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中宮寺(ちゅうぐうじ)世界の三つの微笑像の一つ半跏思惟像 奈良
中宮尼寺または斑鳩御所とも言われ、来歴深い門跡寺院で、本尊弥勒菩薩半跏像と天寿国曼荼羅繍帳を所蔵しています。現境内は夢殿のある法隆寺東院の東に接する子院地にあり、この本堂は、1968年に高松宮妃の発願で建立されました。 半跏思惟像は、飛鳥時代の最高傑作のひとつで国際美術史学者間では、この像の顔の優しさを評して「世界の三つの微笑像」とも呼ばれているそうです。(画像はWebより) 夢殿の宝珠 天寿国繍帳(てんじゅこくしゅうちょう)は、日本最古の刺繍遺品として知られ、622年聖徳太子の妃である橘大郎女が宮中の采女に命じて、太子が往生なされている天寿国のありさまを刺繍したものだそうです。(画像はWebより) 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2010.04.09 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺北JR関西本線(大和路線)法隆寺駅 ..
0600 起床 気分快 晴 超未来「ミロクの世」について考えよう。
血圧値 126/77/69 酸素飽和度 99% 体温 36.1 体重 この前「近・未来」を取りあげましたので、今回は「超・未来」、「ミロクの世」について考えてみましょう。 ミロクとは「弥勒」。 教科書に載ってる仏像で有名な「弥勒菩薩」は、梵語でマイトレーヤ、釈迦牟尼仏の次の仏様として、遠い未来に仏陀(如来)になる予定の人です。 今は兜率天で修行・瞑想中。なので、菩薩とされてます。 基礎となる仏典はこの4つ。 『観弥勒菩薩上生兜率天経』『弥勒下生経』『弥勒大成仏経』『仏説無量寿経』 「上生」というのは、兜率天に転生してそこで教えを受ける、という意味で、「下生」というのは降臨した弥勒如来から教えを…
法隆寺展に行ってきたぜの飼い主とストーブの前に集合!の猫ズと(猫1875)
ばばどんと一緒に道立近代美術館でやってる「法隆寺展」に行ってきたヨヾ(*´∀`*)ノ゛半跏思惟像を見たかった(´∀`*)入口に今回の展示会にあたっての法隆寺の偉い人と中宮寺の偉い人お言葉が刺さる。世の情勢は乱れているが太子の和の心をどうか忘れないでほしい。生きて