の街だけど、全然違った形をしていた...
デカルトの悪魔はなぜ笑うのか 100のアナロジーで読む素晴らしき科学の世界/ジョエル・レヴィ
偉大な発見は、常にアナロジー(たとえ話)から生まれる! 地球の構造をスコッチエッグにたとえるとどうなるのか?相対性理論を光速で走る急行列車にたとえると?原子構造を大聖堂を飛びまわるハチにたとえると?難解な科学の考え方は身の回りにあるアナロジー(たとえ話)を使うとよくわかる。物理学から生物学、天文学からテクノロジーの話まで、100のアナロジーと豊富なビジュアル図版で読み解く科学読み物。学生から社会人まで、科学の面白さを再体験できる好著。(amazonより) What)これは何のための本か? みんなにわかる「たとえ」で、科学のいろんなことを読み解く本。 Why)この本を読む理由は何か? 図鑑のレイ…
【読書メモ・感想】『チ。―地球の運動について―』(魚豊) 2022/11/27
「コペルニクス的転回」という言葉がある。天文学者コペルニクスが、天動説を捨て地動説を唱えるようになったことにちなみ、物事の見方が180度転換した状態を言う。これは、そのコペルニクスに至るまでに「地動説...
【読書メモ・感想】『秘密なら、言わないで』 (ジョイ・フィールディング) 1997/1/10
未読だったフィールディングの邦訳第2作。ちょっと滅入ってしまうようなストーリーでけっこう読むのに手間取った。主人公は女性検事で、レイプ事件だのアーチェリーで妻を撃ち殺した男の事件だのを担当しているのだ...
【読書メモ・感想】『スワン・ソング』 ロバート・R・マキャモン 1997/1/5
「現代の聖杯伝説」というふうに謳ってあります。最終核戦争後の北米において、生命の復活の鍵を握る少女とそれに関わる人々の物語。ちょっと、「風の谷のナウシカ」を思い出しました。マキャモンは「第三の男」と呼...
【読書メモ・感想】『ホット・ゾーン』(リチャード・プレストン) 1997/5/17
この本の感想、とっくに書いたつもりになっていたんだけど、どこにもないじゃないか。昨年にテスト版を作った時に書いて破棄したんだっけ。 それはさておき、本書はエイズより怖いエボラ出血熱について書かれたノ...
『屋根裏に誰かいるんですよ。都市伝説の精神病理』 (春日武彦) 感想 2022/10/31
小説ではなく、精神科医の作者が集めた「屋根裏に誰かがいる」という幻の同居人といった類の妄想ケースの解析。新聞記事や諸外国の事例にととまらず、国内の座敷牢や、作者が実際に出会ったケースもあり。乱歩・横溝...
『屋根裏に誰かいるんですよ。都市伝説の精神病理』 (春日武彦) 感想 2022/10/31
小説ではなく、精神科医の作者が集めた「屋根裏に誰かがいる」という幻の同居人といった類の妄想ケースの解析。新聞記事や諸外国の事例にととまらず、国内の座敷牢や、作者が実際に出会ったケースもあり。乱歩・横溝...
『機械仕掛けの太陽』 (知念 実希人) 感想 2022/11/3
サイン本を三省堂で入手。COVID-19との戦いが、コロナ病棟の医師、同看護師、町医者の三者の立場から時系列に語られる。事実の積み重ねが基になっているからこその、現場の臨場感が伝わってくる。きっと同じ...
『緑の我が家』(小野不由美) 感想冒頭の「『緑の扉』という小説」はウエルズの短編かな?O.ヘンリーの方ではあるまいと強く思うが、主人公の高校生が手に取りやすいのは後者かも。いずれにせよ緑の扉の向こうは...
【読書メモ・感想】『フェミニズムの帝国』 (村田 基) 1997/1/5
男女の立場が逆転、というと差別表現か?とにかく、女性優位社会を描いた悪夢のような物語である。女性とは何か?男性とは何か?いわゆる「女らしさ」とか「男らしさ」の常識を徹底的に打ち砕いてくれる。職場の女性...
【読書メモ・感想】『お父さんの会社』(草上 仁) 1996/12/31
世の中にコンピュータ・ネットワークを素材にした小説は数多くあるのですが、その中でもイチ押しです。草上仁というと短編作家というイメージがあったのですが、この長編でぼくの思い込みを嬉しい形で裏切ってくれま...
【読書メモ・感想】『忠臣蔵元禄十五年の反逆』 (井沢 元彦) 1996/12/6
歴史ミステリというと、まず思い浮かべる作家は井沢元彦です。梅原猛の『水底の歌』に材をとった秀逸なデビュー作『猿丸幻視行』以来コンスタントに発表され続ける作品群はとてもすばらしいものです。ノンフィクショ...