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時に手に痛みや痺れを感じることがありますが、その状態がずっと続くような場合は、適切な評価や治療が必要となります。 今回のブログではてに痛みや痺れを引き起こす主な3つの原因を紹介したいと思います。
私は今、頚椎神経根症という症状を抱えています。 右肩から指先までの痺れを感じ始めたのは一昨年ぐらいから。 段々と痛みが酷くなり、 医療機関を訪れたのは昨年の10月。 最初は処方された薬を1か月飲んで、 少し症状が和らいだのですが、 春になって再び症状が悪化しました。 なので医療機関を受診し、 再度薬を処方されて、 それと同時にフィジオセラピスト(作業療法士)に会うことを薦められました。 4月下旬にこの先生とビデオ通話での診察があり、 今度直接会うことになっていました。 そして昨日やっとフィジオセラピスト(作業療法士)と言われる先生に会うことが出来ました。 今回の先生は日本でいうところの整体的な処置をしてくれました。 とにかく痛かったけど、 終わった後は首が伸びた感じがありました。 日本だと整形外科のリハビリルームに数ヶ月通ったりするイメージかと思うのですが、 ここではそうではないらしい・・・・・・。 1か月後またビデオ通話で調子を話して、 改善されていたらこの件はもう終わり!、 改善されていなかったらまた違うアプローチになるらしいです。 一回の整体で変わるのか?という感じですが、 イギ
昨年の3~4月頃から夕方くらいになると、 右手肩から指先にかけて鈍痛としびれを感じるようになりました。 その後痛みをだましだまし生活してきたのですが、 11月になりこれはもう無理ー!ってくらい痛みだし、 しかも痛みは1日中なので、 GPと呼ばれる地域のお医者さんに連絡を取りました。 まだイギリスでは、 ほぼ電話での診察となっています。 その後すぐにフィジオセラピスト(理学療法士)と会うことができました。 その先生の診断では頚椎神経根症ということでした。 ただ診断の確定をするには、 レントゲン診断などが必要となるため、 大きな病院で検査を受けることとなりました。 ただ、 ただ、 かなり待つでしょうとのこと。 そして、 今だに連絡がありません。 レントゲン受けるのに、 何ヶ月も待つ国イギリスです。 日本だったら小さな診療所でさえ、 レントゲンくらい受けれる環境があることがほとんどですよね。 なぜイギリスは、 この地域ごとの診療所に、 簡単な検査が出来る施設を組み込まないのか、 なんだかな、の医療事情です。 で、1ヶ月分の薬をもらって服用しました。 その後は完全にしびれが消えることはないです