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#4530 まだきにぞ摘みに来にけるはるばると今もえ出づる野べのさわらび
令和7年2月28日(金) 【旧 2月1日 友引】 雨水・草木萌動(そうもくめばえいずる)びろうどのあたたかさうな草も萌ゆ ~山口青邨(1892-1988) 今日は七十二候の第6候「草木萌動(そうもくめばえいずる)」。草木が芽を吹き始めるころという意味で、二十四節気「雨水」の
今日から三月・・・。いよいよ本格的な春が来たという感じを受けます。。。「立春」が二月四日だったので、それから一か月近く経ちました。七十二候では「雨水」の三番目の候、最初から数えると六番目「草木萌動(そうもくめばえいずる)」(3/1~3/4)という季節になりました。次第に和らぐ陽光の下、草木が芽吹きだす頃で、冬の間に蓄えられていた生命の息吹が外へ現れ始める季節という意味です。この季節も大変綺麗な名前だと感心します。確かに・・・。いつもの散歩コースの土手に、「オオキバナカタバミ」が咲いていました。アスファルトの隙間からも、雑草がたくましく伸びて来ているのを見かけるようになりました。菜の花、、、梅、、、河津桜、、、。次々と咲き始めてきましたね。。。ソメイヨシノの枝は、つぼみが大きく膨らんできています。今日はあいにくの...木の芽起こし(きのめおこし)・・・