メインカテゴリーを選択しなおす
ご覧いただきありがとうございます。 今日は、診察日でした。 9月より、検査結果の腫瘍マーカーが基準値以内になったため、 抗がん剤治療は受けず、様子を見ています。 毎月、月に一度、血液検査による腫瘍マーカーを見ています。 毎回どきどきして、前日は眠れないのですが、なんとか今回も基準値以内でした。 ですが、基準値以内でも、また少しずつ上がってきています。 主治医によりますと、 抗がん剤で抑えられているだけで、完全に消えた訳ではないので、 次回の造影MRI検査の結果、また対策を考えましょうとのことです。 腫瘍マーカーは基準値以内なのですが、 造影MRI検査では、 局所再発部分にもやもやとした影、肺に…
ご覧いただきありがとうございます。 2020年のがん告知より3年が経ち、4年目となりました。 闘病歴をまとめてみました。 現在64歳。 2020年4月(60歳)直腸がん宣告。 4月~6月 放射線治療開始。その後抗がん剤治療1回。 2020年8月 ダヴィンチ腹腔鏡手術にて、直腸切除、永久ストーマ手術。 2020年9月~ 2022年4月 抗がん剤治療(ゼロックス療法)19回 2022年(62歳)4月 肺転移でステージ4に。 2022年5月 肺右下葉部分切除 2022年6月 肺左下葉部分切除 2022年7月~ 経過観察 2023年(63歳)4月 局所再発 2023年4月~6月 抗がん剤治療(ゼロック…
ご覧いただきありがとうございます。 今日は、消化器外科の診察日でした。 前回の検査の結果で見つかった、局所再発と肺転移の2か所ですが、 その後の抗がん剤治療で、消失したようですが、 まだ疑わしいと、もう一度、 点滴注射アバスチンと飲み薬カペシタビンを行うことになりました。 いままでは、点滴注射エルプラット:(オキサリプラチン)中心でしたが、 手足の痺れが強くなってきたので、点滴注射はアバスチンのみとなりました。 抗がん剤治療中も、 エルプラットを抜いたことによって、 副作用も軽くなり、普段通りの生活ができるようになりました。 化学療法室での点滴注射の時間も、約2~3時間かかっていたのが、 約4…
ご覧いただきありがとうございます。 今日は、先週行った造影CT検査の結果を聞いてきました。 前回の局所再発部分と肺転移との2か所は、 抗がん剤の効果で消えているように見えていましたが、 今回、局所再発部分は変わらずでしたが、肺転移の部分が増大となっていました。 抗ガン剤を休薬すると、たちまち増大する傾向があるので、 再び、抗がん剤治療が始まるようです。 なかなか病院とは縁が切れません・・。 腫瘍マーカーは正常値なのに。 CEA / 1.2 CA19-9 / 7.4 今日のお昼ご飯。 デニーズの野菜カレー。 今日は、お盆なので精進カレーです。 最後までおつきあいいただきありがとうございました。 …