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病気も怖いけど自然災害は恐い、元旦に起きた能登半島地震、つくづく自然の前では人間は無力だと痛感する、本当に自然は人間の思いどうりになってくれないものだ。 停電、断水による真水の不足、トイレ、風呂、洗濯機も使えない、住居の損壊、茫然と立ち尽くしてる人、哀しみに耐えてる人、水、食料も不足、交通、宅配にも影響が出てる状況は13年前の東日本大震災と重なり心が痛む。 仮住まいの避難生活、冷たく硬い床での密集した雑魚寝、不衛生なトイレ、熊本地震は災害関連死が多かっただけに今一時的にせよホテルなどに移動してもらう2次非難は有効だし、水道や電気の復旧、そして被災されたかたが一日も早く平穏な生活を取り戻すことを願うばかりである。能登半島地震に思うこと