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ω・) ソーッ・・・ 皆さん、ご機嫌よろしゅうに。 今日は家族法(親族・相続法)のお話からの、隣国の結婚事情と少子高齢化問題について考察してみたいと思います。我が国も少子高齢化に悩まされていますが、最近同じ症状が出てきたお隣の中国・韓国があっと言う間に追い越してしまった...
狩猟採集社会の(一つの)集団は、同じ価値観を持つことを当たり前とされ、秘密を持つことを許されない社会であったと考えられる。 自分だけの考えを持つことは否定され、全て、オープンにして生きなければならない時代だった。だから、何も隠せないし隠さない。
ボチボチわかる親族・相続法・・・⑩ダメな婚姻。重婚以外に何がある?
ω・) ソーッ 皆様こんばんわ、あるいはこんにちは。 最近、親族・相続法の話よりも、別のテーマで好き放題書いてる方が、ヒットが出やすくなってる。・・・すこし辛いジレンマに陥っております。そもそも、書く記事がことごとくヒットになる。そんな10割打者を目指すのが、無謀なわけですが・・・。 では、気を取り直して・・・。 前回で取り上げた重婚以外にも、婚姻が不成立となる条件がいくつかあります。 ① 女性の再婚禁止期間に再婚してしまった。前婚解消の日から100日経過しない場合に再婚は出来ないというアレ。100日ルール(改正前民法733条1項)ですが、「この子誰の子?」問題を回避するため、生物学上やむを…